Daikin Industries, Ltd. · TSE:6367
Daikin Industries — Investor Presentation (May 2023)
35 slides from Daikin Industries's investor presentation, May 31, 2023
Slide 1: FUSION25 後半3ヵ年計画
FUSION25 後半3ヵ年計画 環境と空気の新たな価値を提供し、 サステナブル社会への貢献とグループの成長を実現する 2023年5月31日
Slide 2: 目次
目次 Ⅰ. FUSION25 前半総括 Ⅱ. 後半3ヵ年計画の考え方と定量目標 Ⅲ. 重点戦略
Slide 3: Ⅰ.FUSION25 前半総括
l I. FUSION25 Bie #is
Slide 4: FUSION25の全体像
FUSION25の全体像 策定の前提 環境と空気の新たな価値を提供し、サステナブル 社会への貢献とグループの成長を実現する 外部環境変化 重点戦略9テーマ めざす価値創造 環境・社会貢献の 当外 重要性の高まり 社部 消費がモノからコトへシフト の環 成長戦略3テーマ 強境 環境・社会貢献を行うと 空気・換気に対するニーズの 広がり み変 ともに、事業拡大と 環 を化 境 デジタル、AI、5Gなど 活を 収益力向上を実現 技術の革新的進歩 か大 経 価 しき 強化地域/事業1テーマ 値 、な 済 当社独自の強み 更チ グローバル展開の加速と ・ 価 省エネ・環境・空気関連技術 なャ 収益力の強
Slide 5: FUSION25 前半の主な成果 定量目標
FUSION25 前半の主な成果 定量目標 2022年度は、売上高・営業利益ともに当初計画(2023年度目標)を1年前倒しで達成 ✓ 当初計画策定時には想定していなかった、新型コロナウイルスの影響の長期化、ウクライナ 情勢の緊迫化、半導体・電子部品のひっ迫、原材料価格や物流費の高騰などへ対応 ・戦略的売価施策の徹底やコストダウンの極大化 ・半導体や逼迫する電子部品の代替調達などによる製品供給 など ✓ 想定を上回る市場の成長をチャンスとした事業の拡大 ・欧州におけるヒートポンプ(H/P)暖房・給湯事業 ・半導体・自動車・情報通信市場の成長を取り込んだ化学事業 など 2020年度 2021年度
Slide 6: 参考 業績推移
<参考>業績推移 FUSION経営をスタートした2001年と比べ、売上高は8倍、営業利益は6倍の規模に拡大。 事業展開は170ヵ国以上、グループ従業員は9.5万人を超える企業グループに発展。 売上高 営業利益 (億円) (億円) 40,000 4,000 売上高 ( F25当初計画) F25当初計画を 営業利益 ( F25当初計画) 大きく上回り成長 35,000 3,500 30,000 3,000 リーマンショック後、10期連続増収 25,000 2,500 20,000 2,000 1994年から14期連続増益 15,000 1,500 10,000 1,000 5,000 500 FU
Slide 7: FUSION25 前半の主な成果 研究開発・投資
FUSION25 前半の主な成果 研究開発・投資 未曽有の経営環境の変化の中でも、チャンスを見出し、成長投資を敢行 ✓ 研究開発費は、カーボンニュートラル(低GWP、H/P暖房・給湯)、ソリューションなど、 成長戦略テーマにおいて増額。 ✓ 想定以上の需要拡大に対応するため、生産拠点の新設などの追加設備投資を決定・実行。 ・欧州のH/P暖房・給湯市場を取り込むためのポーランド新工場の設立 など ✓ デジタル投資は、ソリューション事業拡大にむけたビジネス・イノベーション、業務プロセスの 革新などのプロセス・イノベーションにおいて、システムの構築を計画通りに推進。 2021‐23年度 投資計画と進
Slide 8: FUSION25 前半の主な成果 重点戦略
FUSION25 前半の主な成果 重点戦略 成長戦略 ■カーボンニュートラルへの挑戦 〇欧州:燃料費の高騰や環境政策をチャンスに、H/P暖房・給湯機を拡販 〇北米:環境先進州でインセンティブを活用し、環境プレミアム商品を拡販 ■顧客とつながるソリューション事業の推進 〇北米:主要都市で買収によりオーナーダイレクト提案できる販路を構築。 最重点18都市のうち11都市で自前化 〇欧州、アジア・オセアニアでも、自前のサービス基盤強化に加えて、M&Aを活用した オーナーダイレクトの販売網、サービス網・計装エンジニアリング力を強化 ■空気価値の創造 〇空気清浄機や全熱交換器・エアハンドリングユニットなど
Slide 9: FUSION25 前半の主な成果 重点戦略 強化地域/事業
FUSION25 前半の主な成果 重点戦略 強化地域/事業 ■北米空調事業 〇住宅用ユニタリーの拡販・シェアアップにより、大幅に業績を拡大。 〇環境規制強化を追い風として、インバータ(Inv)、H/P、低GWP冷媒といった当社の強み である技術を活かした環境プレミアム商品をタイムリーに市場に投入、市場の変革を牽引。 〇設備投資・M&Aなどの戦略的投資の実行。 ・レップ※ ・卸・サービス会社の買収による事業基盤の強化 ※北米特有の業種。メーカーと代理商契約を結び販売活動を行う。 ・カスタムエアハンメーカーの買収による、データセンター向けソリューション強化 ・環境プレミアム商品の展開に向けた、研修
Slide 10: Ⅱ.後半3ヵ年計画の考え方と定量目標
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Slide 11: FUSION25 後半3ヵ年計画のポイント
FUSION25 後半3ヵ年計画のポイント 当初計画策定以降の外部環境変化等を踏まえ、重点戦略テーマを追加・強化する とともに、25年度の定量目標も見直す 外部環境変化・中長期トレンド 重点戦略テーマの追加・強化のポイント カーボンニュートラルへの動きが加速 • 欧州などでH/P暖房・給湯事業を大きく強化 • 欧米を中心に脱化石燃料への規制が活発化 • 北米で環境プレミアム商材による市場創造 • 環境先進企業で工場の温室効果ガス(GHG) • 化学を除く全工場でGHG排出実質ゼロ化の 排出ゼロ化 取組みを追加 サーキュラーエコノミーへの動きが加速 • 「サーキュラーエコノミーに向けた取組み」を
Slide 12: 重点戦略テーマ
成長戦略テーマ3テーマは不変。個別に新たな強化観点を追加。 重点戦略テーマ 重点テーマ全体では、将来を見据えて、今から取り組むべき 成長戦略3テーマ 強化地域/事業テーマとして、2テーマを追加。【赤字が該当】 成長戦略 カーボンニュートラル 顧客とつながる 1 2 ソリューション事業の 3 空気価値の創造 への挑戦 機械系工場でのGHG排出実質ゼロ化、 推進 自然冷媒、サーキュラーエコノミー 業務用 住宅用 低温 当 社 の 成 長 を 支 え る 各 事 業 強化地域/事業 化学/高機能材料・ 4 北米空調事業 5 インドの一大拠点化 6 環境材料のリーディング カンパニーへの挑戦 経営基盤
Slide 13: 定量目標
定量目標 最高業績の更新を続け、売上高4兆5,500億円、営業利益5,000億円をめざす ✓ 後半3ヵ年計画では、GDP・市場の成長を上回る成長を実現していく。 ✓ Inv機やH/P機など、高付加価値・環境商品の拡大により、収益力を高めていく。 ✓ 環境変化が激しい中でも、将来の持続的成長に向けた研究開発や設備投資の先行投資 は加速。 定量目標 投資計画 2022年度 2023年度 2025年度 3年累計 (億円) 実績 計画 計画 (億円) (23‐25年度) 売上高 39,816 41,000 45,500 研究開発費 3,900 営業利益 3,770 4,000 5,000 設備投資 8
Slide 14: 成長戦略による事業拡大の構図
成長戦略による事業拡大の構図 計画を大幅に上方修正する中、売上増加分の5割強を成長戦略テーマで拡大 ✓ 前半2ヵ年では、既存事業の急拡大もあり、成長戦略テーマによる増収は約3割に留まった。 ✓ 後半3ヵ年計画では、成長戦略テーマの実行を加速。特にH/P暖房・給湯事業を中心に、 約2兆円の増収のうち、5割強の拡大をめざす。 ■既存/成長戦略テーマ別 事業拡大の構図 (億円) 45,500 空気価値 うち、成長戦略テーマ 点線内は、後半計画 売上増+1兆円 での上方修正分 全社売上高 ソリューション は20~25年 で+2兆円 カーボンニュートラル 当初計画 (H/P暖房・給湯) 36,000 イ
Slide 15: Ⅲ.重点戦略
| m. Bue (ERB, a cithtat BS)
Slide 16: カーボンニュートラルへの挑戦
1 カーボンニュートラルへの挑戦 ✓ 引き続き「2050年のカーボンニュートラル達成」に向けて、製品ライフサイクルを 通じてGHG排出の削減に取り組む。 ✓ 21年のGHG実質排出量の削減実績は、10%(基準19年BAU比)で、 計画通り進捗。2025年30%、2030年50%以上削減を着実に達成する ため、取組みを強化する。 ✓ 世界情勢の急激な変化もあり、環境・省エネは時代のテーマとして市場が 活性化しており、当社のH/P暖房・給湯、Invエアコン等の環境商品に対して、 積極的に先行投資していく。 ✓ 当社の環境コア技術の一つ、冷媒に関する取組みを加速。冷媒の低GWP (地球温暖化係数)化
Slide 17: GHG実質排出量削減目標
1 カーボンニュートラルへの挑戦 2025年30%以上、2030年50%以上のGHG実質排出量削減を実現 ■ライフサイクル全体でのGHG実質排出量※の削減目標と実績 ※GHG排出量から排出削減貢献量を引いたものとして定義 2019年を基準年とし、未対策のまま事業成長した場合の排出量 (BAU: Business As Usual)と比べ、 2025年に30%以上、2030年には50%以上削減 17
Slide 18: カーボンニュートラルへの挑戦 H/P暖房・給湯の事業拡大
1 カーボンニュートラルへの挑戦 1)製品使用時における消費電力削減 グローバル全域でInv化を加速し、環境対応商品(省エネ機器)で業界をリード 〇ルームエアコンのInv化率 2019年75% ➡ 2021年79% ➡ 25年93%目標 〇システム省エネ商材の開発・拡販 2)H/P暖房・給湯の事業拡大(売上高23年度4,200億円→25年度8,300億円) 差別化商品の上市、販売・サービス網強化により、住宅用市場で大幅に事業拡大 欧州 北米 中国 日本 主要国で市場シェア Inv、H/Pユニタリー H/P床暖房の販売を エコキュート、寒冷地 ダントツNo.1をめざす。 商品「FIT」の販売を
Slide 19: 冷媒・モノづくりでのGHG排出削減
1 カーボンニュートラルへの挑戦 3)空調事業を支える冷媒に関する取組み 地域ごとに最適な冷媒を選択。自然冷媒の普及活動と量産化にも挑戦 〇グローバルでR32化を推進 -日・欧で、VRVもR32化 〇自然冷媒を用いた機器開発、リスクアセスメント 〇次世代冷媒開発(自動車用、空調用) 4)モノづくり(開発・生産)、オフィス等でのGHG排出削減 化学を除く全工場で、2030年にGHG排出実質ゼロ化に挑戦 〇堺製作所・臨海工場で先行し、23年度実質ゼロ化 〇オフィスについても国内主要拠点で25年度実質ゼロ。グローバルでは30年実質ゼロをめざす 5)カーボンニュートラル社会を見据えた新事業への挑戦 ネ
Slide 20: サーキュラーエコノミーへの取組み
1 カーボンニュートラルへの挑戦 6)サーキュラーエコノミーへの取組み 冷媒エコサイクル(回収・再生)の構築をグローバルで加速。その他の使用部材 についても、再生材料の活用、耐久性向上など、循環性に配慮した取組みを 強化 〇規制化が進む先進国(欧州、日本、北米)で、冷媒の回収・再生網を構築 〇冷媒以外の材料(樹脂、金属など)の取組み ・再生プラスチックの活用、アルミの水平リサイクル※、レアアース削減 など ※水平リサイクル:使用済の製品がいったん資源となり、 また同じ製品として生まれ変わるリサイクル <めざすイメージ> 部品 サーキュラーエコノミーの概念 生産 バージン 素材 製品や原料を廃棄
Slide 21: 顧客とつながるソリューション事業の推進
2 顧客とつながるソリューション事業の推進 ✓ 「業務用ソリューション」では、市場や顧客ごと・物件ごとで提案内容が異なる ソリューション事業の推進に向け、オーナーに直接提案できる販売網や営業 体制を強化。DXやカーボンニュートラル対応、省人化のニーズに対応する用途 市場別の商材や提案メニューの拡充に取り組む。 ✓ 住宅の省エネ規制、住宅機器の無線通信規格の標準化の加速を踏まえ、 新たに「住宅用ソリューション」をテーマとして追加、事業化に挑戦する。 ✓ 「低温ソリューション」では、アジアへの事業展開や事業領域の拡大に取り組む。 ■業務用ソリューション:用途市場別ニーズの事例 オフィス 学校 病院
Slide 22: 業務用ソリューション
2 顧客とつながるソリューション事業の推進 1)業務用ソリューション(売上高23年7,260億円→25年8,700億円) オーナーダイレクトの販売網構築に加え、提案営業力の強化、用途市場別の メニューの拡充、事業推進機能の強化に注力 ソリューション提案力の強化 DX、カーボンニュートラル対応、電気代高騰などの、ユーザの悩みに対する個別のソリューションを 提案する営業力・サービス力を強化 ソリューション商材の拡充 ・グローバルプラットフォーム構築 「広域デマンド」管理 のイメージ DK-CONNECT、セミカスタムBMS :各地域に順次展開中 ・付加価値アプリケーションの充実 -複数の建物におけ
Slide 23: 用途市場別の強化テーマ
2 顧客とつながるソリューション事業の推進 〇グローバル各地域で用途市場別に強化テーマを設定し、各地域の商材や提案ノウハウ、 成功事例を横展開 日本 欧州 北米 アジオセ 2テーマ 3テーマ 2テーマ 2テーマ <主要地域における取組み内容と用途市場別強化テーマ> ・主要都市での買収による、オーナーにダイレクトで提案できる販路の構築 -最重点18都市での自前化完了をめざす 北米 ・主な用途市場別強化テーマ -病院・オフィス:低価格かつ簡易に導入が可能な設備監視・制御システム -学校:VRVとアプライド換気(DOAS)の協調制御による省エネ ・自治体やビル、工場など用途市場別に、専門性をもったソ
Slide 24: 住宅用ソリューション
2 顧客とつながるソリューション事業の推進 2)住宅用ソリューション(売上高23年度1,140億円→25年度2,000億円) 住宅のエネルギーの大半を占めるHVAC商品の熱と電力のバランスの制御など、 省エネ性と快適性を両立するソリューションモデルの創出に挑戦 〇地域ごとにネット接続するHVACシステム商品を投入 欧州 PV連携アルテルマ 中国 IoT・スマート機能搭載住宅用マルチ 日本 ネット接続対応床暖房など 北米 Daikin-OneとFITのシステム 〇コネクテッド化によるサービス強化、快適な空間の実現など商品付加価値を向上 〇エネルギーマネジメントなどの省エネシステムの構築に挑戦 シ
Slide 25: 低温ソリューション
2 顧客とつながるソリューション事業の推進 3)低温ソリューション(売上高23年度1,610億円→25年度2,100億円) 既存の事業拡大に加え、市場成長が見込まれるアジアへの事業展開を強化。 生産地~消費地のコールドチェーンにおいて、「脱炭素化の実現」や「食品ロスの 低減」など、新たな事業モデル創出にも挑戦。 欧州での店舗ソリューション事業の推進 コールドチェーンをつなぐ低温事業領域の拡大 製品ラインアップの拡充 欧州での陸上輸送・産業用途の事業展開 ・水循環熱回収システムの展開、 コールドチェーンをデータでつなぐ新事業への挑戦 ・CO2冷媒対応リモートショーケースのライン ・鮮度センシング
Slide 26: 空気価値の創造 空気・換気の一大事業化
3 空気価値の創造 ✓ グローバルの空気・換気市場は20年の1.8兆円から25年には2.6兆円に 成長する見込み。後半計画では、機器単体売りから空調・換気・空気清浄機 のシステム販売への転換でさらなる事業拡大を図る。 ✓ 暮らしを豊かにする空間の実現に向けて、「感染予防」、「アレルゲン」、「酸素」、 「自律神経」の4テーマの事業化に挑戦する。 ✓ 産学連携により新たな空気価値を探求し、将来の顧客への価値提供をめざす。 1)空気・換気の一大事業化(売上高23年度3,130億円→25年度3,800億円) 機器単体売りから空調・換気・空気清浄機のシステム販売による拡販。 さらに、空気診断や保守メンテ
Slide 27: 暮らしを豊かにする空気・空間の創造
3 空気価値の創造 2)暮らしを豊かにする空気・空間の創造 感染予防、アレルゲン、酸素、自律神経、の4テーマの事業化に挑戦 オフィス・学校等でのエアロゾル感染リスク低減 花粉症対策:アレルギーフリー空間の提供 運動や学習効果向上させる空間の提供 睡眠時の冷え性を改善する環境の提供 アレルゲンセンサー 気になる空気の花粉・カビを 光&AIで解析し、数値化 花粉 カビ 花粉症の原因とされる 屋内環境で繁殖しやすい 7種の花粉※を検出 カビを検出 ※スギ、ヒノキ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、イネ、シラカンバ 3)新たな空気価値の探求 産学連携を活用し、未来に向けた多様な空気価値を創造 ○「未来の空
Slide 28: 北米空調事業
4 北米空調事業 ✓ 高まる環境意識をチャンスに、Inv、H/P、R32といった当社コア技術を用いた 環境プレミアム商材で、北米市場の変革をけん引。 ✓ 住宅用事業での圧倒的No.1を確立するとともに、ダイキン コンフォートテクノロ ジーズ ノースアメリカ社(DNA、旧グッドマン)・ダイキンアプライドアメリカズ社 (DAA)の連携を加速し、業務用事業、アプライドソリューション事業を推進し、 北米事業No.1の実現をめざす。 (売上高23年度13,310億円→25年度15,000億円) ・Invユニタリー商品「FIT」の拡販 住宅用事業 ・他社に先駆けた低GWP(R32)商品の拡充 (DNA社)
Slide 29: インドの一大拠点化
5 インドの一大拠点化 ✓ 25年までに住宅用・業務用ともに圧倒的No.1の地位を確立。開発機能と 生産能力を増強し、スケールメリットを活かした高い競争力を実現する。 (売上高23年度1,380億円→25年度1,750億円) 住宅用・業務用市場でライバルを引き離し、圧倒的シェアNo.1を実現 地方都市での販売店の開発強化 機器事業 各用途にあった機器+ソリューションの提案、住宅向けVRVの拡販 デジタルを活用した販売店・サービス店の支援強化 ニムラナ 機器+制御のパッケージ提案強化 工場 ソリューション事業 保守契約の拡大や保守メニュー拡充で収益力強化 スリシティ 一大開発・生産拠点 南部スリ
Slide 30: 化学/高機能材料・環境材料のリーディングカンパニーへの挑戦
6 化学/高機能材料・環境材料のリーディングカンパニーへの挑戦 ✓ 化学の重点市場(半導体、自動車、情報通信・端末)を中心に、素材の さらなる高機能化や、環境対応に対する需要が高まっている。 ✓ 培ってきた技術・顧客基盤を活かしつつ、提携・連携、M&Aを駆使し、フッ素のみ にこだわらず高機能材料・環境材料のラインアップを拡充。 ■めざす姿:先端産業の発展に必要不可欠な高機能材料のリーディングカンパニー フッ素材料 高機能材料(非フッ素) 環境材料(非フッ素) 樹脂、ゴム、ガス、 + PI、シリコーン、PEEK、PPS、 ・ バイオマス由来の 表面機能材 など 次世代半導体向け材料など 高機能材
Slide 31: めざす価値創造
めざす価値創造 経 済 価 値 環境価値・社会価値 経済価値 GHG実質排出量の削減 2025年目標(成行比)30%以上 2025年度全社目標 25年全社目標 (イメージ) 資源循環への貢献 (今回追加) 売上 3.5兆円~ 売上高 営業利益 4.55 兆円 人類を暑さ、寒さから解放 4,200億円~ 営業利益 営業利益率5,000億円 顧客と直接つながり用途ごとのニーズに応える 12%~ 安全・安心、快適な空気・空間の提供 営業利益率 11% 食品ロスの削減に貢献 国際ルールづくりへの貢献 従業員・地域の人々の成長に貢献 31
Slide 32: 参考
参考
Slide 33: 空調事業 その他主要地域
空調事業 その他主要地域(日本、欧州、中国、アジア・オセアニア) 日本 カーボンニュートラルを機とした産業・社会構造の変化をチャンスに、環境・社会価値の創出と 新たな成長戦略を実現。空気・換気商材の拡充、顧客ニーズに対応したソリューション提案の 強化などにより、全地域・全市場でシェアNo.1をめざす。 欧州 環境規制の強化やエネルギー高騰などを受け、空調、暖房、低温から換気まですべての市場に おいて、省エネ性の高い差別化商品とソリューション提供により事業を拡大。特にH/P暖房の 需要拡大を取り込むために、ポーランド新工場建設・販売サービス網の強化にむけた積極投資 を実行する。 中国 省エネ・燃
Slide 34: その他事業(油機)
その他事業(油機) 油機事業 省エネ・高精度のハイブリッド油圧製品を武器に、22年に買収したデュプロマティック社(イタリア) を起点としたグローバル産機の事業拡大、制御性・省エネ性に優れた新商品投入などによる 建機HST(油圧による動力伝動装置)の事業拡大を加速し、将来的には 1,000 億円規模 の事業をめざす。 34
Slide 35: 予測に関する注意事項
予測に関する注意事項 本資料は情報提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではありません。 本資料(業績計画を含む)は、現時点で入手可能な信頼できる情報に基づいて当社が作成したもので ありますが、リスクや不確実性を含んでおり、当社はその確実性・完全性に関する責任を負いません。 ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願い致します。本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存 して投資判断により生じ得るいかなる損失に関しても、当社は責任を負いません。