Billing System Corporation · TSE:3623
Billing System — Q2 2012 Earnings Presentation
33 slides from Billing System's earnings presentation, Aug 23, 2012
Slide 1: 2012年12月期第2四半期決算説明資料
東証マザーズ 3623 ビリングシステム株式会社 2012年12月期第2四半期決算説明資料 2012年8月23日 代表取締役社長 江田敏彦 http://www.billingsystem.co.jp/
Slide 2: 1 会社概要
1 会社概要 Copyright 2012 Billing System Corp 1
Slide 3: 1.1 会社概要
1.1 会社概要 商号 売上推移 (百万円) ビリングシステム株式会社 (Billing System Corporation) 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年2Q 765 989 1,249 1,369 702 設立 2000年6月 主要株主の状況(上位10名) (2012年6月30日現在) 株主名 所有株数 11年12月比 持株比率(%) 資本金 1 江田 敏彦 1,481 6 9.9% 1,154百万円 2 株式会社ソフィアホールディングス 1,214 0 8.1% (2012年6月末日現在) 3 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 1,100 0 7.3% 4
Slide 4: 2 事業概要
2 事業概要 Copyright 2012 Billing System Corp 3
Slide 5: 2.1 マネーチェーンマネジメント(MCM)プラットフォームとは
2.1 マネーチェーンマネジメント(MCM)プラットフォームとは • 当社が提供するMCMプラットフォームとは、顧客の資金管理・運用を全面的に支援する決済インフラです。 利用企業は低コストで金融機関のサービスを利用した資金運用・管理が可能となるうえ資金調達手段も 多様化し、業務管理と財務の両面における改善が実現します。 – 財務面での改善可能点 ①取引手数料削減、②取引条件改善、③債権回収期間短縮、④資金調達・運用手段多様化 – 業務管理面での改善可能点 ①取引事務量削減、②売掛、買掛金処理等 各種業務効率化、③入金消しこみ作業削減、 ④残高情報等の取得および更新迅速化 当社のマネーチェーンマ
Slide 6: 2.2 MCMプラットフォームの基本サービス内容
2.2 MCMプラットフォームの基本サービス内容 資金繰り支援 収納代行 クイック入金 支払代行 (一括支払・ファクタリング) 1.取引発生層 企業とお客様 お客様 企業 お客様 企業 お客様 企業 取引先 企業 2.請求代金収納層 収納・執行代行会社 3.資金異動指示層 ビリングシステム、 コンビニ カード、コンビニ等 クレジットカード会社 電子マネー発行会社 4.資金管理・運営層 銀行、郵貯、信金、 金融機関 金融機関 金融機関 金融機関 金融会社 農漁協等の金融機関 収納代行会社 ○ × × × × 金融会社 × × ○ ○ × ビリングシステム ○ ○ ○ ○ ○ Copyright
Slide 7: 2.3 業界競合と当社の狙うポジション(1/2)
2.3 業界競合と当社の狙うポジション(1/2) • 決済/収納代行サービスを提供している企業のなかで、当社は主に中小企業向けの決済機能サービス というユニークな領域をターゲットとして事業活動を展開しております。 決済機能・ポジショニング 顧客 中小企業 ECサイト向け ASP業者系 当社のポジション 企業向け 個人向け 機能 決済機能 決済機能 クレジット/信販 メガバンク系 企業系 大企業 Copyright 2012 Billing System Corp 6
Slide 8: 2.3 業界競合と当社の狙うポジション(2/2)
2.3 業界競合と当社の狙うポジション(2/2) • 当社のビジネスは、顧客企業に対するBPRの提案にはじまり、決済機能代行業務、決済データを活用し た各種サービスを主軸に、最終的にはビジネス・プロセス・アウトソーシングまで受託可能な決済関連 業務のワンストップ・サービスを提供しており、他の決済アウトソーシング企業とは一線を画したビジ ネスを展開しています。 サービス機能 業務フロー 決済支援機能 決済データ活用 その他 現状と 設計 ファイナンス 保証 物流 (BPO等) 今後の展開 (BPR) 請求 収納 消込 支払 対象サービス 取次 取次 取次 本人確認と本人の 資金移動サービス
Slide 9: 2.4 当社の事業コンセプト
2.4 当社の事業コンセプト • 当社事業は、決済業務受託による収益をベースに、蓄積された決済データを分析・活用する ことで顧客企業のファイナンス支援(ファクタリング)から得られる手数料収入を積み上げ る、「両者の掛け算」をコンセプトとしております。 決済業務の 決済データ活用による アウトソーシング × ファイナンス支援 提供 取引データの活用による 決済機能および決済インフラの提供 価値 顧客企業の短期資金調達支援 低イニシャルコスト×低ランニングコスト KFS* 信頼性の高い取引情報の可視化 トランザクション・フィー 収益 手数料ビジネス (単価×件数) モデル (取次額×%) (*KF
Slide 10: 2.5 対象市場の規模
2.5 対象市場の規模 広義の企業間電子商取引市場 256兆円 企業間電子商取引市場 168兆円 当社決済取扱高 1兆2千億円 クレジット決済市場 34兆円 企業-消費者間電子商取引 + 中小企業ファクタリング市場 7.8兆円 0.8兆円 出所:経済産業省:「平成22年度電子商取引に関する市場調査」 等から作成 Copyright 2012 Billing System Corp 9
Slide 11: 2.6 決済アウトソーシング業務(業務受託)の概要
2.6 決済アウトソーシング業務(業務受託)の概要 • 当社の決済業務アウトソーシングは、ASPサービスの利用による導入時の低いイニシャルコストと 導入後の低ランニングコストが特徴です。 • このため継続利用率が高く、顧客数、および取引件数の増加に伴い収益が伸張するビジネスモデル となっており、下表のとおり順調に収益を積み上げております。 業務受託売上推移 参考:ファイナンス売上推移 売上高 百万円 (百万円) Copyright 2012 Billing System Corp 10
Slide 12: 2.7 派生事業の概要
2.7 派生事業の概要 • 顧客企業が弊社の決済インフラを利用することで蓄積される決済データは、商取引に裏打ちされた 極めて正確性・信頼性の高い顧客のキャッシュフロー情報となります。 • 弊社はこの決済データをベースに、資金繰り支援をはじめ、排出権取引支援など、パートナー企業 との協働により新事業を提案・事業化し、トランザクションの増大を推進します。 決済データの活用による提供サービスの事例 提供サービス サービスの概要 顧客/パートナー 大手信託銀行 ファイナンス取次 決済データをベースにキャッシュフローを可視化し、顧客企業の 金融業 (ファクタリング取次) 資金繰りを支援 省エネ関連サービ
Slide 13: 3 2012年12月期 第2四半期
3 2012年12月期 第2四半期 Copyright 2012 Billing System Corp 12
Slide 14: 3.1 2012年12月期 第2四半期決算総括
3.1 2012年12月期 第2四半期決算総括 売上高 702百万円 ・業務受託売上が予算比△79百万円 (収納代行△64百万円、ファイナンス△9百万円)、 スポット売上が予算比△18百万円となったため、総売上高で予算比97百万円の未達となった。 営業利益 47百万円 ・予算比67百万円の未達。 ・内、排出権の評価損(原価の増加)が44百万円。その他、貸倒引当計上(販売管理費の増加) によるもの等。 当期純利益 △2百万円 ・法人税等調整額40百万円 ・法人税等6百万円(主に連結子会社の法人税) ・連結子会社の少数株主損益3百万円 Copyright 2012 Billing System C
Slide 15: 3.2 主要トピックス
3.2 主要トピックス 2012年1月 ペイジー決済センターの自営化 従来、みずほ情報総研提供の通信共同利用センターを利用していたが、これを自営化。 障害時の復旧対応の迅速化、コスト削減を図るもの。 2012年1月~ クイック入金サービスの業務譲受 クイック入金サービスの他社からの業務の引き継ぎ。 他社の業務撤退に伴うもので、当社が受け皿となり、合計10社を受入れ。 2012年3月~ 送金代行サービスの汎用化 容易に拡販できるよう、システムを汎用化。 2012年9月より導入予定。 Copyright 2012 Billing System Corp 14
Slide 16: 3.3 損益計算書の概要
3.3 損益計算書の概要 単位:千円 2011年12月 第2四半期(累計) 2012年12月 第2四半期(累計) 金額 構成比 金額 構成比 前年同期比 計画比 売上高 682,938 100.0% 702,411 100.0% 2.9% -12.2% 売上総利益 279,027 40.9% 252,782 36.0% -9.4% -23.8% 営業利益 103,393 15.1% 47,628 6.8% -53.9% -58.5% 経常利益 100,429 14.7% 47,629 6.8% -52.6% -57.6% 当期純利益 96,724 14.2% -2,130 -0.3% -102
Slide 17: 3.4 売上構造
3.4 売上構造 業務受託(ストック)の着実な増加 単位:百万円 800 単価 × 処理件数 700 業 務 ス 受 ト 600 ストック 託 ッ スポット 売 ク 上 500 月額 固定売上 × 取引社数 400 611 635 553 コ 300 398 ン サ 286 ル 初期売上 200 テ ス 226 ィ 個別単価 ポ ン ッ 100 グ ト 追加売上 72 84 71 売 69 60 67 上 0 07年1-2Q 08年1-2Q 09年1-2Q 10年1-2Q 11年1-2Q 12年1-2Q Copyright 2012 Billing System Corp 16
Slide 18: 3.5 業務受託月別売上推移
3.5 業務受託月別売上推移 百万円(単体ベース) Copyright 2012 Billing System Corp 17
Slide 19: 3.6 サービス別売上推移
3.6 サービス別売上推移 百万円 連結 連結 連結 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年2Q 業務受託 123 189 226 242 224 114 クイック入金 コンサル・スポット 37 59 59 30 29 23 合計 160 248 285 272 253 137 業務受託 254 342 450 732 810 428 代金回収・収納代行 コンサル・スポット 34 17 80 13 18 7 合計 288 359 531 745 828 435 業務受託 62 82 84 70 66 28 送金代行 コンサル・スポット 5 7 1 2 1 1 合
Slide 20: 3.7 収益構造
3.7 収益構造 (百万円) 800 売上高 702 700 原価 683 売上総利益 612 除く排出権評価減 600 500 482 449 404 400 358 357 300 267 279 除く特殊要因 256 252 215 200 180 178 除く特殊要因 100 0 08年1-2Q 09年1-2Q 10年1-2Q 11年1-2Q 12年1-2Q Copyright 2012 Billing System Corp 19
Slide 21: 3.8 コスト構造
3.8 コスト構造 単位:百万円 08年1-2Q 09年1-2Q 10年1-2Q 11年1-2Q 12年1-2Q 売上原価 180 267 357 404 449 販売管理費 97 136 166 176 205 Copyright 2012 Billing System Corp 20
Slide 22: 3.9 販売管理費内訳
3.9 販売管理費内訳 販売管理費実績推移(百万円) 08年1-2Q 09年1-2Q 10年1-2Q 11年1-2Q 12年1-2Q 人件費 59 81 98 112 121 賃借料 4 9 10 9 10 支払手数料 22 33 35 23 30 その他 12 13 23 32 45 合計 97 136 166 176 205 Copyright 2012 Billing System Corp 21
Slide 23: 3.10 貸借対照表の概要
3.10 貸借対照表の概要 単位:千円 2011年12月期 2012年12月期第2四半期 金額 構成比 金額 構成比 増減率 流動資産 5,616,844 97.2% 5,347,908 96.3% -4.8% 固定資産 164,280 2.8% 204,604 3.7% 24.5% 資産合計 5,781,124 100.0% 5,552,512 100.0% -4.0% 流動負債 4,041,913 69.9% 3,828,871 69.0% -5.3% 固定負債 116,346 2.0% 144,481 2.6% 24.2% 負債合計 4,158,260 71.9% 3,973,353 7
Slide 24: 3.11 キャッシュ・フロー計算書の概要
3.11 キャッシュ・フロー計算書の概要 単位:千円 2011年第2四半期 2012年第2四半期 (プラス要因) 買取債権の減少 390,634千円 営業活動によるキャッシュ・フロー △ 281,836 710,093 売掛金の減少 310,103千円 棚卸資産の減少 46,764千円 (プラス要因) 投資活動によるキャッシュ・フロー 15,348 △ 2,062 敷金回収 2,475千円 (マイナス要因) 有形固定資産取得 2,055千円 無形固定資産取得 3,081千円 フリーキャッシュ・フロー △ 266,488 708,031 (プラス要因) 財務活動によるキャッシュ・フロー 120,
Slide 25: 4 2012年12月期計画
4 2012年12月期計画 Copyright 2012 Billing System Corp 24
Slide 26: 4.1 2012年12月期第3Q~4Qのポイント
4.1 2012年12月期第3Q~4Qのポイント ■ 12年12月期の業績見込みを修正 通期売上高1,343百万円(当初1,621百万円)、営業利益89百万円(当初238百万円) ・売上高は、当初見込みに比べ、ファイナンス支援事業で70百万円、収納代行業務で162百万円下振れ ・営業利益は、粗利率の高いファイナンス支援事業の下振れ、排出権の評価損44百万円、 貸倒引当計上等があり下方修正 ■ 施策 決済支援業務へのフォーカス。 特に、収納代行サービス、送金代行サービスの強化。 教育分野への収納代行機能の提供準備。 従来大学の寄付金等の収納を行っていたが、更に本格的に教育分野における 収納代行サ
Slide 27: 4.2 2012年12月期 業績見通し
4.2 2012年12月期 業績見通し 単位:千円 2011年12月期 2012年12月期 実績 構成比 第2四半期実績 通期計画 進捗率 売上高 1,368,628 100.0% 702,411 1,343,320 52.3% 売上総利益 563,365 41.2% 252,782 494,037 51.2% 営業利益 205,850 15.0% 47,628 89,379 53.3% 経常利益 199,252 14.6% 47,629 88,731 53.7% 当期純利益 179,435 13.1% -2,130 14,704 -14.5% Copyright 2012 Billing S
Slide 28: 4.3 配当
4.3 配当 Copyright 2012 Billing System Corp 27
Slide 29: 5 今後の成長戦略
5 今後の成長戦略 Copyright 2012 Billing System Corp 28
Slide 30: 5.1 新規ビジネスの計画と状況
5.1 新規ビジネスの計画と状況 • 順次実績化を計画している新規ビジネスの状況 事業計画 サービス対象 概要 実施状況 病院 中小病院向けに共同調達と決済プラットフォーム、窓口会計効率化の複合サービス提供 検討中 決済プラットフォーム 現金決済以外の決済機能の充実によるマルチ決済ハブ機能の研究・構築 検討中 企業CMS支援 企業のグループCMS導入/運営コンサルティング、並びにCMS運営支援の獲得を推進 検討中 従来からの 継続案件 中国展開 決済基盤を中心としたデータ管理による中国ビジネスの展開支援 *対応見合せ 中国への企業展開支援に必要となる情報管理機能の構築と業務フローへの展開 総
Slide 31: 5.2 中長期の計画
5.2 中長期の計画 11年度 12年度 13年度 14年度 新 試験運営支援、決済基盤の拡充、企業CMS支援事業 ほか 規 病院・医療関連の管理業務効率化事業 国 内 環境・省エネ支援、医療サービスへの資金繰り支援、等の各種事業 既 ファクタリング取次事業 存 決済アウトソーシング事業 国内事業に専念 海 外 国内事業の基盤再構築に専念 決済アウトソーシング事業 ( 新 中 規 中国展開等を含めた海外展開 貿易取次基盤の構築運営 国 事業は情報収集のみに留める 当面は情報収集のみに留める 中小企業の海外展開支援 ) Copyright 2012 Billing System Corp 30
Slide 32: 5.3 現状の確認と今後の事業展開(成長戦略)
5.3 現状の確認と今後の事業展開(成長戦略) 今期の推進方針は、現状の提供 【第3戦略】 総合決済情報産業の創造 サービスを見直し、決済プラット 決済業務・与信業務支援ビジネスの拡大と フォームの機能向上を図り、国内 この情報に基づく企業情報ビジネスの展開 事業基盤を固めることを優先する ・決済業務とキャシュフローの総合支援BPOビジネスの展開 ・商流・物流・金流情報の総合管理による企業情報ビジネスの展開 海外展開は、既存ネットワークから ・中国・東南アジアへの決済業務支援ビジネス展開 の情報収集に留める ・資金ネッティングし、為替と連動するグローバルサービスの展開 【第2戦略】 与信業務支
Slide 33: ご清聴ありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。 本資料で記述している将来予測および業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき 当社が判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が含まれています。 そのため、様々な要因の変化により実際の業績は記述している将来見通しとは大きく 異なる結果となる可能性があることを御承知おき下さい。 IRお問い合わせ先 ビリングシステム株式会社 電話03-5501-4400 [email protected] Copyright 2012 Billing System Corp 32