Ncs&a Co., Ltd. · TSE:9709
Ncs&a — FY2025 Earnings Presentation
33 slides from Ncs&a's earnings presentation, Jun 9, 2025
Slide 1: 2025年3月期 決算説明会
2025年3月期 決算説明会 2025年6月9日 東証スタンダード 9709
Slide 2: 目次
目次 ■ 2025年3月期 決算概要 ……………… p2 ■ 2026年3月期 重点施策 ……………… p11 ■ 2026年3月期 業績予想 ……………… p24 ■ 参考資料 ………………………………… p27 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 1
Slide 3: 2025年3月期 通期 決算概要
2025年3月期 通期 決算概要 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 2
Slide 4: 事業環境(情報サービス産業)
事業環境(情報サービス産業) ■ 雇用・所得環境が改善する中で、企業の投資においても 持ち直しがみられ、IT投資は引き続き堅調に推移 ■ デジタル活用が必要となる制度変更への対応や労働者不足 をきっかけに業務効率化に向けたIT活用の重要性が 中堅・中小企業でも高まる ■ 経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」を背景に 古い基幹業務システムを刷新する動きが活性化 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 3
Slide 5: 会社の概要・主要指標
は 創業 従業員数 職種の比率 地区別勤務者の比率 (当社のみ) 1961年 933名 技術職 事務職 営業職 大阪 名古屋 東京 (大阪市) (グループ全体) 8:1:1 5:1:4 1,219名 お客様 パートナー企業 従業員の有給取得日数 従業員の残業時間 約 1,700社 約200社 年平均 17.2日 月平均 10.5時間 ※ ※10年前比 約60%減 業種別売上高比率 営業利益率 ROE 残業時間の推移 ホテル・飲食・ その他 2014年度 26.8時間 約60%減 サービス 1% 13% 製造、流通 金融 30% 24% 情報サービス・ 9.7% 15.9% 2024年度 10.
Slide 6: 2025年3月期 ハイライト
2025年3月期 ハイライト 営業利益は過去最高を更新、営業利益率は9.7% ■ 4期連続で配当の増額修正を実施 (2025年3月3日公表) 利益予想の上方修正により、配当予想を 38円→40円 に増額、 2026年3月期の配当予想は44円に増額 ■ 2024年6月より給与水準の引き上げを実施(平均5.0%) 2025年6月も平均5.0%の給与水準の引き上げを実施 ■ 2024年7月より導入済みのフェムテックサービスに対し、 「更年期プログラム」を追加 ( 2023年10月に「月経プログラム」を先行導入 ) ■ サステナビリティへの取り組みを推進 (内容は後述) Copyright © NCS
Slide 7: 2025年3月期 通期 経営成績
2025年3月期 通期 経営成績 2024年3月期 2025年3月期 増減額 増減率 (単位:百万円) 売上高 18,907 20,493 +1,585 +8.4% 営業利益 1,638 1,993 +355 +21.7% (売上高営業利益率) (8.7%) (9.7%) 経常利益 1,759 2,109 +349 +19.9% 親会社株主に帰属 する当期純利益 1,536 2,109 +572 +37.3% 連結営業利益の推移 1,993 • 法人税・住民税及び事業税(813) 830 • 繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した 結果、法人税等調整額(▲812)を計上 2020年度
Slide 8: 売上高(売上区分別)の状況
売上高(売上区分別)の状況 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 数字は売上構成比(%) 自社製品による 自社製品による 受託開発 受託開発 受託開発 ソリューション ソリューション 自社製品による 22% 23% 22% 23% 23% ソリューション 売上高 売上高 売上高 27% 機器・パッケージ 機器・パッケージ 189.0億 機器・パッケージ 193.8億 9% 204.9億 10% 10% システム システム システム インテグレーション インテグレーション インテグレーション 45% 45% 41% (単位:百万円) 2023年3月期 2024年3月期 2025年
Slide 9: 営業利益の変動要因
営業利益の変動要因 (前年同期比) 売上増による 売上総利益率の改善 研究開発の増加、給与水準 利益増 引き上げによる人件費の増加 など 18,907→20,493 29.8%→30.5% 4,001→4,256 (+1,585) (+0.6p) (▲254) (単位:百万円) +355 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 8
Slide 10: 受注・売上・受注残の状況
受注・売上・受注残の状況 (単位:百万円) ※ 継続契約の売上予定 (12か月先まで)を含む Copyright © NCS&A Co.,Ltd 9
Slide 11: 資産・負債・純資産の状況
資産・負債・純資産の状況 【資産の部】 (単位:百万円) 資産の部 +2,108 流動資産 +1,143 固定資産 +965 ・現金及び預金 (+1,251) 【主な内訳】 営業CF(+2,213) 投資CF( ▲415) … 無形固定資産の取得 財務CF( ▲507) … 配当金の支払 ・売上債権及び契約資産 (▲323) ・繰延税金資産 (+730) …将来の回収可能性を慎重に検討し計上 【負債・純資産の部】 負債の部 +135 流動負債 +528 固定負債 ▲392 ・賞与引当金 (+196) ・未払法人税等 (+188) ・支払手形及び買掛金 (+183) …商品仕入の増加 純資産の部
Slide 12: 2026年3月期(2025年度)重点施策
2026年3月期(2025年度) 重点施策 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 11
Slide 13: 2026年3月期 トピック
2026年3月期 トピック 営業利益率目標は10.9%、5期連続の営業利益増を目指す 連結営業利益 連結当期純利益 年間配当金 2,250 44 40 1,560 28 30 24 24 22 688 573 12 15 20 2018 2025予想 2018 2025予想 2018 2025予想 ■ 配当予想は前年より4円増額の44円、中間配当を実施 (中間配当20円、期末配当24円) ■ 2025年6月より3年連続の給与水準引き上げを実施 (平均5.0%) ■ 可視化ソリューション 「ReverseNeo」に生成AIを搭載した 新バージョンをリリース(2025年4月) Copyright
Slide 14: 「2025年の崖」を背景にDXが続く
「2025年の崖」を背景にDXが続く 2018年DXレポート公表後、まだ多くの企業が レガシー脱却の課題を抱えている 経済産業省DXレポート レガシーシステムを 2025年 システム維持管理に 「2025年の崖」 抱える企業 IT人材の不足数 かかるIT予算の割合 課題を克服できない場合、2025年以降 最大12兆円/年(現在の約3倍)の経済損失の可能性 約 80% 約43万人 約90% (出典)経済産業省「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」(2018年)を基に作成 レガシーシステムの対応状況 (基幹システム) 直近のメインフレームに関する動向 202
Slide 15: 主力ソリューションの推進 <REVERSE PLANET>
主力ソリューションの推進 <REVERSE PLANET> システム可視化でレガシーシステムからの脱却に貢献 REVERSE PLANETは、膨大なシステム資産を抱える情報システム部門の 開発・保守業務を革新するシステム資産可視化ツールです レガシーシステムの現状 REVERSE PLANETで解決! 修正対象の検索に時間がかかる 修正対象の検索時間を大幅に短縮 ドキュメントの陳腐化 最新のドキュメント生成 調査はベテランの勘と経験頼り 属人化解消、誰でも調査可能に 調査漏れ、手戻りが多い 調査精度が高く、手戻りなし Copyright © NCS&A Co.,Ltd 14
Slide 16: 主力ソリューションの推進 <AirsNeo>
主力ソリューションの推進 <AirsNeo> 安心・安全・低コストでマイグレーションを実現 これまでの 大規模マイグレーション実績 20社以上 安全・確実・低コストな (事例) 移行規模 移行期間 システム資産の移行を実現 A生命 3Mライン 26ヵ月 プログラムを削減し B生命 3Mライン 27ヵ月 スリム化・最適化 AirsNeo C生命 D損保 14Mライン 8Mライン 44ヵ月 48ヵ月 DX支援サービス エアーズネオ (AAA) E地銀 3Mライン 15ヵ月 マ 現行調査(資産の棚卸) 移行性分析 パーツ設計/開発 変換 イ システム保守 グ ホ 不要 レ システム資産の「見える化」
Slide 17: 新しい技術への取り組み ~生成AI
新しい技術への取り組み ~生成AI 生成AIの活用を多面的に検討、今後も拡大していく ① 製品への組み込み ② 開発工程への活用 ReverseNeo × 生成AI 生産性向上の取り組み システムの「概要」を捉えたドキュメントを 開発工程ごとに生成AIの活用を試行、 自然な日本語で出力 導入効果を計測中 ReverseNeo プログラムソース 分析データ 要件定義 設計 工程 工程 試行(例) 生成AI • 画面サンプル作成 • コード生成 製造 • エビデンス取得 保守・運用 工程 工程 • 改修結果確認 生成 処理フロー(図) 処理概要(文章) テスト 工程 【処理概要】 ~~~~~ 【処
Slide 18: 中期経営計画(2024-2026)の要綱
中期経営計画(2024-2026) の要綱 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 17
Slide 19: 中期経営計画 ~基本方針を支える戦略投資
中期経営計画 ~基本方針を支える戦略投資 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 18
Slide 20: 企業価値向上に向けた成長投資の強化
企業価値向上に向けた成長投資の強化 営業利益率が安定的に創出できる状況であることから、 更なる企業価値向上を目指し、事業投資と株主還元を推進していく ■ 事業への投資 •既存事業の持続的な成長への投資 -技術・ノウハウ・人材の強化 -マイグレーションPJのマルチ稼働の実現 -専門領域への特化による品質および生産性の向上 -マイグレーション後の運用保守(BPO)を担う等の事業化 -M&Aも視野に入れたアライアンスの実施 •「2025年の崖」の先の新たなビジネスへの投資 -生成AIを活用した新規事業の取り組み -社会デザイン×NCS&Aの新規事業への取り組み ■ 株主還元を推進 Copyright
Slide 21: 人材への積極投資
人材への積極投資 人材への投資により中長期の価値向上を目指す NCS&Aの価値の源泉 人材への投資 財務価値の向上 社会価値の創出 知財・人材 個性を尊重する文化 IT人材育成・輩出 働きやすい環境 IT業界の健全な 主力ソリューション 売上向上 働き方の実践 手厚い教育制度 2024年度 2026年度 ソリューションを通した お客様やパートナー 社会課題解決 との関係 女性管理職比率 6.4% → 20 % 男女賃金格差 79.3% → 80 % 地域活性化 男性の育休取得率 100% → 100 % 生産性向上 有給休暇取得日数 17.2日 → 18 日 価値の源泉への還流 平均残業時間/
Slide 22: 社会貢献活動およびサステナビリティ
社会貢献活動およびサステナビリティ 男性育休取得率 新卒採用 社内スタートアップ制度 (2020年度下期~) 2024年度実績 2025年度入社人数 100% 64名 採用累計件数 〈育休取得率〉 (男性44名、 女性20名) 108件 男女ともに 〈新卒採用入社数〉 ※ 2020年度下期-2024年度累計 100% 100% 15.8% 2020 2021 2022 2023 2024 2020 2025 制度のさらなる活性化で 投資開発を促進する 男女ともに100%継続を目指す 従業員数1000名を維持 コンプライアンス遵守 環境保全活動 社会貢献活動への参加 • パワーハラスメント教育の
Slide 23: 健康経営優良法人2025に認定
健康経営優良法人2025に認定(2年連続) 継続認定に向けて取り組みを推進 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 22
Slide 24: 中期経営計画の変遷と目標
中期経営計画の変遷と目標 204 207 187 197 8.7% 22.5 19.9 予想 目標 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 23
Slide 25: 2026年3月期 通期 業績予想
2026年3月期 通期 業績予想 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 24
Slide 26: 2026年3月期 通期 業績予想
2026年3月期 通期 業績予想 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期 (単位:百万円) 実績 実績 予想 売上高 18,907 20,493 20,700 営業利益 1,638 1,993 2,250 (売上高営業利益率) (8.7%) (9.7%) (10.9%) 経常利益 1,759 2,109 2,360 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,536 2,109 1,560 (単位:億円) 前中期経営計画 中期経営計画 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 25
Slide 27: 2026年3月期 配当予想
2026年3月期 配当予想 【配当政策】 収益力の向上、財務体質の強化を図ることで安定的な配当を継続することが重要と考えております。 配当金は、連結配当性向45%以上を目標に収益状況に対応した配当を行うことを基本として、 キャッシュ・フローの状況、内部留保などを勘案して決定いたします。 自己株式の取得についても、株主に対する有効な利益還元のひとつと考えており、財務状況等を 考慮しながら適切に対応してまいります。 2026年3月期 配当予想 44 円 2025年度 配当性向 中間配当を実施 (中間配当20円、期末配当24円) 45.6% : EPS ■■■ : 配当 ※EPS:1株当たり当期純利
Slide 28: 参考資料
参考資料 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 27
Slide 29: 会社概要
会社概要 社名 NCS&A株式会社 本社所在地 〒530-6112 大阪市北区中之島3-3-23(中之島ダイビル) 創業 1961年(昭和36年)10月1日 代表者 代表取締役社長 辻󠄀 隆博 資本金 37億7,510万円 子会社 エブリ株式会社 NCSサポート&サービス株式会社 恩愛軟件(上海)有限公司 従業員数 1,219名(連結) 933名(単体) ※2025年3月末現在 事業所 本社(大阪・中之島)、東京本社(御茶ノ水)、 難波オフィス、新大阪オフィス、尼崎オフィス、 汐留オフィス、大井町オフィス、名古屋支社 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 28
Slide 30: 企業理念
企業理念 社是(創業の精神) コンピューターは社会に奉仕する 経営理念 私たちは、確かな技術で 新たな価値を創造し、 社会に貢献します 企業メッセージ Copyright © NCS&A Co.,Ltd 29
Slide 31: 自社製品・サービスのご紹介
自社製品・サービスのご紹介 膨大なシステム資産を抱える情報システム部門の開発・保守業務を革新するメインフレームの可視化ツールで REVERSE PLANET す。システム資産とは、COBOLやJavaなどのプログラムソースや、JCLソースなどシステムのソースコード、設 定ファイルのことです。 散在しているシステム資産の情報を一元化することで「見える化(可視化)」し、保守効率の向上、属人化の緩和、 ドキュメントの最新化を実現します。 システム資産を機械的に分析し、ダッシュボードによる統計情報の表示や一覧による資産把握、ダイアグラムに ReverseNeo よる構造・影響分析を可能にするオープンシ
Slide 32: 自社製品・サービスのご紹介
自社製品・サービスのご紹介 複数の信用情報機関への接続および切替えを可能にした『個人信用情報接続サービス』です。 Ccms 各業種の信用情報機関(JICC、CIC、KSC)の照会業務、登録業務を実装しています。 (Credit information Connection • 各業種の信用情報機関によって異なる登録フォーマットへの変換および報告を行います。 ManagementSystem) • 各業種(金融商品毎に異なる)の信用情報機関のリアル照会を同時に行い、審査(与信)システムへの 連携を行います。 • 各業種の信用情報機関から発生するシステム改訂(法令対応等)を吸収します。 家賃債務保
Slide 33: 注意事項
注意事項 本資料に掲載されております予測、計画、戦略および将来の業績に関する見通しは、 NCS&A株式会社の経営陣が、現時点において入手可能な情報をもとに判断してい るものであり、リスクや不確定な要因を含んだものです。 実際の業績は、当社の事業領域を取り巻く社会的動向、経済情勢および顧客の属する 業界での経営環境の変化などさまざまな要因により、見通しと大きく異なる結果とな りうる場合もあり、当社としてその確実性を保証するものではないことをご承知おき 下さるようお願い申し上げます。 Copyright © NCS&A Co.,Ltd 32