Screen Holdings Co., Ltd · TSE:7735
Screen — FY2014 Earnings Presentation
26 slides from Screen's earnings presentation, May 7, 2014
Slide 1: 本日の決算説明会の内容
本日の決算説明会の内容: ・2014年3月期連結業績結果 ・各事業の状況 ・2015年3月期 連結業績予想 ・今期からスタートしている新中期3カ年経営計画「Challenge2016」 ・本日同時に発表しております 持株会社体制への移行 0
Slide 2: SCREEN
SCREEN 201473A HA taste
Slide 3: 2014年3月期 通期業績(前期との比較)
2014年3月期 通期業績(前期との比較) 売上高:2,359億円 営業利益:89億円 経常利益:83億円 当期純利益:54億円 ■売上高:前期比361億円増加(+18.1%) ・SEでは、ファウンドリー、メモリーなどが増加 製品別では、洗浄装置(バッチ、枚葉とも)、コーターデベロッパー、 FLAともに増加 ・FEでは、中国での投資増加により増加 ・MPでは、円安で推移する中、PODの増加により増加 ■営業利益:前期比137億円改善 ・売上増加と収益改善に向けた変動費削減効果による ■経常利益:前期比134億円改善 ■当期純利益:前期比167億円改善 ・前期は繰延税金資産の取り崩しが発生したた
Slide 4: 売上高と営業利益の四半期推移
売上高と営業利益の四半期推移グラフ 第4四半期において、 ■売上高:第3四半期に比べて205億円増加し、726億円 SE、FE、MP 3セグメントとも増加 ■営業利益:第3四半期に比べて28億円増加し、43億円 研究開発費、人件費など固定費の増加、SEの第4四半期受注減少による 工場操業度の低下はあったが、売上の大幅な増加による増益 3
Slide 5: セグメント別受注高・受注残高の四半期推移
セグメント別受注高・受注残高の四半期推移グラフ ■第4四半期の全社受注高: 596億円(第3四半期比28億円減少) ■SEセグメント:351億円(第3四半期比99億円減少) メモリーは堅調に推移したが、ファウンドリーが減少 ■FEセグメント:110億円(第3四半期比88億円増加) 中国のTV向け大型パネル用装置の受注獲得で、大幅増加 ■MPセグメント:134億円(第3四半期比18億円減少) MT部門での海外の受注分が減少。PE部門は堅調 ■全社第4四半期末受注残高: 784億円となり、第3四半期末比128億円減少 前期末(2013年3月末)受注残高(787億円)と同水準 4
Slide 6: SEセグメントにおけるデバイス別受注比率
SEセグメントにおけるデバイス別受注比率 ■第4四半期実績 ・ファウンドリーは、投資の時期が若干遅れたため、第3四半期より減少 ・ロジックメーカーの動きは、先端の微細化投資は継続 ・メモリーは、DRAM向けが増加 ■第1四半期見通し ・第4四半期と同水準が継続すると予想するが、第2四半期からの 増加を見込む 5
Slide 7: FEセグメントのガラス基板サイズ別受注
FEセグメントのガラス基板サイズ別受注 ■第4四半期実績: 中国向けにTV用コーターデベロッパーを受注 ■第1四半期見通し: 中国でのTV用商談が継続しており、高水準が続くと予想 6
Slide 8: 2014年3月末 貸借対照表
2014年3月末 貸借対照表 ■資産合計:2,323億円(前期末比13百万円減少) 受取手形及び売掛金、保有株式の時価上昇に伴い投資有価証券が増加 現金及び預金やたな卸資産などが減少 ■負債合計:1,452億円(前期末比102億円減少) 支払手形及び買掛金が増加 社債を発行した一方、借入金を返済し、有利子負債は大幅に減少 (前期末比290億円減少) ■純資産合計:870億円(前期末比102億円増加) 当期末より退職給付に係る調整累計額を計上(△40億円)したが、 当期純利益計上による利益剰余金の増加、保有株式の時価上昇および 円安の影響により、その他有価証券評価差額金、為替換算調整勘定が それ
Slide 9: キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー ■営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前当期純利益、仕入債務の増加、たな卸資産の減少などの収入 項目が、売上債権の増加などの支出項目を上回り、247億円の収入(前期は 153億円の支出) ■投資活動によるキャッシュ・フロー 研究開発設備等の有形固定資産を取得したことなどにより、 42億円の支出(前期は57億円の支出) ■財務活動によるキャッシュ・フロー 社債の発行による資金調達を行ったが、借入金を返済したことなどにより、 293億円の支出(前期は215億円の収入) ■当期末における現金及び現金同等物残高:315億円 8
Slide 10: 有利子負債の推移
有利子負債の推移 ■当期末有利子負債:413億円 ■有利子負債から現金及び預金を除いた純有利子負債:71億円 前期末に比べ228億円減少 ■リーマンショック以降、最も少ない純有利子負債残高 9
Slide 11: SCREEN
SCREEN SRAM 10 DAINIPPON SCREEN MFG CO.LTD. 10
Slide 12: SE事業の状況
SE事業の状況 第4四半期: ■第4四半期売上:ファウンドリー向けが増加し、第3四半期より 138億円増加し、506億円 ■製品別売上では、第3四半期に比べ、枚葉式洗浄装置を中心に洗浄 装置が大幅増加 ■受注は、お客さまの投資時期の遅れにより、2月時予想を下回った ■2013年の市場シェアは、コーターデベロッパーが5ポイント上昇。 バッチ式洗浄装置、枚葉式洗浄装置は高水準を維持 2015年3月期: ■足元の受注動向から、上期は売上は、2014年3月期下期より減少を予想。 先端の微細化投資が増加する下期に増加を見込む ■2014年市場全体としては、ファウンドリーの先端投資がけん引する 見方は変わ
Slide 13: FE事業の状況
FE事業の状況 第4四半期: ■第4四半期の売上 :中国向けのTV用および国内での中小型パネル用が中心 ■第4四半期の利益: 売上増加による限界利益が増加する一方、固定費増加や売上に対する 工場操業度の影響などにより、営業赤字は継続 ■第4四半期の受注:中国向けTV用大型サイズの案件を受注 2015年3月期: ■中国のTV用投資がけん引し、売上増加を見込む ■さらに、ドライ、ウエットのコーティング技術の横展開による 新規領域での売上増加を目指す ■VE活動や中国などの海外調達など通してコストダウンを一層進め、 黒字化を目指す 12
Slide 14: MP事業の状況
MP事業の状況 第4四半期(第3四半期比較): <印刷関連機器(以下MT)部門> 売上は第3四半期比31億円増加し、132億円 地域別では、北米は堅調に推移、国内、アジアが増加 国内は消費税増税による駆け込み需要の影響もあり 装置別では、CTPが国内外で増加 <プリント基板関連機器(以下PE)部門> 売上は第3四半期比13億円増加 国内、海外ともに増加、特に韓国向けは好調維持 2015年3月期: <MT部門> 「パッケージ分野」に注力。ラベル用PODに加え、CTPも注力 CTPは、競争が激しい新興国においては、中国で設計・生産を行った機種にて対応 <PE部門> 堅調に推移している直接描画装置に
Slide 15: 2015年3月期
SCREEN 2015#3A HA ita see JAB Po DAINIPPON SCREEN MFG CO.LTD. 14
Slide 16: 2015年3月期業績予想
2015年3月期業績予想 これらの状況を踏まえ、 ■2015年3月期の業績は 売上高は、2014年3月期とほぼ同水準の2,360億円 営業利益100億円、経常利益90億円、当期純利益75億円を予想 ■配当金に関しては、2円増配し、1株当たり年間5円予想 15
Slide 17: 「Challenge2016」を策定
今期(2015年3月期)からの3カ年中期経営計画 「Challenge2016」を策定 16
Slide 18: 前中期3カ年経営計画「NextStage70」の振り返り
■前中期3カ年経営計画「NextStage70」の振り返り (2012/3期~2014/3期) 「安定した収益構造の確立」と「新たな成長への基盤づくり」を基本方針に、数値 目標を設定して取り組んだ。 期間における外部環境は、PCからスマートフォン・タブレットへの移行が想定以 上に早く進行。また、液晶パネル装置市場においては、スマートフォンやタブレッ ト用の中小型用高精細パネルの装置市場は伸びたものの、市場規模の大きいTV用 装置市場の成熟化が進んだ。半導体、液晶とにもデバイスメーカーの寡占化が進ん でいる。また、景気動向の影響を受けやすい印刷関係では、欧州経済の回復の遅れ が、成長鈍化の一要因
Slide 19: PL(損益計算書)について
PL (損益計算書)について 3カ年合計の売上高は、6,858億円、営業利益175億円、当期純利益は2年目 の繰り延べ税金資産取り崩しの影響もあり、▲12億円となった 18
Slide 20: BS(貸借対照表)について
BS (貸借対照表)について 自己資本比率は、 中期計画期初 34.4% → 中期計画最終年度末37.2% 純有利子負債残高は、 中期計画期初 156億円 → 中期計画最終年度末71億円 改善は進んだが、いずれも目標値は未達 19
Slide 21: 新中期経営計画「Challenge2016」の前提と方向性
■新中期3カ年経営計画「Challenge2016」の前提と方向性 (2012/3期~2014/3期) 前中期3カ年経営計画の状況を鑑み、新たな中期経営計画の策定に当たり、 • 今後の外部環境の前提として 新興国の成長鈍化や中国リスクなどもありながらも、マクロ経済は成長を継続。 さまざまな業界において、変化のスピードアップや競争激化を背景に、 各企業はかつての自前主義からコラボレーション主義へと変化しており、 この傾向は今後も継続 • 当社グループのSE、FE、MPの各既存事業分野において 最終製品の低価格化、顧客・装置メーカーの寡占化、変化スピードの加速が進み、 業界構造がより変化するものと
Slide 22: 方向性を目標値に落とし込む
これら方向性を目標値に落とし込む 1. 最終年度 営業利益率10% 2. ターゲットしている4つの新規事業領域において、 最終単年度における黒字化 3. 最終年度末に自己資本比率50% と、定めた。 21
Slide 23: 目標に向け4つの基本方針を策定
これら目標に向け、4つの基本方針を策定 • 今回同時発表している、持株会社への移行により、事業執行のスピード アップと独立採算の強化徹底により、収益性を高める • 当社グループの強みのコアコンピタンスを活用するとともに、オープンイノ ベーション戦略の実施により、新規領域での早期事業化、既存事業のさらな る強化を行い、高収益事業ポートフォリオを構築 • 資産効率を高めるなど、バランスシートにより軸足をおいた経営を推進 • 当社グループにおけるCSR意識の醸成を促進するとともに、事業を通して社 会に貢献するCSR経営を推進 22
Slide 24: SCREEN
SCREEN FRR AIAN OBIT es DAINIPPON SCREEN MFG CO.LTD. 23
Slide 25: 持株会社体制への移行の目的
本日(2014年5月7日)の取締役会にて、2014年10月1日を効力発生予定 日として、会社分割の方法による持株会社体制への移行を目的に、それぞれ の事業を承継する会社と吸収分割契約を締結することを決議 持株会社体制への移行の目的は、中期3カ年経営計画「Challenge2016」を 達成し、さらなる成長のために、各事業に明確な責任と権限を与え、持株会 社の統制の下、機動的かつ大胆な経営判断を可能とするためのもの スケジュール 2014年5月7日 事業継承する子会社4社の設立登記 同日、取締役会での分割契約の承認決議を受け、 吸収分割契約を締結 2014年6月26日 定時株主総会にて決議 20
Slide 26: 持株会社体制への移行イメージ
持株会社体制への移行イメージは、図表の通り • 大日本スクリーン製造株式会社は、半導体機器事業(SE)を100%子会社の㈱ SOKUDOに、FPD機器事業(FE)、印刷・プリント基板関連機器事業(MP) 、製造支援および製造請負業務、シェアードサービス業務は4新設会社に、そ れぞれ吸収分割 • 吸収分割後の当社本体は、「株式会社SCREENホールディングス」に商号変更 し、純粋持株会社となり、引き続き、上場を維持する予定 • 中期経営計画「Challenge2016」を策定し、それの達成とさらなる成長に向 け、持株会社体制への移行を決断し、同時に発表 • 当社グループの3つの事業(SE、FE、