MinebeaMitsumi Inc. · TSE:6479
MinebeaMitsumi — Q2 FY2021 Earnings Presentation
37 slides from MinebeaMitsumi's earnings presentation, Nov 6, 2020
Slide 1: MinebeaMitsumi
MinebeaMitsumi Passion to Create Value through Difference: AA AAS 20214F3ARA 5200-4RA SANP SY SRA 2020F11A6H
Slide 2: AAO A
AAO A 1. SHAD AA 2. BRIN CHS PR Minebealiitgumi
Slide 3: Presenter introduction
吉田です。 本日は、私より2021年3月期第2四半期の連結実績についてご説明します。 3
Slide 4: Q2 FY2021 consolidated results
2021年3月期第2四半期の連結業績は、売上高は、前年同期比で1.9%減、前四半期比で 46.3%増の2,742億6,700万円となりました。 営業利益は、前年同期比で10.5%減、前四半期比で3.3倍の175億5,700万円となりました。 親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比で6.4%減、前四半期比で3.7倍の 132億3,900万円となりました。 なお、当第2四半期の営業利益にはコロナ対策費用等約10億円が含まれています。 為替の影響は、売上高で前四半期比マイナス14億円、前年同期比マイナス29億円、営業 利益で前四半期比マイナス12億円、前年同期比マイナス3億円、との推計です
Slide 5: Quarterly sales, operating income and margin
売上高、営業利益、営業利益率の四半期ごとの推移です。 第2四半期の営業利益率は6.4%となりました。これは前年同期比では0.6ポイント低下、 前四半期比では3.5ポイントの上昇となりました。 5
Slide 6: Machined components segment
こちらは機械加工品事業セグメントの四半期ごとの推移です。 左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ 線グラフが営業利益率を表しています。 第2四半期の売上高は380億円、前四半期から7.1%の増加となりました。 ボールベアリングの売上高は260億円、前四半期比で10.2%の増加となりました。外販 数量は月平均で1億9,500万個、前四半期比で13%増でした。自動車向けを中心に回復が 見られました。また、航空機向けベアリングにおいては、市場の低迷を受けて引き続き低調 な売上高となっています。 ロッドエンド・ファスナーの売上高は69億円となり、前四半期比で6
Slide 7: Electronic devices segment
電子機器事業セグメントの四半期毎の推移です。 売上高は986億円、前四半期比で23.8%増となりました。 製品別では、モーターは前四半期比25.8%増の491億円となりました。これは、主に自動 車向けを中心とした市場の回復と、新規ビジネスが堅調に推移したことによります。 エレクトロデバイスは397億円、前四半期比22.1%の増加となりました。自動車向けの回復 に加え、スマホ主要顧客のLEDバックライト採用モデルの販売が好調に推移したことにより ます。 センシングデバイスの売上高は87億円となり、前四半期比で25.5%増加しました。 営業利益は55億円、営業利益率は5.6%となりました。前四半期
Slide 8: Mitsumi business segment
ミツミ事業セグメントの四半期毎の推移です。 なお、第1四半期から、4月30日をもって経営統合が完了しましたエイブリックの5月以降の 業績が含まれています。 売上高は、1,107億円と前四半期比95.5%の増加でした。年末の需要期に向けたフル 生産が続いている機構部品や、主要顧客における新製品の発売に伴い生産が本格化した カメラ用アクチュエータなど、すべての製品で増収となりました 営業利益は76億円となり、営業利益率は6.9%となりました。前四半期比では営業利益で 5.6倍、営業利益率で4.5ポイント上昇となりました。製品別では、すべての製品において 増益となりました。 8
Slide 9: U-Shin business segment
ユーシン事業セグメントの四半期ごとの推移です。 売上高は266億円、前四半期比で70.5%の増加となりました。これは、大きく回復した顧客 と停滞した顧客が混在したまだら模様ではあるものの、自動車市場全体として想定以上に 回復したことによります。 営業利益は12億円、営業利益率は4.5%となりました。売上高の回復に伴う収益性の改善 に加え、経営統合以降の品質改善や生産性の向上、経営管理体制の強化などにより損益 分岐点売上高が引き下げられたことにより、黒字化を達成することができました。 9
Slide 10: Quarterly profit and EPS
このスライドは、親会社の所有者に帰属する四半期利益の推移を棒グラフで、1株当たり 四半期利益の推移を折れ線グラフで表しています。 四半期利益は132億円、1株当たりでは32.4円となりました。 10
Slide 11: Inventory trend
続きまして、棚卸資産の四半期ごとの推移です。 第2四半期末は1,865億円となり、3カ月前と比べると179億円の減少となりました。一部 OEM製品において出荷が本格化したこと、また新型コロナウイルスの感染拡大の長期化 に伴う状況の変化を勘案し、在庫レベルの適正化に取り組んだことなどによります。 11
Slide 12: Net debt and free cash flow
このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の推移を棒グラ フで、フリーキャッシュフローの金額を折れ線グラフで表しています。 第2四半期末におけるネット有利子負債は1,376億円となり、2020年3月末から624億円 増加しました。これは、主にエイブリックの株式取得費用354億円、およびC&Aの株式追加 取得費用46億円などによります。 12
Slide 13: Full-year forecast revision
2021年3月期の通期業績予想につきましては、期初発表しましたレンジでの予想から修正 いたしました。このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の 推移を棒グラフで、フリーキャッシュフローの金額を折れ線グラフで表しています。 第2四半期末におけるネット有利子負債は1,376億円となり、2020年3月末から624億円 増加しました。これは、主にエイブリックの株式取得費用354億円、およびC&Aの株式追加 取得費用46億円などによります。 売上高は9,400億円、営業利益は500億円と致しました。 営業利益は第2四半期は概ね想定通りとなったものの、下半期に向けては、航空機関連
Slide 14: Forecast by segment
こちらは、各事業セグメント別の予想です。 セグメント別の業績予想につきましても、レンジでの予想から修正いたしました。 14
Slide 15: Business Update & Management Strategy
MinebeaMitsumi Passion to Create Value through Difference Bin Cie Sa 2020%711A6A Business Update & Management Strategy Beats Lied BRM RIMIER (CEO & COO) Rua AA 15
Slide 16: Full-year outlook
今期の予想について、当初は営業利益500億円から600億円としていましたが、今回は 下限である500億円としました。理由は後ほど詳しく申し上げます。 4月から5月にかけてCOVIDが猛威を振るっていましたが、昨年の第1・第2四半期もタイの 法律変更に伴う年金の積立金不足が生じるなどの特殊要因があり、あまりよくはありません でした。そうした点を勘案すると今年の上半期は昨年並みであろうと予想していましたが、 だいたい予想通りで終わったと思います。 しかしながら、基本的な収益力の構造に関しては大きな変化はないと確信していますので、 COVIDのインパクトが緩和されるであろう来年のスタートダッシュに向
Slide 17: Outlook factors
当初の営業利益予想下限の500億円はその時点でのボトムアップで積み上げた数字で、 非常に保守的に見積もられたものでした。一方で、本来あるべき収益に対して様々なスト レスをかけて設定した数字が上限の600億円でした。その前提は、年度の後半に向かって ある程度COVIDがコントロールされていくというシナリオで、最近までは年内にワクチンが できるという話がありましたが、本日の時点ではそれも難しいだろうということ、また欧米で の感染再拡大といったことを考慮に入れますと、下限に近付かざるを得ないと考えていま す。 主なマイナス要因は2点あり、ひとつは航空機市場について後半に回復するのではないか との期待
Slide 18: Ball bearings and aircraft
一方で、私どもの景気指標であるボールベアリングについては非常に力強い動きを見せて います。外販数量は、6月166百万個、7月183百万個、8月188百万個と推移し、9月には 214百万個、10月210百万個、11月は過去最高の217百万個に達する見込みで、下半期 はほぼ毎月2億個を超える予想になっています。こうしたところから、世界景気が全般的に 戻りつつあることは間違いないと考えています。 なかでも、自動車向けのボールベアリングが過去最高になること、またその他もろもろの 用途においても過去最高を更新する見込みであることなどは特筆すべきで、ボールベア リングの成長は間違いのないものと確信していま
Slide 19: Motors and LED backlights
モーター事業も、利益を拡大する土台ができたと思っています。ファンモーターはカンボジア に進出することにより利益が上がり、台数も一時から比べると大幅に増えています。ブラシ レスDCモーターもかなり収益力が上がってきていますし、もろもろのモーターにおいて収益 性の改善が進んでいます。 モーターでは営業利益率10%、営業利益200億円を目標にしていましたが、そのゴールが 見えてきたと思っています。来期からはリンバス対応のステッピングモーターやグリルシャッ ターなど欧州の自動車向けモーターも数量が増えてきますので、モーターは8本槍の二番目 の槍として確固たる地位を築く土台ができたのではないかと楽しみに
Slide 20: Mitsumi semiconductors and optical devices
ミツミ事業で今一番ホットなのは半導体です。営業利益で100億円が見えてきました。今期 は80億円を超える利益を見込んでいますが、これをいかに伸ばしていくかが経営の力の いれどころと思っています。 光デバイスについては、今年は業界一位、1,000億円の売上高を目指していましたが、 中国の特定顧客向けの売上高が抜け落ちてしまいました。同じ携帯電話向けのビジネスで も、アナログ半導体については他社で吸収できますが、OISについては会社毎に仕様が あることから短期的には吸収できません。テクノロジーは素晴らしいので、これから他社へ 拡販をしていこうとしています。 絶対になくならない、利益がきちんと見込め
Slide 21: U-Shin strategy
ユーシン事業は、4月からのCOVIDに最も影響を受けた事業になりますが、7月から黒字 転換し、徐々に調子を上げてきています。ただし、欧米ではまた状況が悪化していますので、 現在行っている改善活動をさらに続けていくことが重要だと思っています。 また、非常に明確な戦略を策定し、指示しています。これまでの付加価値の低い部品から、 ドアからポップアップしてくるフラッシュハンドル、ハッチバックを自動で開閉するCSD (コン パクトスピンドルドライブ)、ラッチにモーターを組み込んだE-Latchといった相合(そうごう) できる製品にシフトして体質改善を図るといったことで、エンジニアを始めとして全員が十分
Slide 22: Path to 100 billion yen operating income
営業利益1,000億円はゴールではなくて過程であると思っています。それがいつになるの かというと、状況が整えばかなりの確率で達成できると思います。 例えば、機械加工品では470億円の営業利益を計上したことがありますが、保守的に見積 もっても400億円まで戻ることは近いと考えています。電子機器も、モーターで200億円の 体質ができれば、300億円は難しいことではありません。ミツミも半導体で100億円に届け ば、全体で200~250億円は出るだろうと思います。ユーシンも目標は100億ですが、仮に 半分の50億となれば、合計で1,000億円になります。従いまして、今やっていることをきちん と続ける、
Slide 23: New products
来期以降の収益の底上げが期待できる製品の一部で、ご覧いただければわかると思い ます。 これ以外にもステルス製品が2、3ありますので、売上は順調に拡大していくと思っています。 23
Slide 24: EV trend
いまEVが話題になっていますが、EV化が進むと当社の売上も拡大していくことは間違いな いと思っています。 24
Slide 25: Five-year growth outlook
こちらはその一部で、これもご覧いただけばわかるかと思いますが、5年後にはこうした 成長が期待できると考えています。 25
Slide 26: SDGs: smart streetlights
SDGsに関しまして、2枚ほどスライドを準備いたしました。12月にはIR Dayを予定していま すので、そこではもっとしっかりと当社の取り組みをご説明したいと思っています。 光量を無線でコントロールできる街路灯は世界で4万灯、もうすぐ5万灯になろうとしていま す。内訳は、カンボジアで今の1万5千灯とさらに5千灯の計画があり、チリで2万灯、その他 では1万灯となります。 当初から街路灯がこれからのスマートシティの要になるとの確信を持っていましたが、ここ にきていろいろな面白い引き合いをいただいています。日本気象協会様と合同で、当社の センサーを無線で利用していただくことによる太陽光発電出力の予測
Slide 27: Solar panels at Thai factories
今回、6億円の投資でバンパインとロッブリの工場の屋根に、30,000m 2 、5メガワットの 太陽光発電パネルを設置しました。これからの企業の在り方は、いかに再生可能エネ ルギーを使いながらサステイナブルな社会に貢献できる製品を作っていくことができるか、 に関わると思っています。今後も必要な投資を続け、問題点を抽出しながらさらに活動を 進めていきます。 27
Slide 28: Dividend policy
最後に配当ですが、維持したいと考えています。「配当性向は20%を目途」と申し上げて いますが、今期はいろいろな要因が重なって営業利益予想を500億円としています。特殊 な事情によるもので収益力には変化はありませんので、安定的な配当を続けたいと考えて いますし、そのための体力も十分にあると考えています。 500億円の予想は、為替の問題など向かい風が吹いている中での保守的なものと考えて います。今期はこれを必ず達成し、状況が戻ったときにはすぐに1,000億円を達成できる ように準備を進めてまいります。 28
Slide 29: MinebeaMitsumi cautionary notes
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Slide 30: Supplementary data
2020/11/6 30 30
Slide 31: Net sales and operating income
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Slide 32: Segment data
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Slide 33: Segment data
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Slide 34: Segment data
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Slide 35: Quarterly data
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Slide 36: Quarterly financial data
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Slide 37: ROIC
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