Terumo Corporation · TSE:4543
Terumo — Investor Presentation (November 2022)
14 slides from Terumo's investor presentation, Nov 10, 2022
Slide 1: GS26を達成に導く生産オペレーション戦略
GS26を達成に導く生産オペレーション戦略 売上1兆円・収益改善・ビジネスモデル転換を同時に実現 2022年11月10日 テルモ株式会社 代表取締役社長CEO 佐藤 慎次郎
Slide 2: おことわり
おことわり テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、 当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基 づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な 要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。 実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く 経済情勢、為替レートの変動、競争状況等があります。また、この資料に含ま れている製品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的 アドバイスを目的としているものではありません。 ©TERUMO CORPORATION 2 /
Slide 3: 生産オペレーション戦略の変遷
生産オペレーション戦略の変遷 時代の変化に合わせたオペレーションのグローバル化 国産工場中心 アジア低コスト生産の活用 欧米子会社の生産拠点拡大 杭州工場 TCVS(米) 愛鷹工場 長春工場 MV(米) 甲府工場 (閉鎖) フィリピン工場 BCT(米) 富士宮工場 ベトナム工場 テルモ TA(欧米) ペンポール 現在、全世界に34の工場が存在 ©TERUMO CORPORATION 3 / 13
Slide 4: 事業・地域ともに多様な成長を目指すGS26
事業・地域ともに、従来に増して多様な成長を目指すGS26 オペレーションの量的・質的な強化が必須 TMCS TBCT 各カンパニーにおける成長 の伸びしろ 海外比率の更なる上昇 ビジネスモデル転換による成長 GS26 プレゼンテーションより ©TERUMO CORPORATION 4 / 13
Slide 5: GS26ではCOGS低減でGPマージン改善も目指す
GS26ではCOGS低減でGPマージン改善も目指す <内訳> 生産 +1.0% 品質+生産効率 調達・生産・輸送コストの低減 自動化・省力化・デジタル化の推進 GS26 プレゼンテーションより グループ工場間における生産技術の共有・連携 ©TERUMO CORPORATION 5 / 13
Slide 6: GS26成功の鍵を握る生産戦略課題
GS26成功の鍵を握る生産戦略課題 1 重点市場:米国市場の供給の拡充 米国市場への戦略的生産拠点 国家戦略・米競合・エコシステム・人材・トラックレコード コスタリカ工場へのシフト 2 戦略市場:中国における域内生産力 GS26において米国と並ぶ重要市場 国産化を加速する 為替変動に伴うTMCS収益性低下と地政学的リスク 生産プラットフォーム 3 マザー工場を核としたグローバル生産の最適化 テルモの屋台骨「心血TIS」価値の源泉 グループ最適化を目指す 愛鷹工場スマートファクトリー化 オペレーション改革 4 新たな成長ドライバー B2B事業の拡大 ビジネスモデル転換 合理的な先行投資 薬剤メー
Slide 7: 北米エリア戦略生産拠点としてのコスタリカ
北米エリア戦略生産拠点としてのコスタリカ 1 米競合が軒並み進出 メドトロニック、ボストンサイエンティフィック、アボットラ ボラトリーズ、エドワーズライフサイエンス、メリットメディ カル、フィリップス、スミスアンドネフュー、他 コスタリカの魅力 国家戦略(優遇税制:フリーゾーン) 滅菌業者等も含めて約90社がエコシステム形成 今やMedTechが首位の輸出品目 人口約500万人 教育水準・優秀な人材(女性が過半) サステナビリティ経営への寄与 再生可能エネルギーの国内電力供給率:98% ©TERUMO CORPORATION 7 / 13
Slide 8: テルモの足跡 今後の展開
テルモの足跡 今後の展開 1 MVが口火を切り、カンパニーの枠を超えた一大生産拠点へ コヨール地区 ラ・リマ地区に新設 テルモグループとしてコスタリカに初進出 MicroVention TBCT TCV 第3期棟 MicroVention 第2期棟 MicroVention 第1期棟 脳血管内治療デバイス 輸血血液採血システム 人工肺用血液回路 血液治療システム用キット 2011 2019 2022 2023 現地アソシエイト数 1900人 + 700人 + 500人 ⇒ 3000人超 ©TERUMO CORPORATION 8 / 13
Slide 9: コスタリカへの集約によって期待される収益改善効果
コスタリカへの集約によって期待される収益改善効果 1 3事業合計でGS26最終年度(FY26)50億円〜/年 MicroVention TBCT TCV • 労働力の集約 • 労働集約的な製品を • 生産能力の拡大 • 品質の安定した既存 LWから移管 • 新たな市場へのアクセス 品を生産 • LWの複雑さ解消 • 粗利水準の向上 • 米国外向けステントの • SCの合理化 生産 効果の規模を相対的に示す ©TERUMO CORPORATION 9 / 13
Slide 10: 中国生産戦略 再構築の途上
中国生産戦略 再構築の途上 2 Buy China/VBP時代の生産戦略 巨大市場における持続的な成長 医療機器市場1,000億米ドル超え(2020年) ESSEN(北京) 一人当たりGDP増加、医療支出の成長余地高い 2018年買収によりテルモ傘下へ アソシエイト数:180名 北京 戦略の変遷・転換 これまで:輸入販売モデル TMPH(杭州) 杭州 これから:選択的に現地化推進 設立:1995年 アソシエイト数:2546名 現地生産・開発 VBP拡大にも対応可能な供給能力の確保 現地開発も担う生産プラットフォーム ©TERUMO CORPORATION 10 / 13
Slide 11: TIS事業が取り組むオペレーション改革
TIS事業が取り組むオペレーション改革 3 生産・オペレーションのグローバル最適化 全世界・全工場一体化プロジェクト 生 生産能力の移管 地域供給 産 全世界へ供給 規 A工場 模 の 愛鷹 ・ 拡 愛鷹 大 ・ ・ マザー工場 C工場 量的拡大×スピード グローバル最適な生産体制(一極集中の改善) 安定供給 ⇒ 愛鷹を増産するしかなかった BCMスキームの構築 工場自動化 収益改善 SCにおける自動化(RFID) ©TERUMO CORPORATION 11 / 13
Slide 12: ビジネスモデルの転換 ー B2B型の設備投資
ビジネスモデルの転換 ー B2B型の設備投資 4 ファーマシューティカルソリューション CAGR15%超の成長 売上 TMCSカンパニー全体の利益率改善(15%) 設備投資 血漿イノベーション $800M/CAGR8~10%の市場に新規参入 TBCTカンパニー全体の利益率改善(〜20%) プロジェクト単位のモデルケース ©TERUMO CORPORATION 12 / 13
Slide 13: GS26の戦略的テーマとオペレーション上のKSF
GS26の戦略的テーマとオペレーション上のKSF グローバルな安定供給 グローバル/リージョナル視点に立った生産能力増強 収益改善 オペレーション改革による粗利益率向上 環境負荷低減 脱炭素をにらんだ生産立地の選択・再エネ利用促進 SCM/リスク管理高度化 品種統廃合・部材安全在庫の確保・BCM・レジリエンス強化 米中市場拡大 コスタリカ生産拡大/中国現地生産推進 ビジネスモデル転換 CDMO・血漿イノベーションへの設備投資 ©TERUMO CORPORATION 13 / 13
Slide 14: TERUMO
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