Terumo Corporation · TSE:4543

Terumo — Investor Presentation (November 2019)

15 slides from Terumo's investor presentation, Nov 7, 2019

  1. Slide 1: 新しい時代の医療への対応:疾病軸のアプローチ

    新しい時代の医療への対応: 疾病軸のアプローチ テルモ株式会社 代表取締役社長CEO 佐藤 慎次郎 2019年11月7日

  2. Slide 2: 持続的成長に向けたポイント

    持続的成長に向けたポイント グローバル・オペレーションの強化 戦略的開発の推進 グループ総合力の発揮 参照:2017年11月9日 決算発表スライド 「持続的成長に向けた取り組み」より © Terumo Corporation 2019/11/7 2/15

  3. Slide 3: 医療のパラダイムシフト

    医療のパラダイムシフト 重大化する課題 高齢化社会の進行 QOLの危機 生活習慣病の蔓延 医療費負担の限界 複合疾患の急増 これらの課題を解決するために、医療システムには変化が求められる。 そして、デジタル化等の技術革新が、その変化を可能にするとともに加速する。 これまで これから 医療の発生場所 病院やクリニック + 在宅や地域ケア施設 医療の中心目標 急性期 + 健康管理から長期の疾病管理 支払い対価の基準 インプット + アウトカム © Terumo Corporation 2019/11/7 3/15

  4. Slide 4: テルモの考える「疾病軸のアプローチ」とは?

    テルモの考える「疾病軸のアプローチ」とは? 1.診断・治療のピンポイントでなく、予防から予後までの時間軸で課題をとらえる 予防 診断 治療 予後 「Patient Journeyに寄り添う」 2.製品軸に縛られず、幅広いソリューションからベストな価値を提供する ホスピタル QOL向上 心臓血管 ベストソリューション FOR 血液システム 医療経済性 3.高齢化により、社会的にも重大なインパクトをもつ疾病をターゲットとする 虚血性 がん 糖尿 心不全 フットケア 脳梗塞 心疾患 © Terumo Corporation 2019/11/7 4/15

  5. Slide 5: がん:治療から周術期・ケアまで、トータルQOL向上に寄与する製品ラインアップ

    がん 事業をまたがる多様なソリューションを提供  治療から周術期・ケアまで、トータルQOL向上に寄与する製品ラインアップ  現状事業規模:400億円以上 治療 治療補助 ケア 負担の少ない手術にしたい 術後の合併症を減らしたい がんの痛みを減らしたい ラジオエンボリ、薬剤/生分解/放射線ビーズ アドスプレー メサペイン 最適な治療を選びたい 術後の痛みを減らしたい 栄養をしっかり補給したい Spectra Optia アセリオ、フェンタニル アップリード、アップリードmini 安全に抗がん剤を投与したい 治療を通院で受けたい むくみを軽減したい ケモセーフ CVポート ジョブスト © Te

  6. Slide 6: がん:治療のアウトカムを最大化するテルモらしいソリューション

    がん 治療のアウトカムを最大化するテルモらしいソリューション  低侵襲・局所投与により治療負担減少 ⇒ インターベンションオンコロジー  重要性が高まる「サポーティブケア」が充実 ⇒ 抗がん剤投与、疼痛緩和、癒着防止 など 治療自体 治療の効果増強 サポーティブケア がん治療の + の効果 アウトカム 化学療法 治療負担軽減 副作用コントロール 放射線治療など 栄養管理など カテーテルによる局所投与 カンパニーをまたがる製品群 (インターベンションオンコロジー) © Terumo Corporation 2019/11/7 6/15

  7. Slide 7: がん:サポーティブケアでは既にメインプレーヤー

    がん サポーティブケアでは既にメインプレーヤー 多様な製品群により幅広いサポーティブケアのニーズを満たし、更にプレゼンスを拡大 国内サポーティブケア市場 テルモ事業規模 約100億円 心臓血管 CVポート 10億円 疼痛緩和など デバイス他 約600億円 ケモセーフ + ホスピタル 圧迫療法関連 副作用を 80億円 緩和する薬剤 アップリードなど 約1,000億円 アドスプレー 血液システム 10億円 Optiaなど © Terumo Corporation 2019/11/7 7/15

  8. Slide 8: I・オンコロジー:強みであるデリバリー技術を生かす

    がん I・オンコロジー:強みであるデリバリー技術を生かす 低侵襲かつ局所的な化学療法・放射線治療のニーズが高まってきている 局所投与による効果最大化 TRIによる治療負担減 先端 (治療) 薬剤溶出 ビーズ ハイドロ コイル 放射線 ビーズ = 基盤 (アクセス) 治療用 マイクロ オクルージョン ワイヤー カテーテル カテーテル FY15 FY18 FY21 © Terumo Corporation 2019/11/7 8/15

  9. Slide 9: 糖尿:先端製品を加えトータルソリューション化

    糖尿 先端製品を加えトータルソリューション化  現行の200億円事業に先端技術を加え、糖尿病領域全体にコミット  診断製品シェアNo.1をテコに、治療や予後・管理へ展開 過去 現在 未来 診断などの基盤領域 先端領域に参入 更なる進化 持続血糖計 連携開発 尿試験紙 インスリン投与 関連製品 血糖測定器 パッチポンプ データ連携システムの開発 © Terumo Corporation 2019/11/7 9/15

  10. Slide 10: 心不全:心不全への対応は喫緊の社会的課題に

    心不全 心不全への対応は喫緊の社会的課題に  心不全は心臓疾患の終末像 不整脈 心筋梗塞 心不全 弁膜症 心筋症  患者は増悪を繰り返す 心不全状態 良好 急性  繰返す増悪 経済的負担 心筋梗塞 が増大  QOL低下 心機能 死亡 時間 患者増、医療費増大、病床不足等で医療体制が疲弊する「心不全パンデミック」の恐れ © Terumo Corporation 2019/11/7 10/15

  11. Slide 11: 心不全:心疾患を総合的にカバーするユニークなポートフォリオ

    心不全 心疾患を総合的にカバーするユニークなポートフォリオ PCI・CABG・細胞シートなどの事業群にモニタリングと連携促進を加える ことで心疾患にまつわるPatient Journeyをケアする 器質的心疾患 心不全増悪期 内科的アプローチ 薬剤溶出 早期診断 早期治療 ステント 血管内画像 骨格筋芽細胞ベース 診断システム ガイドワイヤー 止血デバイス 増悪を検知するモニタリング 外科的アプローチ ハートシート 人工肺 人工心肺装置 体外循環装置用 遠心ポンプ iPS細胞ベース クオリプス社への出資を通じiPS細胞 由来心筋シートの事業化に参画 病院連携を促進するプラットフォーム © Te

  12. Slide 12: フットケア:原疾患予防から重症化予防まで幅広いポートフォリオ

    フットケア 原疾患予防から重症化予防まで幅広いポートフォリオ  健康寿命の延伸には「健康に自分の足で歩ける」期間を長くすることが鍵  血流の早期診断・介入に加えて、分断するネットワークにゲートウェイ機能等を提供  売上500億円を超える多様な製品群が深く関与 予備軍 原疾患管理 合併症治療 重症化予防・機能回復 家庭での血糖レベルの 糖尿病を適切に管理する 下肢の血流を改善する 血流の補助や回復を促し チェックを容易にする ことで合併症を予防する ことで重症化を防ぐ 難治性潰瘍や切断を防ぐ 腎症悪化を防ぐ 骨折からの回復を早め 歩行不全を防ぐ © Terumo Corporation 2

  13. Slide 13: 新たな機能を加えベストソリューションを創造

    新たな機能を加えベストソリューションを創造 テルモに存する基礎的能力 幅広い技術 顧客アクセス 教育・トレーニング 企業文化 領域専門性 + 疾病軸 知見・戦略 今後追加すべき能力 データ データ分析 ソフトウェア ネットワーク化 © Terumo Corporation 2019/11/7 13/15

  14. Slide 14: 最後に

    最後に  新時代の医療を見据えて、疾病フォーカスを強めることにより、「製品 軸の戦略」に縛られず、「疾病軸の戦略」「消費者・患者軸の戦略」 への転換を促す  その結果として、「患者さんのQOL向上」と「医療経済性の改善」の 双方を満たすテルモらしいソリューションで、高齢化社会における貢献 を拡大する  近い将来、個人にカスタマイズしたソリューションを提供できるよう、 内部開発、外部提携など様々な手段を通じて、デジタル化にかかわる 能力の充実化を図る © Terumo Corporation 2019/11/7 14/15

  15. Slide 15: おことわり

    おことわり テルモの開示資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、 当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に 基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。 様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知お きください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領 域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。 © Terumo Corporation 2019/11/7 15/15

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