Terumo Corporation · TSE:4543
Terumo — Corporate Update (May 2019)
14 slides from Terumo's corporate update, May 9, 2019
Slide 1: 愛鷹工場・出荷遅延の振り返り / グローバル・オペレーションの強化
「愛鷹⼯場・出荷遅延の振り返り」 「グローバル・オペレーションの強化」 テルモ株式会社 代表取締役社⻑CEO 佐藤 慎次郎 2019年5⽉9⽇
Slide 2: 愛鷹工場・出荷遅延の振り返り
「愛鷹⼯場・出荷遅延の振り返り」 © Terumo Corporation 2019/5/9 2/14
Slide 3: 早期正常化し、事業インパクトを最小化
早期正常化し、事業インパクトを最⼩化 オペレーション︓早期正常化 滅菌︓滅菌機増設・他⼯場活⽤等により、昨年中に早期回復。 現在30%の余剰確保 出荷︓本件によるバックオーダーは、昨年度内に世界全地域で解消 在庫︓確実に適正化に向かっている(⼀部さらなる積み増し) 事業へのインパクト︓⼀時的な影響はあったものの、概ね回復 国内︓愛鷹品の市場シェアは特段の変動なし 海外︓様々な顧客維持策を講じ、影響を最⼩化 © Terumo Corporation 2019/5/9 3/14
Slide 4: 再発防止に向けて
再発防⽌に向けて 愛鷹⼯場⼀極集中の緩和と能⼒増強・⽣産効率向上 ベトナム⼯場において、ガイドワイヤー等アクセス製品の能⼒増強を加速 4⼯場(⼭⼝、ベトナム、⽶メリーランド、クリニカルサプライ)との最適化 ⾃動化の加速に加え、品種統廃合を進めることで効率性を向上 ⽣産技術の能⼒向上・共有・連携 ⼯場を超え、最先端の技術やノウハウを積極的に伝播 リスクマネジメントの強化 滅菌余⼒の確保︓他⼯場の活⽤体制維持。愛鷹・滅菌アップグレード 適正在庫の確保︓品種差や地域差を勘案した戦略的な在庫政策構築 (有事での影響を最⼩化) © Terumo Corporation 20
Slide 5: グローバル・オペレーションの強化
「グローバル・オペレーションの強化」 © Terumo Corporation 2019/5/9 5/14
Slide 6: グローバル生産体制(全31工場)
グローバル⽣産体制(全31⼯場) ⼼臓⾎管 ホスピタル ⾎液システム 60% 海外⽣産⽐率 53% 40% 20% 21% 0% FY99 FY03 FY08 FY13 FY18 © Terumo Corporation 2019/5/9 6/14
Slide 7: グローバル・オペレーションの強化に向けて
グローバル・オペレーションの強化に向けて 重点テーマ 主な施策 成⻑スピードにあった能⼒増強 ① グローバル最適化 コストや効率など、質の向上 ② 組織体制の強化 リスク管理・SCM向上含む安定供給 ③ 事業・カンパニーを超えたコラボレーション グローバルで強化される規制への対応 ④ ⽣産の現地化 + ⼀部地域での国産化対応 ものづくり⽂化の共有・伝播 © Terumo Corporation 2019/5/9 7/14
Slide 8: ①グローバル最適化:心臓血管TISの例
①グローバル最適化︓⼼臓⾎管TISの例 マザー 愛鷹 愛鷹 ⼯場 製品 製品 製品 製品 製品 準マザー ⽶MD ⼭⼝ ⼯場 製品 製品 サテライト ⽶ プエル プエル ハノイ トリコ ⼭⼝ トリコ ハノイ ⼯場 MD 製品 製品 製品 製品 製品 製品 製品 製品 © Terumo Corporation 2019/5/9 8/14
Slide 9: ②組織体制の強化
②組織体制の強化 ⼼臓⾎管 ホスピタル ⾎液システム Chief 既存 Quality 品質システム、規制対応、環境対応 Officer Chief 新設 Manufacturing グローバル最適化、能⼒増強 Officer ⽣産性向上 安定供給 TIS専任 Chief ⽣産や供給を監督する機能・役職は 新設 Operations それぞれのカンパニーで設置済み Officer © Terumo Corporation 2019/5/9 9/14
Slide 10: ③事業・カンパニーを超えたコラボレーション 事例
③事業・カンパニーを超えたコラボレーション 事例 滅菌機能のフレキシブルな共有体制 ⽶メリーランド⼯場 愛鷹⼯場 富⼠宮⼯場 ハノイ⼯場 ⽣産技術の共有 ⽶テルモBCT⼯場 ロボット⽣産技術 甲府⼯場 買収⼯場の⼯程移管・統合 ステントグラフト ボルトン社 ハノイ⼯場 地区内連携の推進︓技術・インフラ・リソースなど ⽶メリーランド地区 富⼠宮地区 甲府地区 TIS CV TIS 医薬 医療器 医薬 © Terumo Corporation 2019/5/9 10/14
Slide 11: ④生産の現地化:中国での取組み
④⽣産の現地化︓中国での取組み エッセン・テクノロジー社を買収(18年12⽉完了) 近い将来、DESの最⼤市場となる中国において国産製品を獲得 テルモ技術者とのコラボレーションにより⽣産・開発技術の向上 薬剤溶出型ステント「Tivoli」 ウェイガオ社と腹膜透析事業の合弁会社を設⽴ 拡⼤が予測される透析市場において国産品を協働開発・⽣産(19年3⽉初出荷) ウェイガオ社の国内販売ネットワークを最⼤限活⽤ ウェイガオテルモ社 透析液 ニューロ事業において現地⽣産をFY20内に開始予定 製造はテルモの杭州⼯場を活⽤ 中国シェアNo.1の脳動脈瘤治療⽤・塞栓コイル
Slide 12: ものづくりの進化:暗黙知から形式知へ
ものづくりの進化︓暗黙知から形式知へ、そしてグループ内で伝播 ⽣産ノウハウの形式知化・共有 カンパニー・事業を超えた相互ラーニング ITを活⽤し「匠の技術」を可視化・分析 現場での研修・意⾒交換 アイトラッキング等IT活⽤ 「ものづくり⼒」をグローバルで効率的に⾼める グローバル⽣産会議 ︓共通の課題や対応を直接議論 ⽣産⾰新⼤会 ︓各⼯場の⽣産技術の共有・応⽤展開 グローバル⽣産会議 ⽣産⾰新⼤会 © Terumo Corporation 2019/5/9 12/14
Slide 13: 中長期のビジョンに向けて
中⻑期のビジョンに向けて 世界の医療現場からトップブランドとして 信頼されるメーカー トータルクオリティー(製品・供給・サービスの質) においてワールドクラスの信頼を獲得 「⽇本発」のグローバル企業 © Terumo Corporation 2019/5/9 13/14
Slide 14: おことわり
おことわり テルモの開⽰資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は、 当社が現在⼊⼿している情報及び合理的であると判断する⼀定の前提に 基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。 様々な要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知お きください。実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領 域を取り巻く経済情勢、為替レートの変動、競争状況などがあります。 © Terumo Corporation 2019/5/9 14/14