Autobacs Seven Co., Ltd. · TSE:9832
Autobacs Seven — FY2009 Earnings Presentation
30 slides from Autobacs Seven's earnings presentation, May 18, 2009
Slide 1: 2009年3月期 決算説明会
株式会社 オートバックスセブン 2009年3月期 決算説明会 クルマのことならオートバックス 代表取締役 社長執行役員 湧田 節夫 2009年5月18日
Slide 2: 本日お伝えしたいこと
本日お伝えしたいこと Ⅰ 2009年3月期 連結業績 事業環境変化により収益悪化 中計施策により特別損失計上も、次期の改善に目処をたてる Ⅱ 2010年3月期 連結業績予想 今期の中計施策により、利益改善の上乗せを狙う Ⅲ 今後の経営の方向性 「クルマのことならオートバックス」の実現に向けて 1
Slide 3: Ⅰ 2009年3月期 連結業績と国内チェン売上
Ⅰ 2009年3月期 連結業績と国内チェン売上 2
Slide 4: 2009年3月期 連結損益計算書
2009年3月期 連結損益計算書 (億円) 2009年3月期 2008年3月 期初予想 実績 期実績 ( 売上比) ( 売上比) 前年比増減 期初予想比 ( 売上比) ( 比率) 増減 連結売上高 2,820 2,591 ▲ 72 ▲ 228 2,664 ▲ 2.7% 売上総利益 880 811 ▲ 16 ▲ 68 828 31.2% 31.3% ▲ 2.0% 31.1% 販管費 810 761 +1 ▲ 48 759 28.7% 29.4% + 0.2% 28.5% 営業利益 70 50 ▲ 18 ▲ 19 69 2.5% 2.0% ▲ 26.6% 2.6% 経常利益 90 65 +4 ▲
Slide 5: 2009年3月期の総括
2009年3月期の総括 減収減益: 当期利益大幅赤字、来期以降の業績改善の道筋をつける 1.事業環境の激変による売上への影響 原油価格高騰、自動車保有台数の減少、景気低迷、太平洋側地域の少雪 ⇒ 国内カー用品 卸売・小売の未達 2.中期経営計画の施策実施 ・ タイヤキャンペーン、PND販売強化、車検電話コール実施など売上強化策 ・ あらゆる経費の徹底的な管理強化 ⇒ 環境変化の影響を軽減 ・ 事業ポートフォリオ・非コア事業資産の整理、機能子会社の整理・統合を完了 ⇒ 特別損失の発生 4
Slide 6: 2009年3月期 前年比増減要因連結損益計算書
2009年3月期 前年比増減要因連結損益計算書 (億円) 2009年3月期 2008年 3月期 実績 前年比増減 前年比 実績 (売上比) 主な要因 (売上比) 連結売上高 2,591 ▲2.7% ・国内カー用品売上の不調(冬季商品、カーオーディオ、カースポーツ) 2,664 ・為替変動による海外売上の減少 ・中計施策としての営業譲渡・閉店による売上の減少 (台湾子会社、ライコランド、㈱カーズ札幌、カスタムカー販売など) 売上総利益 811 ▲2.0% ・売上減少に伴う減少 828 31.3% ・売上構成比の変化による粗利率上昇 31.1% 高粗利率商品(事業)の売上増加⇒サービス、海外事業
Slide 7: 連結特別損失の詳細
連結特別損失の詳細 中計区分 項目 金額 (億円) 事業再構築費用等(アメリカ子会社) 53.9 海外事業 のれん等 減損損失(フランス子会社) 31.7 子会社株式売却損(台湾子会社) 1.4 子会社等整理損(カーズ札幌・ダイヤバックス) 1.1 国内事業 自動車教習所における土地の減損損失 2.6 店舗統廃合、固定資産減損、店舗の譲渡損失など 18.2 機能/コスト 特別退職金(希望退職制度の実施) 4.3 財務 投資有価証券売却損・評価損 39.9 (Halfords株式、証券化商品) 合計 153.1 6
Slide 8: カテゴリー別実績
カテゴリー別実績 (億円) 2009年3月期 2008年3月期 期初予想 実績 実績 前年比 予想対比 国内チェン売上高 売上高 2,962.0 ▲ 2.9% 3,049.0 売上高 2,120.0 1,990.0 ▲ 2.6% ▲ 6.1% 2,042.8 単体 経常利益 96.0 85.6 +2.9% ▲ 10.8% 83.2 売上高 828.0 762.2 ▲ 2.9% ▲ 7.9% 784.9 国内店舗子会社 経常利益 6.5 ▲ 6.1 - - 6.2 売上高 343.0 270.4 ▲ 4.7% ▲ 21.2% 283.8 海外子会社 経常利益 ▲ 17.0 ▲ 29.6 - -
Slide 9: カテゴリー別実績のポイント
カテゴリー別実績のポイント 単体 売上高 卸売部門 ▲54.7億円(▲2.9%) カーエレクトロニクス、カースポーツの減少 1,990億円 (対前年:▲52.8億) 小売部門 +1.5億円(+1.3%) 増加:新店オープン 減少:カーエレ、カースポーツ 売上総利益 卸売部門 ▲14.9億円(▲4.1%) カー用品売上減少に伴う粗利減 398億円 (対前年: ▲14.9億) 小売部門 ▲2.2億円(▲5.8%) カー用品売上減少に伴う粗利減 販管費 人件費:新店オープン、新卒採用 309億円 販売費:タイヤ・ホイールのキャンペーン広告、運送費の増加 (対前年:+0.4億) 設備費:新店の地代家
Slide 10: 海外子会社の状況
海外子会社の状況 所在地別セグメント情報 北米(アメリカ) 欧州(フランス) アジア 店舗数 83 12 17 台湾:▲0.1% 既存店 西海岸:▲26.7% シンガポール:▲3.1% +2.8% 売上前年比 STRAUSS:+7.2% タイ:+4.6% 中国:+11.3% 売上高 157 78 33 (億円) 営業費用 180 83 35 (億円) 営業利益 ▲23 ▲5 ▲2 (億円) STRAUSS: 売上は増加 したが、販管費率が上昇 店舗収益力向上により タイ・シンガポール: 2店舗 出 し、損失が拡大 売上が改善、プライシング 店、法人として営業黒字 状況 の変更により粗利
Slide 11: 連結貸借対照表 資産の部
連結貸借対照表 資産の部 資産合計 資産合計 2,341億円 2,241億円 現金及び預金 376 391 受取手形及び 193 売掛金 主な変動項目 154 リース投資資産 236 234 有価証券 162 棚卸資産 138 215 (商品) 建物及び構築物: ▲85億円 212 その他流動資産 主にリース投資資産に振替え 228 537 有形固定資産 のれん: ▲38億円 409 164 フランス子会社減損など 無形固定資産 108 投資有価証券: ▲108億円 465 投資 353 その他の資産 Halfords社株式、証券化商品の売却 などによる 2008年 3月期末 2009年 3月
Slide 12: 連結貸借対照表 負債・純資産の部
連結貸借対照表 負債・純資産の部 負債・純資産合計 負債・純資産合計 2,341億円 2,241億円 主な変動項目 支払手形 及び買掛金 177 28 短期借入金・社債 164 事業再構築引当金: +48億円 230 33 その他流動負債 250 150 社債・長期借入金 長期借入金: ▲24億円 103 126 その他固定負債 112 利益剰余金: ▲79億円 当期純損失の計上、配当据え置き 1,652 純資産 1,554 自己株式: +24億円 自社株買い実施、金庫株は消却予定 2008年 3月期末 2009年 3月期末 11
Slide 13: 2009年3月期 国内チェン売上高
2009年3月期 国内チェン売上高 国内チェン売上高 (億円) 3,500 2,962億円 前年比▲2.9% 3,050 2,962 109 車検・整備※ 3,000 168 122 122億円(前年比+12.4%) 165 38万7千台(前年比+15.4%) 2,500 指定認証店 282店(前年度末から+17店) 車販売・買取 2,000 165億円(前年比▲1.6%) 2万1,200台(前年比+2.9%) 2,773 2,675 1,500 カー用品販売 2,675億円(前年比▲3.6%) 1,000 500 2008年 3月期 2009年 3月期 国内チェン売上高:既存業態(オートバッ
Slide 14: 2009年3月期 店舗売上 前年比のトレンド
2009年3月期 店舗売上 前年比のトレンド 2009年3月期 全店売上・客数 前年比の推移 (%) 20.0 ガソリン価格高騰 景気低迷加速・自動車販売減少 15.0 ポータブルナビ売場変更 ETC特需 10.0 Tポイントアライアンス開始 タイヤキャンペーン実施 政府追加経済対策発表(ETC) 5.2 5.0 3.5 1.6 0.2 -0.3 2.4 -1.0 0.0 -1.5 -1.6 -2.5 -2.8 -2.8 -3.3 -5.0 -3.8 -2.3 -4.3 -6.2 -8.1 -4.1 -6.9 -6.5 -10.0 -9.1 前年は太平洋 売上 側にて降雪あり タイヤ
Slide 15: 国内カー用品 商品別 売上増減額
国内カー用品 商品別 売上増減額 (億円) 商品別 小売売上高※増減額 (前年比 全店ベース) 25 ETC関連:+35億円 冬タイヤ:▲6億円 ナビゲーション:▲22億円 カーエレクトロニクス 値上効果 オーディオ類:▲35億円 夏タイヤ:▲4億円 15 カースポーツ アクセサリー メンテナンス カーリペア ホイール オイル タイヤ 6.3 3.8 5 0.2 -0.1 サービス(車検・整備除く) モーターサイクル カーレジャー バッテリー -0.8 -5 -4.7 -8.4 -10.2 -15 タイヤチェーン:▲13億円 -17.7 -17.9 -22.4 -25 -24.5 レーダ
Slide 16: 出退店の実績
出退店の実績 国内出退店実績 2009年3月期 08/3 上期 下期 09/3 末 新店 AB→SA S/B R/L 退店 新店 AB→SA S/B R/L 退店 末 オートバックス(AB) 399 +2 ▲2 +2/▲2 ▲2 +2 +5/▲5 ▲2 397 スーパーオートバックス(SA) 74 +2 +1 77 オートハローズ(AH) 10 ▲2 8 セコハン市場(SH) 31 +1 ▲1 ▲1 30 オートバックス・エクスプレス 9 +1 ▲4 6 ライコランド 8 ▲7* 1 国内計 531 +4 0 0 ▲3 +3 0 0 ▲16 519 海外出退店実績 S/B=スクラ
Slide 17: Ⅱ 2010年3月期 連結業績予想
Ⅱ 2010年3月期 連結業績予想 16
Slide 18: 2010年3月期業績予想
2010年3月期業績予想 (億円) 2009年3月期 2010年3月期(予想) 実績 上期 下期 通期 前年比増減 (売上比) (売上比) (売上比) (売上比) (比率) 連結売上高 2,591 1,126 1,167 2,293 ▲298 ▲ 11.5% 売上総利益 811 359 376 735 ▲76 31.3% 31.9% 32.2% 32.1% ▲9.5% 販管費 761 319 326 645 ▲116 29.4% 28.3% 27.9% 28.1% ▲ 15.2% 営業利益 50 40 50 90 +39 2.0% 3.6% 4.3% 3.9% +76.8% 経常利益 65 4
Slide 19: 2010年3月期業績予想の総括
2010年3月期業績予想の総括 減収増益: 厳しい事業環境下でも利益上乗せを狙う 1.厳しい事業環境の継続を想定 カー用品:嗜好品を中心に売上減少、車検売上増加 2.前年度実施した事業再構築により大幅増益 3.中期経営計画のさらなる推進 カー用品事業における粗利向上策および更なるコスト削減の実施 車販売・買取事業の成功モデルの構築 フランス事業、中国事業の収益改善 18
Slide 20: カテゴリー別予想
カテゴリー別予想 (億円) 2009年3月期 2010年3月期(予想) 実績 上期 下期 通期 前年比 単体 売上高 1,990.0 942.0 958.0 1,900.0 ▲4.5% 経常利益 85.6 51.0 54.0 105.0 +22.6% 国内店舗子会社 売上高 762.2 379.0 418.0 797.0 +4.6% 経常利益 ▲6.1 ▲7.0 9.0 2.0 - 海外子会社 売上高 270.4 48.8 44.8 93.6 ▲65.4% 経常利益 ▲29.6 ▲1.9 ▲2.8 ▲4.7 - 機能子会社 売上高 165.2 67.0 77.0 144.0 ▲12.8% 経常
Slide 21: 2010年3月期 連結業績予想のポイント(1)
2010年3月期 連結業績予想のポイント(1) カー用品・車検売上 前年比(全店)※の前提 上期 下期 通期 カー用品(車検・整備除く) ▲1.2% ▲2.5% ▲2.0% 車検・整備 +10% +10% +10% ※対象業態: オートバックス、スーパーオートバックス、 合計 ▲1.0% ▲2.0% ▲1.4% オートハローズ 車検の目標台数:43万台 車販売の目標台数:1万6千台 単体のポイント 卸売売上:カー用品はカーエレ、スポーツを中心に減少、二輪用品の減少 小売売上:車検売上増加、ライコランド縮小に伴う減少 粗利率:カー用品の仕入改善、売上構成比の変化 販管費:前期実施の事業再構築効果
Slide 22: 2010年3月期 連結業績予想のポイント(2)
2010年3月期 連結業績予想のポイント(2) 国内店舗子会社 売上高:既存店は国内チェン売上並、店舗譲受に伴うものと車検・整備の売上増 粗利率:売上構成比の変化、子会社統合効果により改善 販管費:統廃合、店舗コストの更なる削減による効率化推進 海外子会社 フランス:売上減少もコスト削減等により利益改善 中国:経営体制の見直しによる管理費を中心としたコスト削減により利益改善、 成功モデルの構築に注力 機能子会社・事業子会社 会社数の減少による売上・粗利減少、連結としては効率化を推進 21
Slide 23: 2010年3月期の取り組み
2010年3月期の取り組み 国内FC事業 1.カー用品事業 お客様視点での売場改革に着手(売場、品揃えの見直し) 車検を軸にしたお客様との関係強化(電話勧誘の継続実施) 仕入れ価格低減、販売価格や値引きの見直しによる粗利率向上 エリア経営体制の見直し、店舗のコスト削減継続 2.車販売・買取事業 成功店のモデル作りに集中、カウンセラーの人員を増強し、現場指導を強化 22
Slide 24: 中期経営施策の2010年3月期計画への効果
中期経営施策の2010年3月期計画への効果 連結営業利益の改善額 (億円) 100 国内FC事業、 コスト改善 90 9 80 ▲10 10 70 31 カー用品売上 店舗子会社の 60 の減少 利益改善 50 海外および国 90 40 内新規事業か 30 らの撤退 50 20 10 0 2009年3月期実績 2010年3月期(予) 23
Slide 25: 出退店計画
出退店計画 国内出退店計画 2010年3月期 09/3 上期 下期 10/3 末 新店 AB→SA S/B R/L 退店 新店 AB→SA S/B R/L 退店 末 オートバックス(AB) 397 +1 +1 +2/▲2 ▲1 +2/▲2 ▲1 397 スーパーオートバックス(SA) 77 ▲1 +1 77 オートハローズ(AH) 8 8 セコハン市場(SH) 30 ▲1 29 オートバックス・エクスプレス 6 6 国内計 518 +1 0 0 ▲1 0 0 ▲1 517 *ライコランドについてはFC本部を事業譲渡したため、店舗数より除いています。 S/B=スクラップ&ビルト
Slide 26: 配当計画
配当計画 配当金の実績および計画 (円) 3% 300% 140 260.6% 250% 120 2.4% 2.4% 100 100 100 2.3% 2% 200% 100 80 1.4% 150% 52 58 1.2% 60 1% 65.7% 100% 40 24.7% 24.3% 50% 20 0% 0% 0 ※ /3 /3 /3 /3 ) 計 06 07 08 09 ( /3 /3 /3 /3 ) /3 (計 20 20 20 20 06 07 08 09 10 /3 20 20 20 20 20 10 20 DOE(連結) 配当性向(連結) ※2010年3月期予定の自社株買いは考慮せ
Slide 27: Ⅲ 今後の経営の方向性
I FROREBOAMTE 26
Slide 28: 中期経営計画を契機に変化する当社
中期経営計画を契機に変化する当社 ~2008年3月期 2009年3月期 2010年3月期~2011年3月期 ・景気回復局面から景気 ・消費環境の更なる悪化 ・景気低迷の継続から底打ち 悪化への変化の時期 ・顧客が低価格、高付加価値を ・嗜好的なカー用品市場縮小 事業環境 ・カーナビ、スポーツ用品 追求する傾向 底堅いメンテナンス系商品 の売上が減少傾向に ・若者の車離れの進行 ・手持ちの車を長く乗る ・環境志向の強まり 目指すべき姿 トータルカーライフサービス業 クルマのことならオートバックス 規模拡大 効率性重視 効率性+利益成長 基本的な 自動車に係わるあらゆる 経営資源の集中 国内FC
Slide 29: 経営陣の最重要課題
経営陣の最重要課題 当社の強みである国内フランチャイズ事業の再強化 z お客様満足主義の追及 z 変化するお客様層への対応 z 売り場、店舗形態、商品ラインナップの見直し z 本部・店舗の人材育成 z エリア経営体制の見直しによる収益力向上 「クルマのことならオートバックス」の実現へ 28
Slide 30: 見通しに関する注意事項
クルマのことならオートバックス 見通しに関する注意事項 当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれ ています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出 しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可 能性がございます。 29