Corona Corporation · TSE:5909

Corona — FY2026 Earnings Presentation

51 slides from Corona's earnings presentation, May 2026

  1. Slide 1: 2026年3月期 決算説明資料

    2026年3月期 決算説明資料 代表取締役社長 大桃 満 東証スタンダード市場 証券コード 5909 https://www.corona.co.jp/ 2026年 5月 (注)本資料に記載しております業績予想等につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成しております。 実際の業績につきましては、今後様々な要因により見通しと異なる場合があり得ることをご承知おき下さい。 Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved

  2. Slide 2: 説明内容

    説明内容 1.会社概要 2.2026年3月期 連結業績ハイライト 3.2026ビジョン及び第10次中期経営計画 取組状況 4.2027年3月期 計画 Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved 2

  3. Slide 3: 1.会社概要

    説明内容 1.会社概要 Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved 3

  4. Slide 4: 会社概要

    会社概要 機械遺産 ・創 業 1937年(昭和12)4月 認定 ・本 社 新潟県三条市東新保7番7号 ・資 本 金 74億4,960万円 ・単元株主数 12,704名 日本で初めて開発・販売した 加圧式石油ストーブ ・主な事業所 研究・生産拠点は新潟県内に集約 研究所 技術開発センター(三条市)、柏崎技術センター(柏崎市) 生産拠点 新潟県内8工場(三条、柏崎、長岡、子会社5工場) 営業拠点 支店11、営業所54 本社・三条工場 (株)今町コロナ (株)コロナテクノ (株)栃尾コロナ 下田工場 ・従業員数 2,083名(連結) 柏崎工場 (株)栃尾コロナ (株)新井コロナ 長岡工場 ・関係会社

  5. Slide 5: 事業内容(主な商品)

    事業内容(主な商品) 住宅設備機器 売上高構成比 その他 地中熱・空気熱ハイブ 空調・家電 7% 石油給湯機 ヒートポンプ式温水暖房 リッド冷温水システム アクアエア商品 機器 (エコ暖) 住宅設備 エコキュート 16% 機器 暖房機器 2026年3月期 通期 50% 暖房機器 寒冷地向け 27% ポータブル 自然対流形 石油ファンヒーター 石油暖房機 遠赤外線電気暖房機 電気暖房機 石油ストーブ 空調・家電機器 セパレートエアコン ウインドエアコン 冷風・衣類乾燥 加湿器 除湿機 除湿機 Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved 5

  6. Slide 6: 2.2026年3月期 連結業績ハイライト

    説明内容 2.2026年3月期 連結業績ハイライト Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved 6

  7. Slide 7: 2026年3月期 連結業績ハイライト

    2026年3月期 連結業績ハイライト ■ 売上高は暖房機器や空調・家電機器の販売が減少したものの、主力のエコキュートを中心に住宅設備 機器が順調に推移 ■ 各利益は暖房機器や空調・家電機器の販売減少、原材料などの仕入価格や人件費、業務合理化に向け た関連費用などの販管費上昇により減少 2025年3月期 2026年3月期 前期比 (単位:百万円) 実績 実績 増減額 増減率(%) 売上高 85,214 85,338 124 0.1 営業利益 1,343 852 △491 △36.6 経常利益 1,704 1,316 △387 △22.8 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,103 991 △1

  8. Slide 8: 連結業績推移

    連結業績推移 ■ 売上高はエコキュートを中心とした住宅設備機器の伸長により増加傾向、一方で販売構成比の変化や 仕入価格・販管費上昇もあり各利益は減少 (単位:百万円) 売上高 経常利益 当期純利益 85,338 2,289 85,335 85,214 82,046 1,767 1,704 78,648 1,316 1,482 1,306 991 1,195 1,103 939 '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 Copyright © CORONA C

  9. Slide 9: 連結P/L分析

    連結P/L分析 ■ 仕入価格高騰や暖房機器、空調・家電機器の販売減少に伴う操業度の低下等により原価率が上昇、 人件費や業務合理化に向けた関連費用など販管費も増加 2025年3月期 2026年3月期 前期比 (単位:百万円) 実績 実績 増減額 増減率(%) 売上高 85,214 85,338 124 0.1 売上原価 66,823 66,975 152 0.2 売上総利益 18,391 18,363 △27 △0.2 販管費 17,047 17,510 463 2.7 営業利益 1,343 852 △491 △36.6 営業外収益 385 475 90 23.5 営業外費用 24 11 △12

  10. Slide 10: 連結売上高・製品種類別構成推移

    連結売上高・製品種類別構成推移 ◼ エコキュートの販売伸長等により住宅設備機器の売上高は過去最高を更新、構成比50%まで上昇 ※給湯・住設システム等の販売強化で住宅設備機器の構成比を高め、季節要因による変動を抑え、売上高の平準化を図る方針 金額 (単位:百万円) 構成比 (単位:%) '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 ■住設 31,553 36,993 35,870 40,095 42,36

  11. Slide 11: 製品種類別売上高分析 住宅設備機器

    製品種類別売上高分析 ■住宅設備機器 ■エコキュートは政府の補助金制度を活用した積極的な提案活動などにより業界を上回る伸長、 仕入価格高騰に伴う石油給湯機や電気温水器の価格転嫁等も寄与し売上高は過去最高 売上高推移 主要製品売上高・販売台数 前期比増加率 (単位:百万円) +5.7% 売上高 +7.8 % エコキュート 42,367 台数 +6.7 % 40,095 36,993 35,870 売上高 +2.3 % 31,553 石油給湯機 過去最高 台数 △6.4 % 売上高 +9.3 % 電気温水器 台数 △4.8 % '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 ヒートポン

  12. Slide 12: 製品種類別売上高分析 暖房機器

    製品種類別売上高分析 ■暖房機器 ■前年に比べ流通在庫が適正水準に戻ったこともあり暖房機器の初回導入は順調、石油暖房機の 輸出も順調に推移したものの、需要期の気温が全国的に高く推移したことなどが影響し減収 売上高推移 主要製品売上高・販売台数 前期比増加率 (単位:百万円) 売上高 △4.1 % △2.1% 石油ファンヒーター 27,532 26,398 台数 △5.2 % 25,110 23,802 23,300 売上高 △5.6 % ポータブル 石油ストーブ 台数 △11.2 % '22/3 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 石油ファンヒーター(FH) ポータブル石油ストーブ

  13. Slide 13: 製品種類別売上高分析 空調・家電機器

    製品種類別売上高分析 ■空調・家電機器 ■ルームエアコンはセパレートタイプの競争激化やウインドタイプの物件需要減少もあり減少、加湿器 は新モデルの追加や感染症対策などで好調に推移した一方、除湿機は梅雨明けが早かった影響などで 伸び悩み減収 売上高推移 主要製品売上高・販売台数 前期比増加率 (単位:百万円) 売上高 △9.1 % △8.3% ルームエアコン 計 15,494 15,067 台数 △8.3 % 14,012 13,231 13,816 売上高 +72.0 % 加湿器 台数 +49.6 % 売上高 △15.6 % 除湿機 台数 △12.6 % '22/3 '23/3 '24/3 '

  14. Slide 14: 2026年3月期 連結営業利益増減要因

    2026年3月期 連結営業利益増減要因 ■住宅設備機器が順調に推移したほか、価格転嫁や生産合理化の取り組みを進めたものの、暖房機器、 空調・家電機器の販売減少とそれに伴う操業度の低下、販管費の上昇なども影響し営業利益が減少 増加 減少 台数・売価 (単位:百万円) ・構成に よる増加 △1,019 生産合理化に +1,778 よるコスト減 △491 材料費・ +236 △514 購入品等の (△36.6%) コスト増 △408 △101 操業度減に 製造経費 連結(粗利) △463 1,343 よるコスト増 コスト増 販管費増 852 2025年3月期 2026年3月期 営業利益 営業利益 C

  15. Slide 15: 連結B/S分析

    連結B/S分析 2025年3月期 2026年3月期 前期比 (単位:百万円) 実績 実績 増減額 増減率(%) (資産の部) 流動資産 52,536 50,919 △1,616 △3.1 固定資産 49,690 49,345 △345 △0.7 資産合計 102,226 100,264 △1,962 △1.9 (負債の部) 流動負債 22,691 18,838 △3,852 △17.0 固定負債 3,252 3,580 327 10.1 負債合計 25,944 22,419 △3,525 △13.6 純資産合計 76,282 77,845 1,563 2.0 負債、純資産合計 102,226

  16. Slide 16: 3.2026ビジョン及び第10次中期経営計画 取組状況

    説明内容 3.2026ビジョン及び 第10次中期経営計画 取組状況 Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved 16

  17. Slide 17: 2026ビジョン・第10次中期経営計画の位置付け

    2026ビジョン・第10次中期経営計画の位置付け ⚫ 創業90周年を見据えた「2026ビジョン」に基づき、「利益ある成長経営」と「新規領域への挑戦」への取り 組みを継続させ、「持続可能な社会の実現(サステナビリティ)に貢献する企業」を目指す 2025.7 1935年(昭和10) 機械遺産認定 「コロナ」 2050年 商標登録 カーボン ニュートラル 1952年(昭和27) 日本初 2026 中長期視点の 加圧式石油コンロ 発売 ビジョン 方向性 1955年(昭和30) 日本初 第9次 第10次 第11次 加圧式石油ストーブ 中計 中計 中計 発売 1937年(昭和12) 2001年(平成13)

  18. Slide 18: 2026ビジョン 3つのテーマ

    2026ビジョン 3つのテーマ 2026ビジョン 1 ひとの快適から、地球の快適まで。 エネルギーを使う企業として、2050年のカーボンニュートラルは、切っても切れない関係です。 脱炭素社会への貢献 ヒートポンプ、電気、再生可能エネルギーを効率利用し、今よりもっと地球環境配慮型のものづくりを。 レジリエンスな社会 平時も有事も、しなやかに暮らせる、レジリエンスな社会を目指したものづくりを。 いざという時にライフラインを支える灯油も大事にしながら、地球の快適に貢献していきます。 2 楽を超え、楽しみまで生み出す快適へ。 これまで、私たちは、暖房・空調・給湯といった暮らしにかかせないものを生み出し

  19. Slide 19: 第10次中期経営計画 目指す姿 全体像

    第10次中期経営計画 目指す姿 全体像 企業ミッション 快適で心はずむ毎日 環境にやさしい暮らし だれでもいつでも安心な社会 「提供価値(value)」とそれを支える「エネルギー(energy)」の双方で変革が必要 再 エ 灯油 HP 電気 エネ ヒートポンプ・電化機器 ネ 脱炭素社会への貢献 ル 41% 52% 0.1% 7% の拡大 レジリエンスな社会 ギ HPが増加し売上を支える ー 一方で灯油頼みの利益構造 エネルギーの多様化 単体売上高に占める割合(2024年度実績) 家の中・インフラ中心 提 暖 暮らす楽しみの創出 供 快適の進化 房 価 家の外での快適 暮らしの質向上 値 空 給

  20. Slide 20: 第10次中期経営計画「変わる、そして挑む」

    第10次中期経営計画(2025~2027年度)「変わる、そして挑む」 ひとの快適から、 楽を超え、 暮らしの快適とともに、 地球の快適まで。 楽しみまで生み出す快適へ。 作り手の快適も。 基本戦略1 基本戦略2 基本戦略3 基本戦略 脱炭素社会に向けた 「楽」から「楽しい」への 経営基盤の再構築 事業ポートフォリオの再構築 事業領域拡大 事業戦略1.1 事業戦略2.1 機能戦略3.1 事業戦略 エコキュートを柱とした成長分野 機能戦略 アウトドアの領域拡大 業務プロセス改革とDX推進 への投資と事業収益の拡大 事業戦略1.2 事業戦略2.2 機能戦略3.2 ヒートポンプ・電化商材による QOL

  21. Slide 21: 【基本戦略1】脱炭素社会に向けた事業ポートフォリオの再構築

    【基本戦略1】脱炭素社会に向けた事業ポートフォリオの再構築 ⚫ サステナビリティな社会の実現に貢献するため、暮らしの基盤となる暖房・空調・給湯においてCO2排出量 削減に寄与する機器を拡大 ⚫ 平時も有事も健康的な生活を継続できる高いレジリエンス性を持つ機器を提供し、安心な社会へ貢献する エネルギー 主な施策 利益率 ・エコキュートの規模拡大に向けた設備・開発への投資 灯 ヒートポンプ ・CFT活動※によるバリューチェーン全体でのコスト削減 油 将来 ・ZEH、GX志向型住宅へ向けた販売活動強化 暖 房 ・ 給 代替燃料 ・社会課題や生活者課題に資する商品・住宅設備 電気 システムのバリエーシ

  22. Slide 22: 【基本戦略1】-初年度成果-

    【基本戦略1】-初年度成果 - 1.1 エコキュートを柱とした成長分野への投資と事業収益の拡大 ◼ エコキュート販売台数 前年比 6.7%伸長 エコキュート販売台数 ◼ 社内加工費、購入品、物流費コストダウン実施 +6.7% 2024年度 2025年度 エコキュート 1.2 ヒートポンプ・電化商材による住設事業の拡張 ◼ ヒートポンプ・電化商材売上高 前年比 3.9%伸長 ヒートポンプ・電化商材 売上高 ◼ 家庭用給湯・暖房システム用のヒートポンプユニットの供給など 他社との協業を推進 ◼ 壁掛け衣類乾燥除湿機「いつでもカラット」26年5月発売予定 +3.9% 家庭用給湯・暖房システム用 20

  23. Slide 23: 【基本戦略2】「楽」から「楽しい」への事業領域拡大

    【基本戦略2】「楽」から「楽しい」への事業領域拡大 + 熱中症やヒートショックなどの家庭内に潜む不安 「暮らす楽しみ(心はずむ毎日)」を生み出すべく、 や、家事負担の軽減に寄与することで、ストレス 家の外(アウトドア)での快適や「楽しさ」を生み を低減し暮らしの質向上に寄与する 出す商品・サービスを提供し、領域拡大を目指す 提供価値の領域 「OUTFIELD」は“暮らしを「楽」から 「楽しい」へ”をコンセプトに掲げ、 2023年に立ち上げたアウトドア向け ブランドです 楽 し 東海道新幹線モデル 「リカちゃん」コラボ い 衣類乾燥除湿機 衣類乾燥除湿機 楽 屋内 屋外 好評な大能力加湿器の機能

  24. Slide 24: 【基本戦略2】-初年度成果-

    【基本戦略2】-初年度成果- 2.1 アウトドアの領域拡大 ◼ NIGHT BLACK EDITION OUTFILED 認知度 (ナイトブラックエディション) 新発売 +10.6pt ◼ ラインアップ数 14アイテム(前年+5アイテム) ◼ OUTFIELD認知度 22.5%※(前年+10.6ポイント) ※20-69歳の男女3,000人を対象にしたインターネットによるアンケート調査 (2025年12月実施) NIGHT BLACK EDITION 2024年度 2025年度 (ナイトブラックエディション) 2.2 QOL向上商品の拡大 ◼ QOL向上商品 売上高構成比 前年 +1.0ポイント

  25. Slide 25: 【基本戦略3】経営基盤の再構築

    【基本戦略3】経営基盤の再構築 ⚫ 社会環境が激変する中、当社が市場で競争力を高めるためには、現状の制度・仕組みや開発プロセス、 業務の進め方などゼロベースで見直すことが不可欠 ⚫ 当社従業員が高い意欲を持って主体的に働き続けられることも重要、「働きがい(働きやすさ+やりがい)」の 向上を図り、経営基盤を再構築する 経営基盤の再構築 開発のリソース最適化 業務プロセス改革とDX推進 人財活力の向上 とスピードアップ • 成長分野拡大に向けた開発リソース • 人財の意欲向上につながる仕組み • ゼロベースでの業務プロセス見直し の最適化と商品ラインアップ再編 づくり(人事評価・処遇・キャリア 形

  26. Slide 26: 【基本戦略3】-初年度成果-

    【基本戦略3】-初年度成果- 3.1 業務プロセス改革とDX推進 ◼ 基幹システム刷新に向けた「業務プロセス改革」及び 「業務システム可視化」プロジェクト始動 ◼ 自社独自の生成AI環境を構築する生成AIツールを コロナグループに導入 RPA勉強会の様子 生成AI勉強会の様子 3.2 開発のリソース最適化とスピードアップ 壁掛け形衣類乾燥除湿機 ◼ 商品ラインアップ見直しや商品開発のスピードアップに向けた 製造原価 取り組みの実行 ◼ 壁掛け形衣類乾燥除湿機 CFT※で商品コスト削減を推進 目標比 製造原価:目標達成(目標比108%) 108% ※CFT…クロスファンクショナルチームの略 壁掛

  27. Slide 27: 【重点施策】-初年度成果-

    【重点施策】 -初年度成果- ブランディング推進 “コロナ”ブランド認知度 特徴理解度 ◼ ブランド認知度78.0%、特徴理解度:36.3%(※) ※20-69歳の男女1,350人を対象にしたインターネットによるアンケート調査(2026年2月実施) 特徴理解度・・・「商品・サービスや特徴を知っている」 36.3% 78.0% ◼ 創業90周年特設サイト公開 海外市場の探索 ◼ 海外展開に向けた市場調査の実施 ◼ 韓国への新規輸出開始 顧客接点・D2C強化 コロナストア 売上成長率 SNS総フォロワー数 ◼ 公式オンラインストア「コロナストア」 売上成長率 前年比 38.7%伸長 +38.7%

  28. Slide 28: 第10次中期経営計画 目標

    第10次中期経営計画 目標 ⚫ 2027年3月期以降も新商品の投入や積極的な販売活動・原価低減活動の取り組みを進めるものの、石油燃焼 機器の需要減少や原材料をはじめとした仕入価格の高騰等が見込まれ、こうした厳しい経営環境が継続する ことを前提に最終年度である2028年3月期の経営目標を修正 2026年3月期 2028年3月期 2028年3月期 当初計画比 実績 当初計画 修正計画 増減率 連 結 売 上 高 85,338百万円 87,800百万円 87,400百万円 △0.5 % 連 結 経 常 利 益 1,316百万円 2,000百万円 1,500百万円 △25.0 % 連結経常利益率 1.

  29. Slide 29: 投資計画

    投資計画 10次中計 投資計画 (3ヵ年累計) 97億円 ≪前中計比 38.0%増加≫ ◼ 年次投資計画 ◼ 10次中計投資計画内訳 (百万円) 当初投資計画 投資実績 投資計画 成長戦略への投資 65億円 基本戦略1 3,600 3,600 脱炭素社会に向けた 29億円 3,400 3,400 3,200 事業ポートフォリオの再構築 2,853 2,724 基本戦略2 「楽」から「楽しい」への 7億円 2,234 事業領域拡大 1,976 基本戦略3 経営基盤の再構築 8億円 既存事業新製品開発投資 13億円 生産合理化・自動化投資 8億円 維持更新投資・その他 32億円 23/3 24/3

  30. Slide 30: 資本政策

    資本政策 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 当社の株主資本コストはCAPM(資本資産評価モデル)により4%~5%と認識  現在、ROE(自己資本利益率)は1%~2%程度となっており、資本コストを大きく下回っている  背景として、事業の柱である石油燃焼機器の減少やHP機器の競争環境の激化などによる収益成長の鈍化に加え、原材 現状認識 料価格高騰や物流費上昇などの影響もあり売上高利益率に課題がある  また、充分な自己資本を有しているが、成長投資の実行、株主還元の充実に検討課題がある  収益性、利益率向上の取り組みとして、第10次中期経営計画の5つの事業戦略、3つの機能戦略を

  31. Slide 31: カーボンニュートラル社会に向けて -熱源構成変化-

    カーボンニュートラル社会に向けて -熱源構成変化- 2050年カーボンニュートラル社会に向けた 当社商品群における熱源構成変化 ※当社試算(売上高) 電気 ・電気暖房機 電化機器の拡大 ・除湿機・加湿器 ・健康・家電機器 ヒートポンプ ・エアコン 再生可能エネルギー ・エコキュート ・ヒートポンプ冷暖房機器 脱炭素化された ヒートポンプ機器の拡大 ・地中熱ヒートポンプ 電源による電化 燃料のカーボンニュートラル化 ・石油暖房機 + 灯油 ・石油給湯機 ・ボイラー 寒冷地やレジリエンス性の 停電・災害時 高いインフラとしての熱需要 エネルギーの 「最後の砦」 2020年 2030年 2040年

  32. Slide 32: カーボンニュートラル社会に向けて -気候変動への対応-

    カーボンニュートラル社会に向けて -気候変動への対応- ⚫ 脱炭素社会の実現に向けて、環境に配慮した製品・サービスを提供するとともに、当社グループの事業活動において、 温室効果ガス排出量・廃棄物の削減など地球環境保全に取り組む CO2排出量(t-co2e) コロナグループの事業活動における 株式会社コロナの事業活動における CO2排出量原単位 温室効果ガス(Scope1及びScope2)排出量 温室効果ガス(Scope3)排出量 (kg-CO2/千円)削減率 (t-CO2) (t-CO2) 25,000 10,000,000 120% 20,516 40%減 8,141,594 8,388,4

  33. Slide 33: 4.2027年3月期 計画

    説明内容 4.2027年3月期 計画 ※本資料に記載の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づいております。 また、昨今の中東情勢を背景とした石油由来原材料等の価格上昇については、一定の前提に基づき本業績予想に織り込んでおります。 当社グループは、原材料や部品等の安定的な調達に努めてまいりますが、地政学リスクの影響が長期化した場合には、部材調達や顧客動 向の変化による影響が生じる可能性があります。現時点で影響額を合理的に算定することが困難であるため、本業績予想には織り込んで おりません。これらが当社の業績に重要な影響を及ぼすと判断した場合

  34. Slide 34: 2027年3月期 連結業績見込み

    2027年3月期 連結業績見込み ■売上高は暖房機器、ルームエアコンの販売減少を見込むものの、エコキュートを中心とした住宅 設備機器の伸長で増収見込み ■各利益は暖房機器の販売減少や原材料などの仕入価格、販管費の上昇等を踏まえ減少を見込む 前期比 2026年3月期 2027年3月期 (単位:百万円) 実績 見込み 増減額 増減率(%) 売上高 85,338 86,000 661 0.8 営業利益 852 600 △252 △29.6 経常利益 1,316 1,000 △316 △24.1 親会社株主に帰属する 当期純利益 991 600 △391 △39.5 Copyright © CORON

  35. Slide 35: 連結売上高・製品種類別構成推移

    連結売上高・製品種類別構成推移 ■住宅設備機器の構成比は51%まで上昇見込み ■暖房機器の構成比は26%に減少見込み、空調・家電機器の構成比は前年同水準 金額 (単位:百万円) 構成比 (単位:%) '23/3 '23/3 '24/3 '24/3 '25/3 '25/ 3 '26/3 '26/3 '27/3予 '27/3 予 '23/3 '23/3 '24/3 '24/3 '25/3 '25/3 '26/3 ' 2 6 / 3 '27/3予 '27/3予 ■住設 36,993 35,870 40,095 42,367 44,300 ■住設 43 44 47 50 51 ■暖房 27,532 2

  36. Slide 36: 製品種類別売上高分析 住宅設備機器

    製品種類別売上高分析 ■住宅設備機器 ■エコキュートはGX志向型住宅の普及拡大や買い替え需要、補助金制度が後押し 省エネ性向上や製品セキュリティの強化など新補助金要件に対応、高機能タイプの構成比増加等に伴う売価アップ、 生産合理化や購入部品の見直しなどコスト低減を進め収益拡大を図る ■今後一層の普及が見込まれるヒートポンプ関連商品は技術力を活用した新商品開発、他社との協業も推進 ■安定した需要のある石油給湯機は高効率機種の比率向上、環境負荷低減に向けた研究開発を進める (単位:百万円) 【通期 売上予測】 トピックス:2026年度モデル エコキュート |補助金対象エコキュートを |2026年モ

  37. Slide 37: 高効率給湯器の導入支援事業(経済産業省)

    参考 高効率給湯器の導入支援事業(経済産業省) 高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(給湯省エネ2026事業) ■家庭におけるエネルギー消費の約3割を占める「給湯」分野の省エネ化に向け高効率給湯器の導入を支援 ■インターネットへの接続や省エネ性などの要件を満たした当社「エコキュート」も該当 予算 570億円 2023年度家庭部門における エネルギー消費割合 ヒートポンプ給湯機(エコキュート) 基本要件 7万円/台 補 (A要件) 助 額 上位要件 10万円/台 (A+B) ヒートポンプ給湯機 ※省エネ法に基づくトップランナー制度における省エネ基準を満たすもの等に限る

  38. Slide 38: エコキュート市場の推移

    参考 エコキュート市場の推移 ■当社が世界で初めて販売した2001年以降、高効率給湯器「エコキュート」の市場は大きく拡大 業界累計出荷台数は2025年3月に1,000万台を突破、政府は2030年に1,590万台の普及目標 年間出荷台数 年間出荷台数 累計出荷台数 2025年3月 累計出荷台数 (万台) (万台) 1,000万台突破 80 1200 万 70.4 70 66.4 66.2 2015年 64.0 1000 60.8 61.7 60 56.6 500万台突破 52.4 54.0 50.0 50.8 49.7 800 48.1 50 44.7 45.9 コロナが 41.5 40.8 4

  39. Slide 39: 製品種類別売上高分析 暖房機器

    製品種類別売上高分析 ■暖房機器 ◼ トップシェアの石油暖房機は高い暖房能力で寒冷地を中心に根強い需要は継続、停電時や自然災害時などのレジリエ ンス性も備えており、防災需要の取り込みや環境負荷低減に向けた研究開発に取り組む 中長期的には需要減少が見込まれる中、電気など他の熱源を用いた商品を拡充、脱炭素社会へも貢献 ◼ 新たな需要開拓に向け「OUTFIELD」ブランドなど暮らしの楽しみや可能性を拡大する商品開発を推進 ラインアップの充実に加え、アウトドアイベントへの出展・WEBの活用など認知度向上策も実施 (単位:百万円) トピックス:電源がなくても使用可能な石油暖房機 【通期 売上予測】 |

  40. Slide 40: 製品種類別売上高分析 空調・家電機器

    製品種類別売上高分析 ■空調・家電機器 ◼ ルームエアコンは安定的な需要が見込まれる一方、省エネ基準の引き上げ(2027年度~)に伴う一時的な需要 変動やメーカー間の開発・販売競争の激化が予想 省エネ基準適合に向けた対応に加え、IoT・清潔性等を追求した商品開発を推進、ウインドタイプほか特色ある ラインアップの拡充など、独自のポジション確立に取り組む ◼ 除湿機は部屋干し需要など季節を問わすに使用されるケースが増加、加湿器も乾燥対策や感染予防など幅広い シーンで活躍、利便性や清潔機能を備えた商品開発や企業コラボなど認知度向上に向けた取り組みを進める (単位:百万円) トピックス:エアコン 付加

  41. Slide 41: 通期 連結財務諸表の推移

    通期 連結財務諸表の推移 ■ 資本政策の基本方針 持続的な成長のための投資と、事業特性によるリスク等を許容する健全な財務体質を確保することと、 安定的・継続的な株主還元を実施 ■ 中長期的な利益成長の観点から、成長投資を最優先し株主価値向上を図るとともに、株主還元を強化 売上高・経常利益・経常利益率 ROE・ROA (単位:百万円・%) (単位:%) 140,000 2.7 10000 2.0 ROE 2.2 1.8 120,000 2.0 1.5 1.3 1.5 1.2 8000 0.8 100,000 85,335 85,214 85,338 86,000 82,064 6000 80,0

  42. Slide 42: 配当金について

    配当金について 2027年3月期 年28円の配当を予定 ⚫ 安定的かつ継続的な利益配分を行うことを目指し下限配当(28円)を設定 ⚫ 業績及び財務状況などを総合的に勘案した上で、配当(特別配当等)を実施するなど安定した利益還元を 実現していく方針 1株当たり配当金の推移 1株利益・配当性向 (単位:円) (単位:円) 136.5% ‘23/3 ‘24/3 ‘25/3 ‘26/3 ‘27/3予 74.1% 82.6% 55.1% 62.6% 中間配当 14.0 14.0 14.0 14.0 14.0 期末配当 14.0 14.0 14.0 14.0 14.0 合計 28.0 28.0 28.0

  43. Slide 43: 【お問合せ先】

    【お問合せ先】 〒955-8510 新潟県三条市東新保7-7 株式会社 コロナ 総合企画部広報室 TEL:0256-35-8558 E-mail:[email protected] 本資料に含まれる計画・見通し・戦略など将来に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成しております。そのため、今後、経営環境の変化など様々な 要因により当該記述と異なる場合があり得ることをご承知おきください。また、本資料は情報提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としておりません。

  44. Slide 44: 参考資料

    参考資料 • 主な沿革 • 経営理念 • ブランド • サステナビリティ方針 • 企業ミッション • コロナのマテリアリティ • 設備投資・減価償却費・研究開発費の推移(連結) Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved

  45. Slide 45: 主な沿革

    主な沿革 1930 - 2010 - 1937(S12) 1973(S48) 2014(H26) 石油給湯機発売 業界初 地中熱・空気熱 2019(R1) 新潟県三条市にて創業 ハイブリッド温水暖房 リブランディング システム発売 1952(S27) 日本初・加圧式 石油コンロ 1979(S54) 発売 エアコン市場参入 2019(R1) 自然対流形 1979(S54) 2017(H29) 電気暖房機 1955(S30) 石油ファンヒーター発売 創業80周年 「ノイルヒート」 日本初 発売 加圧式石油 ストーブ発売 2025.7 1992(H4) 2021(R3) 機械遺産認定 商号を「㈱コロ

  46. Slide 46: 経営理念

    経営理念 企業理念 企業理念 『あなたと共に 夢…新たなライフシーン…を実現し お客様に喜んでいただけるコロナ』 ~快適・健康で環境にやさしい心豊かな コロナの想い 生活になくてはならないコロナでありたい~ 創業精神 社員の心がけ 創業精神 コロナの想い 社員の心がけ [誠実と努力] [感謝と感動] [創造と協創(げんこつの理)] ⚫ 経営とは信用を得ることである。 ⚫ お客様や社会への感謝と人に尽くすこと ⚫ 一人ひとりが創造性を発揮し、全社一丸 実践すべき道を忠実に実行する を忘れずに、夢と希望を持ち、明るく 「げんこつの理」の精神のもと、組織総合力 誠実な経営に徹する。 仲良く、喜んで働

  47. Slide 47: ブランド

    ブランド Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved

  48. Slide 48: サステナビリティ方針

    サステナビリティ方針 コロナグループサステナビリティ方針 私たちコロナグループは、経営理念に基づき、お客様、取引先、株主・投資家、従業員、地域社会など全 てのステークホルダーとの継続的で密度の高いコミュニケーションによって深い信頼関係を築き、持続可能 な社会の実現に貢献するとともに、企業価値向上に取り組みます。 1.社会的課題への取り組みと企業価値向上の取り組み 社会のニーズや課題を見据えた商品・サービスを通じて新たな価値を創造することにより、本業を通じた社 会的課題の解決と企業価値向上に取り組みます。 2.事業活動を通じた環境問題への取り組み 環境に配慮した製品・サービスを提供するとともに、

  49. Slide 49: 企業ミッション

    企業ミッション コロナはバリューチェーンを通じて価値を創造し、広く社会や環境に貢献する存在であることを目指します。 コロナの使命 (企業ミッション) 事業活動 価値創造 社会課題 快適で心はずむ毎日 お取引先 持続的な成長 ・地球温暖化 ⚫ 体感できる快適に加え、暮らしを彩 (産業・運輸・業務・家庭) る商品を提供し、つかう人の心の満 ・環境問題 足を生み出す (水・海洋汚染・森林等) 社会 ・災害時のレジリエンス性 ⚫ ゆとりある暮らしを提案し、家族の 日々を充実したものにする 持続可能な社会の実現 ・高齢者の増加 ・労働人口減少 CO2排出量削減 ・家事負担、介護負担の増加 生活文化の向上

  50. Slide 50: コロナのマテリアリティ

    コロナのマテリアリティ コロナグループでは、8テーマ、19個の重点取り組みから構成されるマテリアリティ(重要課題)に取り組む。 テーマ 重点取り組み K 体感できる快適に加え、 暮らしにゆとりや彩り 快適で を。つかう人の心の満 暮らしの質・心の豊かさ ゆとりや楽しさを生む製品・サービス開発 心はずむ毎日 足も生み出します。 日々の暮らしを環境にや 事業活動を通じたCO2排出量削減 E さしいものに。毎日つか うものだから、エネル 気候変動対策 製品を通じたCO2排出量削減 ギーを効率よく利用し、 環境配慮型機器の開発・普及 環境にやさしい暮らし 地球環境に配慮します。 灯油使用を抑えた機器の

  51. Slide 51: 設備投資・減価償却費・研究開発費の推移(連結)

    設備投資・減価償却費・研究開発費の推移(連結) (単位:億円) 34.0 30 25.5 20 10 7.4 0 '23/3 '24/3 '25/3 '26/3 '27/3予 設備投資 22.3 19.7 28.5 27.2 34.0 減価償却 17.5 21.9 16.0 20.6 25.5 研究開発 6.5 6.6 6.4 6.9 7.4 Copyright © CORONA CORPORATION All Rights Reserved

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