Kewpie Corporation · TSE:2809
Kewpie — Investor Presentation (January 2021)
15 slides from Kewpie's investor presentation, Jan 7, 2021
Slide 1: 2021-2024年度 中期経営計画 説明資料
2021-2024年度 中期経営計画 説明資料 2021年1⽉7⽇ キユーピー株式会社
Slide 2: 新たな中期経営計画策定の経緯
新たな中期経営計画策定の経緯 ・2019年では主⼒の調味料・カット野菜の売上が減少し、 ・事業譲渡の影響もあり、計画を⼤きく下回った為、2021年の⽬標を下⽅修正 ・2020年年初では鶏卵相場や主原料の⾼騰影響、 ・さらに第2四半期からはコロナ影響により、過去に例を⾒ない⼤幅な減益 ・お客様の買い物⾏動が変化する中、当社の事業担当制の課題の深刻さが ・あらためて顕在化 ・当社の事業担当制は需要が拡⼤し、伸びている市場には、それぞれの事業の ・専⾨性を活かす事ができ有効だが、 ・縮⼩する市場やお客様の多様化するニーズに対して硬直化した状態 ・中期経営計画を2年で終え、 ・新たに市場の環境変化に対
Slide 3: マネジメントの転換
マネジメントの転換 調理・調味料 市 業 販 務 海 サラダ・惣菜 ⽤ ⽤ 外 タマゴ フルーツ ソリューション フルーツ ソリューション ファインケミカル ファインケミカル 共通 共通 物流 持分法適⽤関連会社へ移⾏予定 【ガバナンス】 【組織】 【戦略】 【⼈材】 スピーディな意思決定と 市場視点の 海外を成⻑ドライバー ⼈材流動性と多様な 外部視点の取り込み 組織再編 に国内は収益性強化 視点で可能性拡⼤ -2-
Slide 4: 2021-2024年度 グループ経営方針
2021-2024年度 グループ経営⽅針 めざす姿 2030ビジョン 2021-2024年度 中期経営計画テーマ 持続的成⻑を実現する体質への転換 利益体質の強化と新たな⾷⽣活創造 海外を成⻑ドライバーとし、国内は市場担当制の導⼊でお客様のニーズに対応する ・重点領域︓サラダ(調味料を含む)とタマゴ ・海外エリア︓中国、東南アジアを中核に北⽶を強化する ・重点指標︓ROE 8%以上、営業利益率 7.5%、海外売上⾼伸⻑率 年率10%以上 社会・地球環境への 多様な⼈材が 取り組みを強化 活躍できる仕組みづくり ・重点的な取り組み ・重点的な取り組み -健康寿命延伸への貢献と -グループ⼈材の流
Slide 5: 2024年度の経営指標と目標
2024年度の経営指標と⽬標 (参考※) 2024年度 経営指標 2020年度 各指標の意図 ⽬標 実績 ROE 8%以上 4.8% ⻑期視点で利益率と資本効率の向上を図る 国内は選択と集中およびコストコントロールに 営業利益率 7.5% 6.5% よる体質強化、海外での収益の拡⼤を図る 海外売上⾼ (前年⽐) 年率10%以上 中国・東南アジア+北⽶で成⻑を実現する 伸⻑率 +3.8% ※ 参考値の2020年度実績は、物流事業を除いた遡及適⽤後の数値を記載しています。 ※ 海外売上⾼伸⻑率は北⽶タマゴ事業の業績を含んでいません。 当社グループを取り巻く経営環境は新型コロナウイルス感染症拡⼤に伴
Slide 6: 海外の重点的取り組み
海外の重点的取り組み 重点エリアでの⾷⽂化への浸透を加速し、 海外を成⻑ドライバーとして拡⼤ 展開エリアの拡⼤ (顧客層×重点エリア) 中間層以上へ 中国・東南アジア 拡⼤ +北⽶ 海外売上⾼伸⻑率 年率10% KEWPIEブランドの拡⼤ ⾷⽂化への同化加速 (認知率×おいしさ) (使⽤率×レシピ) デジタル マーケティング 商品開発 野菜・サラダ + コミュニケーション 機能強化 強化 ローカルメニュー ・持続的成⻑を⽀える⽣産体制の確⽴ ・北⽶におけるブランドの浸透 -5-
Slide 7: 持続的成長を支える生産体制の確立
持続的成⻑を⽀える⽣産体制の確⽴ 華南エリアの深堀り 華南エリア強化の意義 広州⼯場開設の⽬的 1.⼿薄であった重要エリアへ本格的に展開 1.コスト競争⼒の強化 ⇒最新鋭の⾃動化ラインで⽣産性2倍 2.情報発信地におけるキユーピーファン層の獲得 ⇒物流費の削減 3.⽣産(広州⼯場)、販売(3営業所開設) ⇒オール中国での最適供給体制 2.の⼀体的展開で、華南の需要を開拓 2.オール電化の環境モデル⼯場 ⇒今後の規制強化に対応 華南エリア 売上⾼伸⻑率 年率 25% 2021年1⽉ 広州⼯場 稼働 -6-
Slide 8: 北米におけるブランドの浸透
北⽶におけるブランドの浸透 ・ECにおけるブランド商品への関⼼度 Kewpie Deep Roasted Sesame Dressing EC通販サイト評価4.8 out of 5 ・卵⻩タイプのマヨネーズが キユーピーソースとして好評 ● (Million US$) ● 150 ● 北⽶売上⾼構成 100 ブランド⽐率 OEM商品 50 ●⽣産拠点 16年 20年 24年 ●販売拠点 ブランド商品 20% 34% 51% 0 2016 2018 2020 2024 将来投資へ カナダ、メキシコの新規輸出 デジタルマーケティング 東海岸での業務⽤ニーズ(フュージョン料理レストラン)収益性の向上
Slide 9: 市販用の重点的取り組み(国内)
市販⽤の重点的取り組み(国内) 市場をグループの複眼で捉え お客様と市場の変化にスピーディに対応 グループ販路相互活⽤ 耕 デ 深 ジ グループの多様性を活かし Sの タ ル サラダの領域を拡⼤ V マ /C ー ック ケ BtoC向け フレッシュストック ティ ラ タマゴ商品の展開 事業推進 /ド ング 配 の /宅 主⼒商品の汎⽤化による⽣活必需品化 強 化 EC (マヨネーズ、ドレッシング、ポテトサラダ、千切りキャベツ) ※多様性︓商品・販路・技術・⼈・情報・温度帯 ・ 売上総利益率の改善による競争⼒強化 ・ 最適配分による効果的なマーケティング -8-
Slide 10: 業務用の重点的取り組み(国内)
業務⽤の重点的取り組み(国内) 選択と集中で重点領域の 業態対応⼒を向上 調味料とタマゴに 需要減少への対応 強化販路に 経営資源を集中 収益性向上 資源を投⼊する (デリカ・ベーカリー・冷⾷加⼯) 新たな市場ニーズに「おいしさと技術」で対応 ・ 提案(メニュー・商品)のスピード化 ・ 要望対応型から価値提案型への転換 -9-
Slide 11: 効率性向上の取り組み
効率性向上の取り組み 1. 商品領域の集約と共に、国内の拠点の集約を継続 ROA グループ横断したスペース活⽤ ラインの統合・移転 不採算領域への対応 ⼤型投資の抑制 (2016年-2020年) 省⼈化 アイテム数の削減 商品領域の適正化 事業譲渡・拠点集約 国内⽣産スペースの活⽤ 2016-2018年度 2019-2020年度 2021-2024年度 スペース活⽤を常態化することで創出されるキャッシュの再投資 2. ITの取り組み 3. コストコントロール 国内の販管費を抑制し 間接業務の⽣産性向上 将来の取り組みに再投資 の強化 (2023年にかけて 実質約20億円抑制※ 重点領域へ経営資
Slide 12: 社会・地球環境への取り組みを強化
社会・地球環境への取り組みを強化 ◆SDGsと連動した重点課題 事業活動を通じて地球環境と社会の課題に向き合い、 従業員1⼈ひとりが⽇々の企業活動と紐づけて⾏動、実感できる取り組みを強化 -11-
Slide 13: 人材の多様性を活かす取り組み
⼈材の多様性を活かす取り組み 市場ニーズにグループ横断で対応 市場担当制において、多様な視点による観察⼒と変化点を予測する洞察⼒が不可⽋ 海外展開の強化 調味料領域 タマゴ領域 調味料領域 タマゴ領域 ⼈材 サラダ・惣菜領域 サラダ・惣菜領域 業務⽤の各業態 市販⽤の販路・売り場 多様性を活かすための場作りと⼈材育成 ⇒ グループの⼈材流動化を促進 専⾨分野での 外部⼈材の登⽤・活⽤ + 従業員の参画機会の拡⼤ -デジタルマーケティング -重要テーマ・会議への参画 -ITや企画部⾨ -従業員満⾜度の向上 -12-
Slide 14: 累計営業キャッシュ・フローの使途計画
累計営業キャッシュ・フローの使途計画 2021-2024年度 累計営業キャッシュ・フロー 1,400億円 設備投資 株主還元 新規展開 ◇約700億円の設備投資 ◇4年間累計の ◇新規事業、M&Aに対する 総還元性向 50%以上 投資は案件に応じて検討 主な内容 ・最適⽣産体制の構築 ・配当⾦(配当性向 35%以上) 内部留保 2020年度 40円(予定) ・海外での成⻑投資 2021年度 45円(予定) ◇⾃⼰資本⽐率 ・IT・デジタル化の推進 財務体質の強化を図りながら ・⾃⼰株取得 100億円 将来の事業展開に備えるため ・環境対応投資 +資⾦需要の変動に 60%以上を⽬安 応じて適宜検
Slide 15: 注意事項
注意事項 この説明会資料に掲載されている、キユーピー株式会社の現在の計画、⾒通し、 戦略、確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する⾒通しで あります。 これらは、現在⼊⼿可能な情報から得られたキユーピー株式会社の経営者の判断 に基づいており、過度の信⽤を置かれませぬようお願いいたします。 内容の正確さについては細⼼の注意を払っておりますが、掲載された情報の誤りに よって⽣じた障害などに関しまして、当社は⼀切責任を負うものではありませんので ご了承ください。 また、この説明会資料は投資勧誘を⽬的としたものではありません。投資に関する 決定は利⽤者ご⾃⾝のご判断において⾏われるよ