Elan Corp. · TSE:6099

Elan — Q3 2026 Earnings Presentation

58 slides from Elan's earnings presentation, Oct 30, 2026

  1. Slide 1: 2026年12月期 第3四半期 決算説明会資料

    2026年12月期 第3四半期 決算説明会資料 株式会社エラン 証券コード:6099

  2. Slide 2: 熊本地震への支援

    熊本地震への支援 ⚫ 令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます ⚫ 被災地の一日も早い復旧を願い、緊急支援物資をお送りしました 緊急支援物資として送付 飲料水 15万本 2026年8月21日 ニュースリリースにて公表 飲料水の積み込みの様子 現地での荷下ろしの様子 今後の取り組み 当社グループの強みを活かし、被 災された皆様の安心と安全を確保 するための支援を継続して実施し てまいります 現地に届けられた飲料水 飲料水を運び入れる様子 出所:2026年8月21日付 ニュースリリース「『令和8年熊本地震』による被害に対する支援について」 2

  3. Slide 3: INDEX 目次

    INDEX 目次 01. 2026年12月期 第3四半期決算 02. 2026年12月期の業績予想 03. 資本コストや株価を意識した経営 04. 新中期経営計画(2026~2028年) 05. 参考資料 3

  4. Slide 4: 実現したいこと

    実現したいこと 【私たちの使命】 ヘルスケア領域の困ったを「笑顔」に 変化するライフステージの中で直面するヘルスケアの不安を解消し、 一人でも多くの方を笑顔にすることが私たちの使命です。 【実現したい社会】 「笑顔」の総量を増やす 誰も犠牲にせず、関わる全員が幸せになれるビジネスを通じて、 世界中の人々、そして私たちが心豊かに笑顔で暮らせる社会を目指します。 4

  5. Slide 5: CSセットとは?

    CSセットとは? ⚫ 入院に必要な物品をワンパッケージで提供するサービス CSセット 入院生活に必要な物品を まとめて提供 患者・家族 医療現場 ⚫ 入院準備の負担軽減 ⚫ 業務負担を軽減 ⚫ 日用品補充のために病院に通う必要がない ⚫ 物品管理の効率化 ⚫ 入院生活の不安を軽減 ⚫ 看護業務への集中 医療現場の効率化と患者満足度向上を同時に実現 5

  6. Slide 6: 2026年12月期 第3四半期決算

    CELAN 20265712 A 88 S3O+H RE

  7. Slide 7: 2026年12月期の重点取組

    2026年12月期の重点取組 CSセットの新規獲得による国内事業の着実な成長 01 新規施設の獲得を積み重ね、ストック型の収益基盤を拡大 付加価値サービス・商品の拡充による施設単価の向上 02 リフテやスマイルウエアなど、CSセットに加える価値を広げて施設単価を引き上げ 原価高騰に対応するための適正な価格改定 03 原価の動向を踏まえ、適正な価格への改定を順次実施 7

  8. Slide 8: エグゼクティブサマリ

    エグゼクティブサマリ 01 増収増益 ⚫ CSセット契約施設数の増加に伴い売上高が伸長 ⚫ オリジナル患者衣(リフテ)の会計処理の見直し(3年償却化)に 伴い各段階利益拡大 ⚫ 通期業績予想の達成に向け順調に進捗 02原価高騰と 価格改定の状況 ⚫ 原価高騰の影響は、3Q(9月)までは限定的。4Q(10月)以降は 品目により差が出る見込み ⚫ 価格改定は順次反映中 03 海外 ⚫ 売上1,278百万円(2025年通期実績:2,234百万円) ⚫ 営業利益119百万円、のれん償却後27百万円 ⚫ 新体制への移行に伴い、一部既存顧客との取引見直し 04 その他 ⚫ 持分法適用による投資損失(▲34

  9. Slide 9: 業績ハイライト

    業績ハイライト 売上高 売上総利益 営業利益 前年同期比 45,033百万円 +10.5% 10,053百万円 3,967百万円 国内 43,754百万円 前年同期比 +11.3% 前年同期比 +16.4% 前年同期比 +31.2% 海外 1,278百万円 前年同期比 △9.6% 契約施設数 解約率 月間利用者数 施設単価 閉院等を除いた 解約率 2,972施設 4.4% 3.3% 521,108名 1,880万円 前年同期末 前年同期比 前年同期比 前年同期比 +211施設 +0.9pt +0.5pt +8.6% +2.3% 9

  10. Slide 10: 2026年12月期における原価高騰の影響

    2026年12月期における原価高騰の影響 ⚫ 原価高騰の影響は3Q(9月)まで限定的、4Q(10月)以降は拡大見込み ⚫ 品目により差があり、紙おむつの影響が最も大きい見込み 3Q(9月)まで 4Q(10月)以降 リネン(衣類・タオル) 小 中 消耗品類 中 中~大 紙おむつ 小 大 【判断基準】 通期営業利益予想(5,000百万円)に対する影響額の比率で判定(3Q(9月)まで:1〜9月の累計額/4Q(10月)以降:年換算額) 小:1%未満(50百万円未満) 中:1〜3%(50〜150百万円) 大:3%以上(150百万円以上) ※境界に近い品目は「〜」で表記 10

  11. Slide 11: 第3四半期 連結決算概要(損益計算書)

    2026年12月期 第3四半期 連結決算概要(損益計算書) ⚫ CSセット新規契約増加により売上高は拡大 ⚫ 投資事業組合の運用益が持分法適用による投資損失を上回り、影響を吸収 25.12期 3Q 26.12期 3Q 26.12期 前年同期比 3Q進捗率 (単位:百万円) 実績 売上高比率 実績 売上高比率 通期業績予想 売上高 40,739 - 45,033 - +4,294 60,800 74.1% 売上総利益 8,637 21.2% 10,053 22.3% +1,415 - - 販管費 5,614 13.8% 6,086 13.5% +472 - - 営業利益 3,023 7.4% 3

  12. Slide 12: 売上高の推移

    売上高の推移 ⚫ 売上高は堅調に拡大し前年同期比+10.5%増加、四半期ベースで最高を更新 売上高四半期推移 15,507 14,709 14,762 14,763 13,899 13,433 13,407 12,666 12,003 11,486 11,358 10,999 10,645 9,857 9,924 9,499 9,161 8,792 8,812 8,356 8,061 7,523 7,695 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 2021年12月期 2022年12月期 20

  13. Slide 13: 地域別(国内/海外)

    地域別(国内/海外) ⚫ 国内の営業利益率は、9.0% ⚫ 海外(GREEN社とTMC社)の営業利益率は2.1%、のれん償却前では9.3% (単位:百万円) 2023 2024 2025 2026 3Q 売上高 41,425 47,513 55,448 45,033 国内 41,425 47,243 53,214 43,754 海外:ベトナム 0 269 2,234 1,278 売上総利益 9,751 10,716 11,874 10,053 国内 9,751 10,545 11,131 9,674 海外:ベトナム 0 171 742 378 営業利益 3,665 3,575 4,272 3,

  14. Slide 14: 海外展開の状況

    海外展開の状況 ⚫ 前回(2026年12月期 第2四半期決算)から変更なし 国 社名 事業内容 出資比率 連結対象 持分法適用 インド 医療材料等販売 5%以下 × × Boston Ivy Healthcare Solution Pvt. Ltd.(BIHS社) 病院向け × インド ランドリーサービス 42.18% × (重要性基準) Quick Smart Wash Pvt. Ltd.(QSW社) インド 人材派遣 5%以下 × × AKAL社 BS 病院向け 2024年3Qから連結 ベトナム ランドリーサービス 100% PL - GREEN LAUNDRY JOINT STOCK C

  15. Slide 15: 第3四半期 連結決算概要(貸借対照表)

    2026年12月期 第3四半期 連結決算概要(貸借対照表) ⚫ オリジナル患者衣(リフテ)を貯蔵品から有形固定資産に振り替え 25.12期末 26.12期 3Q 増減 主な要因 (単位:百万円) 貯蔵品 1,103 33 ▲1,069 オリジナル患者衣(リフテ)を貯蔵品から 有形固定資産 1,386 2,795 +1,409 有形固定資産に振り替え 総資産 26,575 28,554 +1,979 15

  16. Slide 16: 契約施設数と解約率(期末月)

    契約施設数と解約率(期末月) ⚫ 契約施設数(期末月)は前年同期から211施設増加(+7.6%) ⚫ 閉院等を除いた解約率は3.3% 契約施設数と解約率(期末月) 契約施設数 解約率 閉院等を除いた解約率 2,972 3,000 2,856 2,942 20.0% 2,830 2,761 2,691 2,570 2,589 18.0% 2,503 2,439 2,500 2,320 2,360 2,237 16.0% 2,171 2,060 2,081 2,005 1,945 14.0% 2,000 1,862 1,814 1,766 1,720 12.0% 1,627 1,500 10.0%

  17. Slide 17: 月間利用者数(期中平均)

    月間利用者数(期中平均) ⚫ 月間利用者数(期中平均)は対前年同期比で8.6%増 利用者数(月間・期中平均) 521,108 501,774 491,056 492,993 479,922 463,482 466,069 458,189 449,743 434,923 428,880 420,652 424,331 392,938 382,385 374,838 361,431 352,139 340,181 333,242 315,956 295,041 280,933 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1

  18. Slide 18: 開拓率の年度推移

    開拓率の年度推移 ⚫ 引き続き、大~中規模である「病院・介護老人保健施設・介護医療院」を中心に ⚫ 開拓を進めつつ、新たな顧客価値創出を狙う 大~中規模 小規模 病院 有床クリニック 医療 (直近8,060施設) (直近5,415施設) …開拓率 20.4% 21.0% 1.9% 1.9% 20床未満の …開拓数 19.4% 1.5% 入院設備を 持つ医療機関 1,644 1,691 1,563 101 102 83 FY2024 FY2025 FY2026 3Q FY2024 FY2025 FY2026 3Q 介護 介護老人保健施設&介護医療院 その他介護施設 (直近5,072施設) (直近

  19. Slide 19: 営業対象施設等の施設数推移

    営業対象施設等の施設数推移 ⚫ 「病院」や「介護療養型医療施設」数は年々減少傾向 ⚫ 一方で、「有料老人ホーム」「認知症高齢者グループホーム」「介護老人福祉施設」 「サービス付き高齢者向け住宅」等の施設数は増加中 病院・高齢者向け施設や住まいの施設数 有料老人ホーム 17,246施設 認知症高齢者グループホーム 14,297施設 介護老人福祉施設 11,077施設 サービス付き高齢者向け住宅 8,311施設 病院 8,060施設 介護老人保健施設 4,161施設 軽費老人ホーム 2,337施設 養護老人ホーム 922施設 介護医療院 911施設 介護療養型医療施設 186施設 2001年 20

  20. Slide 20: 国内主要指標の年次推移

    国内主要指標の年次推移 ⚫ 新サービスの普及等に伴って、施設単価は継続して増加中 主要指標の年次推移 2021 2022 2023 2024 2025 主な要因 国内売上高(百万円) 31,635 36,264 41,425 47,243 53,214 前年比 21.4% 14.6% 14.2% 14.0% 12.6% 期末契約施設数(施設) 1,814 2,060 2,320 2,570 2,830 前年比 12.4% 13.6% 12.6% 10.8% 10.1% 新サービスの普及等により 施設単価(百万円) 17.4 17.6 17.9 18.4 18.8 増加傾向 前年比 8.0% 0

  21. Slide 21: 付加価値サービス&商品の導入率年次推移

    付加価値サービス&商品の導入率年次推移 ⚫ CSセットに加え、周辺サービス・新商品の導入が進展し、施設単価は複合的な付加価 値提供により継続的に上昇 ⚫ 新サービスは、病院経営を支援する中長期的な社会課題解決型サービスとして展開 付加価値サービス&商品導入率の年次推移 2022 2023 2024 2025 2026 3Q 直近の取り組み CSセットR導入施設数 149 230 278 354 388 導入率 7.2% 9.9% 10.8% 12.5% 13.1% CSセットLC導入施設数 123 192 230 285 317 導入率 6.0% 8.3% 8.9% 10.1% 10.7% オ

  22. Slide 22: 「CSセットR」「CSセットLC」の概要

    「CSセットR」「CSセットLC」の概要 CSセットに追加できる新サービスR/LC CSセット 未払い入院費用の保証付きサービス 入院中トラブルの保証付きサービス ご利用者様・ご家族様 ご利用者様・ご家族様 • 連帯保証人や入院一時金が不要 • 施設の備品破損や職員をケガさせてしまっ • 急な入院も安心 た場合等の費用が補償される 病院・介護施設様 病院・介護施設様 • 入院費の未払リスクを回避 • 物損請求の手続きに関わる、事務コストや • 未収金発生時の督促・回収業務の削減 心理的負担を軽減できる 22

  23. Slide 23: スマイルウエアの概要紹介

    スマイルウエアの概要紹介 スマイルウェアとは? 皆さまへ『笑顔をお届け(Carry Smile)する』をコン ご利用のメリット セプトに、アパレルのプロが厳選したお洋服の中か ら好きなものを選び、お買い物感覚でおしゃれをお ⚫ 入所者さまの個性を尊重し、 楽しみいただけるサービスです。 おしゃれを通じて気持ちを高め、 生活の質を向上させます。 ⚫ お買い物感覚で楽しみながら衣 類を選べ、入所者さま主体の質 の高いコミュニケーションが生 まれます。 ⚫ 衣類の購入、補充、名前付け、 洗濯にかかるご家族や職員の手 間をなくします。 23

  24. Slide 24: lifte(リフテ)オリジナル患者衣

    lifte(リフテ)オリジナル患者衣 NEW オリジナル患者衣の開発 名称 lifte(リフテ) 意味 病院・施設の暮らし(Life)の質と気持ちを上げる(Lift) 生地 着た瞬間にほっとするような肌触りとデザイン 柔らかい着心地と工業洗濯耐性を両立 24

  25. Slide 25: 従業員向け株式インセンティブ施策の実施

    従業員向け株式インセンティブ施策の実施 ⚫ 株式報酬型SO発行とJ-ESOPの継続を通じ、従業員向けインセンティブ制度を拡充 ⚫ 中長期的な企業価値向上への意識を醸成。中期経営計画の達成を目指す 株式報酬型ストックオプションの発行 株式給付信託(J-ESOP)への追加拠出 対象者に将来の自社株を取得できる権利を付与 従業員向けの株式給付制度継続に向け 長期的な企業価値向上への意識を高める 将来の給付に必要な自社株の取得資金を追加拠出 概要 概要 当社従業員21名、子会社取締役2名、 対象者 追加拠出額 9,735万円 執行役員1名(計24名) 付与の規模 120個(1個あたり100株、最大12

  26. Slide 26: 2026年12月期の業績予想

    2026年12月期の業績予想 26

  27. Slide 27: 2026年12月期 連結業績予想

    2026年12月期 連結業績予想 ⚫ オリジナル患者衣(リフテ)の会計処理の見直し等により、第3四半期累計の営業利 益が前年同期比で増加 ⚫ 2026年12月期は、CSセットの新規施設獲得や付加価値向上・新規事業・海外事業等 により、9.7%の成長を目指す 25.12期 26.12期 増減率 (単位:百万円) 実績 連結業績予想 売上高 55,448 60,800 9.7% 営業利益 4,272 5,000 17.0% 経常利益 4,184 5,000 19.5% 親会社株主に帰属する 当期(中間)純利益 2,767 3,200 15.6% EPS (単位:円) 45.77 52.81 - 2

  28. Slide 28: 配当予想(2026年12月期)

    配当予想(2026年12月期) ⚫ 2026年12月期の期末配当は1株当たり16.0円、配当性向30.3%とする 1株配当および配当性向の推移 …配当性向 16 33.4% 31.9% 32.8% 14 31.2% 30.3% 28.6% 12 10 8 15.0円 16.0円 13.0円 13.0円 6 11.0円 9.0円 4 2 0 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026(予想) ※上表の一株配当は、2021年1月1日付1:2 の株式分割の影響を加味して遡及修正したものです 28

  29. Slide 29: 資本コストや株価を意識した経営

    CELAN BAAAZb PRMeaBRMLERE

  30. Slide 30: 現状分析

    現状分析 ⚫ 2024年2月に開示した「資本コストや株価を意識した経営」について、現状認識および課題の 再点検を行った ⚫ 当社の資本コストは7~8%程度と認識。一方、投資家からの期待リターンは8~9%程度と ギャップを認識 ⚫ ROEは2025年に20.5%と資本コストを上回っているが、低下傾向であることを課題視している CAPM・益回り法等による算出値に加え、事業の安定性を踏まえ、資本コストは7〜8%と認識 資本コスト 当社は有利子負債が僅かである為、資本コスト(WACC)は株主資本コストと近似値となる 当社ヒアリングベース 当社認識 7~8%程度 ギャップを認識 投資家期待リターン 8~

  31. Slide 31: 現状分析:PBRツリー

    現状分析:PBRツリー 継続的に点検を実施 課題 PERの低下 ROEの低下 高成長局面を経て安定成長局面に移行する中、 純利益率の低下と自己資本の積み上がり 将来性が投資家から見え難くなっている 期末株価(円)とPBR(倍) PER(倍) 親会社株主に帰属する当期純利益(億円) ¥1,499 62.8 27.6 14.7 25.1 23.5 35.2 20.8 19.0 27.2 26.8 ¥1,110 ¥1,116 19.0 14.4 15.8 ¥938 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2020 FY2021 FY2022 FY202

  32. Slide 32: 新中期経営計画(2026~2028年)

    CELAN at PHS StH (2026~2028)

  33. Slide 33: 前中期経営計画(2023~2025年)の振り返り

    前中期経営計画(2023~2025年)の振り返り ⚫前中期経営計画では売上高は成長基調を維持したものの、各年度とも計画値未達 となった ⚫営業利益についても、24年および25年度において計画値を下回る結果となった 2023年12月期 2024年12月期 2025年12月期 計画※1 実績 達成率 計画※2 実績 達成率 計画※3 実績 達成率 売上高 437億円 414億円 95% 500億円 475億円 95% 590億円 554億円 94% 営業利益 36億円 36億円 100% 42億円 35億円 83% 47.2億円 42.7億円 91% 営業利益率 8.2% 8.8% 107% 8.

  34. Slide 34: 新中期経営計画のサマリー

    新中期経営計画(2026~2028年)のサマリー 既存CSセットの確実な成長を基盤に、 ROE25%を規律とした成長投資・M&Aを実行し、 資本効率と成長性の両立を目指す3年間 国内既存事業の成長余地とその先 CSセットを基盤とした次の成長 足元では成長が見込める一方、中長期では人口減少・ CSセットを収益基盤とし、病院経営支援、海外展開へ 病院数減少といった構造変化がある の段階的な投資 ? 海外・M&A 病院・介護施設 サポート ? CSセット 2025 2025 34

  35. Slide 35: 新中期経営計画の数値目標

    新中期経営計画(2026~2028年)の数値目標 ⚫売上高は国内CSセットの成長率約10%に加え、M&Aや新規事業の積み上げにより目標 水準の達成を図る ⚫ROEは2028年末時点で25.0%を下限目標とする 前中期経営計画 新中期経営計画 2025年 2026 2028 実績 目標 目標 売上高 554億円 608億円 800億円 営業利益 42億円 50億円 75億円 営業利益率 7.7% 8.2% 9.4% ROE 20.5% -% 25.0% 35

  36. Slide 36: 本中計におけるCSセット事業の重点課題

    本中計におけるCSセット事業の重点課題 売上高成長率 粗利率 解約率 (%) (%) (%) 40 30 4 30 3 25 20 2 10 20 1 現状 現状 現状 • 既存事業の成長率は12.6% • 粗利率の低下傾向が続き、構造的 • 統廃合や価格競争の影響により、 (25年12月期)で今後も鈍化傾向 課題が顕在化 上昇傾向 方向性 方向性 方向性 • 新規事業・M&Aで成長の質と • 契約再設計と仕入方法の見直し • 人材定着と付加価値創出の両輪 持続性を高める により、利益構造を立て直す で安定化を実現する • 既存事業成長率は鈍化を容認 36

  37. Slide 37: 中期経営計画におけるROEと人的戦略

    中期経営計画におけるROEと人的戦略 ⚫本中計では、ROEを達成するためのKPIを設定し、各執行責任者・部門責任者の成果 責任と位置付ける ⚫本設計の成果連動型ストックオプション制度を設計中 ROEツリー 営業・事業責任 利益率×回転率×レバレッジ ・CSセット新規獲得 ・解約率低減 KPIの達成 売上成長 / 粗利率改善 / 解約率改善等 ROE向上 事業基盤・効率化 2028年 ・粗利率改善 下限目標 執行責任者・ ・システム投資による効率化 25.0% 部門責任者の成果責任 経営・財務責任 成果連動型 ・新規事業 / 海外事業 / M&A ストックオプション ・財務レバレッジ (設計中)

  38. Slide 38: M&A戦略

    M&A戦略 ⚫M&Aを成長のための重要な選択肢の一つと位置付けている ⚫その実行にあたっては、資本効率を意識し、株主価値の最大化に資する案件を中心に 検討する 1 国内事業基盤強化型 国内において、当社が有するシェア1位の強みを活かし、既存事業との親和性が高く、 事業基盤の強化につながる周辺領域へのM&Aを検討します。 ・システム投資や業務基盤の効率向上 目指すべき方向性 ・顧客への提供価値の向上 2 経営サポート型 3 海外展開型 病院・介護施設の経営環境が一層厳し 海外において、衛生環境の改善や生活 さを増す中、CSセットを起点とした 様式の変化を捉え、将来的に当社サー 経営支援につながる

  39. Slide 39: キャピタルアロケーション

    キャピタルアロケーション ⚫3年間のキャッシュイン合計は160億円を計画 ⚫当該資金は、主に成長投資に配分しつつ、資本効率を意識した株主還元を実施する 2026~2028の合計 Cash-In Cash-Out 配当 30億円 配当性向30%~ 現預金 60億円 概ね売上の月額分 営業CF 160億円 事業投資 30億円 システム投資など 国内事業基盤強化型 M&A 90~120億円 経営サポート型 現預金 68億円 海外展開型 有利子負債 0〜12億円 ※当座借越枠42億円 39

  40. Slide 40: 参考資料

    参考資料 40

  41. Slide 41: 会社概要

    会社概要 社 名 株式会社エラン 事 業 医療介護関連事業(CSセット) 設 立 1995年2月6日 「心豊かな生活環境の実現」をテーマに 資 本 金 5億73百万円 新しいビジネスを創造・挑戦し続けます。 売 上 高 554億48百万円(2025年12月期) 経 常 利 益 41億84百万円(2025年12月期) 本社所在地 長野県松本市 代 表 者 代表取締役社長 峯崎 友宏 従 業 員 数 1,498名(2025年12月31日現在) 事 業 所 本 社 :松本 オ フ ィ ス :東京(事業戦略・マーケティング) 事 業 所 :松本村井(お客様対応業務) 営 業 拠 点 :北海道エリア 札

  42. Slide 42: 「CSセット」とは

    商品紹介 「CSセット」 とは 身の回り品を準備しなくても、 「手ぶらで入院」・「手ぶらで面会」・「手ぶらで退院」が できるサービスです。 入院生活に必要な、衣類やタオルのレンタルと、紙おむつや日常生活用品の提供をセットにし、 日額定額制で必要なものを必要な時にご利用いただけることが特徴です。 「CSセット」の標準的なプランの一例 Aプラン Bプラン Cプラン タオル類 日額 700円 日額 500円 日額 300円 タオル類 日常生活用品 日常生活用品 衣類 例:Bプラン500円で7日間入院した場合 500円×7日間=3,500円 ※記載の日額は参考価格です 衣類 42

  43. Slide 43: ビジネスモデル

    ビジネスモデル ⚫ 従来の衣類単品レンタルから、入院セットへの運用切り替え ⚫ 当社は日常生活用品の提供と、請求管理やお客様問い合わせに対応 ⚫ 病院・介護施設に入院セット説明や配布業務を委託し、業務委託手数料を支払う 従来のビジネスモデル 現在のビジネスモデル リネンサプライ業者等 リネンサプライ業者等 ② 業務委託 手数料 衣類 支払い 衣類 支払い ① 業務委託 手数料 病院・介護施設 病院 介護施設 日常 衣類単品 生活用品 入院 レンタル 支払い 支払い セット お客様 お客様 (入院患者・入所者・そのご家族様) (入院患者・入所者・そのご家族様) 43

  44. Slide 44: 「CSセット」で患者様とご家族様の悩み解決

    「CSセット」で患者様とご家族様の悩み解決 「CSセット」があれば、患者様もご家族様も安心・快適に お見舞いと 看病に専念 CSセット タオル類・衣類・日常生活品 高齢化 気軽に面会 任せて安心 核家族化 1人でも安心 手ぶらで、入院 単身世帯の増加 手ぶらで、退院 44

  45. Slide 45: 病院・介護施設等の課題も解決

    病院・介護施設等の課題も解決 看護・介護の現場にもメリット大! 病院・介護施設の課題 新型コロナウイルスによる入院面会制限 慢性的な 衛生面の 人材不足 問題 職員による荷物移動が発生 例:病棟から受付に汚れ物を移動して家族に受け渡し、 新しい衣類やタオルを病棟に持っていく等 本来の看護・介護業務に専念できる 45

  46. Slide 46: 病院での業務改善イメージ

    病院での業務改善イメージ 時間と労力が大幅に削減 本来の看護、介護業務への専念 CSセット導入効果例 洗濯に係る時間 (分)/日 洗濯回数 (回)/日 作業時間 (分)/日 消毒液の量 (ml)/月 (たたみ、セッティングなど) 57.5% 60.6% 削減 削減 71.1% 72.5% 削減 削減 11,250 1,470分 1,470分 33回 255分 ml 625分 13回 625分 3,250ml 70分 導入前 導入後 導入前 導入後 導入前 導入後 導入前 導入後 *数値は6病棟の延数値 46

  47. Slide 47: 病院・介護施設等や関係業者の経営課題も解決

    病院・介護施設等や関係業者の「経営課題」も解決 業界全体に経済効果を生み出す 病院・介護施設等の 病院・介護施設等の 「経営課題」 関係業者の「経営課題」 • 厳しい病院経営環境 • 既存の病院関連ビジネスは飽和状態 • 厳しいコストダウン要請 • 保険外収入に関する行政指導リスク • 新たな収益機会が必要 新たな 行政指導 収入源の確保 リスクの低減 売上・利益の増大 47

  48. Slide 48: 国内子会社の役割

    国内子会社の役割 エランクルール 施設 ご利用者様 • 申込受付 • 商品配布 業務委託契約 CSセット契約 衣類やタオルの 配送と在庫管理 • 支払い 日用消耗の配送と在庫管理 料金請求 • 問い合わせ リネンサプライ会社 エラン・ロジスティクス エランサービス 48

  49. Slide 49: 国内子会社の主要指標

    国内子会社の主要指標 2022 2023 2024 2025 2026 3Q エランサービス 契約会社数 [入院セット] (社) 5 9 13 16 18 施設数 [入院セット] (施設) 30 36 65 86 103 契約会社数 [その他] (社) 0 2 4 5 5 施設数 [その他] (施設) 0 2 11 21 22 エラン・ロジスティクス 配送先施設数 (施設) 110 242 376 566 571 エランクルール 業務請負施設数※1 (施設) 0 42 50 52 70 障がい者雇用数※2 (名) 0 13 25 24 32 ※1 2025年通期決算から、業務請負施設数集計方法

  50. Slide 50: 特長と強み

    特長と強み 01 入院セットの歴史は、「CSセット」の歴史 02 ストック型ビジネスモデルの成長力と収益力 03 高まる参入障壁 50

  51. Slide 51: 特長と強み 入院セットの歴史は「CSセット」の歴史

    特長と強み 入院セットの歴史は「CSセット」の歴史 入院セットを組織的にビジネス展開したのは当社 先駆者として後発他社を圧倒的にリードする 3つのポイント 01 ノウハウ 02ビジネスモデル 03 ポジショニング • 採算ラインの見極め • 看護介護現場への説明 既存の取引関係を 特定の系列に属さない と運用 そのまま活用する オープンな • 行政指導に適合した 共存共栄モデル ポジショニング サービス運営 • 請求回収業務 51

  52. Slide 52: 特長と強み 高まる参入障壁

    特長と強み 高まる参入障壁 一見低い参入障壁が、実は想定以上に高い 01ノウハウ 02 ビジネスモデル 03 ポジショニング ノウハウのストックと 業界内ポジショニングの確立により さらに高い参入障壁を構築 52

  53. Slide 53: エリア別の契約施設数(2026年9月末)

    エリア別の契約施設数(2026年9月末) ⚫ 主に九州沖縄エリアで契約施設が増加 東北エリア 395施設 +23 北海道エリア 関西北陸エリア 195施設 +5 580施設 +26 中四国エリア 470施設 +5 関越エリア 521施設 +10 中部エリア 九州沖縄エリア 513施設 +29 298施設 +44 ※()内は2026年12月期の純増加数 53

  54. Slide 54: 海外展開の考え方

    海外展開の考え方 アジア諸国の高齢化率の推移(1950-2100 中位推計) 高齢化率※ …その他アジア諸国 ⚫ アジアでは国によって高齢化のスピードが大き 50% く異なるため、それに合わせてサービスの内容 40% を調整していくことが重要 日本 ⚫ 高齢化が進んでいない国では、まずは根幹とな 30% ベトナム インド るランドリーサービス等を提供し、病院と連携 することで将来のビジネス拡大を目指す 20% ⚫ ランドリーサービスを基盤とし、入院セット等 10% 関連サービスを提供することで、顧客(施設) 単価を上げ、利益率の向上へ 0% 1950年 2100年 ※65歳以上の人口の全人口に

  55. Slide 55: サステナビリティ ロードマップ

    サステナビリティ ロードマップ ⚫中長期的な株主価値向上のために、ESG対応および情報開示を充実させる方針 ⚫GHG排出量や人的資本経営の情報は、有価証券報告書で随時アップデート マテリアリティ 2022 2023 2024 2025 2030 マテリアリティの特定・目標設定 全般 サステナビリティ委員会の設置 自社倉庫と自社物流を構築 環境 安定したサービス提供と TCFD提言に基づく気候変動関連の情報開示 (E) 環境負荷の低減 2050年にGHG排出量Scope1,2実質ゼロ目標設定 全ての人の健康と福祉の 社会 増進をサポートする/ エランクルールの設立(障がい者雇用の機会創出を目的)

  56. Slide 56: 財務ハイライト①

    財務ハイライト① 売上高推移 (百万円) 利益の推移 (百万円) 営業利益 経常利益 当期純利益 55,448 4,272 4,184 47,513 3,665 3,681 41,425 3,391 3,411 3,575 3,542 36,264 2,798 2,818 2,767 31,635 2,518 2,354 2,082 1,905 21.12期 22.12期 23.12期 24.12期 25.12期 21.12期 22.12期 23.12期 24.12期 25.12期 契約施設数の推移 (施設) 月間利用者数の推移 (名) 病院 介護施設 その他 2,830 491,056 2,

  57. Slide 57: 財務ハイライト②

    財務ハイライト② 利益率の推移 ROE・ROAの推移 営業利益率 経常利益率 当期純利益率 ROE ROA 9.4% 27.9% 8.8% 8.8% 25.3% 25.4% 7.5% 7.7% 9.4% 8.9% 20.2% 8.9% 20.5% 7.5% 7.5% 22.0% 22.7% 6.1% 21.0% 6.0% 5.7% 17.4% 17.5% 5.0% 5.0% 21.12期 22.12期 23.12期 24.12期 25.12期 21.12期 22.12期 23.12期 24.12期 25.12期 総資産・自己資本・自己資本比率の推移(百万円) 1株配当および配当性向の推移 自己

  58. Slide 58: 株式会社エラン IR室

    【ご注意事項】 本資料は株式会社エランが作成したものです。 本資料には、戦略や見通しなど将来の業績に関する記述が含まれております。 これらは資料作成時点(2026年10月30日)における 当社の判断に基づくものであり、リスクや不確実性を含んでいます。 経営環境の変化など様々な要因により、変更されることがあります。 お問合せ先 株式会社エラン IR室 E-mail : [email protected] 58

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