Valuence Holdings, Inc. · TSE:9270
Valuence — Investor Presentation (August 2026)
28 slides from Valuence's investor presentation, Aug 18, 2026
Slide 1: 個人投資家向けIRセミナー
個人投資家向けIRセミナー バリュエンスホールディングス株式会社 (東証グロース市場:9270) 2026年8月18日
Slide 2: 目次
03 8 12 会社概要 当社の強みと 中期経営計画及び 競争環境 その進捗 23 26 2026年8月期 配当予想について 第3四半期 業績 © Valuence Holdings Inc. 2
Slide 3: 会社概要
会社概要 © Valuence Holdings Inc. 3
Slide 4: Corporate Profile 会社概要
Corporate Profile 会社概要 会社名 バリュエンスホールディングス株式会社 グループ事業ブランド 買取(国内) 買取(海外) 代表者 嵜本 晋輔 本店所在地 東京都港区南青山五丁目 オークション 設立 2011年12月 資本金 1,457百万円(2026年5月末) 小売 従業員数 1,183名(2026年5月末) ※連結、正社員のみ セグメント ブランド品、骨董・美術品等リユース事業 自動車 不動産 リペア 関係会社 連結子会社10社/持分法適用関連会社1社 (2026年5月末現在) © Valuence Holdings Inc. 4
Slide 5: 主なビジネスモデル
主なビジネスモデル • ブランド品等の買取・販売を中心にビジネス展開 仕入サイド 販売サイド ブランド品、 店舗買取 オークション 骨董・美術品等 リユース事業者 ブランド品、 出張、宅配 一般消費者 買取部門 販売部門 卸売 主に金製品 骨董・美術品等 オンライン アライアンス アライアンス 小売 ブランド品等 一般消費者 © Valuence Holdings Inc. 5
Slide 6: 収益構造
収益構造 • オークションをはじめとした自社仕入商品による商品売上を中心に、売上・利益を形成 仕入サイド 販売サイド 手数料売上 売上 総利益 落札手数料 落札 オークション パートナー 落札代金 一 般 買 販 商品売上 取 売 専門業者 消 卸売 部 部 購入代金 など 費 買取 門 門 原価 者 代金 小売 一般消費者 購入代金 © Valuence Holdings Inc. 6
Slide 7: 事業紹介/サービス紹介
事業紹介/サービス紹介 仕入サイド 販売サイド オークション 小売 • 骨董・美術品のtoBオー • ブランド品等の買取専門店 • 骨董・美術品等の買取専門店 クション • 東京・大阪に5店舗を展開 • 出張、宅配、オンライン買取 • 遺品整理、生前整理等にも にも対応 対応 • 業界最大級のブランド品等 • 越境ECを含む自社ECサイト、 のtoBオークション 出店するECモールで国内外 に広く販売 • オンラインにて開催し国内 • モノを所有しながら出品・ アライアンス 外から多くのパートナーが • 高級時計を中心とした 参加 販売が可能なCtoCサービス toCリアルオークション も展開
Slide 8: 当社の強みと競争環境
当社の強みと競争環境 © Valuence Holdings Inc. 8
Slide 9: 中核的な強み
中核的な強み 独自のO to O(Online to Offline)モデル ◼ WEBマーケティングの内製化 ◼ SNS・アプリの活用 集客力 ◼ カスタマーサポートセンターによる店頭送客 ◼ 全国の買取拠点網 買取スタッフの接遇と本部サポート体制 ◼ 従来のイメージを払拭する店舗デザイン ◼ 買取スタッフの接遇力 ◼ 業界最大級のデータベースとリアルタイム本部 サポート体制による高精度プライシング オークションプラットフォーム ◼ 自社で買取した商品を安定的に事業者向け 販売力 仕入力 オークションで販売 ◼ 全世界への販売が可能なオンラインプラット フォームを構築 © Valuence
Slide 10: 市場環境
市場環境 • 国内においてはフリマアプリの拡大等によりリユースが浸透、ESG・サステナブル消費のグローバルトレンドも追い風になり市場は拡大が継続 • 海外においても高い成長が見込まれる • 日本のリユース品は「Used in Japan」として世界的に人気であり、当社は自社オークションやECサイト等を通じて国内のみならず海外にも広く 販売することでリユースプラットフォーマーとしての地位を確立 国内リユース市場規模 海外リユース市場規模 単位:億円 ブランド品 単位:Billion USD 予測 4,230億円 予測 60.11 (前年比+15.7%) 実績 40,000 実績 32,628 3
Slide 11: 外部環境及び当社の強み
外部環境及び当社の強み • 国内においては当社ビジネスモデルの模倣が増加、コモディティ化が進んでる状況。更なる優位性獲得のため、国内で培ったノウハ ウを活かした海外展開を進めるとともにtoBモデルの強みを活かし小売にも注力、ビジネスモデルの強化・転換を図る 買取 オークション 小売 • 国内においては、大小さま • コロナ以降のオンライン化 • 当社はCtoBtoBモデル特化 当社ビジネスモデル 競合 ざまな買取事業者が乱立 によって参入が増加傾向 により成長を実現、 (CtoBtoB)の国内での 状況 CtoBtoCモデルへの参入は 模倣が増加 • 買取競争は年々激化 ⇒コモディティ化が進行
Slide 12: 中期経営計画及びその進捗
中期経営計画及びその進捗 © Valuence Holdings Inc. 12
Slide 13: 中期経営計画「To the Next Stage : For 2030 Revival Vision」
中期経営計画「To the Next Stage : For 2030 Revival Vision」 (2024年10月公表) • 2030年に目指す姿「 Circular Design Company 」実現のため、3か年(FY25-FY27)の中期経営計画を定め、事業を推進 現中期経営計画 To the Next Stage : 前中期経営計画 For 2030 Revival Vision トップライン成長 【基本方針】 拡大期 変革期 収益性向上に向け構造改革を実施、 81,468 投資は厳選して継続 単位:百万円 76,130 目指す姿 【重点戦略】 63,385 国内:小売拡大
Slide 14: 中期経営計画6つの基本戦略
中期経営計画6つの基本戦略 重点 戦略2(オークション) SBA※1開催回数・時間の見直しにより、 戦略 戦略1(仕入) プラットフォーム強化で 海外パートナーの参加拡大 戦略4(海外) 持続的成長への仕入基盤 圧倒的No.1を目指す SaaS型機能拡充による委託GMVの拡大 コスト効率を活かした 強化・仕入ネットワーク フルフィルメントサービスによる 買取市場拡大・富裕層 の拡大 小売委託の拡大 市場での確実な販売成長 重点 戦略 マーケティング手法の 戦略3(小売) シームレス出品による小売販売機会の創出 店舗投資コストや人件費 多様化及び顧客の toBの強みを活か
Slide 15: 戦略1.仕入
戦略1.仕入 • これまでの積極的な出店やM&Aにより拡大した店舗網を基盤に、効率的な店舗運営やリピーター施策等に注力 • 店舗仕入以外の仕入ネットワークの強化を図ることで、買取競争激化に抗い国内仕入成長を目指す • 海外は店舗投資コストや人件費が低いアジア・中東地域等、特にGDP成長率が高い地域を中心とした展開による仕入拡大を狙う 国内買取店舗展開 店舗仕入以外の仕入拡大 海外買取店舗展開 ✓ 直営店については店舗繁閑に応じたリソース ✓ 買取店舗の新規出店に依らない仕入拡大施策 ✓ パートナーによる店舗出店を加速することで、 配分等により、1店舗当たりの効率を重視 として、特にアライアンス
Slide 16: 仕入戦略の進捗
仕入戦略の進捗 • 国内は効率的な店舗運営やリピーター施策等を継続。出店基準に基づいたエリアを厳選した出店により、1店舗当たりの仕入高拡大を実現 • 海外は好調なエリアでの出店加速に加え出店エリアも拡張し、拠点・店舗所在国数は18ヶ国まで拡大 • 他業種とのアライアンスによる仕入高も好調に推移。 FY26/3Q累計のなんぼや以外の仕入高比率は19.3%と、中期経営計画目標の25%に向けて 順調に拡大 <海外展開の状況> 仕入高 2026年4月、イタリアにパートナー店舗を初出店 なんぼや以外の 単位:百万円 仕入高比率 海外拠点・店舗所在国数は、18ヶ国 20.2% YoY +33.5% 22,
Slide 17: 今後の仕入成長に向けた施策 ~認知拡大施策~
今後の仕入成長に向けた施策 ~認知拡大施策~ • 更なる仕入成長を目指し、テレビCMの他SNS等を活用した「なんぼや」の認知拡大による新規顧客層へのリーチ拡大 • 来期の仕入拡大に向けて4Qにも広告宣伝費を投下。テレビCM・SNS等の認知拡大施策を継続的に行うことで更なる認知拡大を企図 <テレビCMの放映> <効果測定結果> ※CM放映前:n=38,500 全体認知率 CM放映後:n=38,000 20% 17.2% 15% 10.8% +6.4pts 10% 5% CM放映前 CM放映後 1年以内買取経験者の認知率 ※CM放映前:n=3,251 ✓ 5月に実施したテレビCMによる認知拡大効果
Slide 18: 戦略2.オークション
戦略2.オークション • 当社最大の強みである、オークションプラットフォームの機能拡充を継続 • グローバル視点でより参加しやすいオークションを目指し、自社仕入の多寡によらないオークションGMV拡大策として、委託拡大に注力 toBプラットフォーム強化 STAR BUYERS AUCTION(SBA) オークション委託 フルフィルメントサービス ✓ SBAパートナーは国内外共に順調に拡大 ✓ SaaS型機能の提供が委託GMV拡大に貢献、 ✓ パートナーの利便性を高めるとともに、 ✓ 付随サービスを拡充し、付加価値向上及び 利用企業の獲得に引き続き注力 小売商材の確保に貢献。EC掲載数増加に 他社
Slide 19: オークション事業の進捗
オークション事業の進捗 • オークションプラットフォーム戦略が奏功し、高く売れるオークションとしてSTAR BUYERS AUCTIONの業界認知が高いことから、 委託落札額は過去最高を更新。FY26/3Q累計のオークション委託比率は44.3%と、中期経営計画目標の40%を前倒しで達成 • 委託拡大に加え、オークション会員費・参加費の徴収により手数料収入の拡大が継続しており、収益性改善にも貢献 • 個人向けオークションであるALLU Auctionも、2026年7月に第8回大会を開催予定 委託落札額 オークション手数料売上高 ALLU Auction第8回大会開催 単位:百万円 中計目標を 単
Slide 20: 戦略3.小売
戦略3.小売 • 小売強化により一般消費者との接点を拡大、小売販売と買取の循環を企図 • toB販売の強みを活かした、小売拡大戦略を推進 KPI:小売売上高比率 顧客、特に富裕者層との接点を拡大し、 FY27 25%以上 小売販売⇔買取の循環を実現 SBAを中心としたtoB販売の強みを活かしつつ、ALLUへ優先的に商品 を供給することで、在庫回転期間を悪化させることなく、小売での 販売機会の最大化に取り組む(シームレス出品) オーク 買取 これまで ション リユース (toBメイン) 事業者 一般消費者 一方通行 ALLU店舗 ALLU online store ⚫ 銀座、心斎橋(2店舗)、表
Slide 21: 戦略3.小売
戦略3.小売 • 在庫回転期間を長期化することなく、シームレス出品により小売販売機会を拡大。販売率向上を企図 • 小売販売の拡大を図るとともに、販売後もALLU online store上で商品がストックされる仕組みにより更なるモノの循環を目指す • 越境ECローンチにより、海外拠点からの送客やインバウンド顧客の固定化で海外顧客を囲い込み シームレス出品 ALLU online store ◼ オークション出品までのリードタイムを活用し小売拡大 ◼ EC販売機能とCtoC機能をよりシームレスに提供 ◼ EC掲載点数が増加し、SEOにも好影響 ◼ 購入と同時に商品が自動出品され、プラットフォーム
Slide 22: 小売事業の進捗
小売事業の進捗 • 小売ハイシーズンは落ち着いたものの、シームレス出品等の小売プラットフォーム戦略の奏功や小売販売力の向上等により、 小売への商品振り向けを強化していることで、小売売上高は引き続き好調 • FY26/3Q累計の小売売上高比率は24.7%と、中期経営計画目標の25%に到達するペースで進捗 小売売上高・ 小売売上高比率 <大阪での「オリジナル・バーキン」展示会の開催> 単位:百万円 小売売上高比率 26.4% 24.3% 23.5% 23.4% EC売上高 21.8% 7,249 店舗(インバウンド) 18.8% 18.8% 6,576 売上高 5,958 店舗(国内顧客) 売上高
Slide 23: 2026年8月期 第3四半期 業績
2026年8月期 第3四半期 業績 © Valuence Holdings Inc. 23
Slide 24: 2026年8月期 第3四半期(累計)サマリー
2026年8月期 第3四半期(累計)サマリー 営業利益は前年同期比4.1倍の52億円と GMV 売上高 過去最高を更新 966 オークション 億円 799 億円 • オークション委託落札額は前年同期比32.7%増の199億円と好調に 委託落札額 199億円 拡大し、オークション委託比率は44.3%まで伸長。 前年同期比 前年同期比 GMVは同28.0%増の966億円 +28.0% +26.7% • 好調な仕入を背景に潤沢な在庫を確保できていたことに加え、 これまでの小売への投資成果により、国内店舗及びECの売上高が 好調に拡大。小売売上高は同47.2%増の197億円まで拡大。 売上総利益率 営
Slide 25: 2026年8月期 第3四半期 業績
2026年8月期 第3四半期 業績 • 仕入が好調に拡大し、潤沢な在庫を確保した状態を維持できていることから、FY26/3Qの売上高は前年同期比25.7%増の279億円 • 売上総利益率重視の仕入は引き続き継続。FY26/3Qでは、季節性からオークション売上高が拡大したことや地金・時計等の相場が若干軟調に 推移したこと等から売上総利益率は同1.6pts増の26.5%。効率重視の事業運営の継続のもと、中長期的な成長を見据えた投資を実行した結果、 営業利益は同2.9倍の17億円 • なお、FY26/4Qでは来期に向けた投資等を積極的に実施する方針であることから、通期業績予想については変更なし FY
Slide 26: 配当予想について
配当予想について © Valuence Holdings Inc. 26
Slide 27: 配当予想について
配当予想について 配当方針 当社は、中長期的かつ持続的な企業価値向上を目指し、株主に対する 2026年8月期の期末配当: 利益還元に努めることを重要な経営課題として位置づけております。 また、将来の成長を見据えた戦略的な資金需要等を勘案したうえで、 株主に対して安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。 1株当たり30円 ⇒ 45 円(予想) 今後も財務健全性を確保しつつ、企業価値向上に資する様々な投資等により 資本効率の向上を図ってまいります。 単位:円 EPS 配当 配当性向 227.62 106.3% 45.6% 29.2% 33.8% 36.8% 27.0% 24.0%
Slide 28: 免責事項・IRお問い合わせ先
• 当資料は、当社の事業内容及び業績を説明するために作成したものであり、当社が発行する有価証券の購入・売却等、投資を 勧誘するものではありません。 • 当資料は、当社が現時点で入⼿可能な情報と、合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績や実施策は、 【IRに関するお問い合わせ先】 世界情勢の動きなどさまざまなリスクや不確定な要素などの要因により、変更が生じる可能性があります。 バリュエンスホールディングス株式会社 経営企画部 IR課 TEL:03-4580-9983 / Mail:[email protected]
Valuence Holdings — Investor Presentation (August 2026) on 6ix