MinebeaMitsumi Inc. · TSE:6479
MinebeaMitsumi — Q3 FY2019 Earnings Presentation
31 slides from MinebeaMitsumi's earnings presentation, Feb 6, 2019
Slide 1: Introduction and presentation outline
吉田です。 本日は、私より2019年3月期第3四半期の連結実績について説明し、その後、代表 取締役会長兼社長の貝沼より機械加工、電子機器、ミツミの各事業の概要を含めた 事業概況と当面の戦略を説明します。 1
Slide 2: Q3 FY2019 consolidated results
2019年3月期第3四半期の連結業績は、売上高は前年同期比で11.2%増、前四半期 比で5.6%増の2,495億7,000万円でした。 営業利益は、前年同期比で47.9%増、前四半期比で58.6%増の311億2,400万円、 親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比で42.2%増、前四半期比で 51.4%増の241億7,700万円となりました。 売上高・営業利益ともに、四半期として過去最高となりました。 為替の影響は、売上高で前四半期比プラス39億円、前年同期比プラス7億円、営業 利益で前四半期比プラス10億円、前年同期比プラス5億円、との推計です。 また当社は、今期(2019年3月期
Slide 3: Quarterly sales, operating income and margin trend
売上高、営業利益、営業利益率の四半期ごとの推移です。 左側の棒グラフが売上高を、右側の棒グラフが営業利益を、折れ線グラフが営業 利益率を示しています。 第3四半期の営業利益率は12.5%となりました。これは前年同期比では2.6ポイント 上昇、前四半期比では4.2ポイントの上昇となりました。 なお、これまでの発表数値のリファレンスのため、前期(2018年3月期)以前の実績値 をJGAAPにて表示、説明しています。この後も同様となりますのでご留意ください。 3
Slide 4: Q3 results versus November forecast by segment
これは、第3四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、11月の第2四半期の 決算発表時の業績予想からの差異についてセグメント別に示したものになります。 売上高においては、機械加工品事業セグメントは、概ね想定通りとなりました。一方 で、電子機器事業ではエレクトロデバイスを中心に想定を下回りました。ミツミ事業に おいては、主にスマホ用部品の出荷の減少により、想定を下回る結果となりました。 営業利益においては、機械加工品事業セグメントおよび電子機器事業セグメントは 概ね想定通りとなりました。ミツミ事業では、39億円の上振れとなっていますが、この なかには特殊要因として、定年延長等の人事制度改革によ
Slide 5: Q3 results versus prior quarter by segment
第3四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、前四半期からの差異について セグメント別に示したものになります。 売上高においては、機械加工品事業セグメントは、概ね前四半期並みとなりました。 電子機器事業では出荷が本格化したエレクトロデバイスを中心に増加しました。一方 で、ミツミ事業においては、主に機構部品の季節性により減少となりました。 営業利益においては、機械加工品事業セグメントは堅調に推移しました。電子機器事 業セグメントは、売上の増加に伴い増益となりました。ミツミ事業では、先ほど説明しま した特殊要因が含まれています。 その他および調整額は若干の悪化となりました。 5
Slide 6: Machined components segment
次に各セグメントの状況について、まず機械加工品事業セグメントについて説明しま す。 左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、 折れ線グラフが営業利益率を表しています。 第3四半期の売上高は、前四半期から8億円減少の474億円となりました。ボール ベアリングの売上高は303億円、前四半期比で2%の減少となりました。ボール ベアリングの数量ですが、外販数量は月平均で1億9,500万個となり、25四半期連続 で前年同期を上回りました。ロッドエンド・ファスナーの売上高は94億円となり、前四半 期比で4%の増加でした。ピボットアッセンブリーは76億円となり、前四半期比
Slide 7: Electronic devices segment
次に、電子機器事業セグメントについて説明します。 売上高は1,144億円、前四半期比で31%増となりました。製品別では、モーターは 前四半期から4%減の471億円となりました。エレクトロデバイスは564億円、前四半 期から2.0倍となりました。これは主に、主要顧客向けLEDバックライトの新製品の 出荷が本格化したことによるものです。センシングデバイスの売上高は97億円となり、 前四半期比で4%増加しました。 営業利益は106億円、営業利益率は9.2%となりました。前四半期比では営業利益で 2.6倍、営業利益率で4.6ポイント上昇となりました。製品別では、モーターにおいて 前四半期比で減益、エレ
Slide 8: Mitsumi business segment
最後にミツミ事業セグメントについて説明します。 売上高は876億円、前四半期から13%の減少となりました。光デバイスおよび半導体 においては増収となったものの、機構部品を中心に、その他の製品は減収となりまし た。 営業利益は130億円、営業利益率は14.8%となりました。営業利益には、先ほど説明 しました特殊要因が含まれています。前四半期比では、営業利益は74%の増加、 営業利益率は7.4ポイントの上昇となりました。 8
Slide 9: Inventory trend
続きまして、棚卸資産の四半期ごとの推移です。 第3四半期末は1,568億円となり、3カ月前と比べると200億円の減少となりました。 一部スマホ関連で在庫増はありましたが、部品市況を鑑みた戦略的な在庫が消化さ れたことで、全体としては減少しました。 9
Slide 10: Net interest-bearing debt and free cash flow
このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の推移を 棒グラフで、フリーキャッシュフローの金額を折れ線グラフで表しています。 第3四半期末におけるネット有利子負債は470億円となり、2018年3月末から55億円 減少しました。今期は設備投資が増加するものの、利益の拡大および、棚卸資産の 減少によりフリーキャッシュフローが増加することから、年度末にはネット有利子負債 は減少する見込みです。 なお、上記はTOBの影響は含めていない数字です。 10
Slide 11: Full-year forecast revision
これは、今期2019年3月期の業績予想をまとめたものです。 第4四半期は、米中貿易摩擦による中国における需要減少に加えて、スマートフォン やHDDが大きく減速することを見込んでいます。このような状況の中、業績予想を 下方修正しました。 通期では、売上高は9,400億円から400億円下方修正し9,000億円、営業利益は 850億円から100億円下方修正し750億円、当期利益は670億円から70億円下方 修正し600億円とします。 為替レートは1ドル110円を想定しています。 11
Slide 12: FY2019 forecast table (IFRS)
CIXAY KBP AB [ IFRS ] mm | 201863 AM 201963 i (BAR) 7H Fs 70 a Lm 881,413 449,368 450,632 900,000 +2.1% sees 176,427 95,435 94,565 190,000 +7.7% RFR 451,879 179,142 216,858 396,000 12.4% SYSBR 252,415 174,482 138,518 313,000 +24.0% Z0 4 693 309 691 1,000 +44.3% a merls 68,903 33,915 41,085 75,000 +8
Slide 13: Q4 outlook versus prior forecast by segment
第4四半期営業利益の見通しにつきまして、11月の第2四半期の決算発表時の業績 予想からの差異についてセグメント別にお示ししたものになります。 売上高においては、機械加工品事業セグメントは、概ね前回想定通りと見込んでいま す。一方で、電子機器事業ではモーターは減少するものの、エレクトロデバイスが 増加し、ほぼ想定通りとなる見込みです。またミツミ事業においては、機構部品および スマホ用部品の出荷の減少により、想定を下回る見込みです。 営業利益においては、機械加工品事業セグメントは中国における需要減速の影響、 電子機器事業およびミツミ事業は中国の減速に加えて、主にスマートフォン、ゲーム の落ち込みに
Slide 14: Key points and Q4 outlook
貝沼です。 本日のポイントから説明します。第3四半期の実績は、当初の営業利益280億円の 予定と比較すると、特殊要因を除いてほぼ誤差の範囲内だったと考えています。 第4四半期の見通しですが、まずLEDバックライトは前回予想時点での内示は比較的 強めだったものが、1月に入ってから大きく落ち込みました。 また、スマホ部品以外も含め、全般的に中国の景気後退の影響を大きく受けていま す。例年は春節の前に作り溜めの依頼がかなりありますが、今年はそれがありません でした。 また、一部の部品における急な減産の影響で、人件費を含めた固定費負担などが 重くなったこともあり、第4四半期の営業利益は前回見込みよりも
Slide 15: Machined components outlook and growth drivers
一言で言いますと、第3四半期までは良かったのですが、やはり中国のスローダウン が波及してきた、というところです。 中国市場のスローダウンがどのくらい続くのかということを見極めていく必要があると 思っています。 今日入手した営業による来期見通しでは、外販が月平均で今年からプラス約500万 個、内販がマイナス約500万個で、プラスマイナスゼロとなっています。中国の景気 状況を勘案すると、実質的に踊り場的な機会を予想する必要があるかと思っていま す。ただ、これはあくまでも景気次第で、景気が上向けば元に戻ると考えています。 むしろこういう時に見えてくる我々の強みとして、様々な製品を手がけているというこ
Slide 16: Jet passenger aircraft demand forecast
こちらはジェット旅客機の需要予測でして、現在は約22,000機ありますが、順次老朽 化も進んでいますので、今後20年間では代替で16,000機、新規で17,000機強の需要 が見込まれます。 一方で、我々の実力も上がってきますので、まだまだシェアも増やせると思っていま す。航空機関連ビジネスにも軸足を置きながら、成長を確実なものにしていきたいと 考えています。 16
Slide 17: Motors and LED backlight outlook
モーターはHDD、OA、家電向けなどを中心に、主に中国の需要減に伴って減速気味 であることはご案内の通りです。 LEDバックライトもご案内の通りですが、ポジティブに考えると「高いスマホは売れな い」ことが証明されたということで、LCDのライフが長くなるのではないかと思っていま す。従いまして、この四半期には急激な生産調整が行われましたが、ロングタームで みればLCDの魅力が残るのかなという個人的な印象を現在は受けています。 17
Slide 18: Optical devices and mechanical parts outlook
光デバイスは、以前から「なぜOISをもっと作らないのか」と言われていましたが、ほど ほどのキャパでよかったと思っています。 一つのインダストリーに大きく注力してしまうと、こういう時のリスクになると以前から 考えていましたので、確かに影響はありましたが、全体の中では最小限に抑えること ができたと思っています。 一方で、将来を考えますと、複眼化や色々な新製品もありますので、決して将来を 悲観することはない、むしろ今が底という認識をもっています。 機構部品は、さきほど説明した通り、来期は期初から収益に貢献してくると考えていま す。 18
Slide 19: Yushin integration
ユーシンの状況ですが、現在もまだデューデリジェンスをやっていまして、もうすぐ終 わります。おかげさまで、競争法のクリアランスは終了しました。従いまして、経営 統合準備ができますので、先週1週間でヨーロッパの6拠点を回ってきました。また、 テレビ会議を通じて、6拠点・約300人の中間マネージメント以上を対象に1時間、英語 でのプレゼンテーションも実施し、手ごたえをつかむことができたと思っています。 5月の決算発表の時にもっと詳しく説明しますが、ユーシンの拠点をもっと活用して、 当社の車載コネクタ、アンテナ、SALIOTといった製品をユーシンのヨーロッパの工場 で生産して売上を引き上げていく、ある
Slide 20: New products: SALIOT, smart city, bed sensor
「新製品三羽烏 離陸完了」と書いていますが、SALIOTはやっと1週間に100台から 200台のオーダーが入ってくるようになりました。営業人員8名に加えて、当社とコンタ クトのある照明会社に販売を始めていますが、博物館、美術館などからのフィード バックは非常に良好で、かなり手ごたえを感じています。これから面白い製品がもっと もっと出てきますし、SALIOTをクラウドにつないで色々なコントロールができるような ことをミツミと一緒にやっています。なんとか離陸できたなと思っています。 スマートシティに関しても、カンボジアは何度も案内していますが、つい3週間くらい前 に、チリで22,000台(ノード)
Slide 21: Shareholder returns
すでに案内していますので、お読みいただければご理解いただけると思います。 21
Slide 22: Appendix
2019/2/6 22 22
Slide 23: Quarterly sales trend
20184F3AFA S30+84 JGAAPLIFRSOZR (10183) A14 22.4 oy +04 +04 <-; 21.1 S3Ala A414 , | — A005 ' : HERS 200 Ona see | JGAAP ERG Stee EUAn Alea =| IFRS pee! A0.3 17.3 #412 : 17.0 RAHOMAAI zoe! WETS i —_ A041 < “4 HAFIZS AA —e amsenuas 201 ZOAwINEE JGAAP =R SHEEER BREE IFRS 2019/2/6 23 MinebeaMitsumi
Slide 24: Segment sales
GAAP [rale CT 18/3AL N Ras a AS) ik ith O08 H =] = x g = 2S BAR (1008) 25.5% 25.0% 24.9% 190.0 = R-MPUYD = DYRIYR-I7At— = Ey bret 7U— stort 163.8 97.4 16/338 [IFRS] MinebeaMitsumi [JGAAP] 24 [IFRS] [JGAAP] 2019/2/6 24
Slide 25: Segment operating income
4.9% =< 19.5 9/358 Fa [IFRS] MinebeaMitsumi Passion fo Create 6.9% 5.0% 31.2 21.9 | 17/358 18/398 SS SRNS -o-ERAEe 5.0% 22.3 : 16/398 Bass (108m) [ 8.9% 30.7 15/398 445. 16/3598 LL ™ a; a nS) ik tif ate i Np : HE 4 HR eS ILAboF tA 1E- BRIT IIA = tot 344.7 - 15/3308 2019/2/6 25
Slide 26: Financial trend data
FeLi (1018F3) Balas (108) a ae | 313.0 os ||} 178.0 to ; 163.6 H H H 153.0 i ot i i | pater i | 1.0 18 if 46 i of “10.6 15/398 16/388 17/388 18/398 19/388 1538 16/38 17/398 18/398 19/398 Fae Fam [JGAAP] [IFRS] [GAAP] [IFRS] 2019/2/6 26 MinebeaMitsumi
Slide 27: ESG initiatives
DAFFEVF4ICHIFSKEYIA 8S - RHE AS) > METI NPD A Pele, 20184F 12 > BBOMERN (44N3 4%) pee > BBROBR RAIMA RE FRR OES - FRAN RESIS, WAR OMAE OME - SRE AS Ee eI > 20184F8A, CDP2018HMBAOUSeLH6 > 2019%1A22H, CDPINAIVONK Wecpp UF SIRS) : B (¥25xXYMLAIL) scioune rover A-9—C WF |B (RRIXS LAI) HS RRLO MERC ATE O
Slide 28: Financial data (JGAAP/IFRS)
EO thi RA E+ 1) 18/3FALABIIZIGAAP RANOMAACWAISAM AR, 1HRMLOM MAS IRS, TLS (oan) [ SNaHONSACWNTSNeRG clRSnOkena (=) | (om) nu ng ma Ge Me 750 yg 48 2019/2/6 28 MinebeaMitsumi 28
Slide 29: Financial data (JGAAP/IFRS)
Eoitth + AA E = 10) HALABIIZIGAAP RAMA. NALS IA, A (om [__SRRERR oWRHERALAES | (10mm) {[ sseena snaaun | 10m som 788 1908 308 som 1s 108 vom 1938 308 308 2019/2/6 29 MinebeaMitsumi
Slide 30: ROIC trend
(2 FRAPS) 40%, “St -ehMILR -e RTM -eSVSER SAANV=VEhR - NOPAT (###i+s091z) x (1-88) ROIC GLP BA cense-ne+ anne mene -eusK-Ae) VIX SICH CASBREE (LAH AE. HNRE. SESE) CH 32.29 Hie 29.9% 30.1% a ah 30.0% wo” 30% 20% 10% 0% 1% XEAUBIC, BIA KORINE 4 y ZO BEREAN TUES FAIAN LIME 8% 20% 10/38H 14/38R 12/3N3 1
Slide 31: MinebeaMitsumi cautionary notes
2019/2/6 MinebeaMitsumi Passion to Create Value through Difference SEND SERGFR TASS, EDGED Fic PERL IR REL SREASDERNSA 5 SEERGRRCKD, CNS REL CASK RSER OS SET PROBA CPSESASESSESRCUUS, (1)SLEMOS< SRR, SSHAOSORE, (QABL—h. BASORB, B)IL7 HOR PAE SAAD CSRS EM CMTS MBRNBADPT. 97 LU— RAE, SS ATER < HEN, BET