Terumo Corporation · TSE:4543

Terumo — FY2017 Earnings Presentation

27 slides from Terumo's earnings presentation, March 2018

  1. Slide 1: 2018年3月期の決算概要について

    2018年3⽉期の決算概要について説明いたします。 1

  2. Slide 2: 2017年度決算のハイライト(IFRS)

    本決算からIFRSを適⽤しており、IFRSベースの数値で説明いたします。 本スライドでは、ご参考として⽇本基準での数値を併記しています。 次のスライドで、IFRSと⽇本基準における主な違いを説明いたします。 2017年度の決算は、売上・全ての利益において過去最⾼を更新しました。既存事業が好 調に推移したことに加えて、買収事業の統合が円滑に進んだことが寄与しました。 売上収益は前期⽐14%増となりました。⼼臓⾎管カンパニーでは全事業で⼆桁伸⻑となり、 全社の伸びを牽引しました。 調整後営業利益は、研究開発費の増加を売上収益の⼤幅増でカバーし、前期⽐19%増 となりました。なお、今後は調整後営業利

  3. Slide 3: IFRSと日本基準の主な違い

    2017年度のテルモの損益計算書における、⽇本基準とIFRSとの主な違いは、⼤別すると2 つです。 ⼀つは販売費及び⼀般管理費です。その中で最も⼤きな違いは、緑の点線で⽰した部分で、 のれんが⾮償却となることです。その他、IFRSでは、技術資産の償却が売上原価に計上さ れること、開発費のマイナスとして計上されていた研究助成⾦がその他の収益として計上され ること、そして事業税が法⼈所得税費⽤等に計上されることなどが挙げられます。 もう⼀つは、⽇本基準における営業外損益、特別損益が、IFRSではその他の収益及び費 ⽤と、⾦融収益及び費⽤に計上されることです。本スライドでは⻘で網掛けした項⽬が該当

  4. Slide 4: 調整後営業利益について

    調整後営業利益は、買収無形資産の償却費や買収関連費⽤等の⼀時的な損益を除い た営業利益であり、⽇本基準における「のれん等償却前営業利益」に近い概念です。 前のスライドで説明しました通り、 IFRSの営業利益は、⽇本基準における営業外損益、特 別損益の⼀部を含んでいるため、⼀時的な損益が増えた場合、本来の収益⼒を把握しづら くなります。そのため、今後は「調整後営業利益」を主な収益管理指標として⾒ていきます。 4

  5. Slide 5: 調整後営業利益の前期比増減分析

    調整後営業利益の前期⽐増減分析です。 売上増による粗利益の増加や価格下落による影響額は、⽇本基準とIFRSでほぼ変わりま せんが、粗利益率改善効果、販売投資の増加、研究開発費の増加については、先に説明 しました通り、⽇本基準とIFRSで⼀部、費⽤区分が異なります。 最⼤の増益要因は、売上増による粗利益の増加です。ただし、第1四半期から第3四半 期までの増加額の⽔準と⽐べると、第4四半期はやや少なくなっています。買収した⽌⾎デ バイス(アンジオシール)の売上・利益が、2016年度の第4四半期から計上されていること などが要因です。 減益要因としては、販売投資と研究開発費が、第1から第3各四半期の

  6. Slide 6: 地域別売上収益

    地域別の売上収益です。 第3四半期までの傾向とほぼ変わりはなく、⽇本は前期⽐で微増、海外はいずれの地域も ⼆桁伸⻑となりました。 海外と⽐べて⽇本の売上伸⻑率が低いのは、アンジオシールの売上が欧⽶中⼼であることも 影響しています。 6

  7. Slide 7: カンパニー別売上高

    カンパニー別の売上⾼です。地域別の売上⾼と同様、第3四半期までの傾向とあまり変わり はありません。 ⼼臓⾎管カンパニーは前期⽐24%増、⾎液システムカンパニーも11%増と⼆桁伸⻑となり ました。ホスピタルカンパニーは1%増でした。 7

  8. Slide 8: 心臓血管カンパニー

    ⼼臓⾎管カンパニーでは、既存・買収事業ともに好調に推移し、売上収益・調整後営業利 益ともに⼤きく伸⻑しました。なお、調整後営業利益は、⽇本基準で⽰していた事業利益と ほぼ同じ概念です。 売上収益は、TIS、ニューロバスキュラー、CV、⾎管の4事業すべてで⼆桁伸⻑となりました。 中でも、⾎管事業の売上収益は、買収したボルトンメディカル社の寄与もあり、前期⽐50% 以上伸⻑し、4事業の中で最⼤の伸⻑率となりました。 2018年度は、TISとニューロバスキュラー事業の売上収益は引き続き伸びる⾒込みですが、 CV、⾎管各事業の売上収益の伸びは2017年度ほどの⾼い⽔準は⾒込んでいません。 8

  9. Slide 9: ホスピタルカンパニー

    ホスピタルカンパニーの売上収益は前期⽐1%増、調整後営業利益は計画を上回る9% 増、調整後営業利益率は17%となりました。 ホスピタルカンパニーの利益率は2013年度に13%にまで低下しましたが、その後収益性の 改善に注⼒してきました。中⻑期成⻑戦略の⽬標として17%を⽬処にしていますが、既にそ の⽔準にまで改善が進んできました。今後は収益性の改善とともに成⻑投資を⾏い、売上収 益も伸ばしていきます。 9

  10. Slide 10: 血液システムカンパニー

    ⾎液システムカンパニーの売上収益は前期⽐11%増となりましたが、調整後営業利益率は 2ポイント下がっています。これはIFRSへの移⾏に伴う影響と、第4四半期で発⽣した⼀時 的な費⽤が主な要因です。これらの⼀時的な要因を除いた実質的な利益率は改善傾向が 続いています。 IFRS移⾏の影響は、研究開発費の資産化によるものです。⽇本基準では研究開発費とし て費⽤計上されていた額の⼀部が、IFRSでは資産計上されます。2017年度は2016年度 と⽐べて資産計上額が少なく、その分、研究開発費が多く計上されるため、前期⽐で利益率 を押し下げる要因となっています。⽇本基準での利益率は、両年度ともに14%と

  11. Slide 11: 2017年度の主なトピックス

    2017年度の主なトピックスです。 全社のトピックスとしては、4年連続での健康経営銘柄選定、がん就労⽀援制度に対する 厚労省、東京都からの受賞などがありました。 事業のトピックについては、重点施策として取り組んでいる⽣産や研究開発体制の強化など が挙げられます。 11

  12. Slide 12: 2017年度パイプライン製品のローンチ状況

    2017年度のパイプライン製品のローンチ状況です。⼀部の製品ではローンチ時期が2018年 度に変更となりましたが、概ね順調に進捗しました。 12

  13. Slide 13: 2018年度業績予想

    2018年度の業績予想です。 売上収益は前期⽐3%増、営業利益5%増、調整後営業利益3%増、当期利益9% 減を⾒込んでいます。前期⽐で買収寄与が無くなることに加えて、薬価・公定価改定による マイナスの影響、対ドルでの円⾼により、 売上・各利益ともに2017年度よりも低い伸⻑率を ⾒込んでいますが、これらの要因を除いた実質的なベースでは、これまでのモメンタムから⼤きく は変わっておりません。 売上収益では、薬価・公定価改定の影響で約1%、円⾼で約2%分のマイナス影響があ り、これらの影響を除いた伸⻑率は6%強となる⾒込みです。 営業利益は、薬価・公定価改定の影響、為替によるマイナス影響を除くと、

  14. Slide 14: 2018年度調整後営業利益予想の増減要因

    2018年度の調整後営業利益予想額の前期⽐増減要因です。 2017年度と同様、 2018年度も売上増による粗利益の増加が最⼤の増益要因と⾒てい ます。 ⼀⽅、減益要因は、薬価・公定価改定の影響マイナス50億円を含む価格下落の影響でマ イナス100億円、販売投資の増加でマイナス80億円、研究開発費の増加でマイナス80億 円を⾒込んでいます。 販売投資については、買収したシークエントメディカル社のWEBや、ボルトンメディカル社の胸 部ステントグラフト販売拡⼤に向けた⼈員増強を検討しています。また、様々な治験を進めて いることもあり、研究開発費の増加額も、2017年度の増加額と同等の⽔準を⾒込んでい

  15. Slide 15: カンパニー別業績予想

    カンパニー別の業績予想です。 ⼼臓⾎管カンパニーは、売上収益、調整後営業利益ともに前期⽐5%増を⾒込んでいます。 薬価・公定価改定および為替によるマイナスの影響や、外科事業(CV事業、⾎管事業) の売上の伸びが2017年度よりも低い⽔準を⾒込んでいることから、売上収益・利益の伸⻑ 率は、2017年度よりも低い⽔準を⾒込んでいますが、これらの影響を除くと、これまでのモメン タムが継続すると⾒ています。なお、薬価・公定価改定による調整後営業利益へのマイナス 影響額50億円は、ほぼ全額が⼼臓⾎管カンパニーにかかってきます。 ホスピタルカンパニーでは、売上収益が前期⽐3%増に対し、調整後営業利益は7%

  16. Slide 16: 2018年度のパイプライン製品

    2018年度のパイプライン製品です。 下期に、⽇本・欧州・アジアでUltimaster Tanseiの販売開始を⾒込んでいます。 当初は2017年度に発売を⾒込んでいたペリフェラル関連製品も⽇本・⽶国で市場導⼊予 定です。同様に、次世代⼈⼯肺も今年度に販売開始を⾒込んでいます。 全体として充実したパイプラインであり、今後の業績への貢献が期待されます。 16

  17. Slide 17: Dexcom社CGMの日本独占販売権取得

    ⽶国Dexcom社のCGMを⽇本で独占販売する権利を取得しました。2018年度下期の販 売開始を⽬指しています。 DM事業では、SMBGやインスリン⽤の注射針など製品単位でのビジネスを展開してきました。 これらの製品に加えて、2017年度は⽇本でパッチ式インスリンポンプの製造販売承認を取得 しました。今回、⽇本においてDexcom社のCGMの独占販売権を取得したことにより、CGM とインスリンポンプの連動システムにおける共同開発を検討していきます。 ホスピタルカンパニーの中で、DM事業は成⻑の柱の⼀つとして、製品単位のビジネスからトー タルソリューションプロバイダーを⽬指し、製品開発及び営業⼒

  18. Slide 18: 配当金

    最後に配当⾦です。 2017年度の1株当たり配当⾦は、期初予想額は中間・期末ともに22円、年間で44円で したが、中間配当決議の際、中間23円、期末23円、年間46円へと増額修正しました。さら に、2017年度の業績が好調であったことから、本⽇、期末配当⾦を27円へと増額修正しま した。 2018年度の当期利益・EPSは前期⽐で減益を⾒込んでいますが、先ほどご説明した通り、 2017年度は⽶国税制改⾰の影響で⼀時的に当期利益が増えているため、その影響を除く と実質的には増益を⾒込んでいます。そのため、2018年度の⼀株当たり配当⾦も、中間・ 期末ともに27円、年間54円と前期⽐で増配を⾒込んで

  19. Slide 19: BAAN

    BAAN 19/27 ~“TERUMO 19

  20. Slide 20: Seb tte alloc LUNs CPR

    Seb tte alloc LUNs CPR ny why 540 (+6%) S5NF—-FIV*® 408 (+5%) MACAIL 1227 (-1%) MRYATLA 119 (-1%) 2700 (+22%) 843 (+20%) 2178 (+22%) 674 (+17%) 361 (+1%) 87 (-1%) 928 (+7%) 252 (+4%) 1195 (+26%) 339 (+16%) 323 (+20%) 3240 (+19%) 920 (+29%) 316 (+15%) 268 (+20%) 2586 (+19%) 81 (0%) 23 (+14%) 171 (0%)

  21. Slide 21: 損益計算書(IFRS)

    ARE (IFRS) (FA) sett, | sense | BEES MHS 739 +105 +14% +11% brafta=t 156 +22 +14% +11% tes 107 +19 +18% +15% fais 126 +11 +9% +7% EMH 381 425 +44 412% +9% —AREIBest 1,509 (29.4%) 1,710(29.1%) +201 +13% +10% BAAR aE aa 324 (6.3%) 413 (7.0%) +89 +28% +26% IRE BAS 1,833 (35.7%) 2,124 (36.1%) +291 +16%

  22. Slide 22: 四半期業績推移

    PERRO RS (48F9) AAS 167FEQ4 | 17#EQ Q2 (1— 39) (4—6F9) (7—9F9) Fe_EUNZS 1,398 1,393 1,453 1,523 1,508 FARES 743 (53.2%) 759 (54.5%) 795 (54.7%) 832 (54.6%) 807 (53.5%) —fSETBER 474 (34.0%) 402 (28.9%) 412 (28.4%) 438 (28.7%) 459 (30.4%) PAFLRAFEER 92 (o.6%) 85 (61%) 98 (67%) 107 (7.0%) 124 (8.2%) SO

  23. Slide 23: 業績予想の補足

    asc Ura I SS COA FC et 447 315 BeRRRSE- oS 331 a i 14 15s “TERUMO 454 391 336 16 BARRE (18F3) 600 420 430 BERR BRIS LBIREVTEST L\—A 413 17#E 184 EF 18 IFRS mS SIs. HSER. AREAN-2, ITA LK B17 LARSIFRSN-—A > BUR OSE URE ER 8. MRMORELSD > ON AAAD NOR BECACKICTAT-FIL- =1-OOR FG Rite BR MOR ELI sax it AIC

  24. Slide 24: キャッシュフロー(IFRS)

    17 /8+vy>170—-(IFRS) B¥4+ryl170- SG -MBpyyS170-— (SF) 41,145 -517 | II Gl a B eG ; @ e 8 e Rm F € oo a) e 6 ce ee me eo Ba z ce] hia ra) S B Ab # 1,678 1,050 3 cad ae i 16 EA IYISALSIMRET LS—2 1755 RELAR MARSA (2B/SOMERURAASWILES RRLAB ~“TERUMO 24/27 24

  25. Slide 25: BSR MOE

    BSR MOE (a9) rere eee a Fe LIMA Fpbeageae 2 ilping 0 5 10 <BE> 10%ZHFOINIb HRS Flat Sil 9 60 13 17 33 “TERUMO 25/27 25

  26. Slide 26: SiR HAOKn

    SiR HAOKn m H(SBAMM (2014%12R 820%) ok S158 aa Paes orgs RROBWS (4873) (F3) ae BBLBBR 20194F12A 500 0.0% 3,868 5,028 12.98 Atk 2021412A 500 0.0% 3,868 5,028 12.98 at 1,000 25.98 AK > ST RICO CANES * ACAMOWR (2018 3A AIGA) BYSHMM3,896F, 26.15 DH, FATATEIES.9% @ SF} (201838318) SIRT ER SEAT REK SRL (s

  27. Slide 27: 3ctNY)

    3ctNY) TIVEOR RAM Ca AN CSRS RIBLSOR RIC Sacuhild, SADR AFU CU SIS RRU AIBA CHBCHUNS SE ORMEIC BIWTH), SHCUCEORREM RI SMSOEO CLDVERA. FRA BBRICLO, RRORRSVAH SS a REMHSCLECHAS SCRA). RPRORHACH SC SATO BERRA, FIVEOB RA faye BLO SHEA SSA. ASL — hOB, MAKRBCMGDES. “TERUMO 27/27 27

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