Ichikawa Co., Ltd. · TSE:3513

Ichikawa — FY2019 Earnings Presentation

51 slides from Ichikawa's earnings presentation, Jun 12, 2019

  1. Slide 1: 2019年3月期 決算説明会

    2019年3月期 決算説明会 イチカワ株式会社 代表取締役社長 牛尾雅孝 証券コード:3513 2019年6月12日

  2. Slide 2: 目次

    目次 1 当社について 2 2019年3月期 決算概要 3 前中期経営計画( “NE-18” )の振り返り 4 新中期経営計画( “NE-21” ) 5 2020年3月期 業績予想及び株主還元 (参考資料)

  3. Slide 3: 当社について

    ichikawa 4 4t(CDUVT

  4. Slide 4: 抄紙機のしくみ

    抄紙機のしくみ 製紙会社で紙の製造に使われる抄紙機について 抄紙機の最新モデル プレスパート ドライヤーパート 紙の流れ ワイヤーパート ドライヤーパートとは ワイヤーパートとは 通気性のある網で水分を蒸 プレスパートとは 発させるパート 紙を抄くために使われ る網(ワイヤー)であ 湿紙の水分を搾ると同時に り抄紙機で最初に紙の 紙肌を滑らかにする役割 原形を作る用具 搾水性、平滑性、走行性で 高いレベルが求められる重 要なパート 4

  5. Slide 5: 抄紙プレスパートのスペシャリスト

    紙の製造に不可欠な 抄紙プレスパートのスペシャリストとして、 最高の品質を提供する 総合ソリューションカンパニーへ。 製紙会社が求めるプレスパートの操業に 抄紙用フエルト 最大の効果を発揮できる 3つの抄紙用具の組み合わせを 提案、提供が可能な日本で唯一、 シュープレス用 トランスファー用 ベルト ベルト 世界でも数社しかない企業の一つです。 5

  6. Slide 6: 売上構成比

    売上構成比 2019年3月期 売上高 12,357百万円 事業全体 国内・海外売上高比率 工業用その他 6.6% 海外 国内 ベルト フエルト 50.5% 49.5% 39.6% 53.8% ※工業用その他にはスレートを含む 6

  7. Slide 7: 2019年3月期 決算概要

    ichikawa 2019F3ARH REM

  8. Slide 8: 2019年3月期 決算概要

    2019年3月期 決算概要 ・国内紙需要の低迷と災害の影響を受けて、主力の抄紙用具関連が微減となり、減収 ・製造コスト低減施策の推進により、売上総利益は増加 ・海外向け製品の増販に伴う費用増等により、営業利益は減少 2018年3月期 2019年3月期 対期初予想 単位:百万円 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 増減額 増減率 売上高 12,417 100.0% 12,357 100.0% △59 △0.5% △342 △2.7% 売上総利益 4,666 37.6% 4,717 38.2% 50 1.1% ― ― 販売費及び一般管理費 4,074 32.8% 4,232 34.2% △

  9. Slide 9: 2019年3月期 事業別セグメント業績

    2019年3月期 事業別セグメント業績 ・抄紙用具関連事業は、海外向けベルトが売上増となるも国内のフエルト販売数量減が響き、減収減益 ・工業用事業は、拡販活動を強化したクッション材の販売数量が増加し、増収増益 2018年3月期 2019年3月期 単位:百万円 セグメント セグメント 売上高 売上高 利益 利益 金額 金額 金額 構成比 増減額 増減率 金額 増減額 増減率 抄紙用具関連事業 11,898 2,098 11,768 95.2% △130 △1.0% 1,889 △209 △10.0% 工業用事業 518 51 589 4.8% 70 13.6% 63 11 21.7% 調整額 ―

  10. Slide 10: 2019年3月期 製品別売上高

    2019年3月期 製品別売上高 ・フエルトは、国内紙需要の減少に伴う抄紙機停止及び使用期間の長期化による販売数量減で減収 ・ベルトは、海外での積極的な販促活動により増収 2018年3月期 2019年3月期 単位:百万円 売上高 売上高 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 フエルト 7,029 56.6% 6,649 53.8% △380 △5.4% ベルト 4,628 37.3% 4,893 39.6% 264 5.7% 工業用その他 758 6.1% 814 6.6% 55 7.4% 合計 12,417 100.0% 12,357 100.0% △59 △0.5% ※工業用その他:ス

  11. Slide 11: 2019年3月期 仕向地別売上高

    2019年3月期 仕向地別売上高 ・日本は、ベルト販売数量が横ばいに推移するもフエルト販売数量減が影響し、減収 ・海外は、その他の地域(アジア)を中心にベルトの販促活動が奏功し、大幅増収 2018年3月期 2019年3月期 単位:百万円 売上高 売上高 金額 金額 構成比 増減額 増減率 日本 6,675 6,127 49.6% △548 △8.2% 北米 1,108 1,313 10.6% 205 18.5% 欧州 1,267 1,155 9.3% △112 △8.9% 中国 1,960 1,937 15.7% △23 △1.2% その他の地域 1,405 1,824 14.8% 419 2

  12. Slide 12: 営業利益の増減分析

    営業利益の増減分析 (単位:百万円) 売上原価の 販管費の 国内売上の 減少 増加 営業利益 減少 91 △180 592 △548 海外売上の 増加 489 ※コスト削減 営業利益 41 485 ※コスト削減の内訳 ・販管費 22 ・売上原価 19 2018年3月期 2019年3月期 12

  13. Slide 13: 2019年3月期末 貸借対照表

    2019年3月期末 貸借対照表 2018年3月期末 2019年3月期末 単位:百万円 主な要因 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 資産の部 現金及び預金 1,077 流動資産 11,341 43.8% 12,167 47.5% 826 7.3% 受取手形及び売掛金△372 有形固定資産△635 固定資産 14,530 56.2% 13,456 52.5% △1,074 △7.4% 投資有価証券△520 資産合計 25,871 100.0% 25,624 100.0% △247 △1.0% 負債の部 未払法人税等△74 流動負債 2,997 11.6% 3,089 12.1% 91 3

  14. Slide 14: 2019年3月期 キャッシュ・フロー計算書

    2019年3月期 キャッシュ・フロー計算書 2018年3月期 2019年3月期 単位:百万円 金額 金額 増減額 主な要因 未払金 △202 営業活動によるCF 2,053 1,815 △237 当期純利益 △22 有形固定資産 447 投資活動によるCF △686 △302 384 無形固定資産 △59 (フリーCF) 1,366 1,513 146 短期借入金 △500 財務活動によるCF 153 △465 △618 リース債務返済 △118 現金及び現金同等物に係る換算差額 9 21 12 現金及び現金同等物の増減額 1,529 1,069 △459 現金及び現金同等物の期首残高 1,6

  15. Slide 15: 前中期経営計画(NE-18)の振り返り

    3 前中期経営計画(“NE-18”) の振り返り (2017年3月期~2019年3月期)

  16. Slide 16: 中期経営計画NE-18の総括(業績)

    中期経営計画“NE-18”の総括(業績) ・海外向けフエルト・ベルトの販売数量は増加するも、国内需要の縮小や海外市場でのグローバル競争の 激化等により数値目標は未達 1株当たり連結当期純利益(EPS):30円 連結売上高:135億円以上 売上高(左軸) EPS(右軸) 14,000 13,500 35 12,042 11,696 12,417 12,357 12,000 30 10,000 30 25 8,000 20 15.29 14.5 15.41 6,000 15 9.92 4,000 10 2,000 5 0 0 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期

  17. Slide 17: 中期経営計画NE-18の総括(取組み)

    中期経営計画“NE-18”の総括(取組み) 営業力の向上 ・国内市場でのフエルト一定数量の確保及びベルトの新規開拓 ・海外市場での販売網整備、新製品を中心とした拡販 技術力の強化 ・顧客ニーズの変化に合わせた設計技術力の向上及び 開発技術力の構築 生産技術力の向上 ・安定品質の提供及び生産性の向上 “NE-18” 情報インフラの整備 工業用フェルト事業戦略の再構築 ・アルミ搬送用フエルト及びクッション材の拡販 ・新規用途製品の市場投入 人財の育成 ・グローバル人財の育成 17

  18. Slide 18: 中期経営計画NE-18の評価

    中期経営計画“NE-18”の評価 課題 総括 販売網整備により海外向け売上高・販売数量目標を達成。国内においては、 営業力の向上 組織的顧客対応力を増したが、幅広い知識とノウハウの習得といった営業 力の底上げについては途上 フエルト及びベルトの新製品の展開には遅れが見られるも、ベルト戦略製 技術力の強化 品Ichirikiの量産化により拡販が進んだ。フエルトについては、顧客のニー ズに応える技術力の強化に課題が残った 営業、技術、生産の三位一体の製造コスト低減活動は一定の効果を上げる 生産技術力の向上 も、高い生産性及び歩留まり向上と品質の安定性を両立させた生産技術を 確立するまでには至らなか

  19. Slide 19: 新中期経営計画(NE-21)

    4 新中期経営計画(“NE-21”) (2020年3月期~2022年3月期)

  20. Slide 20: NE-21:更なる品質競争力確保

    “NE-21” :更なる品質競争力確保 「次の飛躍に向けた基盤固めの3年」でお客様 からの信頼を盤石にし、競争力を高める 生産 業容拡大へ 顧客ニーズ + 当社が目指す姿 に応える品質 抄紙用具業界 日本発のグローバル企業 技術 “NE-24” “NE-21” 様々な顧客ニーズ に応える品質の確立、 “NE-18” 次なる成長へ向けた 海外市場での販売 基盤強化 網整備、フェルト 及びベルト戦略製 品の市場投入 20

  21. Slide 21: 中期経営計画(NE-21)スローガン・経営方針

    中期経営計画(“NE-21”) スローガン 「次の飛躍に向けた基盤固めの3年」 経営方針 「抄紙プレスパートの総合ソリューションカンパニー」として 「世界一の品質」を目指す 「顧客志向」を追求し、お客様の信頼・安心に応える 「イチカワ=品質」ブランドを確立する 世界市場において、一定の地位を確保する 最適な製品の組み合わせにより 「省エネルギー、環境にやさしい紙づくり」に貢献する 21

  22. Slide 22: NE-21目標数値

    “NE-21”目標数値 ・1株当たり連結当期純利益(EPS):150円 ・連結売上高:135億円以上 ・連結売上高営業利益率:7%以上 (売上高) (営業利益) (百万円) (円) 14,000 13,500 200 12,357 12,100 180 12,000 150 160 10,000 140 120 8,000 77 100 6,000 61 7.00% 80 4,000 60 40 2,000 3.92% 3.47% 20 0 “NE-21” 0 2019年3月期 2020年3月期 2022年3月期 (実績) (業績予想) (目標) 売上高 1株当たり当期純利益 売上高営業利益率

  23. Slide 23: 抄紙用具関連事業製品別売上高(目標)

    抄紙用具関連事業製品別売上高(目標) フエルト ベルト 輸出比率 中期経営計画(“NE-21”) 60.0 14,000 12,636 58.0 11,659 11,543 12,000 11,316 11,052 11,297 5,043 56.0 4,629 4,894 4,238 4,272 4,531 54.0 10,000 50.7 52.0 8,000 50.4 50.0 6,000 48.0 48.3 45.1 46.7 46.0 4,000 44.0 42.4 2,000 42.0 7,078 6,779 7,030 6,649 6,766 7,593 0 40.0 2016年

  24. Slide 24: NE-21達成に向けた取組み

    “NE-21”達成に向けた取組み 生産部門 技術部門 “NE-21” 営業部門 管理部門 24

  25. Slide 25: 生産部門

    生産部門 品質安定化 1) 製品評価システムの高度化(自工程完結型:製造プロセスの運用) 2) 品質を作り込む積極的な設備投資 “NE-21”期間中の予想設備投資額は 製造コスト削減 約30億円 1) 生産管理システムの高度化 2) 新製法の開発 25

  26. Slide 26: 技術部門

    技術部門 技術サービス力/顧客ニーズに応える技術力の向上 1) 技術サービス力向上に向けた専門教育と組織体制の構築 2) 設計・技術情報の再整理 3) 設計力を高める基盤技術の向上 4) 試験機器への投資 5) 技術支援システムの完全運用 研究開発体制の強化 1) 顧客ニーズに応えるフレキシブルな開発体制 2) 外部機関の積極活用による戦力の補完 26

  27. Slide 27: 営業部門

    営業部門 顧客ニーズに対応できる営業力の向上 1) 紙を作る上で重要な原料、抄紙マシンの構造や操業を含む幅広い 専門教育の拡充により、提案・コンサルティング力を強化 販売管理システムの拡充 1) 販売の視える化を推進 2) 生産部門への生産情報の効率的提供によりコスト削減を図る 工業用フエルト事業の拡大 1) クッション材の拡販及び新規用途製品の開拓により 事業規模の拡大を図る 27

  28. Slide 28: 管理部門

    管理部門 人財の育成 1) 新階層別教育の浸透 2) 部署別教育の充実 3) 継続的な語学教育 外部戦力の登用 1) 積極的な外部専門人財の登用による迅速な課題解決 2) 外部機関との提携 28

  29. Slide 29: 2020年3月期 業績予想及び株主還元

    ichikawa EJ 202023 AHA Bia PA RORDIRI

  30. Slide 30: 2020年3月期 業績予想

    2020年3月期 業績予想 ・主力の抄紙用具関連事業で販売数量増を目指すも、円高による海外売上の減少を見込み、減収減益予想 ・工業用事業は、引き続き海外でのクッション材の需要を取り込み、今期も増収予想 2019年3月期 2020年3月期予想 単位:百万円 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 売上高 12,357 100.0% 12,100 100.0% △257 △2.1% 抄紙用具関連事業 11,768 95.2% 11,470 94.8% △298 △2.5% 工業用事業 589 4.8% 630 5.2% 41 7.0% 営業利益 485 3.9% 420 3.5% △65 △1

  31. Slide 31: 2020年3月期 製品別売上高予想

    2020年3月期 製品別売上高予想 ・フエルトは、品質・技術サービスの向上と提案営業の強化による販売数量増で増収予想 ・ベルトは、海外を中心に販促活動を更に推進するも、円高を想定し、減収見通し 2019年3月期 2020年3月期 単位:百万円 売上高 売上高 金額 構成比 金額 構成比 増減額 増減率 フエルト 6,649 53.8% 6,760 55.9% 111 1.7% ベルト 4,893 39.6% 4,530 37.4% △363 △7.4% 工業用その他 814 6.6% 810 6.7% △4 △0.5% 合計 12,357 100.0% 12,100 100.0% △257 △

  32. Slide 32: 2020年3月期 仕向地別売上高予想

    2020年3月期 仕向地別売上高予想 ・日本は、国内需要が厳しいものの製品・サービス・提案力の強化で増収見込み ・海外は、今期もベルトの拡販策を推進するも円高想定により減収予想 2019年3月期 2020年3月期予想 単位:百万円 売上高 売上高 金額 金額 構成比 増減額 増減率 日本 6,127 6,287 52.0% 160 2.6% 北米 1,313 1,111 9.2% △202 △15.4% 欧州 1,155 1,237 10.2% 82 7.1% 中国 1,937 1,753 14.5% △184 △9.5% その他の地域 1,824 1,712 14.1% △112 △6.1%

  33. Slide 33: 営業利益予想の増減要因

    営業利益予想の増減要因 (単位:百万円) 国内売上の 海外売上の 増加 減少 160 △417 営業利益 485 売上原価の 販管費の 減少 増加 ※コスト削減 営業利益 200 △78 70 420 <前提条件> ※コスト削減の内訳 想定為替レート:103円/$ ・販管費 30 120円/€ ・売上原価 40 2019年3月期 2020年3月期予想 33

  34. Slide 34: 配当・株主還元

    配当 株主還元 ・安定的かつ積極的な利益還元を基本 ・配当性向30%以上を目途 ・2020年3月期の1株当たり配当金は、期末の創立70周年記念配当(5円)を含め、65円の予想 (円) (%) 1株当たり配当金 配当性向 70 65 140.0 (※)60 (※) 60 (※) 60 60 106.5 120.0 50 100.0 121.0 77.9 40 80.0 82.8 30 60.0 20 40.0 10 20.0 0 0.0 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期(予定) (※)2018年10月1日付で株式併合(5:1)を実施しております。2017年3

  35. Slide 35: 参考資料

    ichikawa BAAS

  36. Slide 36: 当社の経営環境(国内紙・板紙生産量)

    当社の経営環境(中期経営計画での環境認識) 【国内 紙・板紙生産量の推移(暦年)】 2011年以降、26,000千トン前後で推移 30,627 30,000 27,363 26,268 26,609 25,957 26,241 26,479 26,228 26,275 26,515 26,056 25,000 11,800 10,977 10,436 11,163 10,890 11,059 11,360 11,398 11,569 11,931 20,000 12,049 15,000 10,000 18,828 15,832 16,387 15,446 15,067 15,181 15,1

  37. Slide 37: 国内市場の動向

    国内市場の動向 紙・板紙生産量は、2008年9月のリーマンショック以降、 大幅に減少、2011年からは26,000千トン台で推移 板紙や家庭紙を除けば減少傾向にて推移 今後も減少傾向が続くと予想される ⇒ 抄紙用具需要も、長期的には減少が見込まれる 37

  38. Slide 38: 世界 紙・板紙生産量の推移

    【世界 紙・板紙生産量の推移(暦年)】 (千トン) アジア・中国の増加 450,000 419,687 アフリカ 410,883 402,605 406,451 407,596 393,900 398,975 399,985 400,000 22,191 370,687 21,256 21,577 21,927 中東 20,292 20,807 20,975 21,180 350,000 19,401 48,899 49,270 49,784 51,510 44,480 45,754 46,610 47,894 オセアニア 41,955 26,279 26,516 27,288 26,627

  39. Slide 39: 海外市場の動向

    海外市場の動向 世界の紙・板紙生産量は、2013年に4億トンを突破し、 以降年々成長している 世界の紙・板紙生産量は、中国が最大であり、その他 アジア諸国とともに拡大傾向にある 先進国と中国において、生産体制の見直しや需要構造の 変化に伴い、新聞用紙や印刷用紙の生産量は前年を下回 る流れが続いている 地域に関わらず板紙と家庭紙は増加傾向にある ⇒中国、アジア諸国を中心に、抄紙用具需要の 増加が期待できる 39

  40. Slide 40: 経営方針

    経営方針 「抄紙プレスパートの総合ソリューションカンパニー」として 「世界一の品質」を目指す 「総合ソリューションカンパニー」とは、 抄紙用フエルト、シュープレス用ベルト、トランスファー用ベルトの 全てを供給できるという当社の強味を活かし、 お客様に最適な製品の組合せを提案できること 「品質」とは、 製品・サービス・それらを提供する人を含むものと定義 40

  41. Slide 41: 会社概要

    会社概要 会社名 イチカワ株式会社(ICHIKAWA Co., Ltd.) 設立 1949年11月21日 本社 東京都文京区本郷二丁目14番15号 事業内容 抄紙用フエルト、抄紙用ベルト、スレート用フエルト 及び 工業用フエルトの製造・販売 売上高 12,357百万円(2019年3月期 ) 資本金 3,594百万円 決算期 3月31日 連結子会社数 7社(国内3社・海外4社) 従業員数 700名 上場市場 東京証券取引所市場第一部 証券コード 3513 発行済株式総数 4,967,151株 単元株式数 100株 2019年3月31日現在 41

  42. Slide 42: 沿革

    沿革 年月 内容 1949年11月 市川毛織 (株)設立 (本社:千葉県市川市)。 1964年 7月 柏工場 (千葉県柏市)を新設、ニードルフエルトの製造を開始。 1984年11月 米国現地法人 イチカワ・ノース・アメリカ・コーポレーション(INAC)を設立。 1988年4月 シュープレス用ベルト第1号をアメリカに輸出。 1996年4月 岩間工場(茨城県笠間市)を新設。 1998年7月 シュープレス用ベルトの開発で紙パルプ技術協会から「佐々木賞」を受賞。 2000年3月 環境マネジメントシステム「ISO14001」認証取得(柏工場) 2001年10月 ドイツ現地法人 イチカワ・ヨーロッパGmb

  43. Slide 43: プレスパートに使用される3つの製品

    抄紙機のプレスパートに使用される 3つの製品をすべて開発・製造・販売 抄紙用フエルト ワイヤーパートから 搬送されてきたシート(湿紙) の水分を搾ると同時に紙肌を 平滑にする役割 紙の流れ トランスファー用ベルト 脱水後の再湿※ を抑え、省エネ ルギー化に貢献することと、 平滑な紙肌を作る役割 ※再湿・・・脱水した水が紙に戻る現象 ロールプレス シュープレス(ベルト使用) シュープレス用ベルト 加圧下で変形に富むベルトに より、ロールよりも プレス面積を広くすることで 脱水効率を高める役割 43

  44. Slide 44: 国内事業拠点

    国内事業拠点 開発研究所(茨城県笠間市) 岩間工場(茨城県笠間市) 2007年 茨城エコ事業所登録 2019年 ISO14001認証所得 本社(東京都文京区) 柏工場(千葉県柏市) 2003年 ISO9001認証取得 2000年 ISO14001認証取得 2014年 かしわエコカンパニー大賞 2015年 かしわエコカンパニー大賞(2年連続) 44

  45. Slide 45: グローバルネットワーク

    グローバルネットワーク 主要市場(日本・北米・欧州・中国・アジア)に拠点を置いたグローバルな販売体制 国内拠点 : 本社(東京都文京区)、柏工場(千葉県柏市)、 岩間工場(茨城県笠間市)、開発研究所(茨城県笠間市) 海外拠点 : アメリカ、ドイツ、中国、タイ(2018年7月1日設立) 販売代理店 : 31社 イチカワ株式会社 世界第3位の紙・板紙生産量 販売地域:日本、アジア 約2,600万トン 世界第3位の紙・板紙生産量 約2,600万トン 中国 約1.1憶 イチカワ・ノース・アメリカ・コーポレーション(INAC) 欧州 トン 北米 販売地域:北米、中南米 約1.0憶 約0.8憶 トン トン

  46. Slide 46: 主要得意先及び市場占有率

    抄紙用具関連事業の主要得意先及び市場占有率 主要な得意先=全世界の製紙会社 市場占有率** 国内 国内 王子グループ、日本製紙グループ、大王製紙 フエルト 2社でシェア2分 レンゴー、北越コーポレーション、三菱製紙 シュープレス用ベルト 第1位(約50%) 海外 トランスファー用ベルト 紙・板紙生産量上位企業*の殆どに販売 第1位(約50%) (北米)インターナショナル・ペーパー、ウエストロック (欧州)UPM、ストラエンソ、スマフィット・カッパ 海外 (中国)ナイン・ドラゴン、APP、理文造紙、 シュープレス用ベルト 世界第2位(約30%) 山東晨鳴紙業、山東華泰紙業 (東南アジア)APP、

  47. Slide 47: 抄紙用具(フェルト)に求められる機能

    抄紙用具(フェルト)に求められる機能 搾水性 走行 平滑性 安定性 搾水性 平滑性 走行安定性 プレス圧によって フエルトの安定した シートの表面を滑らかに 湿紙の水分を搾り出す 走行で湿紙を運搬 製紙会社の操業性・エネルギー効率に影響 紙・板紙の品質に影響 47

  48. Slide 48: 工業用事業

    工業用事業 • 抄紙用具関連事業の製造技術応用により開発した工業用フエルトの製造販売 • 高耐熱や高強度の特徴を持つ高機能繊維を原料として開発された製品 • アルミ押出業界、プリント基板業界、製鉄業界などの生産現場で使用 対象業界:建材・自動車 等 代表製品:サーモテックス 500℃以上の高温で成型されたアル ミ材に傷・歪みをつけず搬送 →高耐熱性、搬送性に優れる 対象業界:半導体、建材 等 代表製品:エースボード プリント基板や建材などを高温で プレス・成型する際に使用 →高耐熱性、クッションの持続性に優れる 48

  49. Slide 49: 環境への取組み

    環境への取組み CO₂削減・省エネルギー対策 目標:CO₂排出量を2030年までに1990年度比18%以下とする 対策:①コージェネレーションシステムの更新 ②0.5MWクラスの太陽光発電設備の新設 2017年度において1990年度比 14.1% の削減を 達成。(生産量の影響によるCO2排出量の変化を含む) コージェネレーションシステム 引き続き環境活動に取組んでまいります。 (柏工場) <目指す姿> 供給 <初期> 電力会社 電 供給 発電 力 工 太陽光発電 工場 会 場 発電 社 コージェネレーション システム 排熱利用 電力会社のみからの供給 電力会社の供給に加えて、太陽光発電・コー

  50. Slide 50: 社会貢献活動への取組み

    社会貢献活動への取組み ①災害時における飲料水の供給等に関する協定 ・2019年5月に当社と柏市との間で「災害時におけ る飲料水の「供給に関する協定」を結びました。 ・この協定は、柏市内で災害が発生し、市が柏市地 域防災計画に基づいて本部を設置する体制をとっ た場合、市が当社に対して飲料水の供給について 協力を要請できるものです。 (左)弊社柏工場長(右)柏市長 ②ダイバーシティの推進 ・当社はダイバーシティの推進を経営の重要な位置づけとしており、「働き方改 革」を軸として多様な人材が最大限の能力を発揮するための組織づくりを進め ております。 50

  51. Slide 51: お問い合わせ先

    この資料には、当社の現在の計画や業績見通しなどが含まれております。 それら将来の計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに、当 社が計画・予測したものであります。実際の業績などは、今後の様々な 条件・要素により、この計画などとは異なる場合があり、この資料はそ の実現を確約したり、保障するものではございません。 【お問い合わせ先】 イチカワ株式会社 総務部IR担当 〒113-8442 東京都文京区本郷2-14-15 TEL:03-3816-1111 51

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