Japan Systembank Corporation · NAG:5530
Japan Systembank — FY2026 Earnings Presentation
29 slides from Japan Systembank's earnings presentation, Aug 21, 2026
Slide 1: 決算説明会 2026年6月期
決算説明会 2026年6月期 2026年8月21日 証券コード 5530
Slide 2: 目次
01 - 会社紹介 02 - 2026年6月期 決算報告 目次 03 - 2027年6月期-2029年6月期 中期経営計画 04 - 2027年6月期 業績及び配当予想
Slide 3: 会社紹介
01 会社紹介
Slide 4: 会社概要
会社概要 安全 会 社 名 日本システムバンク株式会社 設 立 1996年7月10日 資 売 本 上 金 高 5億8,551万円 (2026年6月末時点) 80億9,445万円 (2026年6月期 グループ連結) First Choice 従 業 員 数 232名 (2026年6月末時点) 選ばれる駐車場 事 業 内 容 コインパーキング事業 プロパティマネジメント事業 安心 快適 福井県福井市中央3-5-21 本 社 所 在 地 東京都渋谷区渋谷1-7-5 市川市、町田市、さいたま市、横浜市、長野市、富山市、 支 店 所 在 地 金沢市、福井市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、 広島市、福
Slide 5: 事業概要
事業概要 コインパーキング(CP)事業とプロパティマネジメント(PM)事業の2セグメント体制。主力のCP事業では、 自らCPを経営する「CP運営ビジネス」と、CPシステムの販売・保守を行う「CPシステム販売保守ビジネス」を展開 コインパーキング事業 プロパティマネジメント CP運営ビジネス CPシステム販売保守ビジネス 事業 • 土地を借り上げ、直営駐車場として運営 • ニーズに応じた機器の選定・造成工事 • テナントビル賃貸ビジネス • システム保守・コールセンターサービス の提供 連結売上高※ 構成 98.7 % 1.3 % 件数※ 18.8 %(1,342件) 81.2 %(5,797件
Slide 6: 2026年6月期 決算報告
02 2026F6A8A RARER
Slide 7: 決算ハイライト(連結)
決算ハイライト(連結) 売上高 営業利益 親会社株主 に帰属す る 当期純利益 80.9億円 5.0億円 3.0億円 増減率 +2.8 % 増減率 +18.2 % 増減率 +22.7 % • 良好な雇用所得環境が続く中、娯楽関連を中心にサービス消費が堅調となり個人消費は緩やかに回復 外部環境 • 企業では人手不足やDX化等の課題解決に向けた積極投資と、賃上げの継続等を背景に価格転嫁が進展 CP運営 消費者および事業者の外出機会が定着し、コインパーキングの稼働は堅調に推移 CPシステム コインパーキングの堅調な稼働を背景に、駐車場運営事業者は新規開設に対する積極姿勢を維持。 各事業への影響 販売
Slide 8: 連結経営成績
連結経営成績 前年同期比では増収増益を確保するも、直営駐車場および駐輪場に係る資産除去債務の追加計上、プロパティマネジメント 事業およびその他事業で減損損失を計上したことで、利益面では2026年5月に公表した通期連結業績予想を下回る (百万円) 2026年6月期 増減率 2026年6月期 2025 年 6 月期 計画比 実績 売上比 (増減額) 計画 ※1 7,876 8,094 +2.8% 8,090 100.0% 売上高 ― (+218) 営業利益 426 503 6.2% +18.2% 570 88.2% (+77) 経常利益 416 481 5.9% +15.7% 548 87.8%
Slide 9: 連結営業利益 増減分析
連結営業利益 増減分析 直営駐車場・駐輪場および管理受託駐車場・駐輪場がいずれも堅調に増加。駐車場システムの販売においては機器の更新需要 が好調であるなど、コインパーキング事業における増収効果で人件費等の増加分を吸収して増益 (百万円) 34 4 503 57 △ 14 △4 426 2025年6月期 増収に伴う粗利増 粗利率の改善 人件費の増加 減価償却費の減少 その他販管費の増加 2026年6月期 営業利益 売上及び売上原価の増減要因 販売費及び一般管理費の増減要因 営業利益 Confidential 🄫JAPAN SYSTEMBANK 2026 9
Slide 10: 連結貸借対照表
連結貸借対照表 中長期的な成長に向けてコインパーキング機器および事業用地の取得を行った一方、賃貸ビルの売却を行い固定資産は減少。 自己資本比率は37%へ向上し、DEレシオは1倍を切るなど、財務体質が一層改善 (百万円) 2025 年 2026年 2025 年 2026年 増減額 増減額 6 月期 6月期 6 月期 6月期 流動資産 2,383 2,642 +259 流動負債 1,920 1,894 △26 現預金 1,527 1,790 +263 買掛金・未払費用 557 409 △148 売掛金・ 前払費用 751 691 △60 未払法人税等 77 149 +72 +15 長期借入金 棚卸
Slide 11: 連結キャッシュ・フロー計算書
連結キャッシュ・フロー計算書 コインパーキング事業の成長に向けた設備投資を継続する一方で資産ポートフォリオの見直しを積極的に推進。 FCFを長期借入金の返済および株主還元に充当 (百万円) 2025 年 6 月期 2026 年 6 月期 増減額 営業活動によるキャッシュ・フロー 590 714 +124 税金等調整前当期純利益 398 484 減価償却費 433 460 事業譲渡損益(△は益) - △33 固定資産撤去費用引当金の増減額(△は減少) - 34 売上債権の増減額(△は増加) △11 65 棚卸資産の増減額(△は増加) 14 △59 仕入債務の増減額(△は減少) △54 △144
Slide 12: 駐車場・駐輪場の開設状況等
駐車場・駐輪場の開設状況等 直営駐車場・駐輪場の残高は、北海道(道央)・東北・北陸を中心に開設が進み増加。 管理受託駐車場・駐輪場の残高は、新規受託数は横ばいも大口顧客の解約の影響が緩和したことで増加 ▍直営駐車場・駐輪場の開設数・撤去数および残高 ▍管理受託駐車場・駐輪場の新規受託数・解約数および残高 開設数 撤去数 新規受託数 解約数 1500 残高 390 残高 140 6100 1400340 5,796 5,797 5900 120 1,338 1,342 5,761 5,789 1,332 1,332 5,712 5,714 1,295 1,310 5,680 5,673 1,28
Slide 13: 2027年6月期-2029年6月期 中期経営計画
03 2027年6月期-2029年6月期 中期経営計画
Slide 14: 取り巻く環境と目指す姿
取り巻く環境と目指す姿 事業環境の変化を捉えつつ、企業理念と「選ばれる駐車場づくり」を更に追及した経営を目指す 社会課題(外部環境) 企業理念 • 地球環境保全・災害対策 • 行動様式の変化 喜びの種をまこう 幸せの種をまこう • CASE • 中東情勢 • 少子高齢化・人手不足 安心 経営課題(内部環境) 中期経営計画 • 社会価値の追求 • 品質の維持・向上 安全・安心・快適な駐車場づくりを推進し、 First Choice 選ばれる駐車場 • 新サービス開発 より多くのお客様にとっての • 人財育成 「First Choice」を目指す。 安全 快適 • コーポレートガバナンス Conf
Slide 15: 定量目標
定量目標 中計期間中に営業利益率6.5%以上への改善を目標に設定。 ROE・ROAも同様に段階的に改善し、より高効率、高回転な経営体制を目指す (百万円) ▍最終年度目標イメージ 2026年6月期 2027年6月期 前期比 実績 目標 (増減額) 売上高 営業利益率 +1.4% 売上高 8,094 8,211 (+117) +0.0% 6.2% 売上総利益 2,158 2,165 (+7) 5.8% 同利益率 26.7% 26.4% △0.3pt 8,094 8,211 △4.6% 営業利益 503 480 (△23) 同利益率 6.2% 5.8% △0.4pt ROE 自己資本当期純利益率
Slide 16: 基本方針
基本方針 コインパーキング事業の持続的成長に向けた、強みを活かした直営駐車場の展開と駐車場運営事業者サポート体制の強化 環境変化に柔軟に対応し、堅実な内部統制と先進的な事業運営の両立 - 01 - • 直営駐車場及び管理受託駐車場を軸とするストックビジネスの強化 CP事業の拡大 • 顧客ニーズをとらえた機器・システム等の最適化と新サービスの開発 事 • 土地オーナー向け機器販売の強化 業 戦 略 - 02 - • 自社運営コールセンターと全国保守ネットワークを活用した運営サポートの強化 サービス品質の向上 • メンテナンススタッフの資格取得推進による保守点検作業の品質向上 • カメラを起点とし
Slide 17: 事業戦略 「3つの“Less”」で選ばれる駐車場づくりを推進
事業戦略 「3つの “Less” 」で選ばれる駐車場づくりを推進 事業戦略においては引き続き「3つの “Less” 」を推進。 全国的にコインパーキングが堅調な稼働を見せる中、より多くのお客様に選ばれる安全・安心・快適な駐車場の普及を図る FlapLess CashLess StressLess フラップレス キャッシュレス ストレスレス 駐車スペースが広くフラットで 硬貨つまりなどが起こらず 高品質な保守と電話対応で 駐車、乗降車のときに安全 利用者に安心感を提供 快適な利用をサポート Confidential 🄫JAPAN SYSTEMBANK 2026 17
Slide 18: 主力事業の拡大 – フラップレスの推進
事業戦略 主力事業の拡大 – フラップレスの推進 広スペースで自然災害に強く、利用者に安全性と安心感を提供するフラップレス式駐車場を推進。 中期的に直営駐車場の50%をフラップレス化する目標に向け、新規開設および機器の更新が予定通り進捗 FlapLess フラップレス ▍直営駐車場におけるフラップレス式駐車場の推移 フラップレス式駐車場残高 800 200 開設・機器更新件数 フラップ式駐車場 フラップレス式駐車場 中期的に直営駐車場の 700 50%をフラップレス化 (普及率:高) (普及率:低) 150 600 109 100 95 100 500 456 400 362 50 31 29
Slide 19: 主力事業の拡大 – キャッシュレスの推進①
事業戦略 主力事業の拡大 – キャッシュレスの推進① 利便性を高める機器・サービスの強化を図る上で、当期も駐車料金のキャッシュレス決済端末の導入を継続。 直営駐車場・駐輪場におけるキャッシュレス決済率は25%に迫り、中期目標に向けて着実に進捗 CashLess キャッシュレス ▍キャッシュレス決済率の推移※ ※ 直営駐車場・駐輪場の売上高に占めるキャッシュレス決済額の割合 キャッシュレス決済率 38.5 キャッシュレス決済端末の追加設置 現金精算の場合 キャッシュレス決済の場合 33.5 45件設置 53件設置 49件設置 40.0% 28.5 (中期目標) 24.5 30.0% (2027年
Slide 20: 主力事業の拡大 – キャッシュレスの推進②
事業戦略 主力事業の拡大 – キャッシュレスの推進② 駐車場検索・決済アプリ「SmooPA」は得意先の駐車場への導入が順調に進み、決済件数・アクティブユーザー数が大きく伸長。 中期目標を上方修正し、引き続き更なる成長を目指す CashLess キャッシュレス ▍SmooPAのアクティブユーザー数および決済件数 300,000 アクティブユーザー数 (中期目標) 260,000 300,000 決済件数 (次期目標) 駐車場検索&決済アプリ 220,000 220,458 250,000 230,000 (中期目標) SmooPA(スムーパ) 190,000 (次期目標) 200,000 170
Slide 21: サービス品質の向上 – ストレスレス駐車場の実現
事業戦略 サービス品質の向上 – ストレスレス駐車場の実現 利用者・オーナーの双方にとってストレスのない安全・安心・快適な駐車場の運営に向け、社員教育を強化。 メンテナンススタッフでは新規の電気工事士資格取得者が1名となり、社員の入れ替わりの影響もあって資格保有率は低下 StressLess ストレスレス ▍第二種電気工事士の資格保有率の推移※ ※ メンテナンススタッフに占める有資格者の割合 資格保有率 期間中の資格取得者数 有資格者による もしもの時もつながりやすい 10 80% 50 (中期目標) 定期点検・早期復旧 コールセンター 9 48 8 44.0% 45% 46 (次期目標) 7
Slide 22: 設備投資計画
設備投資計画 本中計で創出するキャッシュを、事業成長を支える設備投資に重点的に配分 中計期間 方針 主力のコインパーキング事業の更なる拡大に必要な設備投資・ 創出キャッシュ サービス開発を中心に資金を振りむける 内部留保 項目 キャッシュ配分 フラップレス駐車場・キャッシュレス決済機 約80% 老朽設備のリフレッシュ 約10% 新機器開発・研究 約5% 成長のための 約5% 設備投資 SmooPAの拡販・新機能テスト 方針 内部統制の強化と業務効率化を実現するシステムやITツールを導入する ・証憑類のペーパーレス・データ化に向けたシステムの整備、最適化 IT投資 主な取組 ・ITを活用した各種
Slide 23: サステナビリティ推進
サステナビリティ推進 働きやすい職場環境の実現や、本社のある福井への貢献を継続。今後も事業活動を通じた地方創生・社会への貢献を目指す 子育てサポート企業 認定 地域産業の活性化 • 「次世代育成 支援対策推進法」に基づき、次代 • 福井で活躍している作家の工芸作品を扱う店舗。 の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成さ 地域産業活性化や伝統文化承継を図る れる環境の整備に取り組んでいる事業主として 厚生労働大臣より認定。 • 育児と仕事の両立に取り組む社員を支援 当期の 個展形式の販売イベント 15回開催 育児休暇の取得 7名(うち男性 5名) 主な実績 参加いただいた作家 50名 Confi
Slide 24: 2027年6月期 業績及び配当予想
04 2027年6月期 業績及び配当予想
Slide 25: 業績予想
業績予想 重点地域における直営駐車場・駐輪場の開設と都市圏での駐車場システム販売・管理受託を両輪として増収を計画。 営業利益以下は、人件費や売上拡大に向けた設備投資の増加等によって減少予想 (百万円) 事 業 2026 年 6 月期 実績 2027年6月期 予想 増減率(増減額) 環 境 上期 通期 上期 通期 上期 通期 4,017 8,094 4,099 8,211 +2.0% +1.5% 売上高 (+82) (+117) 営業利益 319 503 284 480 △10.9% △4.6% (△35) (△23) 経常利益 307 481 274 459 △10.7% △4.7% (△33
Slide 26: 配当予想
配当予想 設備投資と財務体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定配当を継続して実施 2027年6月期 2025年6月期 2026年6月期 予想 1株当たり配当金(円) 64.0※ 43.0 45.0 中間配当金 24.0※ 12.0 15.0 期末配当金 31.0 (内、創業30周年記念配当) 40.0※ 30.0 (10.0) 配当金総額(百万円) 73 98 - 配当性向 29.7% 32.5% 31.6% ※ 2025年6月期の配当金は、 2025年7月1日付の株式分割(普通株式1株につき2株の割合で分割)実施前の実際の配当額を記載しています Confidential…
Slide 27: 参考資料
参考資料
Slide 28: 参考資料 株価推移
参考資料 株価推移 ▍株価チャート(週足) 1,024円 PER -株価収益率- 2026年6月30日 1,200 919円 960円 2025年12月30日 1,080円 2026年8月14日 7.74倍 1,100 905.5円 2025年6月28日 EPS -1株当たり当期純利益- 2024年6月28日 132.34円 770円 1,000 2023年12月29日 819.5円 749.5円 2024年12月27日 PBR -株価純資産倍率- 900 2023年6月30日 10.00 800 1.90 0.87倍 9.00 7.74 倍 1.70 BPS -1株当たり純資産- 8.00
Slide 29: 免責事項
免責事項 本資料における当社および当社グループ の今後の計画、見通し、戦略等の将来情報 に関する記述は、当社が現時点で入手可能 な情報から合理的であると判断する一定 の前提にもとづいており、実際の業績等の 結果は、想定と大きく異なる可能性があり ます。これら将来情報に関する記述には、 多様なリスクや不確実性が内在しています。 なお、本資料に含まれる記述は、有価証券 の募集を構成するものではありません。 29