Dms Inc. · TSE:9782
Dms — Q2 FY2027 Earnings Presentation
22 slides from Dms's earnings presentation, Oct 27, 2026
Slide 1: 2027年3月期第2四半期決算概要
株式会社ディーエムエス (証券番号:9782) 2027年3月期第2四半期決算概要 1
Slide 2: 本日の内容
本日の内容 アジェンダ 1.事業紹介 2.2027年3月期第2四半期業績 3.2027年3月期業績予想 4.企業価値向上に向けた取組み 2
Slide 3: 事業の全体像
1.事業紹介 アジェンダ ①事業の全体像 よい関係づくりをトータルサポート 企画制作・印刷から、情報処理、封入加工、発送まで、 ダイレクトメール事業 業務の上流から下流までを一貫して手掛ける。 企 在庫管理、入出庫、梱包、発送を代行。EC・通販の 消 物流事業 費 業 出荷をはじめ、キャンペーン、販促分野に展開。 ・ 者 公 ・ 的 生 機 セールス 企業のマーケティングや自治体等の公共サービスに 活 関 プロモーション事業 関連するコンタクトセンターやバックオフィス業務を担う。 者 スポーツ、エンターテインメント、販売促進、公共事業 イベント事業 等に関連する大型イベントの企画・運営を行う。
Slide 4: 選ばれる理由
1.事業紹介 アジェンダ ②選ばれる理由 3つの強みを背景に…「付加価値×規模」領域に注力 ディーエムエス ワンストップサービス 大 大規模な 顧客企業の必要とする機能を 顧客データベースを背景に 一部の優良顧客に向けた 複合的に提供できる 試供品や優待的な施策 デジタル技術や周辺サービスを 組み合わせた高度な施策 スケールメリット 付 加 価 年間3億通超…国内最大手として、 値 規模のメリットを顧客に還元 小規模な商圏に向けた 同じ訴求内容による シンプルな内容の施策 大量投下型の施策 マネジメントシステム 4つの認証で(※) 情報と安心をセットでお届け 小 取扱規模 大 ※「4つの認証」
Slide 5: 近年の業績推移
1.事業紹介 アジェンダ ③近年の業績推移 35,000 2017年3月期 ~ 2026年3月期 3,000 売上高 営業利益 (百万円) 30,000 (百万円) 2,500 ■売上高 ■営業利益 25,000 2,000 20,000 1,500 15,000 1,000 10,000 500 5,000 0 0 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 5
Slide 6: 中期経営計画
1.事業紹介 アジェンダ ④中期経営計画 ◎売上利益ともに、2027年3月期目標を1年前倒しで達成 売上高 営業利益 純利益 2027年3月期 目標 280億円 13億円 9億円 次世代事業の創出 DX推進で事業と組織を変革 デジタル分野で既存事業との相乗効果を発揮する デジタル技術を活用する新規事業開発と 新規事業を開発し新たなビジネスモデルを展開 既存事業における生産性向上・新サービス開発を推進 事 第2・3の事業の柱づくり 基 サステナビリティ・SDGsへの取組み 業 物流、セールスプロモーション・イベント事業の 盤 地球環境の保全や地域社会への支援活動を通じて 戦 量的拡大と効率化で主
Slide 7: 決算ハイライト
2.2027年3月期第2四半期業績 アジェンダ ①決算ハイライト 2027年3月期第2四半期 前年同期比 売上高 138億11百万円 -0.3% 営業利益 4億82百万円 -8.9% 中間純利益 3億54百万円 -10.5% 概要 高付加価値サービスの提供や物流現場の機械・省人化、値上げ交渉 などの取組みが奏功するも、8月のフィジカルAI研究開発費の計上 が、利益を圧迫した。 7
Slide 8: ダイレクトメール事業
2.2027年3月期第2四半期業績 アジェンダ ②ダイレクトメール事業 (単位:百万円) 四半期毎の売上高(DM) 2026/3月期2Q 2027/3月期2Q 前年同期比 売上高 11,540 11,437 -0.9% セグメント 利益 768 940 +22.4% 2026年3月期 2027年3月期 要因 既存顧客の取引窓口拡大や新規案件受注を促進。一部で季節性家電の 販促案件などが伸び悩むも、広い分野でDM販促活動が活発化、 高付加価値案件の受注や値上げ交渉が奏功し2ケタ増益の好調を維持。 8
Slide 9: 物流事業
2.2027年3月期第2四半期業績 アジェンダ ③物流事業 (単位:百万円) 四半期毎の売上高(物流) 2026/3月期2Q 2027/3月期2Q 前年同期比 売上高 1,322 1,548 +17.1% セグメント 利益 -1 62 ー 2026年3月期 2027年3月期 要因 通販出荷をはじめとした案件の取扱いが堅調に推移し2ケタ増収。 機械化による省人・効率化による利益改善に取り組みながら、 新たに荷主顧客に対する物流倉庫保管料の値上げ交渉が奏功。 9
Slide 10: セールスプロモーション事業
2.2027年3月期第2四半期業績 アジェンダ ④セールスプロモーション事業 (単位:百万円) 四半期毎の売上高(SP) 2026/3月期2Q 2027/3月期2Q 前年同期比 売上高 179 158 -11.4% セグメント 利益 76 13 -82.0% 2026年3月期 2027年3月期 要因 コールセンターやバックオフィス機能を活かした支援業務に注力するも、 一部案件の縮小と前年同期のスポット案件反動により減収。 これにともなう業務部門の稼働率低下が響き減益。 10
Slide 11: イベント事業
2.2027年3月期第2四半期業績 アジェンダ ⑤イベント事業 (単位:百万円) 四半期毎の売上高(イベント) 2026/3月期2Q 2027/3月期2Q 前年同期比 売上高 758 614 -18.9% セグメント 利益 50 25 -49.5% 2026年3月期 2027年3月期 要因 販売促進やスポーツイベントなどの運営・警備業務に注力するも、 前年同期のスポットイベント反動や一部案件の規模縮小により減収。 社内体制強化にともなう販管費増加とあわせて減益。 11
Slide 12: 業績予想の背景
3.2027年3月期業績予想 アジェンダ ①業績予想の背景 環境 売上利益ともに2027年3月期目標を1年前倒しで達成。 中計目標前倒し達成 全体として業況は前向きに推移。 DM市場は送料ベースで前年比94.6%(※1)となったものの DM市場の縮小傾向 大手・中堅企業のDM利用意向は高く、シェア拡大の機会。 原料ナフサのひっ迫によりDM包装資材(フィルム)などの 中東情勢の影響 安定調達や価格高騰に対する懸念が発生(※2)。 (※1)「日本の広告費2025」(株)電通 (※2)足元では資材の安定調達及び顧客企業との価格面での協議などの措置が奏功しておりますが、 戦略 今後の動向については不透
Slide 13: 業績予想の背景(戦略)
3.2027年3月期業績予想 アジェンダ ①業績予想の背景 戦略 ビッグデータを保有する中堅・大手企業を中心に、 主力事業の深化 DM DMの行動喚起力に期待が高まり、新規案件の 引合いも活発化。さらなるシェア拡大を目指す。 EC市場続伸を背景に、業務提携先経由の 物流 新規案件が活発化。機械化による利益率改善に 取り組みながら、さらなる規模拡大を目指す。 自治体の子育て支援事業や物価高騰対策に 第2・3の柱づくり SP 関する事務局等のトータルサービス受注を促進。 AI活用によるデジタル化で差別化を図る。 大型の季節イベントやスポーツイベント、 EV ビジネスショー等の新規受注が確定。 期中
Slide 14: 業績予想
3.2027年3月期業績予想 アジェンダ ②業績予想 売上高 営業利益 30,000 2,000 1,500 20,000 1,000 10,000 500 0 0 2026年3月期 2027年3月期 2026年3月期 2027年3月期 (予想) (予想) 2027年3月期予想 (単位:百万円) 2026年3月期実績 前年同期比 (2026年5月15日発表) 売上高 30,700 30,308 +1.3% 営業利益 1,530 1,499 +2.0% 経常利益 1,590 1,581 +0.5% 当期純利益 1,100 1,097 +0.2% 14
Slide 15: フィジカルAI ヒューマノイドロボット社会実装を本格始動
4.企業価値向上に向けた取組み アジェンダ フィジカルAI ヒューマノイドロボット社会実装 を本格始動 民間コンソーシアム参画により、ロボット実機を使ったAI学習データ収集に着手 15
Slide 16: なぜ当社がこの分野に投資するのか
なぜ当社がこの分野に投資するのか 環境認識 市場機会 持続可能性への対応 生成AIに続き、フィジカルAIが (労働力不足、属人化、人件費高騰) 生産現場に接近 AIやロボットを実環境で動かせる データ と 現場 を持つ企業に成長機会 当社の強み DM・物流の “ノウハウ” をデータ化し “知的資産集約型” へ 競争優位性の確立に 既存事業の生産性向上~ 向けた先行投資 次世代事業を創る「元手」の獲得 AI学習の累積時間による 複利効果 (持続的な競争力) 16
Slide 17: なぜ産業用ロボットではなく、ヒューマノイドロボットなのか
なぜ産業用ロボットではなく、ヒューマノイドロボットなのか ヒューマノイドロボット 産業用ロボット 決められた作業の反復 得意なこと 複数の作業、切り替え (高速・高精度) AIによる状況判断 姿勢・動作 決められた姿勢・動作 (臨機応変) 既存(人間向け)の設備・ 使用する設備 ロボット専用設備が必要 道具をそのまま使用可能 当社が担う業務は内容や量、タスクの混在など複雑性が高い 多様なタスクを柔軟に切り替えて実行できる “汎用性” に着目 17
Slide 18: ハンドの進化
ハンドの進化 可能性を広げる「ミリ単位の動き」 ※画像はイメージです。 極めて薄い対象物の繊細な操作 壊れやすい形状・素材への力加減 高度な精密作業や組み立て 「手の技術」 こそが、ディーエムエスのサービス品質の源 18
Slide 19: J-HRTI参画 DM・物流事業の現場へ実装
既存事業の生産性向上~フィジカルAIを次世代事業へ育成 2030年~(予定) より早く、より多くの現場データ (=アセット)を蓄えるため 次世代事業:外販展開 今から始めることに意義 ロボット・データ・サービスを 総合的に提供する事業を開発 2026年 3 J-HRTI参画 2 2028年~(予定) 1 ロボット実機を使った AI学習データ収集に着手 DM・物流事業の現場へ実装 既存事業の生産性向上・収益構造改善 (外販に向けたモデルケース・ノウハウを確立) 19
Slide 20: 株主還元
4.企業価値向上に向けた取組み アジェンダ 株主還元 2025年3月期~2027年3月期 利益配分に関する基本方針 <配当> <自己株式取得> DOE (純資産配当率) 8% 成長投資の実施状況等を勘案して を目安とする 取組みを検討 2027年3月期の年間配当額は 現在の株価水準を考慮のうえ、 1株当たり232円を予想 2027年3月31日までに (中間配当 1株当たり110円) 総額5億円の自己株式取得を実施。 20
Slide 21: 次の30年に向けて
顧客企業と生活者の よい関係づくりをトータルサポート 次の30年に向けて・・・ ダイレクトメールの枠組みを超えた デジタル&リアルの 総合情報ソリューション企業へ 21
Slide 22: 本資料の取扱いについて
本資料の取扱いについて 本資料には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。 これらの将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づく ものであり、当該仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。 様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります。 別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められて いる会計原則に従って表示されています。 当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する 発表等につき、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正