Olympus Corp. · TSE:7733
Olympus — FY2024 Earnings Presentation
45 slides from Olympus's earnings presentation, May 10, 2024
Slide 1: CEO Remark
CEO Remark オリンパス株式会社 | 社⻑兼CEO シュテファン・カウフマン | 2024年5⽉10⽇ (スライド1) CEOのStefan Kaufmannです。 オリンパス株式会社「2024年3⽉期 決算説明会」にご参加いただき、誠に有難うございます。 Page 1
Slide 2: 免責事項
免責事項 本資料のうち、業績⾒通しなどは、現在⼊⼿可能な情報による判断および仮定に基づいたものであり、 判断や仮定に内在する不確定な要素および今後の事業運営や内外の状況変化などによる変動可能性に照らし、 実際の業績などが⽬標と⼤きく異なる結果となる可能性があります。 また、これらの情報は、今後予告なしに変更されることがあります。従いまして、本情報および資料の利⽤は、 他の⽅法により⼊⼿された情報とも照合確認し、利⽤者の判断によって⾏って下さいますようお願い致します。 本資料は宣伝広告、医学的アドバイスを⽬的としているものではありません。また、医薬品医療機器等法未承認品など、⼀ 部地
Slide 3: 変化に強い組織と戦略的な価値の源泉
2024年3⽉期はさまざまな課題に 直⾯しましたが、当社には変化に強い 組織と⼈材、そして強固なビジネス モデル、顧客との安定した信頼関係が あります 基本的な指針 患者さんの安全と 成⻑のための ⽣産性の向上 持続可能性 イノベーション 戦略的な価値の源泉 事業拡⼤と 戦略的M&A ケア・パスウェイ インテリジェント グローバル展開 の強化 内視鏡医療 エコシステム Page 3 No data copy / No data transfer permitted (スライド3) 2024年3⽉期はさまざまな課題に直⾯しましたが、当社には変化に強い組織と⼈材、そして強固な ビジネスモデル、
Slide 4: 「Elevate」は順調に進捗
「Elevate」は順調に進捗 主な⻑期⽬標 「Elevate」は以下の4つの⽬標達成に重点を置いた 複数年にわたる総合的な品質変⾰プログラム 私たちは常に、患者さんの安全に 対する揺るぎないコミットメントを⽰し、 品質第⼀の姿勢を貫きます “ 01. 患者さんの安全をより重視し、品質重視の企業⽂化を強化 FY2024における取り組み ▪根本原因の分析 02. 再現性の⾼い持続可能なプロセスとコンプライアンスの定着 是正処置及び予防処置(CAPA)を最⼤限効果的に実施するために重要 な根本原因の分析に関する能⼒を向上させるため、複数の施策を実施 ▪コンプレイント対応 03. 規制当局との建設的
Slide 5: FY2025における強固なパイプラインとビジネスモデル
FY2025における強固なパイプラインとビジネスモデル 消化器科 泌尿器科 呼吸器科 消化器内視鏡システム ⼤腸内視鏡先端アタッチメント 前⽴腺肥⼤症の低侵襲治療 EVIS X1気管⽀鏡 EVIS X1 ENDOCUFF VISION1 デバイス iTind1 内視鏡⽤超⾳波観測装置 ⽶国での販売拡⼤ EU-ME3 事業拡⼤と ツリウムファイバーレーザー装置 EBUS-TBNA5 スコープ、超⾳ グローバル展開 SOLTIVE SuperPulsed Laser 波プローブ、吸引⽣検針 内視鏡⽤超⾳波観測装置 パウダー状⽌⾎剤 System1 スパイレー
Slide 6: FY2025展望:価値の源泉に基づく力強い回復
FY2025展望:価値の源泉に基づく⼒強い回復 インテリジェント 事業拡⼤と ケア・パスウェイ 内視鏡医療 グローバル展開 の強化 エコシステム 北⽶における消化器科 当社初のシングルユース ロードショーが成功、 1 領域の成⻑に期待 4 尿管鏡が⽶国FDAの 5 FY2025下期に欧州で 認可を取得 初めて発売予定 EVIS X1に対するポジティブな 2 フィードバック 3 新興国市場における成⻑ 機会 戦略的M&A Page 6 No data copy / No data transfer permitted (スライド6) 私たちは、4つの価値の源泉すべてにおいて機会があると認識し
Slide 7: 北米における消化器科領域の成長に期待
北⽶における消化器科領域の成⻑に期待 消化器内視鏡 消化器科処置具 代表的なソリューション ⼤腸がんの ENDOCUFF VISION2 ⼆桁成⻑1 +20% +14% 検出 ⼤腸腺腫検出率(ADR)向上の実績3 北⽶における 北⽶における ESD / EMR製品群 FY2024 4Q成⻑率1 FY2024 通期成⻑率1 ESDナイフ DualKnife が牽引し、⼆桁 ⼤腸がんの 成⻑1 治療 EndoClot2 35% 25% ⾼い⼆桁成⻑1 4四半期にわたる顧客からの⾼い評価 消化器内視鏡に占める 消化器科処置具に占める 北⽶市場の売上割合 北⽶市場での売上割合 肝胆
Slide 8: EVIS X1に対するポジティブなフィードバック
EVIS X1に対するポジティブなフィードバック 以下のように、医師からEVIS X1に対するポジティブなフィードバックを獲得。消化器疾患のスクリーニングから治療に貢献 EVIS X1は、消化器内科医に次世代の内視鏡 TXIを使うと、構造と⾊調の最適化により、粘膜の形状がより詳細に観察でき、 的治療を提供してくれる素晴らしい製品です。 異常組織の発⾒とその後の切除が容易になります。扁平なポリープやその他の微 私たちが不可能だと考えていた可視化が可能に 細な病変の識別もしやすいため、私は⼤腸の観察時にTXIを好んで使⽤していま なり、患者さんに安全で効率的かつ⾼度な治療 す。また、⼤きなポリープ
Slide 9: 新興国市場における成長機会
新興国市場における成⻑機会 経済成⻑の著しい新興国において、臨床医の教育プログラムや 医療分野における新興国市場の売上成⻑推移 トレーニングへの投資を継続 400,000 約 20% CAGR from FY2021 ケニアでのトレーニング例 消化器疾患診療の⼈材育成⽀援(内視鏡領域) 300,000 事業を開始1 内視鏡医が不⾜するケニアでの内視鏡医療普及を⽬指した活動 200,000 インドでのトレーニング例 100,000 消化器内視鏡の出張検査プログラムを確⽴ (T.USD) 0 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 病院は出張内視鏡検査ができる⾞(内視鏡検査装置を載
Slide 10: 当社初のシングルユース尿管鏡が米国FDA 510(k)の認可を取得
当社初のシングルユース尿管鏡1が⽶国FDA 510(k)の認可を取得 結⽯治療における患者さんのニーズ 12億⼈以上 再発率30〜50% 全世界で腎臓結⽯に罹患している患者さんの数2 3〜5年以内に結⽯を再発する割合3 10⼈に1⼈以上 治療費 ⽣涯で腎臓結⽯になる⼈の割合2 治療費が⾼額4,5 シングルユース内視鏡 結⽯破砕装置 リユース内視鏡 シングルユース尿管鏡1を含む幅広い結⽯治療のソリューションを 展開することで、オリンパスはあらゆる患者さん、⼿技、医療現場 結⽯関連治療機器 に包括的なポートフォリオを提供することが可能 1 医薬品医療機器等法未承認品など、⼀部地域における未承認、未
Slide 11: インテリジェント内視鏡医療エコシステムの導入
インテリジェント内視鏡医療エコシステムの導⼊ データプライバシーと情報 セキュリティに対する⾼い エコシステムにおけるビジョン 基準を維持 データとAIの活⽤により、臨床成果 (アウトカム)と効率性を向上する ⼈⼿不⾜への対策 100⼈以上の医療従事者へのロードショー1 主なフィードバック ビジョンおよび全体的な⽅向性への⽀持を 財務管理 得た どのようなバリュードライバー(価値を⾼める 患者さんの安全に 対するリスク管理 要素)を優先すべきか貴重な知⾒を得るこ とができた 臨床成果の改善 事務業務の最⼩化 1 2⽉から4⽉にかけて、スペインとドイツで、関⼼のある⾒込み顧客や共同
Slide 12: エコシステムのソリューション
2024年末までに欧州で10カ所のリファレンスセンターを設置予定 臨床的意思決定 改善余地のあるワークフロー 患者さんの安全の最適化 ⼿作業による厳密な管理 現在の課題 限られた時間において、各症例に適した レポート作成に時間を要する 徹底した品質管理が必要 コスト圧⼒が⾼まる在庫とサービスの管理 診断を⼗分に⾏うことが難しい ワークフロー 当社のソリューション CAD インサイト 資産管理 管理 ⼤腸⽤ ⼤腸⽤ Endo Asset- Report Care CADe/x CAQs Insights ⼿技の前後および⼿技中のデータに基づいた ワークフローを合理化し、 AI搭載ツールにより、⼀
Slide 13: 2025年3月期は売上、利益ともに力強い回復を見込んでいます
2025年3⽉期は売上、利益 ともに⼒強い回復を⾒込んで います 基本的な指針 患者さんの安全と 成⻑のための ⽣産性の向上 持続可能性 イノベーション 戦略的な価値の源泉 事業拡⼤と 戦略的M&A ケア・パスウェイ インテリジェント グローバル展開 の強化 内視鏡医療 エコシステム Page 13 No data copy / No data transfer permitted (スライド13) 最後に、2025年3⽉期は売上、利益ともに⼒強い回復を⾒込んでいます。もちろん、為替の影響も ありますが、そういった追い⾵がなかったとしても、2023年5⽉に発表した約5%の売上⾼CAGRと
Slide 14: 2024年3月期 連結決算概況 / 2025年3月期 通期業績見通し
2024年3⽉期 連結決算概況 2025年3⽉期 通期業績⾒通し オリンパス株式会社 | 執⾏役 CFO 泉 ⻯也 | 2024年5⽉10⽇ (スライド14) この4⽉にCFOに就任しました泉でございます。 財務分野及びグローバルビジネスで培った豊富な経験を活かし、社外ステークホルダーの皆様と積極 的に対話をさせていただくことで、オリンパスの更なる企業価値向上に貢献していきたいと考えておりま す。 どうぞよろしくお願いいたします。 私から2024年3⽉期の連結決算概況および2025年3⽉期の通期業績⾒通しについて、ご説明申 し上げます。 Page 14
Slide 15: ハイライト
ハイライト 2024年3⽉期 通期実績 中国の売上減少や能登半島地震の影響などの逆⾵下において、為替影響調整後でも増収を確保。 複数の⼀時費⽤などにより、営業減益 売上⾼: 為替影響調整後でも増収を確保。円ベースで医療分野は4Q及び累計において過去最⾼の売上⾼ 営業利益: 複数の⼀時費⽤などにより営業減益 調整後営業利益: 総合的な品質変⾰プログラム「Elevate」、⽣産性向上を⽬的とした事業運営基盤の整備・強化などの持続的 成⻑に向けた費⽤により、減益 当期利益1: 科学事業(エビデント)の譲渡に伴う譲渡益を計上し、過去最⾼2の2,426億円、EPSは200円 – 2025
Slide 16: 2024年3月期 連結業績および事業概況
01 2024年3⽉期 連結業績および事業概況 (スライド16) それでは、2024年3⽉期の連結業績および事業概況について、もう少し詳しくご説明申し上げます。 Page 16
Slide 17: 2024年3月期 通期実績 連結業績概況
2024年3⽉期 通期実績 連結業績概況 1 売上⾼:為替影響調整後でも増収を確保。円ベースでは医療分野は4Q及び累計において過去最⾼の売上⾼ 2 営業利益:複数の⼀時費⽤などにより営業減益 3 調整後営業利益:持続的成⻑に向けて、総合的な品質変⾰プログラム「Elevate」、⽣産性向上を⽬的とした事業運営基盤の整備・強化などの費⽤により、減益 4 当期利益1:科学事業(エビデント)の譲渡に伴う譲渡益を計上し過去最⾼の2,426億円、EPSは200円(前期は113円) 通期実績(4-3⽉) 第4四半期実績(1-3⽉) (単位:億円) FY2023 FY2024 前期⽐ 為替影響調整後 FY20
Slide 18: 2024年3月期 通期実績 内視鏡事業
2024年3⽉期 通期実績 内視鏡事業 FY2023 FY2024 約35%1 約55%1 (単位: 億円) 4Q 通期 4Q 通期 売上⾼ 1,528 5,518 1,673 5,866 売上⾼(通期) 営業利益 421 1,528 211 1,047 5,866億円 その他の収益および費⽤ ▲15 ▲38 ▲165 ▲284 調整後営業利益 436 1,566 376 1,331 営業利益率(為替影響調整後) 27.5% 27.7% 12.6% (9.9%) 17.8% (16.4%) 約10%1 調整後営業利益率(為替影響調整後) 28.5% 28.4% 22.5% (20.3%) 22
Slide 19: 2024年3月期 通期実績 治療機器事業
2024年3⽉期 通期実績 治療機器事業 約20%1 約30%1 FY2023 FY2024 (単位: 億円) 4Q 通期 4Q 通期 売上⾼(通期) 売上⾼ 843 3,182 901 3,373 約15%1 3,373億円 営業損益 その他の収益および費⽤ 156 ▲18 637 ▲6 77 ▲70 ▲85 ▲655 調整後営業利益 173 643 147 570 営業利益率(為替影響調整後) 18.5% 20.0% 8.6% (9.2%) - 約35%1 調整後営業利益率(為替影響調整後) 20.6% 20.2% 16.3% (16.5%) 16.9% (16.9%) FY2024 vs
Slide 20: 連結営業利益増減要因(前回見通し比)
2024年3⽉期 通期実績 連結営業利益増減要因(前回⾒通し⽐) 2024年3⽉期通期実績 2⽉14⽇公表⾒通し⽐ その他 ▲197 販管費増減 原価率変動 ▲4 +21 販売増減 +45 能登半島地震の影 響の縮⼩ 為替影響 +1 570 <マイナス要因> 整形外科事業に関連する損失 内視鏡事業における開発資産及び仕掛中の研究開発 などの減損損失 436 社外転進⽀援制度の実施に伴う特別⽀援⾦等の費⽤ 2024年3⽉期 2024年3⽉期 営業利益 営業利益 前回⾒通し 実績 (単位:億円)*その他には、決算短信に記載の「持分法による投資損益」、「その他収益」、「その他費⽤」が
Slide 21: 連結財政状態計算書
連結財政状態計算書 1 エビデントの株式譲渡による現⾦及び現⾦同等物の増加と為替影響(約1,080億円)の⼀⽅、Veran Medical Technologies社の減 損による関連資産の減少および⾃社株取得(約1,800億円)などによる現⾦の⽀出により総資産は微増 2 Veran Medical Technologies社の減損を主因にのれん・無形資産が減少 3 エビデントの株式譲渡完了に伴い、売却⽬的で保有する資産および、それに直接関連する負債の額が変動 (単位:億円) 2023年3⽉末1 2024年3⽉末 増減額 2023年3⽉末1 2024年3⽉末 増減額 流動資産 7,264 8,
Slide 22: 連結キャッシュフロー計算書
連結キャッシュフロー計算書 1 FCF: エビデント譲渡益などに係る法⼈税の⽀払を主要因に営業CFが減少したものの、エビデントの株式譲渡対価の受領などに より、FCFは⼤幅増。特殊要因を考慮した調整後FCFは709億円のプラス 2 財務CF: ⾃⼰株式の取得(約1,800億円)や⻑期借⼊⾦の返済、配当⾦⽀払を主要因に、2,760億円のマイナス 通期実績(4-3⽉) (単位:億円) FY2023 FY2024 増減 税引前利益 1,823 359 ▲1,464 営業キャッシュフロー(営業CF) 985 424 ▲561 継続事業 ⾮継続事業 投資キャッシュフロー(投資CF) ▲584 3,600
Slide 23: 2025年3月期 通期業績見通し
02 2025年3⽉期 通期業績⾒通し (スライド23) 次に、2025年3⽉期の通期業績⾒通しについてご説明申し上げます。 Page 23
Slide 24: 通期業績見通し ①連結業績
通期業績⾒通し ①連結業績 成⻑軌道に回帰し、売上⾼は円ベースで9%成⻑、為替影響調整後で5%成⻑。増収および⼀時費⽤の減少により、⼤幅な営業増益と なる⾒通し。調整後営業利益率は19.4%と、経営戦略の財務ガイダンスである20%に近い⽔準を⾒込む 1 売上⾼: 1兆210億円と9%成⻑。為替影響調整後で5%増を⾒込む 2 営業利益: 1,770億円と⼤幅増を⾒込む。為替影響調整後でも⼤幅増益 3 調整後営業利益: 1,985億円と31%成⻑。為替影響調整後で22%増を⾒込む。調整後営業利益率は19.4%となる⾒通し 4 当期利益1: エビデントの譲渡益が減少し、1,210億円、EPS
Slide 25: 通期業績見通し ②セグメント別業績
通期業績⾒通し ②セグメント別業績 1 内視鏡事業: ⽶国・中国で発売した消化器内視鏡システム「EVIS X1」の拡販や、能登半島地震の発⽣に伴うバックオーダーの解消が進むことに よる売上成⻑を⾒込む。増収および⼀時費⽤の減少により、⼤幅な営業増益となる⾒通し 2 治療機器事業: 消化器科、泌尿器科、呼吸器科を中⼼とした売上成⻑に加え、⼀時費⽤の減少により、⼤幅な営業増益を⾒込む (単位:億円) 2024年3⽉期通期実績 2025年3⽉期 通期⾒通し 増減 前期⽐ 為替影響調整後 売上⾼ 5,866 1 6,450 +584 +10% +6% 内視鏡 営業利益 1,047 1,620 +573
Slide 26: キャピタルアロケーション
キャピタルアロケーション (スライド26) 最後にキャピタルアロケーションについてお話いたします。 Page 26
Slide 27: キャピタルアロケーション
キャピタルアロケーション 成⻑ドライバーへの優先的な投資 安定的かつ段階的な増配 機動的な⾃⼰株式の取得 収益性の⾼い既存事業への投資 成⻑ドライバーへの投資 優先 成⻑機会への戦略的な投資 配当 中⻑期的な業績を考慮しながら、安定的かつ段階的に増配 株主還元 ⾃⼰株式取得 投資機会と資⾦状況に応じて、機動的に⾃⼰株式の取得を実施 Page 27 No data copy / No data transfer permitted (スライド27) キャピタルアロケーションですが、従来の⽅針に変更はありません。 収益性の⾼い既存事業及び成⻑機会への戦略的な投資をアロケーション先の
Slide 28: 株主還元
株主還元 キャピタルアロケーションの⽅針に基づき、運転資⾦および投資のための⼗分な⼿元流動性を確保した上で、 2期連続で1,000億円規模の⾃⼰株式の取得を決定 2025年3⽉期の配当は7期連続の増配となる2円増の20円を予定 ⾃⼰株式の取得状況 FY2024 FY2025 株主還元の推移 1,000 2000 1,800 億円 NEW 億円 1500 2023年5⽉15⽇〜2023年11⽉6⽇ 取得しうる株式の総数 取得した株式の総数:51,032,000 株 60,000,000 株(上限) 1000 発⾏済株式総数に対する割合:4.03%1 :発⾏済株式総数(⾃⼰株式を除く) 1,800
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Slide 31: 開示の変更点
開⽰の変更点 2024年3⽉期第1四半期に科学事業(エビデント)の譲渡を完了したことに伴い、 2023年3⽉期第2四半期より2024年3⽉期までは科学事業を⾮継続事業として開⽰(国際会計基準) 2022年3⽉期 2022年4⽉〜2024年3⽉ 内視鏡事業 内視鏡事業 治療機器事業 継続事業 治療機器事業 科学事業 その他事業 その他事業 ⾮継続事業1 科学事業 連結業績では、⾮継続事業からの当期利益 (損失)を開⽰ 参考資料として、⾮継続事業(科学事業)の業績を開⽰ 1 2023年3⽉期第2四半期連結会計期間において、当社は、Bain Capital Private Equity, LPが投資
Slide 32: 2024年3月期 通期実績 連結営業利益増減要因
2024年3⽉期 通期実績 連結営業利益増減要因 通期実績(4-3⽉) 販売増減 +20 原価率変動 その他 ▲142 ▲1,136 ⾼速気腹装置の市 <マイナス要因> 場是正処置に係る 販管費増減 2023年3⽉期に計上し 費⽤の計上 ▲295 た固定資産売却益の ⼩腸内視鏡システ 減少 総合的な品質変 ムの⾃主回収に伴 Veran Medical ⾰プログラム 1,866 う費⽤の引当計上 Technologies社の電 「Elevate」に係る 磁ナビゲーションシステム 費⽤の計上 などの製造・販売終了 事業運営基盤の整 に伴う損失 備・強化の費⽤の 総合的な
Slide 33: 連結業績概況(前回見通し比)
2024年3⽉期 通期実績 連結業績概況(前回⾒通し⽐) (単位:億円) 2024年3⽉期 2⽉公表⾒通し 2024年3⽉期 通期実績 増減 2⽉公表⾒通し⽐ 為替影響調整後 売上⾼ 9,240 9,362 +122 +1% +1% 売上総利益 6,150 6,251 +101 +2% +1% (売上総利益率) (66.6%) (66.8%) (+0.2%) 販売費および⼀般管理費 4,700 4,732 +32 +1% 0% (販売費および⼀般管理費率) (50.9%) (50.5%) (▲0.3%) 継続事業 1 その他の収益および費⽤など ▲880 ▲1,083 - - - 営業利益 5
Slide 34: 2024年3月期 セグメント別概況
2024年3⽉期 セグメント別概況 通期実績(4-3⽉) 第4四半期実績(1-3⽉) (単位:億円) 2023年3⽉期 2024年3⽉期 前期⽐ 為替影響調整後 2023年3⽉期 2024年3⽉期 前期⽐ 為替影響調整後 売上⾼ 5,518 5,866 +6% +1% 1,528 1,673 +9% 0% 内視鏡 営業利益 1,528 1,047 ▲31% ▲40% 421 211 ▲50% ▲64% 売上⾼ 3,182 3,373 +6% 0% 843 901 +7% ▲3% 治療機器 営業損益 637 ▲85 - - 156 77 ▲51% ▲51% 売上⾼ 119 123 +3% ▲2%
Slide 35: 第4四半期実績 内視鏡事業
2024年3⽉期 第4四半期実績 内視鏡事業 (単位: 億円) FY2023 4Q FY2024 4Q 約30%1 約55%1 売上⾼ 1,528 1,673 営業利益 421 211 売上⾼ ▲15 ▲165 1,673億円 その他の収益および費⽤ 調整後営業利益 436 376 営業利益率(為替影響調整後) 27.5% 12.6% (9.9%) 調整後営業利益率(為替影響調整後) 28.5% 22.5% (20.3%) 約10%1 FY2024 vs FY2023(1-3⽉) 為替影響 円ベース 売上⾼成⻑率 調整後 為替込み 消化器内視鏡システム「EVIS X1」の販売を開始した北⽶
Slide 36: 第4四半期実績 治療機器事業
2024年3⽉期 第4四半期実績 治療機器事業 約20%1 約30%1 (単位: 億円) FY2023 4Q FY2024 4Q 売上⾼ 843 901 売上⾼ 営業損益 156 77 約15%1 901億円 その他の収益および費⽤ 調整後営業利益 ▲18 173 ▲70 147 営業利益率(為替影響調整後) 18.5% 8.6% (9.2%) 調整後営業利益率(為替影響調整後) 20.6% 16.3% (16.5%) 約35%1 FY2024 vs FY2023(1-3⽉) 為替影響 円ベース 売上⾼成⻑率 調整後 為替込み 北⽶、中国を中⼼にプラス成⻑。⼤腸がんの治療(内視鏡的粘膜下層
Slide 37: サブセグメント別売上高成長率
2024年3⽉期 サブセグメント別売上⾼成⻑率 1Q 2Q 3Q 4Q 為替影響 為替影響 為替影響 為替影響 円ベース 調整後 円ベース 調整後 円ベース 調整後 円ベース 調整後 消化器内視鏡 3% 0% ▲5% ▲8% 1% ▲3% 9% 0% 外科内視鏡 24% 19% ▲2% ▲5% 6% 1% ▲10% ▲16% 医療サービス 13% 8% 14% 8% 14% 8% 21% 10% 内視鏡事業合計 9% 5% 1% ▲3% 6% 1% 9% 0% 消化器科(処置具) 9% 5% 11% 6% 14% 9% 14% 5% 泌尿器科 8% 2% 1% ▲4% 3% ▲2% 13% 2
Slide 38: プロダクトパイプライン:内視鏡事業
プロダクトパイプライン:内視鏡事業(2024年5⽉10⽇時点) 2025年3⽉期の内視鏡事業における重点施策 グローバルにおいて、消化器内視鏡システム「EVIS X1」の更なる拡販に注⼒ キヤノンメディカルシステムズとの協業により、次世代超⾳波内視鏡システムを市場に提供。欧州、⽇本、アジア・オセアニアを⽪切り にグローバル展開を⾒込む 2025年3⽉期 新興国の市場ポテンシャルを最⼤化 売上⾼成⻑率(⾒通し) 外科内視鏡システム「VISERA ELITE III」の⽶国(2025年3⽉期末)及び中国(2026年3⽉期)での導⼊を⽬指し、市場 10% 競争⼒の向上を図る イン
Slide 39: プロダクトパイプライン:治療機器事業
プロダクトパイプライン:治療機器事業(2024年5⽉10⽇時点) 2025年3⽉期の治療機器事業における重点施策 消化器科 ERCP、ESD、メタルステント、⽌⾎デバイス など主要カテゴリーにおいて、臨床的に差別化された製品ポートフォリオを拡充 泌尿器科 2025年3⽉期 主⼒製品の経尿道的切除術をサポートするTURisシステムの売上および利益の拡⼤に加えて、iTindの市場開拓を通じて前⽴腺肥⼤の分野で業界をリード 売上⾼成⻑率(⾒通し) SOLTIVE SuperPulsed Laser System により、結⽯破砕治療における成⻑を拡⼤ 8% 呼吸器科 肺がん分野におい
Slide 40: その他の収益および費用
2024年3⽉期 その他の収益および費⽤ 前期⽐ 前年同期⽐ (単位:億円) FY2023 FY2024 増減 (単位:億円) FY2023 4Q FY2024 4Q 増減 その他の収益 237 47 ▲190 その他の収益 18 13 ▲5 ⼟地売却益 164(全 社・消去) 主な収益科⽬ 主な収益科⽬ コラーゲン事業譲渡益 11(その他) Medi-Tate条件付対価 戻⼊ 14(治療機器) その他の費⽤ 139 1,126 +987 その他の費⽤ 64 381 +317 Veran Medical Technologies社関連損失 開発資産などの減損損失 115(内
Slide 41: 連結キャッシュフロー主要項目
2024年3⽉期 連結キャッシュフロー主要項⽬ FCF +4,024(調整後FCF* +709) 営業CF +424 投資CF +3,600 法⼈税⽀払 ▲1,374 2023年3⽉期の所 投資CF 得に対する法⼈税 エビデントの その他 の納税 株式譲渡対 ▲252 2024年3⽉期の所 得に対する法⼈税 価などの受領 為替影響 有形固定資産の の予定納税(エビ 営業CF +3,852 取得による⽀出 +91 デント株式譲渡益 税引前利益 に伴う法⼈税の⽀ その他 など +359 払を含む) +1,439 財務CF ▲2,760 主に⾃⼰株式の 取得や⻑期借⼊ 3,409 ⾦の返済、
Slide 42: 通期見通し 連結営業利益増減要因
2025年3⽉期 通期⾒通し 連結営業利益増減要因 2025年3⽉期通期⾒通し 2024年3⽉期通期実績⽐ その他 +880 為替影響 +130 原価率変動 販管費増減 販売増減 +128 ▲127 +323 1,770 2024年3⽉期に計上 次世代内視鏡システム <プラス要因> した⾼速気腹装置の 等の研究開発費の増 2024年3⽉期に計上したVeran Medical Technologies社の電磁ナビゲーションシステムなどの製 市場是正処置に係る 加 造・販売終了に伴う損失の減少 費⽤の減少 総合的な品質変⾰プロ 2024年3⽉期に計上した開発資産などの減損損失の
Slide 43: 投資実績推移および通期見通し
投資実績推移および2025年3⽉期 通期⾒通し 通期実績(4-3⽉)および通期⾒通し (億円) FY2023 FY2024 FY2025 通期⾒通し (単位:億円) FY2023 FY2024 研究開発⽀出1 (a) 769 864 970 900 開発費資産化 (b) 126 156 864 807 損益計算書上における 769 研究開発費 (a-b) 643 708 720 680 636 659 (単位:億円) FY2023 FY2024 償却費 84 83 2023年12⽉末 2024年3⽉末 開発資産残⾼ 626 606 1 研究開発⽀出には、開発費資産化(b)の数値が含まれています
Slide 44: 為替レート及び為替感応度
為替レート及び為替感応度 通期⾒通しの前提となる為替レートは、直近1ヵ⽉間の平均値を原則としている 為替 (単位:円) FY2023 1Q FY2023 2Q FY2023 3Q FY2023 4Q FY2024 1Q FY2024 2Q FY2024 3Q FY2024 4Q FY2025 ⾒通し 円/ドル 129.57 138.37 141.59 132.34 137.37 144.62 147.89 148.61 151 円/ユーロ 138.12 139.34 144.30 142.10 149.47 157.30 159.11 161.31 163 円/⼈⺠元 19.58 20.19
Slide 45: 略語集
略語集 略語 英語 ⽇本語 ADR Adenoma Detection Rate ⼤腸腺腫検出率 BPH Benign Prostatic Hyperplasia 前⽴腺肥⼤症 CRC Colorectal Cancer ⼤腸がん Endobronchial Ultrasound-guided Transbronchial Fine EBUS-TBNA 超⾳波気管⽀鏡ガイド下針⽣検 Needle Aspiration EMR Endoscopic Mucosal Resection 内視鏡的粘膜切除術 ERCP Endoscopic Retrograde Cholangio Pancreato