Terumo Corporation · TSE:4543

Terumo — Q1 FY2023 Earnings Presentation

27 slides from Terumo's earnings presentation, Aug 9, 2023

  1. Slide 1: 2024年3月期 第1四半期 決算概要

    2024年3⽉期 第1四半期 決算概要 2023年8⽉9⽇ テルモ株式会社 Chief Accounting and Financial Officer 武藤 直樹 CAFOの武藤でございます。2024年3⽉期 第1四半期 の決算概 要を説明いたします。

  2. Slide 2: おことわり

    おことわり テルモの開⽰資料に記載されている業績⾒通し等の将来に関する記述は、 当社が現在⼊⼿している情報及び合理的であると判断する⼀定の前提に基 づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。様々な 要因により、実際の業績等が変動する可能性があることをご承知おきください。 実際の業績に影響を与えうる重要な要素には、テルモの事業領域を取り巻く 経済情勢、為替レートの変動、競争状況等があります。また、この資料に含ま れている製品(開発中のものを含む)に関する情報は、宣伝広告、医学的 アドバイスを⽬的としているものではありません。 ©TERUMO CORPORATION 2 /

  3. Slide 3: ハイライト

    ハイライト 売上収益 グローバルで強い需要が継続、四半期として過去最⾼ ⼼臓⾎管と⾎液・細胞テクノロジーが⼆桁伸⻑して牽引 営業利益 為替影響を除いて▲1%減益も、通期業績予想に対して順調な進捗 収益改善策の効果発現(価格政策・コストダウン) 株主還元 今年度中に200億円の⾃社株取得 ©TERUMO CORPORATION 3 / 13 本決算のハイライトです。 Q1の売上収益は四半期として過去最⾼。グローバルで強い需要が継 続し、為替を除いて5%の伸⻑となりました。 営業利益は為替を除いて▲1%の減益となりましたが、このQ1におい て四半期単位でインフレによる収益悪化影響を収益改善策のプラ

  4. Slide 4: P&L実績

    P&L実績 売上収益︓グローバルで強い需要が継続し、TIS、⾎液センター向けビジネス、⾎管が⼆桁伸⻑して牽引 営業利益︓価格政策の⾒直しとコストダウンの効果が発現、⼀⽅で治療デバイス拡販に向けた投資を強化 ⾦額(億円) FY22 Q1 FY23 Q1 増減率 為替除く増減率 売上収益 1,973 2,153 9% 5% 売上総利益 1,016 1,098 8% 5% (%) (51.5%) (51.0%) ⼀般管理費 566 651 15% 10% (%) (28.7%) (30.2%) 研究開発費 141 154 10% 6% (%) (7.1%) (7.2%) その他収益費⽤ -6 3 -

  5. Slide 5: 利益率は直近四半期から回復

    利益率は直近四半期から回復 (C&V: ⼼臓⾎管、TMCS: メディカルケアソリューションズ、TBCT: ⾎液・細胞テクノロジー) 調整後営業利益率の四半期推移 24.9% 23.5% ( )内はFY23通期 業績予想の利益率 20.6% C&V (23.9%) 17.5% 11.8% 14.3% TBCT (8.1%) 9.7% 13.8% 全社* (15.5%) 8.6% 6.4% TMCS(10.3%) 4.9% -5.1% FY22 Q3 Q4 FY23 Q1 * 全社は営業利益率 ©TERUMO CORPORATION 5 / 13 グラフは、全社営業利益率OPマージンと、カンパニー

  6. Slide 6: 営業利益増減分析(Q1)

    営業利益増減分析(Q1) (億円) 売上増による売上総利益の増加 ⼼臓⾎管と⾎液・細胞テクノロジーが牽引 売上総利益率効果 価格 売上総利益 増加 売上増 売上総利益率効果 ⼀般管理費 昨年度下期から増加したインフレ影響をコスト 研究開発費 為 替 影響 +13 ダウンと事業ミックス改善効果で⼀部相殺 薬価 価格 グローバルで価格政策の⾒直し推進 +7 増加 ⼀般管理費の増加 増加 北⽶の治療デバイス拡販に向けた投資強化 為替の影響 フローへの影響+14億円をストックへの影響 FY22 Q1 FY22 Q1 FY23 Q1 FY23 Q1 ▲15億円が相殺 営業利益 調整後 調整後 営業利益

  7. Slide 7: 通期業績予想に織り込む収益改善策

    通期業績予想に織り込む収益改善策 FY23 業績予想 利益増減要因 価格(= 1 価格政策) +120 売上総利益率効果 +58 インフレ ▲25 ミックス改善 +17 ⼀時費⽤⼀巡 +30 2 VC2 +36 ©TERUMO CORPORATION 7 / 13 通期の予想に関して、先ほど挙げた2つの収益改善策のおさらいです。 まず、通期業績予想に織り込んでいる増益効果ですが、「価格」の項 ⽬で+120億円、そして「売上総利益率効果」の内訳として全社収 益改善プロジェクトVC2が+36億円を⾒込んでいます。 次のスライドをお願いします。 7

  8. Slide 8: 収益改善策の進捗状況

    収益改善策の進捗状況 Q1進捗 Q1進捗 1 価格政策 2 VC2成果 120 億円 Q2 36 億円 Q2 下期 下期 薬価改定 のプラス影響に加え、 Q1実績 コスタリカ移管 によるコストダウン グローバルで価格政策 を⾒直し 製品・地域を拡⼤して 国内⼯場における ⾃動化・効率化 や ⾒通し 継続的な効果 を⾒込む オペレーション改善 による更なる成果刈り取り ©TERUMO CORPORATION 8 / 13 その進捗について説明します。 価格政策とVC2、いずれも下期により⼤きな増益効果を⾒込んでいま す。 まず価格について、Q1では、⽇本の薬価改定に加え、昨年度から進 めてきたグ

  9. Slide 9: 地域別売上収益

    地域別売上収益 (C&V: ⼼臓⾎管、TMCS: メディカルケアソリューションズ、TBCT: ⾎液・細胞テクノロジー TIS︓⾎管内治療システム、PS︓ファーマシューティカルソリューション) FY23 Q1 売上収益 (億円) コメント FY23 Q1 増減率 地域構成⽐ ( )内は為替影響除く FY21 544 ⽶州 FY22 662 12% C&VのTIS・ニューロ・⾎管が⼆桁伸⻑して牽引 (6%) TBCTも⼀桁後半の伸⻑ FY23 740 492 34% C&VのTIS・⾎管が牽引。TBCTは前年並み。TMCSは栄 ⽇本 499 -5% 養事業の売却と、PSの納品時期変動による⼀時的な

  10. Slide 10: C&V: 欧米が牽引し売上好調。利益も計画通り進捗

    C&V︓ 欧⽶が牽引し売上好調。利益も計画通り進捗 (C&V: ⼼臓⾎管、TIS: ⾎管内治療システム、ニューロ: ニューロバスキュラー、CV: カーディオバスキュラー) (億円) Q1 Q1 コメント 売上増減 ( )内は為替影響除く 1,306 TIS ︓ ⽇本の症例数回復は緩やかだったものの、海外は欧⽶を 1,168 中⼼に⼆桁伸⻑。中国もコロナ再拡⼤から順調に回復 +94 売上収益 996 ニューロ︓ 北⽶は⼆桁伸⻑と好調を継続 +12% 中国では代理店による在庫調整の影響を受けた +7 (+7%) CV ︓ グローバルで⼆桁伸⻑。⽇本は装置需要が⼀巡するも、 欧州、アジア向けの装置売

  11. Slide 11: TMCS: 減収・減益となったものの、通期予想に対しては順調な進捗

    栄養事業の売却やPSにおける納品時期変動が影響 TMCS︓ 減収・減益となったものの、通期予想に対しては順調な進捗 (TMCS: メディカルケアソリューションズ) (億円) Q1 Q1 コメント 売上増減 ( )内は為替影響除く HCS 栄養事業の売却に伴い前年⽐ではマイナス 438 460 437 ホスピタルケア ⽇本では輸液セット、癒着防⽌材が⼆桁伸⻑ ソリューション︓ 海外ではアジア、中南⽶が⼆桁伸⻑し、全体 を牽引 -1 売上収益 -5% LCS 体温計・⾎圧計の需要は⼀巡。⽇本の⾃⼰ (-6%) ライフケア ⾎糖測定向け製品群は競争激化により減収 -5 ソリューション︓ PS 納品時

  12. Slide 12: TBCT: 血液センター向けビジネス好調による大幅増益

    TBCT︓ ⾎液センター向けビジネス好調による⼤幅増益 (TBCT: ⾎液・細胞テクノロジー) (億円) Q1 Q1 コメント 売上増減 ( )内は為替影響除く ⾎液センター ︓ アジアと北⽶を中⼼にグローバルで成分採⾎システム 409 と全⾎採⾎関連製品の売上が好調 +59 345 売上収益 283 アフェレシス治療︓ 北⽶を中⼼に細胞採取の需要が拡⼤。アジアでは +19% 病院向けの⾎液治療製品の売上が好調 +14 (+14%) 細胞処理 ︓ ⼀部事業の売却により前年⽐ではマイナス。細胞治 療への投資拡⼤に伴い、細胞処理システムの売上 は堅調に推移 -8 60 59 36 セグメント +2

  13. Slide 13: 本日、自社株式取得200億円を決議

    本⽇、⾃社株式取得 200億円を決議 還元⽅針︓安定増配を継続、GS26内に総還元性向50%⽔準を⽬指す 本決議により、FY23の総還元性向は52%を予想 ⾃社株式は取得後、消却予定 ⾃⼰株式(億円) 総還元性向 600 90% 100% 80% 400 52% 60% 500 28% 29% 40% 25% 200 25% 20% 200 0 0% FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 予想 ©TERUMO CORPORATION 13 / 13 最後のスライドです。 昨年度より株主還元の新しい⽅針として、安定的に増配を継続し、そ してGS26内に総還元性向50%を⽬指

  14. Slide 14: 参考資料

    参考資料 ©TERUMO CORPORATION 14 / 13

  15. Slide 15: 売上明細(地域別・事業別)

    売上明細(地域別・事業別) ©TERUMO CORPORATION 15 / 13

  16. Slide 16: 売上収益・営業利益の四半期推移

    売上収益・営業利益の四半期推移 売上収益︓ FY23 Q1は前同⽐+9%。QoQでは+6% 営業利益︓ FY23 Q1は前同⽐-3%。QoQでは+24% (億円) 2,153 2,147 2,060 2,022 1,973 1,788 1,798 1,717 1,729 TBCT(売上) TMCS(売上) C&V(売上) 全社(営業利益) 362 304 375 296 296 255 286 238 215 FY21 FY22 FY23 FY21 FY22 FY23 FY21 FY22 FY23 FY21 FY22 FY23 Q1 1 Q2 1 Q3 1 Q4 1 ©TERUMO CORPO

  17. Slide 17: 利益率は直近四半期から回復

    利益率は直近四半期から回復 (C&V: ⼼臓⾎管、TMCS: メディカルケアソリューションズ、TBCT: ⾎液・細胞テクノロジー) 調整後営業利益率の四半期推移 24.9% 23.5% ( )内はFY23通期 業績予想の利益率 22.9%** 20.6% C&V (23.9%) 17.5% 15.4%** 11.8% 14.3% TBCT (8.1%) 9.7% 13.8% 全社* (15.5%) 8.6% 6.4% TMCS(10.3%) 4.9% -5.1% * 全社は営業利益率 FY22 Q3 Q4 FY23 Q1 ** ストックへの為替影響を除く ©TERUMO CORPORATION

  18. Slide 18: P&L(四半期推移)

    P&L(四半期推移) (億円) FY22 Q1 Q2 Q3 Q4 FY23 Q1 (4-6⽉) (7-9⽉) (10-12⽉) (1-3⽉) (4-6⽉) 売上収益 1,973 2,060 2,147 2,022 2,153 売上総利益 1,016 (51.5%) 1,054 (51.1%) 1,114 (51.9%) 990 (49.0%) 1,098 (51.0%) ⼀般管理費 566 (28.7%) 605 (29.4%) 615 (28.6%) 597 (29.5%) 651 (30.2%) 研究開発費 141 (7.1%) 157 (7.6%) 159 (7.4%) 160 (7.9

  19. Slide 19: 販管費(四半期推移)

    販管費(四半期推移) (億円) FY22 Q1 Q2 Q3 Q4 FY23 Q1 (4-6⽉) (7-9⽉) (10-12⽉) (1-3⽉) (4-6⽉) ⼈件費 298 312 316 307 336 販促費 46 44 52 45 49 物流費 44 47 49 44 47 償却費 56 59 60 58 58 その他 123 142 138 143 161 ⼀般管理費計 566 605 615 597 651 (%) (28.7%) (29.4%) (28.6%) (29.5%) (30.2%) 研究開発費 141 157 159 160 154 (%) (7.1%) (7.6%) (7

  20. Slide 20: 販管費(前年同期比)

    販管費(前年同期⽐) (億円) 為替除く FY22 Q1 FY23 Q1 増減 増減率 増減率 ⼈件費 298 336 38 13% 8% 販促費 46 49 3 6% 2% 物流費 44 47 4 8% 4% 償却費 56 58 2 3% 0% その他 123 161 39 31% 27% ⼀般管理費計 566 651 85 15% 10% (%) (28.7%) (30.2%) 研究開発費 141 154 14 10% 6% (%) (7.1%) (7.2%) 販管費合計 706 805 99 14% 9% (%) (35.8%) (37.4%) ©TERUMO CORPORATION 2

  21. Slide 21: 調整後営業利益: 調整額

    調整後営業利益: 調整額 (億円) FY22 Q1 FY23 Q1 営業利益 304 296 調整① 買収無形資産の償却費 46 46 調整② ⼀時的な損益 9 2 調整後営業利益 359 345 ※ 調整項⽬に含まれる費⽤・収益の例 • 買収関連費⽤ • 損害保険収⼊ • 訴訟関連損益 • 災害による損失 • 減損損失 • その他⼀時的な損益 • 事業再編費⽤ 調整② 「⼀時的な損益」の主な項⽬ FY23 Q1 事業再編費⽤ 2 その他 - ©TERUMO CORPORATION 21 / 13

  22. Slide 22: 設備投資、償却費、研究開発費

    設備投資、償却費、研究開発費 (億円) FY20 FY21 FY22 FY23 Q1 FY23予想 設備投資 772 692 758 135 800 償却費 484 532 635 163 675 買収無形償却費 146 161 188 46 175 それ以外 338 371 447 117 500 設備投資は、建設仮勘定計上ベース・リース含まず、償却費はリース償却(IFRS16)含まず FY23 Q1実績(135億円)︓主にTIS、ニューロ、PS、⾎液・細胞テクノロジーの増産設備、 原料⾎漿採取関連、R&D投資、基幹システム(SAP)等のIT投資を継続、 CDMO等⽣産体制強化のため甲府⼯場

  23. Slide 23: キャッシュフロー(Q1)

    キャッシュフロー(Q1) 営業キャッシュフロー 投資・財務キャッシュフロー (億円) +114 -387 180 176 法⼈税等 償却費 188 298 運転資本増減等 135 税前利益 設備投資 100 社債 154 3 配当 償還 他 1,873 1,601 ⽀出 FY22末 設備投資は建設仮勘定計上ベース FY23 Q1末 現預⾦残⾼ 期末現預⾦残⾼はB/Sの「現⾦及び現⾦同等物」と整合 現預⾦残⾼ ©TERUMO CORPORATION 23 / 13 23

  24. Slide 24: FY23 Q1 為替影響の内訳(フロー・ストック)

    FY23 Q1 為替影響の内訳(フロー・ストック) 対FY22 Q1 為替影響 -1億円 フロー +14億円︓ユーロ⾼・中国元⾼によるプラス効果 レート(円) FY22 Q1 期中平均 FY23 Q1 期中平均 差異 EUR 138 150 11 中国元 19.6 19.6 -0 ストック -15億円︓棚卸資産未実現利益消去への為替影響 • 6⽉に急激な円安が進⾏、期中平均と期末⽇レートの差が拡⼤ → マイナス影響 レート(円) FY22 3⽉末 FY23 6⽉末 差異 USD 134 145 11 EUR 146 158 12 ©TERUMO CORPORATION 24 / 13

  25. Slide 25: 為替感応度

    為替感応度 1円の円安に対しての年間影響額(フロー) (億円) USD EUR 中国元 売上収益 22 11 39 調整後営業利益 0 5 23 1円の円安に対しての影響額(ストック) USD EUR 中国元 調整後営業利益 -2.5 -0.6 -2.0 ©TERUMO CORPORATION 25 / 13

  26. Slide 26: 製品パイプライン

    製品パイプライン 主要製品の発売・適応取得状況 領域(事業) ⼀般名 製品名 〜FY22 FY23⽬標 Ultimaster 治療(TIS) 薬剤溶出型冠動脈ステント ⽇本発売 欧州発売 Nagomi Hydro Coil, Framing Coil, Nagomi AZUR CX, Soft3D(⽇) Hydro Coil, CX 治療(TIS) 末梢⾎管塞栓⽤コイルシステム AZUR ファミリー Vascular Plug(⽶) 中国発売 発売* RelayPro RelayPro ⽶国発売 ⽶国適応拡⼤による ステントグラフト(⾎管) 胸部⼤動脈ステントグラフト Relay シリーズ ⽇

  27. Slide 27: ~“TERUMO

    ~“TERUMO

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