JTEC Corporation · TSE:3446
JTEC — FY2022 Earnings Presentation
77 slides from JTEC's earnings presentation, Aug 30, 2022
Slide 1: 2022年6月期決算説明資料
2022年6月期決算 説明資料 2022年8⽉30⽇ 証券コード 3446 http://www.j-tec.co.jp Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 2: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 2
Slide 3: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 3
Slide 4: 沿革
沿革 1993年 大阪コンピュータ株式会社と共同出資により、大阪府吹田市に株式会社ジェイテック設立 1994年 バイオ関連など各種自動培養装置の開発、製造及び販売を開始 大阪中小企業投資育成株式会社より出資 2004年 本社を神戸市中央区(ポートアイランド)に移転 2005年 放射光用超高精度形状ミラーの事業開始 (大阪大学と理化学研究所の研究成果の実用化に成功) 2007年 ひょうご産業活性化ファンドより出資 開発センターを開設(茨木市彩都あさぎ) 電子科学株式会社 (東京都武蔵野市) 2013年 横浜市立大学の先端医科学研究センター内にラボ室を開設 本社/開発センター 茨木市彩都やまぶきに
Slide 5: ビジネスフロー
ビジネスフロー 大学・公的研究機関 共同研究 オプティカル事業 ライフサイエンス・機器開発事業 電子科学 <現在の収益の柱> <将来の成長ドライバー> <半導体分野での強み> X線ナノ*集光ミラー PCVM・CARE関連製品 昇温脱離分析装置 X線高精度形状ミラー 自動細胞培養装置 (TDS) バイオ関連研究支援 各種自動化装置 2006年より事業開始 1993年より事業開始 2021年より子会社化 プラントメーカー 代理店 代理店 顧客 顧客 顧客 (放射光設備、大学・研究機関等) (研究機関、製薬企業、再生医療企業等) (半導体、大学・研究機関等) *ナノ:1×10-9を示す単位 Copy
Slide 6: ビジネスモデル
ビジネスモデル 世界最先端となるニッチトップ製品の量産化、事業化で付加価値創出 研究開発力 産学連携システム 量産化技術 共同研究 世界最先端の研究 事業化ノウハウ 特許 特許 学術 機関 ニッチ 経営資源を集中投入 トップ 製品 世界最先端技術を欲する顧客、研究機関、企業 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 6
Slide 7: 産学連携
産学連携 ビジネスアイデアと人材活性化に好影響 アイデアを実用化できるビジネス感覚を活かし、新規事業へ展開 研究機関と対等に 大学などの研究機関 渡り合える豊富な人材 多種多様な 最先端技術の宝庫 博士号取得者は ベンチャースピリッツ 社員・常勤役員 応用研究 事業化 維持への刺激剤 50名中15名 への ノウハウ 高い親和性 ※2022年6月時点 (ジェイテックコーポレーションのみ) 次なるビジネスのシーズに 当社のビジネスは柔軟に変化 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 7
Slide 8: 各種受賞及び競争的資金、補助金等の獲得状況
各種受賞及び競争的資金、補助金等の獲得状況 2020年(令和2年) 2021年(令和3年) 2022年(令和4年) 2023年(令和5年) 経済産業省「2020 年版グローバルニッ 経済産業省、近畿経済産業局の「関西も チトップ企業100 選」選定(113社) のづくり新撰2021」に選定。当社の3 主力製品である「大型放射光施設及びX 次元回転浮遊培養装置”CellPet 3D- 線自由電子レーザー施設などで⽤いられ iPS“ 細胞小片化装置“CellPet FT”を⽤い る放射光⽤X線ミラー」が評価され、素 た細胞の高品質・安定性を実現した当社 材・化学部⾨にて選定(24社) 独自の拡大培
Slide 9: 評価される技術力
評価される技術力 公的機関からの委託開発や技術補助金収入は累計で8億円以上 評価主体は省庁、地方自治体、JST、AMED (百万円) 委託開発や助成金の累積収入推移* 1,000 オプティカル事業 ライフサイエンス・機器開発事業 その他 900 800 主たる実施省庁・組織 700 経済産業省 600 新技術開発財団 科学技術振興機構(JST)(文部科学省) ⽇本医療研究開発機構(AMED) 500 近畿経済産業局 関東経済産業局 400 兵庫県・大阪府 中小企業庁 300 200 100 0 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
Slide 10: 売上構成と研究パートナー
売上構成と研究パートナー 現在の主力はオプティカル事業 共同研究パートナーは大学法人、政府、公益法人など 売上構成内訳 共同研究パートナー実績 教育機関、公的研究機関のみ 電子科学 オプティカル事業 連結子会社 現在の収益の柱 国立大学法人大阪大学 国立大学法人神戸大学 TDS(昇温脱離分析装置) 9.4% X線ナノ集光ミラー X線高精度形状ミラー 国立大学法人東京大学 公立大学法人横浜市立大学 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学 67.8% 22.8% 2022/6期実績 宇宙科学研究所(JAXA) 連結 特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議 公益財団法人高輝度光科学研究セ
Slide 11: 顧客内訳
顧客内訳 オプティカル事業は公的研究機関が多く、旺盛な需要により長期継続性を見込む ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学は企業向けが多く、B2Bの拡大を狙う 顧客属性内訳 顧客所在地内訳 大学 5.2% 日本 58.3% アジア 12.3% 南米 3.3% 企業 欧州 30.9% 12.7% 2022/6期実績 2022/6期実績 連結 連結 北米 公的研究機関 13.4% 63.9% 大型自動培養装置等のライフサイエンス 中国のゼロコロナ政策によりアジア向けが 売上により企業向けが増加 遅延したが海外需要は回復している Copyright© 2022 JTEC CORPORATION A
Slide 12: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 12
Slide 13: 2022/6期決算の実績
2022/6期決算の実績 中国のコロナ禍や、アメリカ向けの未達が影響 (百万円) 売上高 売上総利益 営業利益 2021/6期 2022/6期 2022/6期 売上高・利益 実績 実績 計画 前期比 計画比 経常利益 当期純利益 (百万円) (単体) (連結) (連結) 2,000 820 1,150 1,700 140.3% 67.7% 1,700 売 上 高 (100%) (100%) (100%) 1,500 売 上 359 699 194.6% 1,150 総 利 益 (43.8%) (60.8%) 1,000 820 669 営 業 △271 △71 194 - - 利 益 500
Slide 14: 2022/6期決算の実績のポイント
2022/6期決算の実績のポイント <各セグメントの売上高の推移> オプティカル事業 (百万円) 2021/6期(単体) 2022/6期(連結) • 国内外ともにコロナ禍は落ち着き、放射光設備のバージョンアップ及び新 設が続き需要が大幅に回復。(特に中国では、上海、北京、合肥、深圳な 1,000 どで開発計画が進む) 779 800 • 4⽉からの上海ロックダウンに代表されるように、中国全土のゼロコロナ 600 519 政策により、中国向け製品が輸入制限を受け納入がストップ。 400 301 262 • アメリカ向け製品の急な仕様変更依頼を受け、納入に至らず。 200 108 0 ライフサイエ
Slide 15: 四半期ごとの売上高の推移
四半期ごとの売上高の推移 3Qに国内売上、4Qに海外売上が集中傾向 (百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1,000 842 800 600 485 456 445 366 400 259 295 209 234 141 158 142 200 73 92 37 43 0 2019/6期(単体) 2020/6期(単体) 2021/6期(単体) 2022/6期(連結) (千円) 2019/6期(単体) 2020/6期(単体) 2021/6期(単体) 2022/6期(連結) 1Q 141,093 73,204 37,114 43,842 2Q 158,857 209,691 92,064 295,7
Slide 16: 2023/6期の計画
2023/6期の計画 コロナ禍からの回復傾向、国内外の新規施設の需要が旺盛 (百万円) 売上高 売上総利益 営業利益 2021/6期 2022/6期 2023/6期 売上高・利益 実績 実績 計画 前期比 経常利益 当期純利益 (百万円) (単体) (連結) (連結) 2,500 820 1,150 2,133 185.4% 2,133 売 上 高 (100%) (100%) (100%) 2,000 売 上 359 699 1,500 総 利 益 (43.8%) (60.8%) 1,150 △271 △71 301 - 1,000 820 営 業 699 利 益 (-) (-) (14.1%
Slide 17: 2023/6期の計画のポイント
2023/6期の計画のポイント オプティカル事業 <受注残高の状況> • 国内、中国、欧米の放射光施設のバージョンアップや新設計画に伴い受注が増加。 電子科学 (欧米では、PETRAⅢ(独)、DLS(英)、SLS(スイス)、SOLEIL(仏)、ELETTRA(伊)、 ライフサイエンス・機器開発事業 ALS/LCLS(米)などの中期的な開発計画が進行) (百万円) オプティカル事業 • 中国は渡航制限が続くものの、欧米では制限が緩和され対面営業を再開。 2,000 1,825 • 高性能化傾向が強く、量産化速度が高い産業分野への技術適⽤を図る。特に半導体 産業や宇宙分野(露光、検査等)に関わる高
Slide 18: 2022/6期決算の財務の状況
2022/6期決算の財務の状況 (百万円) 2021/6期末 2022/6期末 総資産 負債 純資産 増減 (百万円) (連結) (連結) 4,000 流動資産 1,472 43.5% 1,301 40.3% △170 3,500 3,382 資 (現預金) (847) (25.1%) (732) (22.7%) △115 3,227 産 固定資産 1,910 56.5% 1,925 59.7% 15 3,000 の 部 (有形固定資産) (1,336) (39.5%) (1,363) (42.2%) 26 資産合計 3,382 100.0% 3,227 100.0% △155 2,500 2
Slide 19: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 19
Slide 20: 中期3か年経営計画の策定
中期3か年経営計画の策定 中期3か年経営計画 売上高 経常利益 当期純利益 売上高経常利益率 (百万円) コロナ禍が 中期3か年経営計画 大いに影響 4,000 80% 3,550 3,000 2,800 60% 38.6% 2,133 2,000 40% 27.7% 26.3% 24.8% 1,285 20.8% 1,150 21.1% 1,009 1,027 801 820 16.7% 931 1,000 20% 596 496 590 3.3% 622 356 199 279 332 388 124 229 83 174 129 34 16 0 0% △ 26 △ 170 △ 32 △
Slide 21: 中期3か年経営計画の内訳
中期3か年経営計画の内訳 中期3か年経営計画 オプティカル事業 ライフサイエンス事業 機器開発事業 電子科学 従来事業(放射光施 半導体露光、検査装 各種自動細胞培養 パワー半導体や水 昇温脱離分析装置 設・X線自由電子 置、衛星搭載型X線 装置の拡販、医療 晶振動子ウェハ加 (TDS)等の半導 レーザー施設向けX 望遠鏡用等、X線光 機器事業への展開、 工システム等 体、鉄鋼分野等へ 線ミラー 学素子の開発 PCVM・CARE関連 再生医療に関する の拡販、新製品の 製品の拡販 支援事業の創出 開発 次世代半導体関連の開発は継続するが、あえて中計には算入せず 次世代半導体製造装置関連用のX線
Slide 22: 事業展開
事業展開 オプティカル事業:光学素子及び当社ナノ加工・計測技術を用いた事業展開 ライフサイエンス・機器開発事業:再生医療、当社加工技術等を用いた装置開発 電子科学:水素分析に特化したTDS開発 ----分野 ---- ----分野 X線光学素子 CMM 宇宙分野 CARE 医療分野 MSI PCVM 半導体分野 オプティカル事業 RADSI CAREウェハ加工システム 水晶振動子ウェハ加工システム EEM 装置、消耗品 再生医療コンサルティング事業 ライフサイエンス CellFloat 再生医療等製品企業 ・機器開発事業 ・薬事対応/SOP作成 ・IQ/OQドキュメント準備 ・GCTP対応 等
Slide 23: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 23
Slide 24: オプティカル事業の主要製品
オプティカル事業の主要製品 X線ナノ集光ミラー 放射光施設に用いられ、ナノメートルレベルまで集光するこ とで、より小さくより強い光を実現するためのX線光学素子 (小さく強い光により、構造分析/解析の時間短縮、高精度化、高分解能化が可能となる) 大型放射光施設 “SPring-8” X線自由電子レーザー施設 “SACLA” 放射光施設: 指向性の高い強力な放射光を可能とする施設。微量元素の構造分析、結晶構造 解析、電子状態測定等に利⽤。最近は創薬や再生医療技術の基礎研究にも寄与 所在地:兵庫県播磨科学公園都市 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights
Slide 25: 世界放射光施設への納入実績
世界放射光施設への納入実績 世界レベルで第4世代放射光施設の新設及びバージョンアップが計画され、高精度ミラーの需要が拡大 ヨーロッパ:ESRF(仏)、 MAX4(スウェーデン)等第4世代 の施設からの需要拡大。その他 PETRAⅣ(独),DLSⅡ(英),SOLEL 国内:第4世代として (仏), ELETTRA(伊)など第4世 Nano Terasu(東北) 代に順次バージョンアップ計画有 が2023年完成 アメリカ:APS、ALSが順次 第4世代にバージョンアップ 中国では、上海、北京に次い で合肥、武漢、東莞、深圳な どで第4世代のアップグレード 及び新設の計画あり。 ◼ 世界の放射光施設
Slide 26: 拡大する中国市場
拡大する中国市場 複数の次世代放射光施設やX線自由電子レーザー施設の建設計画が進行中 SSRF,SXFEL,SHINE,BSRF,HEPSだけでなく、全施設からの引き合い数が増加 新設のSHINE,WHPS,深圳等は2020年代半ば以降に稼動予定 ❶ SSRF 上海 ❷ SXFEL 上海X線自由電子レーザー施設 ❸ SHINE 上海X線自由電子レーザー施設中国最大規模の投資 ❹ BSRF 北京 ❺ HEPS 北京:世界3大施設を凌ぐビームライン数 ❻ NSRL 合肥 HLS-I/HLS-Ⅱ ❼ HALF 合肥 ❽ WHPS 武漢(武漢大学)世界最高レベルを目指す ❾ CSNS 東莞 ❿ SAP
Slide 27: 東北次世代放射光施設 ナノテラス
東北次世代放射光施設 ナノテラス(Nano Terasu) 2023年完成予定、2024年稼働予定、国内需要拡大 当社はコウリションメンバー(有志連合)としてミラー導入計画に深く関わる 建設中のNano Terasu(ナノテラス) 次世代放射光施設計画 東北大学多元物質科学研究所 放射光施設連携準備室ホームページより (2022年6月21日東北大学 ホームページより) Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 27
Slide 28: オプティカル事業のカギとなるナノ表面創成技術
オプティカル事業のカギとなるナノ表面創成技術 PAT.3860352 (大阪大学の独自技術を基に実用化) 表面形状ナノ加工技術EEM®* PAT.4770165他 *Elastic Emission Machining 特長 粉末粒子 • 原子単位の加工 超純水の流れ • 化学的加工法 • 局所的加工が可能 原子配列を乱さず、 □20nm×20nmの95%が 3原子層で構成。 世界で最も平坦な加工 5 nm 5 nm By courtesy of Osaka Univ. PAT.4904844 表面形状ナノ計測技術RADSI®*/MSI®* PAT.5070370他 低周波成分で高精度計測 高
Slide 29: 当社ミラーの加工精度
当社ミラーの加工精度 *理論値と実際に加工した後の実測値の差 X線ミラー面の理想形状 <μm> 理想面からの形状誤差 <nm> 表面形状の誤差*表示 を5,000倍に拡大 誤差範囲はシリコン 原子**4個分程度 **シリコン原子の直径は約0.25nm (1nm=1×10-9m) X線ミラー面の長手方向距離 <mm> Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 29
Slide 30: オプティカル事業の次世代技術への取り組み
オプティカル事業の次世代技術への取り組み 放射光施設の増加で、新規需要+リプレイス需要に期待 新設は第4世代の最先端施設が中心で多様な高精度ミラーの需要が高まる 高シェアを背景に、最先端の技 最先端世代で求められる 術ニーズを獲得 性能を逸早く供給 次世代ミラー加工実績例 Adaptive mirror Ellipsoidal mirror Toroidal mirror 平成29年度兵庫県COEプログラム推進事業 2D-Wolter mirror Advanced KB mirror PZT 次世代高精度集光ミラーシステム Hyperbolic By courtesy of Osaka Un
Slide 31: 半導体への進出
半導体への進出 半導体製造装置、半導体デバイスメーカー、次世代に向けた基礎研究 開発分野へのアプローチ 露光装置 当社X線ミラー --- 製造装置 検査装置 --- EEM加工 ディスクリート EEM加工 マイクロ波デバイス IBF加工 半導体 半導体 センサ デバイス CARE加工装置 光半導体 IC PVCM加工装置 ハイブリットIC TDS(ESCO) SPring-8 基礎研究 当社X線ミラー SACLA Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 31
Slide 32: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 32
Slide 33: 機器開発事業の展開(PCVM)
機器開発事業の展開(PCVM) 当社のPCVMナノ加工技術を用いた事業展開 水晶振動子ウェハ加工システム(PCVM加工装置、膜厚ナノ測定装置及び搬送ユニット) プラズマCVM (PCVM:Plasma Chemical Vaporization Machining) 搬送部ユニット 高周波電源 電極 圧力: プラズマ 数kPa~大気圧 被加工物 気化(蒸発) 水晶振動子ウェハ加工システム外観 ラジカル 半導体デバイス製造に用いられる真空あ るいは低圧プラズマと比べ、高圧力のプ ラズマを用いることにより、高能率加工 及び歪のない加工面を実現。 PCVMナノ加工 被加工物 Copyright© 2
Slide 34: 機器開発事業の展開(CARE)
機器開発事業の展開(CARE) 触媒表面基準 CARE(CAtalyst Referred Etching)大阪大学の独自技術 エッチング法 触媒機能を持つパッドにより、純化学的に様々な材料を原子スケールで平坦化 CMP法 CARE法 触媒:PtやNiなど 加工液:純水のみ 反応可能領域パット上に 触媒金属を成膜 加圧 基準面 加圧 ラッピングパッド 研磨材 機械研磨 被加工物 (ウェハ) ダメージ層 被加工物 凸部のみ ダメージ層なし 凹部は (ウェハ) CMP研磨 加工されない 化学的に除去 研磨材の入った薬品(chemical)と砥石で機械的 (mechanical)にウェハの表面を磨く
Slide 35: CARE加工例
機器開発事業の展開(CARE) CARE加工例 SiC等の2種類の元素から成る単結晶において 周期的な原子数個分(数Å)の 段差の結晶構造が出現 (ステップ-テラス構造) 市販ウェハPV2.5nm CARE surface PV0.7nm 4H-SiC(0001) HVPE GaN (0001) AlGaN Al2O3(0001) SiO2 Glass RMS: 0.17 nm RMS : 0.29 nm RMS : 0.299 nm RMS : 0.322 nm RMS (a) : 0.173 nm +1.0 +1.0 nm nm 500 nm 500 nm 500 nm 500 nm 50
Slide 36: 電子科学株式会社の子会社化
電子科学株式会社の子会社化 高い技術力による分析装置 超高真空環境に設置した試料を独自の加熱方式(赤外線)により試料から微量に放出される成分(特に水素、水) を四重極質量分析装置(QMS)で、独自の分析ソフトウェアにより高感度でリアルタイム検出が可能。 カーボン ナノチューブ コンクリート セラミック 昇温脱離分析装置 「TDS1200Ⅱ」 鉄鋼 自動車 電気 昇温脱離水素分析装置 水素ガス検出に特化し低価格を実現 水晶 半導体 液晶 有期EL 振動子 さまざまな産業分野での材料の研究、 昇温脱離水素分析装置 「Cryo TDS-100H2」 製造工程の評価、品質管理において利用 特に半導体分
Slide 37: 当社の各種自動細胞培養装置
当社の各種自動細胞培養装置 製薬メーカーによる新型コロナウイルス対応推進で従来の受注生産型大型自動細胞培 養装置や汎用型自動細胞培養装置の引合いが活発化 従来の受注生産型 顧客提案型(汎用型) 中規模向け 大規模向け 抗体産生細胞用 自動細胞培養装置 「MS2000」 小規模向け 自動細胞培養装置「KB2000」 陽性回収用 自動細胞培養装置「MS2000C2」 自動継代培養装置 培養液交換(本体内部) 「KB4000」 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 37
Slide 38: 再生医療・創薬分野での製品展開
再生医療・創薬分野での製品展開 新型コロナウイルスに関する研究が世界中で進められ、肺オルガノイド、肝臓オルガノイド等に よる感染モデルなど研究ツールとして使われている CELLFLOAT®システム iPS細胞大量培養システム (iPS細胞未分化維持培養) 大阪大学工学部・医学部共同開発 経済産業省 サポイン 1 大型化 回転浮遊培養装置 CellPet 3D-iPS ® 細胞小片化・分散装置 iPS大量培養システム CELL MEISTER ® CellPet FT® アプリケーション 適 開発 用 拡 オルガノイド培養装置 大 ES/iPS細胞から オルガノイド培養(ミニ臓器)への展開 福島
Slide 39: 再生医療での実用化への取り組み
再生医療での実用化への取り組み 独自培養技術“CELL FLOAT®”をもとに横浜市立大学や大阪大学と再生医療実現を目指し共同研究を推進 CELLFLOAT® 大阪大学医学部との共同研究 By courtesy of Osaka Univ. 拍動が均一 3次元培養ベッセル 回転浮遊培養装置 3次元細胞培養システム 横浜市立大学医学部との共同研究 ヒト弾性軟骨デバイス 1 By courtesy of Yokohama City Univ. 2016年~ 2020年~ 従来培養法より厚みがある心筋細胞組織を実現 臨床前研究 医師主導治験を目指して臨床研究 適⽤疾患:鼻咽腔閉鎖不全症 世界初めての
Slide 40: ライフサイエンス事業の展開
ライフサイエンス事業の展開 装置、消耗品の販売だけでなく、再生医療事業に関わるサービス事業の創出 医薬品・医療機器への展開 再生医療コンサルティング事業 医薬品・医療機器への展開 開発中の医療機器 薬剤徐放デバイス製造装置 東北大学大学院医学系研究科との 再生医療等製品企業 共同開発 網膜色素変性症治療のための 埋込型薬剤徐放デバイスの 作成装置 大学・病院 装置、消耗品 コンサルティング業務 骨髄単核球分離装置 1 2 先端医療振興財団(神戸)との共同開発 ・薬事対応/SOP作成 ・IQ/OQドキュメント準備 脳梗塞患者に対する静脈投与 による治療のための ・GCTP対応 等 自己骨髄の単核
Slide 41: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 41
Slide 42: Innovation2030の売上目標
Innovation2030の売上目標 2030年連結売上 2030年 経常利益率 M&A オプティカル事業 60億円 40 億円 積極的なM&Aを展開 既存市場 高精度ミラー 20億円 ライフサイエンス事業 26.7 リプレースミラー 5億円 % 新規市場 20億円 半導体製造装置及び検査装置向け 光学素子適用 20 億円 自動培養装置及び周辺装置 10億円 40 % 次世代半導体及び衛星、天体等高 細胞事業、再生医療事業、医療機器 10億円 13.3 % 精度特注光学素子 15 億円 20 % 機器開発事業 CARE PCVMなど SiC,GaN などの次世代パワー半導体向け研磨装置 20
Slide 43: Innovation2030の基本戦略
Innovation2030の基本戦略 Innovation2030 3つの開発方針 顧客のニーズに応える 既存技術を応用開発する 成長市場を開拓する わたしたちは、顧客が「何を求めているのか?」に真摯 わたしたちは、ナノ表面加工及びナノ計測技術に関し わたしたちは、世の中にないオンリーワン技術により に向き合います。 て、卓越した技術を所有していると確信しています。 社会に貢献することを理念にしています。 既に所有している技術力に甘えることなく、常に新し 医療分野でも、長年培った自動細胞培養に関する各種 わたしたちは、限られたリソースで成長市場(半導体・再 い技術を探求し、顧客の課題を発見し
Slide 44: ご清聴ありがとうございました。
ご清聴ありがとうございました。 https://www.j-tec.co.jp Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 45: 目次
目次 1.会社紹介 P. 3 2.業績の状況 P. 12 3.中期展望 P. 19 3-1.中期展望(オプティカル事業) P. 23 3-2.中期展望(ライフサイエンス・機器開発事業、電子科学)P. 32 4.Innovation2030 P. 41 5.参考資料 P. 45 45
Slide 46: 会社概要
会社概要 社 名 株式会社ジェイテックコーポレーション / JTEC CORPORATION 代 表 者 代表取締役社長 津村 尚史(つむら たかし) 本 社 住 所 大阪府茨木市彩都やまぶき2-5-38 創 業 年 月 1993年12⽉21⽇ 資 本 金 822,246千円(2022年6⽉末時点:連結) 役 員 構 成 代表取締役社長 津村 尚史 取締役 営業部長 金岡 政彦 取締役 管理部長 平井 靖人 取締役 オプティカル製造部長 岡田 浩巳 社外取締役 川﨑 望 社外取締役 松見 芳男 社外取締役 長谷川 功宏 常勤監査役 政木 進久 社外監査役/税理士 西田 隆郎 社外監査役/弁護士
Slide 47: 加工棟と計測棟のある本社
加工棟と計測棟のある本社 2014.9完成 2019.7完成 旧本社 700㎡ 旧本社(現第2開発センター):約1360m 2 新本社・加工・計測棟:約5500m 2 倉庫 300㎡ 本館(4階建) 約1340㎡ 加工棟(4階建) 約1217㎡ 倉庫 計測棟 約270㎡ Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 47
Slide 48: SPring-8の利用分野と成果例
SPring-8の利用分野と成果例 生命科学 物質科学/産業 環境科学/地球科学 考古学科学/鑑定 <具体例> <具体例> <具体例> <具体例> • 細胞内を3Dイメージング • ニッケル水素電池の高 • 地球内部の環境を再現 • 犯罪捜査の分析・鑑定 できるX線顕微鏡開発 容量化 (外核が二層に別れて対流 している可能性を示唆) • 蛍光X線分析による三角 縁神獣鏡の原材料調査 • ヘアケア用品開発へ向 けた髪の毛の内部構造 解析 • 虫歯予防ガムのメカニ ズムを解明 • 光合成の中核をなすタン • はやぶさ持ち帰りの小惑 • 三次元計測の新手法が 星イトカワの微粒子解析 パク質複合体の構
Slide 49: 当社ミラーによる研究成果例
当社ミラーによる研究成果例 理研ターゲットタンクビームライン(SPring8,BL32XU) 疾病(遺伝病、がん、感染症)や老化(アルツハイマー等)に関連するヒト由来タンパク質の構造解析 ▼ 10 ミ ク 50mm ロ 50mm ン 標準的な結晶 以 ▲50~100ミクロン 下 世界で初めて膜タンパク質の の 微小結晶構造解析 結 ジェイテック製ミラー 晶 で も BL32XU用集光装置 解 世界トップ水準の高フラックス・マイクロビーム 50mm 析 の集光に成功・現在も運用中 可 東京大学 濡木研究室 2013.2 今までの限界 能 ▲20~30ミクロン ターゲットタンパク研究プログラム、創
Slide 50: 当社ミラーのSPring-8とSACLAへの納入実績
当社ミラーのSPring-8とSACLAへの納入実績 Spring8 : 232枚 3 KB mirrors(OSAKA Univ.)nano focus SACLA : 85枚 AKB mirrors (OSAKA Univ.)nano focus 2 Wolter mirrors(OSAKA Univ.) KB mirrors(KYOTO Univ.) KB mirrors & Parabola mirrors (RIKEN) Flat & Parabola(3 stripe) mirrors (RIKEN) 6 Elliptical mirrors (RIKEN) 2 Spherical
Slide 51: 主な放射光施設(1)
主な放射光施設(1) 日本 Spring-8, SACLA ドイツDESY(PETRA3)& EuXFEL(FLASH) 米国 Argonne APS フランス ESRF Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 51
Slide 52: 主な放射光施設(2)
主な放射光施設(2) 米国 Brookhaven NSLS-II カナダ CLS ブラジル SIRIUS 北京 HEPS 北京 BSRF 上海 SSRF & SXFEL / SINAP 韓国 PAL 台湾 TPS オーストラリア Australian Synchrotron Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 52
Slide 53: 主な放射光施設(3)
主な放射光施設(3) スイス SLS フランス SOLEIL イギリス DLS スウェーデン MAX-IV イタリア Elettra スペイン ALBA ドイツ BESSY ポーランド SOLARIS オーストラリア Australian Synchrotron Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 53
Slide 54: 放射光施設(各ビームラインで使われる各種ミラー)
放射光施設(各ビームラインで使われる各種ミラー) 放射光用各種ミラー 400L×50W×30t~ (平面・非球面) 1000L×80W×80t ナノ集光ミラー 放射光施設 100L×50W×15t~ 500L×50W×50t 1ビームライン当たり4~10枚の各種ミラーが使用されている Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved. 54
Slide 55: オプティカル事業の技術力
オプティカル事業の技術力 世界最高水準のナノ表面創成技術(加工技術・計測技術) いずれも特許取得済 世界最高性能のミラー(OsakaMirror®) • 原子レベルで制御 加工技術 (PV1nmレベルの形状精度) (表面形状ナノ加工技術EEM) • 原子レベルの自由曲面 (曲面を自由に設計加工) 計測技術 • 全空間波長の形状精度 (表面形状ナノ計測技術 (1ナノメートル単位で RADSI/MSI) 従来計測法精度の10倍超) • 生産設備全て自社開発 コスト優位性 (生産設備のコストダウン) Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserv
Slide 56: 競合状況
競合状況 当社の加工法/検査法は競合他社と異なるアプローチ 現状、競合他社より高い精度を実現 OsakaMirror®の競合状況 国 加工法/検査法 形状 平面: ⽇本 EEM/RADSI・MSI 全社が製造 非球面: A社 フランス イオンビーム/干渉計 当社、A社、D社が製造 主力にしているのは当社のみ B社 フランス イオンビーム/干渉計 C社 イギリス 機械研磨/干渉計 非球面レベルでの形状精度 (測定単位) D社 ドイツ イオンビーム/干渉計 当社は1nmレベル(PVレベル) 他社は10nmレベル E社 アメリカ 機械研磨/干渉計 ※他社比で精度は10倍高い F社 アメリカ イオンビ
Slide 57: Disclaimer
Disclaimer 本資料は、株式会社ジェイテックコーポレーションの業界動向及び事業内容について、株式会社ジェイ テックコーポレーションによる現時点における予定、推定、見込み又は予想に基づいた将来展望について も言及しております。 これらの将来展望に関する表明の中には、様々なリスクや不確実性が内在します。 既に知られたもしくは未だに知られていないリスク、不確実性その他の要因が、 将来の展望に関する表明に含まれる内容と異なる結果を引き起こす可能性がございます。 株式会社ジェイテックコーポレーションの実際の将来における事業内容や業績等は、 本資料に記載されている将来展望と異なる場合がございます。
Slide 58: Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 59: 中長期成長戦略
——— 中長期成長戦略 ——— 世の中にないオンリーワンの技術により製品を作り出し、 広く社会に貢献する 科学技術イノベーションの創出に貢献する 製品開発を推進する 59 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 60: 下記施策を中心とした中長期成長戦略
——— 下記 2 施策を中心とした中長期成長戦略 ——— 事業領域の拡大 既存事業の深耕 ▶オプティカル事業のみならず、 機器開発事業 においても半導体分野への本格的な進出 M&A ▶積極的な M&A の展開 ▶パートナー企業様との共同開発も含めた ライフサイエンス事業 オープンイノベーションの推進 機器開発事業 オプティカル事業 現在 2030年 60 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 61: 2030年の売上目標
の売上目標 2030年 2030年連結売上 経常利益率 M&A オプティカル事業 40億円 26.7 % 60億円 40 % 13.3 % ライフサイエンス事業 20 % 20億円 機器開発事業 30億円 61 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 62: Innovation2030の基本戦略
の基本戦略 Innovation2030 3つの開発方針 顧客のニーズに応える 既存技術を応用開発する 成長市場を開拓する わたしたちは、顧客が「何を求めているのか?」に真摯 わたしたちは、ナノ表面加工及びナノ計測技術に関し わたしたちは、世の中にないオンリーワン技術により に向き合います。 て、卓越した技術を所有していると確信しています。 社会に貢献することを理念にしています。 既に所有している技術力に甘えることなく、常に新し 医療分野でも、長年培った自動細胞培養に関する各種 わたしたちは、限られたリソースで成長市場(半導体・再 い技術を探求し、顧客の課題を発見し課題解決につな ノウハウを所
Slide 63: オプティカル事業
オプティカル事業 加工技術及び計測技術の優位性を活かした事業を展開することで、放射光施設向けのシェアを拡大し、 同時に新たな需要(特に半導体検査工程及び宇宙関連分野)に応え2030年度に約60億円を達成する。 市場動向と顧客のニーズ 弊社の取り組み 光部品加工 放射光施設 自由電子レーザー施設の動向 弊社の既存技術と製品 | 世界中で大型放射光施設のアップグレード計画 ナノ加工技術=EEM 既存技術 が目白押し ナノ計測技術=RADSI MSI | 中国全土で次世代放射光施設のアップグレード 新技術 先端的加工技術=CARE等 計画、新設計画及びX線自由電子レーザー施設 の新設計画が顕在化 既
Slide 64: オプティカル事業2030年売上
オプティカル事業 オプティカル事業2030年売上 既存市場 新規市場 高精度ミラー リプレースミラー 半導体製造装置及び検査装置に 次世代半導体及び衛星、天体等 関連する光学素子適用 高精度特注光学素子適用 20 億円 5 億円 20 億円 15 億円 合計 60 億円 64 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 65: 新事業 機器開発事業
新事業 機器開発事業 SiC, GaNなどを用いた次世代パワー半導体の製造工程に対して、弊社独自のCARE加工の適用を図り、 次世代パワー半導体及び各種電子デバイスのウェハ研磨装置を開発する。 半導体分野の将来動向 弊社の取り組み 装置開発 SiC・GaN などを用いた 次世代パワー半導体等の市場が成長 顧客ニーズ及び課題の徹底解剖 ▶研究段階から実用段階へ移行 弊社技術の提供、改良及び共同研究 加工の対象物、形状、要求精度などに応じた装置を開発 半導体デバイス開発及び 各デバイスメーカーの課題 既存技術及び既に取り組みに着手している新技術 | 原子レベルのナノ加工:EEM表面加工技術 次世代
Slide 66: 機器開発事業2030年売上
新事業 機器開発事業 機器開発事業2030年売上 ーCARE加工技術ー ープラズマCVM、イオンビーム加工技術ー SiC,GaN などの 水晶振動子及びその他電子デバイス向け 次世代パワー半導体向け研磨装置 ウェハ加工装置 20 億円 5 億円 ※㈱東邦鋼機製作所との共同開発 ー世界のレーザー核融合施設向け製品ー ターゲットホルダー、マニュピレーター、 合計 ターゲット搬送装置及び新規製品開発 世界 20 カ所 5 億円 30 億円 ※㈱EX-Fusionとの技術連携 66 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 67: ライフサイエンス事業
ライフサイエンス事業 自動細胞培養装置及びラボオートメーションの製造販売だけではなく、細胞を必要とする事業及び再生医療に関するコンサル ティングまで含め、自動細胞培養に関するトータルソリューションを一気通貫で提供する。 顧客のニーズ及び課題 弊社の取り組み 細胞事業|再生医療|培養装置|医療機器 細胞培養の主流は手作業だが… 現在の事業 課題 主に研究施設への自動細胞培養装置の製造販売 培養士の不足 / 人件費の抑制 / 働き方改革 ラボオートメーションが規模を拡大している 研究施設への自動細胞培養装置の販売だけではな く、ラボオートメーションへの展開 ニーズ 世界各国で国が創薬事業を支援 再
Slide 68: ライフサイエンス事業2030年売上
ライフサイエンス事業 ライフサイエンス事業2030年売上 自動培養装置及び周辺装置(オートラボ)の製造販売 2021 2030 市場シェア (出典:富士経済) 20.5 % 30 % 2.6億円 10 億円 ※2021年は自動培養装置の 日本市場のシェア 売上 2030年は自動培養装置の アジア市場のシェア をそれぞれ指しています。 細胞事業、再生医療事業、医療機器製造販売 10 億円 当社の培養技術CELLFLOAT®を治療へ展開 医療機器開発 ▶間葉系幹細胞 (MSC)を用いた細胞事業への進出 2030年までに ▶培養軟骨を用いた再生医療事業 3製品 上市 (形成外科・美容整形分野)への進
Slide 69: その他事業
その他事業 子会社とのシナジー 電子科学株式会社(2021年5月に完全子会社化) 下記の2つでシナジーを産みだす | 当社の営業網を活用して電子科学株式会社の製品拡販 | 製品の共同開発 今後は更に積極的なM&Aを展開 M&A によりシナジーを産みだし、既存サービスの成長を加速 | オプティカル分野 | 加工、分析及び検査分野 | ライフサイエンス分野 合計 40 億円 69 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 70: Innovation2030とESG
とESG Innovation2030において、わたしたちはESGを一層重視しガバナンスを強化します。 意思決定のスピードと質を高めるため 今後、株主ミーティングなどを定期的 わたしたちは、「世の中にないオン に、下記施策を実施します。 に開催し、株主様と積極的にコミュニ リーワンの技術により製品を作り出し、 ケーションをします。株主様に弊社の 広く社会に貢献する」ことを経営理念 ① 執行役員制度を設け、業務の執行 将来性をご理解いただき、弊社の価 にしていますが、それが一体「何を意 と監督を分離します。取締役会と経 値観をより深く伝達することで、お互 味するのか?」までを公表することは 営会
Slide 71: Appendix
Appendix Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 72: 世界の大型レーザー核融合施設一覧
世界の大型レーザー核融合施設一覧 既設また今後アップグレードが予定されている世界の大型レーザー核融合施設は下記のとおりです。 下記施設にて核融合を含む各種の科学技術実験が行われています。 レーザー核融合施設で用いられる高出力レーザー向けターゲット材自動供給機を販売します。 世界の大型レーザー施設 施設 レーザー施設名 所在国 1 大阪大学 Gekko-XII 日本 2 大阪大学 LFEX 日本 3 理化学研究所播磨キャンパス SACLA, 500TWレーザー 日本 4 QST J-KAREN 日本 5 ローレンスリバモア国立研究所 National Ignition Facility, 米国
Slide 73: パワー半導体市場の市場規模予測
パワー半導体市場の市場規模予測 (単位:百万ドル) 半導体種類 2020年 2025年 CAGR GaNパワー半導体世界市場規模 48 850 78% SiCパワー半導体世界市場規模 680 3,390 38% 出典:TrendForce, Sep., 2021 パワー半導体市場規模推移予想 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 2020年 2025年 GaNパワー半導体世界市場規模 SiCパワー半導体世界市場規模 73 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.
Slide 74: 細胞培養装置の市場規模(アジア市場)
細胞培養装置(自動培養装置/オートラボ<自動分注ワークステーション>)の市場規模(アジア市場) (単位:百万円) 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2030 実績 実績 実績 見込 予測 予測 予測 予測 予測 自動培養装置 2,115 2,630 2,300 2,680 2,520 2,620 2,730 2,830 3,700 オートラボ 13,640 14,800 16,270 17,710 19,210 20,830 22,540 24,350 27,080 <自動分注ワークステーション> 合計 15,755 17,430 18,570 2
Slide 75: 細胞性医薬品の市場規模
細胞性医薬品(MSC※a/CAR-T細胞※b)の市場規模 (単位:百万円) 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2030 実績 実績 実績 見込 予測 予測 予測 予測 予測 市場規模 2,040 3,660 2,370 3,300 4,050 4,700 7,400 9,400 15,000 出典:富士経済<2021年> 補足: a. MSC(mesenchymal stem cell:間葉系幹細胞) MSCとは、成体内に存在する幹細胞(ステムセル)の一つで、中胚葉由来の組織である骨や軟骨、血管、心筋細胞に分化できる能力を有します。 最近では、アル
Slide 76: 軟骨製品の潜在市場規模
耳鼻形成手術/変形性関節症手術に係る軟骨製品(再生医療製品)製造に係る現状の潜在市場規模 培養容器 出典:下記3つの資料を基礎に弊社が作成。 ※1 潜在市場規模 SAPS International Survey on Aesthetic/Cosmetic Performed in 2020, USA, Brazil, Japan, 総患者数 South Korea, Mexico, Germany, France, Colombia (単位:百万円) ※2 耳鼻形成出術(国内) 15,646人※1 1,600 政府統計平成29年度患者調査(傷病分類編)厚生労働省政策統括官(統計・情報政策、政
Slide 77: 免責事項
免責事項 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述等は、現時点における情報に基づき判断したものであり、内部・外部 要因等により変動する可能性があります。当社は、本資料の情報の正確性、完全性及び実現性について、何ら表明 及び保証するものではありません。 77 Copyright© 2022 JTEC CORPORATION All Rights Reserved.