MinebeaMitsumi Inc. · TSE:6479

MinebeaMitsumi — Q1 FY2024 Earnings Presentation

29 slides from MinebeaMitsumi's earnings presentation, Aug 4, 2023

  1. Slide 1: 2024年3月期第1四半期の連結実績について

    吉田です。 2024年3月期第1四半期の連結実績についてご説明します。 1

  2. Slide 2: 2024年3月期第1四半期の連結業績

    2024年3月期第1四半期の連結業績は、売上高は、前年同期比で16.5%増、前四半期比 13.9%減の2,923億7,000万円となりました。 営業利益は、前年同期比で57.4%減、前四半期比82.3%減の60億7,900万円となりました。 親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比65.9%減、前四半期比で88.9%減 の36億6,100万円となりました。 売上高は第1四半期として過去最高となりました。 為替の影響は、売上高で前四半期プラス40億円、前年同期比プラス162億円、営業利益は 前四半期比でプラス7億円、前年同期比はプラス21億円との推計です。 2

  3. Slide 3: 売上高、営業利益、営業利益率の四半期推移

    売上高、営業利益、営業利益率の四半期ごとの推移です。 第1四半期の営業利益率は2.1%となりました。これは前年同期比では3.6ポイント低下、 前四半期比では8.0ポイントの低下となりました。 なお2023年3月期第4四半期の業績について、為替予約、その他構造改革費用などの特殊 要因を除いた場合と比較すると、2024年3月期第1四半期の営業利益は前四半期比57.8% の減少となり、営業利益率では2.2ポイントの低下となります。 3

  4. Slide 4: 業績予想との差異(セグメント別)

    これは、第1四半期の売上高、営業利益の実績につきまして、5月の決算発表時の業績予想 からの差異についてセグメント別に示したものになります。 売上高においては、PT(旧機械加工品セグメント)は、概ね想定通りとなりました。 MLS(旧電子機器セグメント)は、OA向け、データセンター向け、産業機械向けモーターなど の減速により想定を下回りました。 SE(旧ミツミ事業セグメント)は、機構部品、半導体を中心に想定を上回りました。 AS(旧ユーシン事業セグメント)は、概ね想定通りとなりました。 営業利益においては、PT(旧機械加工品セグメント)は、ベアリングの生産調整により収益性 が低下し、想定を下回りま

  5. Slide 5: プレシジョンテクノロジーズセグメント

    こちらはプレシジョンテクノロジーズセグメントの四半期ごとの推移です。 左側のグラフが四半期ごとの売上高の推移を、右側のグラフは棒グラフが営業利益、折れ 線グラフが営業利益率を表しています。 第1四半期の売上高は479億円、前四半期から2.4%の減少となりました。 ボールベアリングの売上高は343億円、前四半期比で3.0%の減少となりました。外販数量は 月平均で1億8,700万個、前四半期比で9.2%減でした。これは、主にデータセンター向けを 中心とした市場減速によるものです。 ロッドエンド・ファスナーの売上高は97億円となり、前四半期比で0.7%の減少でした。 ピボットアッセンブリーは40億円

  6. Slide 6: モーター・ライティング&センシングセグメント

    こちらはモーター・ライティング&センシングセグメントの四半期毎の推移です。 売上高は878億円、前四半期比で8.7%減となりました。 製品別では、モーターは前四半期比9.5%減の664億円となりました。これは、主にHDD向け、 OA向けモーターの需要の減速によるものです。 エレクトロデバイスは126億円、前四半期比4.7%の増加となりました。 センシングデバイスの売上高は81億円となり、前四半期比で13.0%減少しました。 営業利益は18億円、営業利益率は2.1%となりました。前四半期比では営業利益率は6.9ポイ ント上昇となりました。 なお2023年3月期第4四半期の業績について、為替予約、

  7. Slide 7: セミコンダクタ&エレクトロニクスセグメント

    セミコンダクタ&エレクトロニクスセグメントの四半期毎の推移です。 売上高は817億円と、前四半期比33.9%の減少でした。 これは、主に光デバイスの減収によるものです。 営業利益は5億円となり、営業利益率は0.6%となりました。前四半期比12.0%減、営業利益 率で0.1ポイント増加となりました。 これは、主に光デバイスの減収に伴う減益によるものです。 なお2023年3月期第4四半期の業績について、為替予約、その他構造改革費用などの特殊 要因を除いた場合と比較すると、2024年3月期第1四半期の営業利益は前四半期比89.4% の減少となり、営業利益率では3.4ポイントの低下となります。 7

  8. Slide 8: アクセスソリューションズセグメント

    アクセスソリューションズセグメントの四半期ごとの推移です。 売上高は736億円、前四半期比で6%の増加となりました。 これは、主に2023年1月27日に経営統合したミネベア アクセスソリューションズの業績が 加わったことによるものです。 営業利益は-5億円、営業利益率は-0.7%となりました。 営業利益率で32ポイント減少となりました。 なお2023年3月期第4四半期の業績について、為替予約、その他構造改革費用などの 特殊要因を除いた場合と比較すると、2024年3月期第1四半期の営業利益率は前四半期比 2.9ポイントの低下となります。 8

  9. Slide 9: 四半期利益と1株当たり四半期利益

    このスライドは、親会社の所有者に帰属する四半期利益の推移を棒グラフで、1株当たり 四半期利益の推移を折れ線グラフで表しています。 四半期利益は37億円、1株当たりでは9.0円となりました。 9

  10. Slide 10: 棚卸資産の推移

    続きまして、棚卸資産の四半期ごとの推移です。 第1四半期末は3,033億円となり、3カ月前と比べると402億円の増加となりました。 10

  11. Slide 11: ネット有利子負債とフリーキャッシュフロー

    このグラフは、有利子負債総額から現預金を差し引いたネット有利子負債の推移を棒グラフ で、フリーキャッシュフローの金額を折れ線グラフで表しています。 第1四半期末におけるネット有利子負債は1,937億円となり、2023年3月末から80億円減少 しました。 2024年3月期末は、高いキャッシュ創出力により、キャッシュポジションは改善することを見込 んでいます。 11

  12. Slide 12: 業績予想

    第1四半期の実績はガイダンス通りとなりましたが、短期的な市場の不透明感や為替動向 などを鑑みて、上半期予想および通期予想について期初計画を据え置くこととしています。 為替レートは1ドル130円を想定しています。 12

  13. Slide 13: セグメント別予想

    こちらは、各事業セグメント別の予想です。 以上で私からのご説明を終わります。 13

  14. Slide 14: 本日のポイント(全体)

    貝沼です。 それでは私から、本日のポイントについてご説明します。 私からのメッセージは、この「全体」に記載・集約されています。 一つ目は、営業利益はガイダンス通りの着地ということです。ただ、データセンターの落ち 込みが続いており、足踏みの要因となっています。しかしながら、回復は間違いなく時間の 問題だと考えていますので、中長期の事業計画に変更はありません。 産業としては、携帯端末、産業機械、半導体、エアコン、OA等の幅広い分野でスローダウン が起こっています。データセンター関連では、付加価値の高い製品、例えばベアリング、HDD (ハードディスクドライブ)用モーターとピボットアッセンブリー、ファ

  15. Slide 15: プレシジョンテクノロジーズ(PT)

    プレシジョンテクノロジーズ(PT)について、ベアリングは確かにスローダウンしましたが、 自動車は復活してきました。問題はデータセンターの回復時期はいつかということです。 正直、今の時点では、まだはっきりと何月だというような情報は持ち合わせていません。しか しながら、ご案内の通り、生成されるデータなどの情報量は確実に増大するということは間違 いありません。今は一旦調整が入っていますが、早晩キャッチアップし、次の投資が始まりま す。今しばらく状況を注視しようと思います。 航空機は、航空機メーカーにおいてサプライチェーンの問題が色々あり、思ったほどのビルト レートが作れてないと聞いています。ただ、回

  16. Slide 16: モーター・ライティング&センシング(MLS)

    モーター・ライティング&センシング(MLS)です。 このカテゴリーにあるビジネスの中で、一番どうするかと考えていたのがバックライトでした。 バックライトは、一時は本当に当社の稼ぎ頭で、ミツミと経営統合する前に出した600億円の 営業利益の立役者でした。しかし、有機ELが台頭し、今はLEDバックライトは廉価版にしか 使われてないということで、ビジネスボリュームがかなり減りました。したがいまして、LED バックライトでバンワ工場をフル活用していたものの、バックライトが減った時にこの工場を どう活用しようかという小さな経営課題が私の頭の中にありました。今回、詳しいことは申し 上げられませんが、高級車

  17. Slide 17: セミコンダクタ&エレクトロニクス(SE)

    セミコンダクタ&エレクトロニクス(SE)です。 半導体の価格は多少ピークアウトしています。昨年は受注が積み上がりましたが、その後 BBレシオ1.0を割った水準に落ち込み、また現在は1.0を上回り始めています。しかしながら、 前年比較では、稼働が低い分コストアップになっています。来期に向けて滋賀工場に機械が 入って来ます。年間約15億円の赤字を計上していますが、来期中盤から後半に黒字化して いく見込みです。 パワー半導体の1つの本拠地になる予定で大変期待しています。パワー半導体は、2035年 には2022年比で約5倍の13兆4,300億円、SiCなどの次世代半導体だけでは31.2倍の5兆 4,5

  18. Slide 18: アクセスソリューションズ(AS)

    アクセスソリューションズ(AS)です。 営業利益は9月が11億円、通期で100億円を超えていく目途が立ってきています。ヨーロッパ のオペレーションも、5月からずっと黒字を継続しています。色々なドアハンドルを製造販売 しており、某大手自動車向けで約7年で1,000億円のビジネスを獲得しました。特にヨーロッパ の高級車向けにドアハンドルの商談が決まり始めています。スポーツタイプの車から超高級 車に至るまで、このような受注が入り始めています。いわゆる相合製品です。例えば、ドア ハンドルには、モーター、センサーやアンテナが入っています。当社の技術力をお客様に 評価していただいおり、殊にヨーロッパでの評

  19. Slide 19: 業績予想の据え置きについて

    そういう中で、1Q営業利益はガイダンス通りの60億円のスタートでした。 過去を振り返って1Qで同じレベルの営業利益だった年は、2020年3月期1Qです。その年の 5月に発表した営業利益の予想は770億円でしたが、1Qは 73億円ではじまり、通期では期初 予想の81%である626億円でした。大きく見れば、今期営業利益61億円のレベルは73億円と ほぼ同じぐらいの数字とみることができます。今期の通期見通しは950億円ですから、626億 円との比較では324億円の開きがあります。しかしながら、スライドの右に示した通り、この 4年間でも事業の様子が変わっており、また為替のポジションは、当時とも、さらに

  20. Slide 20: 自社株買い

    しかしながら、当社としては今の株価は非常に安いと思っています。当社を長く支持していた だいている株主の方々もいらっしゃいますし、当社も発展を信じて疑っていません。その意味 で当社からのメッセージを発するべきだと判断しまして、スライドのような自社株買いを決め ました。押し目買いになるか分かりませんが、当社としてはやるべきことをやっていきたいと 考えています。 私からの説明は以上です。ありがとうございました。 20

  21. Slide 21: MinebeaMitsumi 注意事項

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  22. Slide 22: 参考資料

    2023/8/4 BS AN 22 22

  23. Slide 23: プレシジョンテクノロジーズ (PT)

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  24. Slide 24: モーター・ライティング&センシング (MLS)

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  25. Slide 25: セミコンダクタ&エレクトロニクス (SE)

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  26. Slide 26: アクセスソリューションズ (AS)

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  27. Slide 27: | eARGT -o-7eLeAREeELE |

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  29. Slide 29: ROIC

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