Milbon Co., Ltd. · TSE:4919
Milbon — FY2022 Earnings Presentation
48 slides from Milbon's earnings presentation, Feb 14, 2023
Slide 1: 2022年12月期第4四半期決算説明会
株式会社ミルボン 2022 年 12 月期第 4 四半期決算説明会 2023 年 2 月 14 日
Slide 2: イベント概要
イベント概要 [企業名] 株式会社ミルボン [企業 ID] 4919 [イベント言語] JPN [イベント種類] 決算説明会 [イベント名] 2022 年 12 月期第 4 四半期決算説明会 [決算期] 2022 年度 第 4 四半期 [日程] 2023 年 2 月 14 日 [開催場所] 会場 / インターネット配信の同時開催 [登壇者] 2名 代表取締役社長 佐藤 龍二(以下、佐藤) 常務取締役 村井 正浩(以下、村井) 1
Slide 3: 登壇
登壇 村井:村井でございます。では、私からご説明させていただきます。 今日は皆様、お越しいただきまして本当にありがとうございます。ミルボンの決算が締まりましたので、その内容につい てご報告させていただきたいと思います。説明はこの説明資料を使って説明させていただきたいと思いますので、よろ しくお願いいたします。 これはずっと去年の実績を説明しているときにご説明している内容ですけれども、売上控除項目が追加されたことに より、短信だけでは比較できない実績になりますので、それを遡って変更したもので説明資料は説明させていただき ます。よろしくお願いいたします。 2
Slide 4: 全体の経営成績
まず全体の経営成績でございます。見ていただくと分かるように増収増益ということで、なかなか良い結果で終われ たかと思っております。 ブリーチオンカラー、ダブルカラーの流行によって、非常にヘアカラーが順調だったこと。またヘアケアニーズの高まりがあ りましたので、これがプレミアムブランドの売り上げ好調にもつながりました。 それから海外では、中国はああいった状況でしたのでやむを得なかったと思いますけれども、韓国、アメリカ、それから 東南アジアを中心としたその他地域は非常に順調でございました。 ただ利益は原材料高。これはいかんともし難い影響がありました。それと中国工場、それから海外の R&D も新たに
Slide 5: ヘアケア用剤部門
ヘアケア用剤部門です。こちらは読んでいただいたら分かるかと思いますが、プレミアムブランドが引き続き好調で、 9.5%の伸びという結果でございました。 4
Slide 6: ヘアケア関係の新製品の実績
ヘアケア関係の新製品の実績です。オージュアが残念ながら、お客様になかなかご理解いただけなかったということ で、少し計画に足りない状況です。今年発売のインメトリィラインは非常にわかりやすい製品で、非常に期待してい ます。 それからグローバルミルボンの新製品は非常に評価が高く、好調な成績で終わりました。 5
Slide 7: オージュアブランド
オージュアブランドです。こちらの窓口軒数は、非常に順調に推移しております。 先ほども説明しましたように、新製品はやや苦戦があったもので、売上高はそれに伴って伸びたというわけには参りま せんでしたが、軒数が増えていることは次につながることだと考えております。 6
Slide 8: グローバルミルボン
海外も展開しています、グローバルミルボンです。こちらは窓口軒数、販売高ともに順調に推移しています。 7
Slide 9: 染毛剤 ヘアカラー
次が染毛剤、ヘアカラーです。こちらは先ほども少し申し上げたように、ダブルカラーを楽しむようになった世代が非常 に広がったことで、かなり好調でした。14.3%増となっています。 8
Slide 10: アディクシーとENOG
またカラーは海外も非常に順調で、韓国をはじめとする国々でも非常に高い評価を受けて、売上を伸ばしておりま す。 カラーの製品である、アディクシー。2017 年に発売した製品ですけれども、去年も順調に推移し、新製品の ENOG も、このような成績で終わることができました。 9
Slide 11: ヴィラロドラ
オーガニックのヴィラロドラです。こちらも引き続き、堅調に推移しているという結果でございました。 10
Slide 12: ヴィラロドラ関係の製品
ヴィラロドラ関係の製品です。カラーパレットという新製品があったのですけれども、目標には達しませんでしたが、業 績自体は比較的堅調にいったと判断しております。 11
Slide 13: 化粧品
次のページです。化粧品です。ご覧いただくと分かるように、わずかですけれども前期の実績を上回ることができませ んでした。 しかし前期、後半から売り方などの工夫を重ねることによって、この化粧品を美容室で展開する分かりやすい方法 が美容室に伝わり始め、順調に推移し始めています。ですから去年の前期の実績としては足りませんでしたけれど も、これから期待できるのではないかとは考えております。 12
Slide 14: インプレアの実績
インプレアの実績です。販売軒数はまずまず順調にいったのですけれども、先ほど申し上げたように販売高は少し前 期に届かなかったということでございます。 13
Slide 15: 損益計算書の状況
次が損益計算書の状況です。前期と当期の比較になりますので、構成比がやや変わったところを簡単にご説明し ます。 売上総利益が 65.5%から 65.2%という結果になりました。これはもちろん原材料コストの上昇が一番大きな要 因だったと思います。 それから販管費のウエートが上がった形になるかと思いますけれども、販管費では人件費の増加もありますし、活動 が再開したことによる旅費交通費や、大型イベントの再開による経費、海外 R&D が始まったということ、それから中 国工場関連の費用が重なり、営業利益率については残念ながら下がってしまったということでございます。 14
Slide 16: 設備投資等の推移
設備投資等の推移です。 計画していた設備投資計画は、順調には進んでいるのですけれども、当初 50 億円という設備投資額の目標でし た。これが減ったのは、研修センターの土地が 6 億円ぐらい安い価格で手に入ったことですとか、デジタル関係の投 資で期ずれがあったものがありますので、別に何か大きく変わったわけではないのですけれども、金額としては 10 億 円ぐらい、計画よりは減ったことになります。 15
Slide 17: フィールドパーソンの推移
フィールドパーソンの推移です。今年からこの表示の仕方を変えていまして、期中平均の人数で出すように変えてお ります。 見ていただくと分かるように、アメリカで非常に 1 人当たりの売上高が増えておりますが、これは少ない人数で、もち ろん代理店をうまく活用しながらどんどん広げていっていますので、良い結果かとは思いますけれども、これだけを見る と何か意味が伝わりにくいかと逆に思ったりもするところです。 韓国、従来から 1 人当たりの売上が高い状況は続いております。かなりフィールドパーソンの人数も増えましたけれ ども、それでも 1 人当たり、これだけの数字を上げていることになります。 16
Slide 18: 国内・海外の売上高
国内・海外の売上高です。これは数字を見ていただいたら分かりますけれども、今期は円安の影響、為替の影響が ありますが、実質の成長率でも海外については現地通貨ベースで 14.6%伸びており、非常に順調です。 17
Slide 19: 営業利益
営業利益です。やはり中国が若干の減益になってしまいましたけれども、米国もだいぶ回復、利益が出るところまで に近づきつつあります。韓国は非常に順調ですので、海外全体の営業利益率も高まっていることになっています。 18
Slide 20: ミルボン USA
海外の情報です。ミルボン USA。これはなんといってもグローバルミルボンが非常に好調で、市場を広げ売上も出し ていることが、引き続き実績として出ています。 19
Slide 21: 中国・コリア
中国についてはやはり少し厳しい 1 年ではございました。資料では来年のことを書いているのですけれども、2023 年度は新しい大型のイベントを行うなど、そういう前向きの姿勢で取り組んでいく計画ですので、この辺の成果を期 待したいところです。 中国工場については、順調にヘアケアの生産が始まっていますが、ヘアカラーについてもやや前倒しで製造が始めら れるのではないかといわれております。 コリアについては、これは非常に順調に推移しております。後半やや減速感がなくはなかったのですけれども、売上の 成績としては非常に順調ですし、これは引き続き期待できるとは考えております。 私の説明は以上になります。佐藤か
Slide 22: 三つのポイント
佐藤:佐藤でございます。本日はご参加、またご視聴のほどありがとうございます。私から、三つのポイントについて お話をしていきたいと思います。 21
Slide 23: 中期事業構想 7つのリージョン
まず一つ目です。この中期事業構想の中で今回、昨年から新しい中期事業構想をスタートしまして、2 年目となり ます。その中期事業構想の中の大きな柱の一つである、7 つのリージョン。日本を含め、韓国、中華圏、ASEAN、 北米、EU、中東という形で、今後グローバル展開を進めていく意思の下に、販売、研究開発、生産、物流、最後 に人材という五つのカテゴリーで、これらのグローバル環境に対応していこうと施策を進めております。 22
Slide 24: グローバル販売体制
まずグローバル販売体制について、こちらの表にありますように一番上にあるのは各国の売上高です。おかげさまで、 アメリカはグローバルミルボンを中心に非常に良い成績で、韓国も堅調に成長しました。中国ももちろんかなりコロナ の影響を受けましたが、年間で見ますと 1.6%の影響で済んでいることは、私どもとして非常にありがたいと思ってお ります。 そのような中でその下の四つ、代理店のセールアウト、窓口軒数、セールス人数、1 人当たりの生産性。これはあく までも代理店さんの生産性をベースに考えています。この四つの KPI を中期に向けて追いかけていきます。 とはいうものの、このセールアウトはセールインと併せ
Slide 25: 代理店セールス数と研究開発
代理店セールス数は、先ほど村井も少し説明していましたけれども、アメリカでいうと人数は、当社の社員はそんなに 大きく増えているわけではない。ただしそのような中で代理店さんがセールスさんを雇用する分であるとか、また代理 店さんとともに人件費をお互いに持ち合ってエデュケーターを採用し、ヘアカラーを中心に活動していただくという、パ ートタイムのエデュケーターが 14 名ぐらい、現在アメリカで動いていただいています。 また韓国についても、人数が変わっていないように見えますけれども、多少コロナの影響で代理店さんのセールス数 が若干微減したわけです。ただグローバルミルボンのセールスエデュケーターという制度を
Slide 26: イノベーションセンターと生産体制
そしてこの 2023 年の末には、羽田にイノベーションセンターを作ります。もっと長期的な視点での開発や、また他社 との協業の推進拠点など、ミルボンの持続的成長を支えていくために、短中から長期を見据えた、さらなるイノベー ションを創っていく役割を持つイノベーションセンターに、早ければ 23 年末に稼働開始するべく、今準備を進めてお ります。 生産体制については中国工場が完成し、今現在一部ヘアケア、エルジューダや、サンプル品などのヘアケア品の製 造を始めております。これはなかなか難しいですけれども、中国の、早ければ来年の夏ぐらいにヘアカラーの製造申 請が下りるのではなかろうかと。 おかげさまで、本
Slide 27: Made by Milbon
あくまでもミルボンは Made in Japan から Made by Milbon という、ミルボンとしてのものづくりの価値、どこでつく っても、中国でつくってもタイでつくってもミルボンのものづくりの価値は変わらないという、一つの考え方でものづくりを し、そしてミルボンが行っている教育活動、サービス、物流、ブランドといったものを総合して、ミルボンのクオリティとして 市場に投入していきたいと考えております。 26
Slide 28: 物流体制
物流体制では、この中期中に 2Week Delivery、現在展開している 13 の国と地域のどこへでも 2 週間でもの がきちんと届く体制をつくっていきたいと。 オランダ物流倉庫はお話しさせてもらっていますけれども、今北米の物流や ASEAN 倉庫を検討しております。もう 一つ、国内で海外に出荷するのに、ラベルなどいろいろな手間暇がかかって、時間を要している。それをいかに短時 間にしていくかということで、西淀川に貿易専用の倉庫を設置し、そうした中で一括的にやっていく。そうすることで時 間を短縮していくことも、今年進めさせてもらうということで、物流という面ではそういう動きもさせていただいていま
Slide 29: 人材・研修拠点
最後に人材という視点では、こちらもご案内はしているのですが、今の都島から小田原の土地が見つかりまして、今 の 3 倍の土地になります。今までは研修センターで、新入社員の研修が中心でしたけれども、今後グループ全体の 研修拠点へという考え方で、入社してくる若い方たちの研修はもちろんですけれども、リーダー研修であったりグロー バル研修であったり、そういう形で、もっとミルボンとしての人材教育をさらに強化できる拠点として進めていきたいと考 えております。23 年、今年着工し、完成予定としては早ければ 25 年、状況によって 26 年の春ぐらいから、スター トできるよう進めている次第でございます。 以上、
Slide 30: 国内市場環境
そして二つ目。国内市場とビューティプラットフォーム構想についてということで、この中期の国内の本丸であります。 国内市場環境をひと口でいうならば、昨年から感染の影響を受けつつも、美容は大筋でお客様は戻っているかと 捉えております。 今後、前にもお話しさせてもらいましたように、インバウンドにはわれわれ美容は含まれませんので、コロナによって影 響を受けた分、お客様たちが帰ってくる、日常に戻ってきているかと。もちろん地方であるとか、高齢者の方などは感 染の波に影響を受けることはありますけれども、おおむね平時に戻ってきたと考えております。 29
Slide 31: 三つの視点
そのような中、着目している視点として三つ。 やはり人口動態は、コロナ以上にわれわれには欠かせない大きなポイントであります。デジタル化の推進と併せて、 今ミレニアル世代、Z 世代といわれるデジタルと親和性の高い人たちが、生産年齢人口の 40%を超えてきたこと は、今後における一つのポイント、視点だとわれわれは考えております。 それから二つ目に人時生産性の向上においても、今までどちらかというと時間をいかに短くするかというところから、生 活者価値を高める提案や、ものができるか、美容室を通じてですね。こういうことが今後の大事な視点になってくる のかと。 そして三つ目にはコロナ禍を受けて、生活者の消費意
Slide 32: 三つの可能性
そのような中で可能性として三つ。 一つはやはり美容室は技術、ヘアスタイルはもちろんですけれども、美容師さんたちが持つ知識や知見をさらに深くし ていく。いわば専門性を高めていく。そうすることによって、お客様の欲求に応えていく。そのサービスをいかにしていくか が、今後ますます可能性としてあるのではないかと。 また、おかげさまで二つ目の可能性として、milbon:iD の会員数が昨年で 45 万人を超えました。今まででしたら ヘアケア品をお客様に使っていただくためには、お店でクロージングして、そこで完結しないといけなかった。ですが milbon:iD があることによって、お客様にそこで完結せずとも、
Slide 33: ビューティプラットフォーム構想
そうしたことを受けて、昨年から準備を進めております、サロンソーシャルイノベーション。中期のまさに本丸である、ビ ューティプラットフォーム構想を、本格的に今年から進めてまいります。 三つの視点と三つの可能性のお話をしましたけれども、われわれはサロンに対して強みを生かした活躍環境づくりを どうサポートしていくか。また、店舗起点型のサロン、iD を上手に使ってもらって、いかに起点型にしていくか。これは まさしく Smart Salon 戦略につながるところ。 32
Slide 34: 領域拡大と若年層へのアプローチ
そして新たなチャレンジである領域拡大と、若年層へのアプローチ。若年層というのはミレニアル世代、それから Z 世 代を指しています。そうした新たな人たちに、ビューティライフケアという形で、ヘアもスキンもヘルスケアも、外側も内面 も、いかにきれいであり続けてもらうかのサポートをしていく、そのような形で、われわれは美容室に向けてサポートをし ていきたいと考えています。 33
Slide 35: 戦略の土台
それらの土台となるのが次の三つです。 まず一つは、やはりケアはヘアカラーと関連性が深いものがあります。カラーが伸びるとケアが伸びる、昔はパーマが伸 びるとスタイリングが伸びるといわれたように、です。そういった中でサロンカラーをいかに伸長していくか。 これは先ほどの説明もありましたように、ブリーチオンカラーやカラーオンカラーやダブルカラーが、世代を越えて広がって きており、まだまだチャンスがあると思います。これは NBBA というわれわれの業界での製造者協会での調査ですけ れども、もちろんホームカラー併用も含めて、サロンでカラーをしている人の割合が 70%から 75%ぐらいまで、コロナ 禍を通じ
Slide 36: milbon:iD と Smart Salon
そして最後に milbon:iD。これがこれらの戦略の大前提、土台となります。会員数が昨年 45 万人を超え、この 中期中に 100 万人を超えていきたいと考えております。本年は 64~65 万人ぐらいを一つの目途として、通過点 として考えて増やしていこうと。サロン数で今 4,800 軒、EC だけの売上で昨期 11 億 5,000 万円という結果でし たけれども、いずれにしても最も重要な KPI は、この会員数。何人のお客様が milbon:iD を保持して、活用して いただけるかが最大のポイントだとわれわれは考えています。 そして、1 軒当たりのお店で 200 名以上 iD を登録している
Slide 37: Smart Salon の体験
新しい商品と出会うワクワク感を体験したい。そんな私の思いを叶える美容室の新しいあり方が、Smart Salon なのです。 Smart Salon は、まずお店のコンセプトが違います。自由に商品に触れられたり、体験できるスペースがひらけてい ます。サロンに来たときの待合やお帰りの際、自分のペースで楽しみながら商品体験ができるのです。もちろんサービ ススペースでは髪を切ったり、カラーやケアのメニューを受けて、ヘアスタイルが仕上がります。 そして Smart Salon ではお店だけではなく、ご自宅まで体験が広がります。お店とご自宅であなたのビューティをつ なぐのが、milbon:iD。商品を調べ
Slide 38: コーセー・花王との協業
このときに大事になるのがヘアだけではなくて、ビューティライフケアといわれる、ヘアケアからスキンケア、特にスキンケア は体験型にヘア以上に非常に親和性が良い。そこで使って試せる、またそういうボックスも準備させてもらっていま す。 そうした中で、今年はコーセーさんと、もちろんインプレアという基幹商品、プレミアム商品がありますけれども、アイエム という、もっと若い人をターゲットにしたブランドを発売いたします。 またビューティヘルスケアでは、花王さんとの協業のプロジェクトも進行しております。これは RNA 皮膚モニタリング、こ れによってさまざまな情報を分析して、お客様に提供することで、新たなヘルスケ
Slide 39: パナソニックとの協業 ELMISTA
そして最後に美容器具という面では、パナソニックさんとつい最近リリースさせてもらいましたけれども、新たな価値を 持つヘアドライヤーを発売します。これはどういうことかというと、もともと Aujua やグローバルミルボンのファンのお客様 は、結構高額なドライヤーをお使いなのですね。5 万円から 10 万円ぐらいの。まさしくヘアにそれだけ価値観が高い 人は、ドライヤーに対しても高い価値観を持っている。 そんな中で、そのドライヤーとミルボンの商材、薬剤がマッチングできないかということで、パナソニックさんと共同開発し たのが ELMISTA ということで、3 年前から開発を始めました。薬剤を微粒子化するこ
Slide 40: サステナビリティ
併せて進めているのが、モノ創りにおけるサステナビリティということで、特にモノ創りに関係するところでは RSPO のサ プライチェーン認証取得であるとか、EcoVadis のシルバーメダル獲得であるとか。 あとはゆめが丘工場においては、CO2 の排出量を再生可能エネルギーの導入によって約 6 割ぐらい削減できてい るとか、サステナビリティに対する項目に対しても、さまざまなチャレンジを行って、同時に進めていっている形でありま す。 また、全社的にはエンゲージメントといわれる、いかに社員の働きがい、そうしたことも併せて、特にわれわれが重点テ ーマに置いているのは理念、外部への対応、そして時代の変化の
Slide 41: 連結数字の目標
最後になりましたが、本年度の連結数字の目標でございます。 こちらの数字は見ていただいて、売上高、目標 492 億円ということで、500 億円も間もなくになってまいりました。 40
Slide 42: 四半期ごとの見通しと新製品
そのような中で今年、四半期ごとに見ると例年と若干違いがございます。 今年の新製品には、協業商品といわれるのが各期に入ります。そうなってくると、今回ドライヤーのお話をしましたけ れども、13 億円という目標を掲げています。これはあくまでもこの第 2 クォーターというだけではありませんが、第 2 ク ォーターでは、かなりのボリュームになるであろうと。 粗利がやっぱり協業商品と自社商品では違いますから、そうした意味でクォーターごとに例年とは少し粗利の出方が 変わることを、念頭に置いておいていただけたらと思っております。これはあくまでも参考として、このような形で今年は ヘアも含めて、たくさんの新製品を
Slide 43: 原材料高騰への対策
その次に、もちろん原材料高騰への対策も短期、中期、長期という三つの視点、さらに開発、調達、製造という形 の三つの視点で、原料費、資材費、製造経費という、さまざまな形で高騰に対する対策を行っております。 そもそもミルボンでは毎年新製品を出していく中で、概算ですが、昨年から 10 年遡って 2012 年、ミルボン単体の 店販品単価が 1,080 円ぐらいだったのが 3 割ぐらい上がり、現在 1,400 円ぐらいになっています。新しい価値の 高いものを出し、それがだんだん多くなっていくことによって、要するに価値と併せて価格が上がっていっていることを、 ご理解いただけるといいかと思っております。 もち
Slide 44: 営業利益の見通し
そしてその次に営業利益です。このような形で数字は見ていただきまして、こちらも米国はまだまだ赤字ですけれど も、だいぶ赤字幅が小さくなってきたと考えております。中国は一時的にはコロナの影響は避けられないと。 韓国ですけれども、韓国は 1 人当たりの売上、生産性が非常に高くなる。高くなるのはありがたいことなのですが、 かなり負荷もあるので、これは人件費と成長のバランスを考えて、今年は人件費、増員も 9 名ぐらいしますし、また 人件費の見直しも行います。早速、韓国はイベントも再開していますので、そうした中で一時的に減益になるという ことで。ただこれはあくまでも今後に、持続的に成長していくための人の投
Slide 45: 2023年度計画
2023 RB (APPL /7° VSPhI* 5b) a Se: MMB bm (BMMTLA) (Bama) mw JVEPATS> Nia (AAN—ZA) . BOHR (AA Mt) 2,211 398 658 1,454 3,426 171 1,842 % BOM: AR AL SIC LEO Sa © 2023 Milbon Co., Ltd, t Find Yourteuy MILBONn 44
Slide 46: 2023年の取り組み
20238 aims 2023 BR-AITAB A © 2023 Milbon Co., Ltd, «Lee Ai (FHA) ES EPH ASSES ) «Web DS Fr TU (AAR TE RS) +4 TRS a smilbon:iDBid +1717 —-YaviDBt +Smart SalonMili(FIWLY-4F4>7) DAF bY ISR, Risso AVA — Bi 47 ind Yourtewty MILBOn 45
Slide 47: プレミアムブランド、設備投資、財務戦略
その次にプレミアムブランド、設備投資、財務戦略ということで、キャッシュ・フローの数字が出ております。こちらは、ま たご覧いただくとよろしいのではないかと思っています。 46
Slide 48: 株主還元
最後になりましたけれども、株主還元です。 本日期末配当を 46 円とさせていただいて、50.2%。この中期から配当性向を 50%に一つの目途として、確実 に行っていこうということでやらせていただいております。 23 年はあくまでも予定でありますけれども、期末配当は 88 円で、大体 49%ぐらいを予定しております。こちらは 今後の業績に応じてまた株主の皆様には報いていきたいと思っておりますので、今後ともご支援のほどよろしくお願い したいと思います。 どうもご清聴ありがとうございました。 47