Denso Corporation · TSE:6902

Denso — Q2 FY2016 Earnings Presentation

36 slides from Denso's earnings presentation, Oct 30, 2015

  1. Slide 1: 2016年3月期 第2四半期 決算説明会

  2. Slide 2: Agenda

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  3. Slide 3: 連結決算概要

    <連結決算概要> ・売上収益は2兆2,285億円。前年比 + 1,583億円、 7.6%の増収となりました。 ・営業利益は、その他収支を除くと、 1,672億円と、前年比 + 67億円、4.2%の増益となりました。 ・当期利益は、1,130億円。 前年比+10億円、0.9%の増益となりました。

  4. Slide 4: 得意先売上

    <得意先売上> トヨタグループ向け トヨタグループは、軽自動車を中心とする国内車両生産は減少しましたが、 北米での好調な生産に支えられ、全体として増加しました。 トヨタグループ以外日系カーメーカ向け ・ホンダは、主に北米や中国での車両生産の増加や直噴製品の拡販により、 ・マツダは、 SKYACTIV用ディーゼルのコモンレールシステムを含む車両 生産の増加や拡販により、 それぞれ売上は増加しました。 海外カーメーカ向け ・フィアット・クライスラーは、欧州での車両生産の増加により、 ・GMは、欧州や中国での拡販により、 ・フォードは、北米・欧州・中国での拡販により、 それぞれ売上が増加しました。

  5. Slide 5: 製品別売上

    <製品別売上> パワトレイン 北米、欧州地域での車両生産増加や ガソリン直噴製品などの拡販により、売上が増加しました。 熱 欧州での車両生産増加により売上が増加しました。 情報安全 北米でのメータや日本での安全製品の拡販により、売上が増加しました。

  6. Slide 6: 営業利益の増減要因

    <営業利益の増減要因> 主な点は以下の通りです。 マイナス要因 ①経費増 ▲100億円は、研究開発費等の将来の成長に向けた費用に よるものです。 ②償却費増 ▲82億円は、アジアを中心とする海外での 能力増強投資によるものです。 ③労務費増 ▲80億円は、新興国での賃金増加によるものです。 プラス要因 ①合理化努力 +80億円は、コストダウンや生産性向上によるものです。 ②操業度差益 +30億円は、北米・欧州を中心とする 生産の増加や拡販によるものです。 ③為替差益 +280億円は、主にドルで 19円の円安によるものです。 以上により、“その他収支を除く営業利益”は1,672億円となりました。

  7. Slide 7: 地域別の売上・営業利益(円貨ベース)

    <地域別の売上・営業利益(円貨ベース)> 次ページにて、現地通貨ベースで説明

  8. Slide 8: 地域別の売上・営業利益(現地通貨ベース)

    <地域別の売上・営業利益(現地通貨ベース・その他収支を除く) > 日本 ・売上収益は、軽自動車を中心とする車両生産の減少により、 前年比 ▲0.9% の減収となりました。 ・利益については、生産減少による操業度差損や、 研究開発費等の将来の成長に向けた費用により 前年比 ▲11.1% の減益となりました。 日本以外 ・北米・アジアでは、生産の増加や拡販により増収・増益 となりました。 ・欧州では、生産の増加や拡販があったものの、 新製品生産立ち上げに伴う償却費や一時的なコスト増により 増収・減益となりました。

  9. Slide 9: 通期予想

    <通期予想> 自動車市場の動向を踏まえ、修正いたします。 まず、前提として、通期の為替レートは、ドル121円、ユーロ133円と想定してお ります。 売上収益は、4兆5,200億円。 前年比では、2,102億円、4.9%の増収となります。 一方、営業利益は、中国やアセアンでの自動車市場の減速や その他収支により、前回公表に対し、 300億円減少の、3,500億円といたしますが、 前年比では、186億円、5.6%の増益となります。

  10. Slide 10: Agenda

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  11. Slide 11: 18年中期方針

    <18年中期方針> 当社は、2020年にありたい姿を見据え、 今後3年間で取り組むべき施策を18年中期方針にまとめて、 今年度より取り組みを開始しました。 この中期方針への取り組みでは、18年までに、 「環境、安心・安全」、「市販・新事業」、「海外市場」の “3つの果実”を実らせます。 そのために強化する機能として、 世界初、地域発の製品開発を進めると同時に、 ダントツモノづくりをグローバルに展開し、競争力をさらに強化してまいります。

  12. Slide 12: 環境分野

    <環境分野> デンソーでは、ガソリン、ディーゼルなどの内燃機関の、 噴射、点火、そして排ガス処理までをも 一貫で研究し、 効率向上に取り組んでいます。 また、小型・低コストで、高効率なシステムを開発し提供することで、 電動化普及も促進してまいります。 各市場での規制強化を先取りし、 ガソリン車、ディーゼル車、電気自動車、ハイブリッド車など 全方位の品揃えで、燃費を向上させていきます。 さらに、当社の強みである幅広い事業領域を活かし、 熱とパワトレインの連携を通じて、 車両トータルでの実用燃費の向上にも取り組んでまいります。

  13. Slide 13: 全方位のパワトレイン戦略

    そして、全方位で開発した製品については、 地域・お客様ごとに異なるニーズに併せて、 内燃機関と電動化の技術を最適に組み合わせることで、 市場へ提供していきます。 パワトレイン分野でフルライナップ戦略がとれる “デンソー”だからこそ、 地域の規制対応のみならず、 ドライバーの嗜好や癖、道路環境など、 地域によって異なる交通事情を理解したうえで、 システム対応することにより、 真にお客様の期待にお応えできる製品を タイムリーに提案できると考えております。

  14. Slide 14: 新型プリウス向けパワーコントロールユニット

    電動化普及促進の事例として、 トヨタの新型プリウス向けパワーコントロールユニットを紹介します。 街乗りが多い日本では、発進・停止の繰り返しが多く、 燃費向上のために、ハイブリッド車のニーズが高くなります。 そのような中、 ユーザーの期待に沿うような「低燃費」で、 かつ「低コストで広い空間」を実現するため、 ハイブリッド車の主要製品である、 インバータの技術革新に取り組みました。 基板の集約化や、冷却技術の向上などに取り組み、 従来比33%の大幅な小型化により、 車内空間の創出に貢献しています。 このようにお客様に求められる製品の開発により、 ハイブリッド車の普及に貢献していきます。

  15. Slide 15: 安心・安全分野

    <安心・安全分野> 新興国を中心に自動車保有台数が増加している一方で、 交通事故が増加するという負の面があります。 デンソーは世界に先駆け90年代から安全運転支援製品の開発量産に 取り組んでまいりました。 今後、「高度安心移動社会」を目指し、交通事故ゼロに貢献するため 高度運転支援のみならず、人間の研究 まで 取り組みを強化してまいります。

  16. Slide 16: ミリ波レーダと画像センサ

    世界各国の安全規制強化のなか、 盛り上がりをみせる“予防安全”市場ですが、 デンソー新開発の“ミリ波レーダ”と“画像センサ”が、 カーメーカに標準搭載されることとなりました。 この製品の特徴は、高分解能な信号処理技術と高い識別性能です。 2つのセンサ組み合わせにより、 車両・歩行者の検知を高い信頼性で実現しています。 お客様への提供機能は、車両及び歩行者の衝突回避支援、 全車速ACC、車線逸脱防止支援、オートハイビームです。 この製品は、トヨタ自動車のミディアム・上級車向けの 新予防安全パッケージ「トヨタ セーフティ センスP」に採用されており、 ランドクルーザー、プリウスを皮切りに、 日本・

  17. Slide 17: 自動運転に向けた取り組み

    デンソーでは、自動車専用道路での自動運転実現に向けた製品開発を進めて おり、既に自動車専用道路等での実証実験を開始しています。 高度運転支援~自動運転の実現に向けて、開発を加速してまいります。

  18. Slide 18: 高度運転支援の幅広い品ぞろえ

    高度運転支援を実現する機能として、 車両周辺の危険を察知し、衝突回避・被害軽減を図る センシング技術から、 ドライバからは見えない危険も把握し、 安全運転を支援する情報通信技術、 さらには、 集めた情報を適切に処理したうえで、 ドライバーに分かりやすく伝達するHMI技術があります。 このような幅広い品ぞろえが、デンソーの強みです。 車両全体の視点を持ち、これらの技術を効果的に連携させ、 システムとして提案していくことで、 環境変化の激しい中でも、ビジネスをさらに拡大していきます。

  19. Slide 19: 市販・新事業

    <市販・新事業> 特に新事業では、 マイクログリッド、セキュリティ、農業支援システムなど 6分野で事業を開始しました。 自動車部品で培った技術を応用して、 広く社会の課題・ニーズを解決するために、 ユーザー視点での“ソリューション事業”に取り組んでおり、 小さく生んだ事業を着実に刈り取り、さらに事業を拡大させてまいります。

  20. Slide 20: 農業支援の取り組み

    日本の農業は、農業従事者の高齢化や耕地面積減少に加えて、 輸入品に対する競争力の強化が大きな課題となっています。 デンソーは自動車分野で培ったセンシングや制御技術や 空調管理のノウハウを応用して、 農産物の生産の効率化・安定化・付加価値向上に取り組んでいます。 さらには、 鮮度を長く保つことができる冷凍機の開発や、物流の効率化により、 同じ冷凍コンテナを使って、生産地から消費地まで、 高い鮮度で農産物を運ぶことができるなどの、 日本農業の競争力を高める、取り組みも行っています。 このように、 サプライチェーンの上流から下流までの課題を解決し、 日本の農業の活性化に向けて、 製品開発や実証実験を

  21. Slide 21: 海外市場

    <海外市場> 世界の車両販売が伸びるなか、 デンソーとしても その市場の伸び率を上回る成長を目指します。 そのなかで重要な位置付けとなるのが“海外市場”で、 その売上拡大に向けては、 既に世界7極で整備されたテクニカルセンターと生産拠点が 一体となって、取り組んでいきます。 開発においては、 各地域の様々なニーズに応える“地域最適品の提供”と 地域の知恵を集めた“グローバルに競争力のある製品”開発が、 生産においては、 “コスト競争力あるグローバル生産供給体制”が、 鍵を握ると考えております。 20

  22. Slide 22: グローバル生産供給体制

    競争力ある新製品の投入、 ブリッジ生産などによる最適な生産の実現、 安定した品質を確保するため、 デンソーでは、グローバルに生産供給体制を拡充してまいりました。 その結果、直近では、メキシコやインドネシアなどを含む グローバル供給体制を整えることができました。 今後は、これらの生産拠点を有効に活用し、 更に競争力を高める必要があります。 21

  23. Slide 23: IoTを活用したダントツ工場づくり

    この競争力向上を実現する手段として、 当社は、従来より、1/Nに代表されるダントツの競争力でモノづくりを 行う“ダントツ工場づくり”に取り組んでまいりました。 今後は、この取り組みを更に進化させるために、 最新の情報技術、つまり IoT が重要になると考えています。 デンソーでは、従来から、生産・品質・情報をネットワークでつなぎ、 必要な製品を必要なだけ生産することで効率化を図ってきました。 今後は、さらに IoT を活用し、 グローバルに社員の知恵、ノウハウ、改善事例を 結集し、共有することで、 グローバルレベルでのスリムな生産準備、柔軟なブリッジ生産、 さらには設備不具合の未然防止などを可

  24. Slide 24: 23

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  25. Slide 25: 参考資料

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  26. Slide 26: 2016年3月期 第2四半期 営業利益増減要因

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  27. Slide 27: 2016年3月期 第2四半期 地域別業績

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  28. Slide 28: 2016年3月期 第2四半期 地域別業績

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  29. Slide 29: 2016年3月期 第2四半期(3ヶ月) 業績

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  30. Slide 30: 2016年3月期 第2四半期(3ヶ月) 地域別業績

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  31. Slide 31: 地域別業績

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  32. Slide 32: 通期予想 為替レート・業績

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  33. Slide 33: 得意先別売上

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  34. Slide 34: 製品別売上

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  35. Slide 35: 設備投資・減価償却費・研究開発費

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  36. Slide 36: 業績推移

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