Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. · TSE:5713

Sumitomo Metal Mining — Investor Day (December 2020)

24 slides from Sumitomo Metal Mining's investor day presentation, Dec 21, 2020

  1. Slide 1: IR-Day 2020 【製錬事業】

    住友金属鉱山 IR-Day 2020 2020.12.21 【製錬事業】 金属事業本部 取締役常務執行役員 金属事業本部長 松本 伸弘 https://www.smm.co.jp/

  2. Slide 2: アジェンダ

    1.金属事業本部概要 2.事業環境とその対応 3.事業戦略と主な取り組み 1

  3. Slide 3: 1.金属事業本部概要

    1.金属事業本部概要 1)主要製品 2)製品別売上比率 3)拠点紹介 4)当社ニッケル事業の特徴 2

  4. Slide 4: 主要製品 電気銅・金・銀

    金属事業本部概要 1)主要製品 電気銅・金・銀 世界トップクラスの製錬技術で高品質な金属を生み出す 電気銅 金 銀 用途:電線(電気自動車等)・ 用途:装飾品・電子材料など 用途:めっき・電子材料・ 銅管(エアコン等)・硬貨など 太陽光発電向け電極など 3

  5. Slide 5: 主要製品 ニッケル

    金属事業本部概要 1)主要製品 ニッケル 世界トップクラスの製錬技術で高品質な金属を生み出す 電気ニッケル フェロニッケル 硫酸ニッケル 用途:特殊鋼など 用途:ステンレス鋼 用途:電池正極材・メッキ材 (ハードディスクなど) 4

  6. Slide 6: 主要製品 白金・パラジウム・酸化スカンジウム

    金属事業本部概要 1)主要製品 白金・パラジウム・酸化スカンジウム 世界トップクラスの製錬技術で高品質な金属を生み出す 白金 パラジウム 酸化スカンジウム 用途:自動車用触媒など 用途:自動車用触媒など 用途:固体酸化物燃料電池・ アルミニウム合金など 5

  7. Slide 7: 製品別売上比率

    金属事業本部概要 2)製品別売上比率 連結セグメント別売上比率 (2019年度) 13.2% 22.2% 64.6% 資源 製錬 材料 (コバルト・パラジウム・硫酸銅など) 6

  8. Slide 8: 拠点紹介(国内製錬拠点)

    金属事業本部概要 3)拠点紹介(国内製錬拠点) 播磨事業所(兵庫県) ニッケル工場(愛媛県) 東予工場(愛媛県)電気銅・金・銀 硫酸ニッケル・酸化スカンジウム 電気ニッケル・電気コバルト 白金・パラジウム ㈱日向製錬所(宮崎県) ㈱四阪製錬所(愛媛県) フェロニッケル・グリーンサンド 製鋼煙灰からの亜鉛リサイクル 7

  9. Slide 9: 拠点紹介(フィリピンHPAL)

    金属事業本部概要 3)拠点紹介(フィリピンHPAL) フィリピンでの事業拠点 THPAL工場全景 Sumitomo Metal Mining Philippine Holding (地域統括会社)マニラ Coral Bay Nickel Corporation (CBNC)パラワン州 Taganito HPAL Nickel Corporation (THPAL)北スリガオ州 8

  10. Slide 10: 当社ニッケル事業の特徴

    金属事業本部概要 4)当社ニッケル事業の特徴 鉱石から最終製品までの安定供給とトレーサビリティを実現 Battery to Battery Coral Bay Nickel Corporation 播磨事業所 電池 CBNC MS ユーザー NAC ニッケル 硫酸ニッケル 電池材料 (ニッケルコバルト 電池材料事業 鉱石 混合硫化物) THPAL ニッケル工場 Nickel Asia Corporation Taganito HPAL Nickel Corporation 高い製錬技術 HPAL COB-SX HPAL:High Pressure Acid Leach(高圧硫酸浸出)の略。従来

  11. Slide 11: 2.事業環境とその対応

    2.事業環境とその対応 1)新型コロナウイルスの影響 2)原料確保 3)環境意識の高まり 10

  12. Slide 12: 新型コロナウイルスの影響

    事業環境とその対応 1)新型コロナウイルスの影響 一部で軽微な影響が発生したが、各拠点で感染防止対策を行いながら 操業を継続 拠点名/製品名 影響 ・3月~4月定例休転において、従業員の感染リスクを低減させるため、動員する協力会 THPAL 社社員の人数制限と現地到着時の14日間の行動制限を実施したことで、休転期間が延長 生産 となった。(影響 MS生産量 約2千t-Ni) ・ニューカレドニアにおける感染者発生に伴い、鉱山側と協議の上、4月に1船分の出荷 日向製錬所 をキャンセルした。(影響 フェロニッケル生産量 約500t-Ni) ・国内向けは、電線向け・伸銅向けとも市況が悪化したため、中国

  13. Slide 13: 原料確保 ①数量

    事業環境とその対応 2)原料確保 ①数量 当社対応 海外からの原料鉱石の供給 は徐々に困難さを増している 銅 資源事業本部の協力のもと、銅精鉱の自社権益比率の上昇を図る。 ・新興国の台頭(購入条件の 悪化・数量確保困難化) (東予能力45万トンに対し、2019年度実績25万トン、目標30万トン) ・資源ナショナリズムの台頭 ニッケル 既存のパートナーとの関係強化 (新規開発困難化、環境規 制強化) ・Nickel Asia Corporation(当社出資25%) ・PT Vale Indonesia(当社出資15%) ・Figesbal(ニューカレドニアのFeNi原料供給先。当社出資26%)

  14. Slide 14: 原料確保 ②品質

    事業環境とその対応 2)原料確保 ②品質 当社対応 高品位・低不純物の原料鉱石の確 東予工場 銅精鉱中の銅品位は、 保はより困難になってきている 2000年前後と比較して約2割の低下 ・資源の枯渇(優良鉱脈の枯渇) 製錬工程でのボトルネック解消のための ・新興国の台頭による競争条件 悪化 投資を実施予定(2021年) ニッケル工場 多様な原料ソースに対応するため、 不純物(鉄・銅)対応力が課題に 脱鉄能力・脱銅能力を増強するための 生産量を維持するため、 投資を実施(2019年) 原料対応力の強化が必要に 13

  15. Slide 15: 環境意識の高まり ①海外

    事業環境とその対応 3)環境意識の高まり ①海外 1.HPALでの取り組み例 1)テーリングダム緑地化 2)ASAN Mineral Award受賞 使用を終えたテーリングダム(残渣を無害化し堆積 フィリピンHPALでの各種取組が するダム)に植林し緑地化 評価され、CBNCは2019年度の ASEAN Mineral Award(11カ国 植林前 植林後 中第1位)を受賞 14

  16. Slide 16: 環境意識の高まり ②国内

    事業環境とその対応 3)環境意識の高まり ②国内 2.東予工場環境集塵能力増強 3.ニッケル工場場面水貯槽設置 大型バグフィルターを設置し、集塵 設備エリア内の溜水を一時的に貯留 能力を増強することで、さらにク するための大型貯槽を設置すること リーンで安全な作業環境を実現した。 で豪雨時の対応を強化した。 (2019年度) 15

  17. Slide 17: 3.事業戦略と主な取り組み

    3.事業戦略と主な取り組み 1)Pomalaaプロジェクト 2)自社電池材料向けNi・Co供給 3)リサイクル強化 4)ものづくり力再強化 16

  18. Slide 18: Pomalaaプロジェクト

    事業戦略と主な取り組み 1)Pomalaaプロジェクト 「Pomalaa PJ」: 15万㌧体制に向けたマイルストーン • フィリピンのCBNC・THPALに続く当社とし て第3のHPALプロジェクト。40kt-Ni/年の生 産を計画する。 • 生産物はMixed Sulfide(MS)。xEV需要に Sorowako より拡大が期待されるClass1ニッケル製錬へ South Sulawesi の原料供給源となる。 Pomalaa South East Sulawesi • 新型コロナウイルス感染症の影響により、必 要な許認可取得やパートナーとの協議に時間 インドネシア・スラウェシ島 を要し

  19. Slide 19: 自社電池材料向けNi・Co供給

    事業戦略と主な取り組み 2)自社電池材料向けNi・Co供給 当社電池正極材向け自社原料の供給を増加 : Niは4年間で2.8倍へ 1)ニッケル工場産 硫酸Niの全量電池向け供給開始(2014年度) 2)播磨事業所での1系硫酸Ni生産立上げ(2013年度) 3)播磨事業所での2系硫酸Ni生産立上げ(2016年度)2017年度より電池向け液供給 4)ニッケル工場産 塩化Co液の電池向け供給開始(2013年度) 18

  20. Slide 20: リサイクル強化 ①東予工場

    事業戦略と主な取り組み 3)リサイクル強化 ①東予工場 東予工場における銅・貴金属のリサイクル体制を強化 (故銅) 故銅 集荷量(2015年=1.0とした場合) (建物・設備の解体などで生じる 2.00 銅線・銅板のスクラップ) 1.75 銅滓 1.50 (銅箔・鋳物メーカーで発生する 1.25 スラッジ) (金銀滓) 1.00 金銀滓 0.75 0.50 (電子機器解体で生じる基板屑・ 2015 2016 2017 2018 2019 メッキスラッジ等) 故銅 銅滓 金銀滓 【一部 大口電子㈱で前処理】 19

  21. Slide 21: リサイクル強化 ②二次電池

    事業戦略と主な取り組み 3)リサイクル強化 ②二次電池 金属事業本部の拠点で二次電池の回収を実施 ニッケル水素電池 (リチウムイオン電池 前処理されたニッケル水素電池を日向 再資源化の流れ) 製錬所の乾式工程に投入し、フェロ ニッケルとして再生利用。 リチウムイオン電池 東予工場の乾式銅製錬工程とニッケル 工場の湿式ニッケル精錬工程の組み合 わせで、銅とニッケルを回収。 銅とニッケルに加え、コバルトを回収 するためのプロセスを開発。 ※前処理=熱処理等 による無害化処理 現在、パイロット設備にて検証中。 20

  22. Slide 22: ものづくり力再強化

    事業戦略と主な取り組み 4)ものづくり力再強化 ものづくり力: 金属事業本部の収益確保・機会損失回避のために、安定的な操業 により製品生産量を最大化すること THPALでの事例 設備稼働率(2016年度=1.0) (1)MS生産実績 1.40 単位:千t-Ni 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020予想 27.3 28.9 27.4 32.3 32.7 1.20 (2)課題と取組 (課題)設備トラブル多発による操業度低下 (取組)①点検整備業務の見直し・設備改善 1.00 ②予防保全の推進・予備品管理強化 (3)設備稼働率(2016年を1.0とした値) 0.80 20

  23. Slide 23: ご注意

    ご注意 本資料は、金融商品取引法上のディスクロージャー資料ではなく、その情報の正確性、 完全性を保証するものではありません。 また、本資料に記載されている将来の予測等は説明会の時点で入手された情報に基づ くものであり、市況、競合状況等、多くの不確実な要因の影響を受けます。 したがって、本資料のみに依拠して投資判断されますことはお控えくださいますよう お願いします。本資料利用の結果生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負 いません。 本資料に関する著作権、商標権その他すべての知的財産権は、当社に帰属します。 住友金属鉱山株式会社 22 22

  24. Slide 24: MINING THE FUTURE

    MINING THE FUTURE https://www.smm.co.jp/ @ SUMITOMO METAL MINING

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